1号機 ( Euro-R ) が帰宅している。
想定できていなかった自分がアホなのだが、ガス残量が1/5 くらいしかない。
冬眠前に満タンにしておきたいのだが、失念していた ( ̄□ ̄
既に保険が冬眠モードに切り替わっているから自走できず、携行缶でハイオクを買ってこなかん。
ちょうど? 灯油のポリタンクが空になった。
補助暖房として使っているファンヒーター用の灯油だが、春にファンヒーターを仕舞った時点で まだポリタンクに残っていた灯油を放置してあった。
何年か前までは、春になったらポリタンクに残った灯油は屋外のタンクに移し、ポリタンクも物置に仕舞いこんだりしたのだが、いつしか面倒になったもんで秋まで放置するようになってしまった。
別に、半年くらいで灯油が過度に腐るわけじゃなし (-_-;
その残っていた灯油が空になった。
買いにいかなかん。 ついでに、携行缶でガソリン(ハイオク)を買ってこよう。
勿論、4号機 ( 軽トラ )。
ただ、
空のポリタンクを荷台に積んだら、ガススタンドに着くまでに跳んで消え去ってしまうだろうということに気が付いた。 荷台に網くらい被せなかんのね ・ ・ ・ ・ めんどい。
空のポリタンクは助手席の足元に積み上げ、空の携行缶だけを荷台に放置することに。
携行缶 ・ ・ ・ ・ ・ これまた春に残したレギュラーガソリンが入っていた。
除雪機を
冬眠 夏眠から起こした時に除雪機のガスタンクを満タンにしたのだが、まだ少し携行缶に残っていた。 この初冬に1時間くらは除雪機を稼働させたから、減った分を携行缶から注ぎ足せば携行缶は空になるだろ ・ ・ ・ ・ ・ ならなんだ。
残りは3号機 ( NBロドスタ ) に注ぎ入れた。
空の携行缶を荷台に積んだが、なんとなく跳んでいきそうで心配で、そろりと走らせる。幹線道路は避けて、交通量の少ない道を選んで走る。 というか出発した際に、周囲に基本は農家さんしか存在していないガススタンドでは、何も言わず、一筆も書かすことなく 携行缶に給油してくれることを思い出した。
なわけで、農道を走ってガススタンドへ向かった。
が、
農道は畑の中を突っ切るわけで、畑は障害物が無いように平らに広く拓いた土地なわけで、風が吹けば地吹雪になるわけです。 道が見えんです (;_;
点在する農家さん宅と 道の両側に設けられた
↓ 標識を頼りに走る。

1週間前には雪なんて、融けって無くなっていたのに。。。
カメラかセンサーかに雪が貼り付いたんでしょうね。
インパネにワーニングのインジケータが灯ったり 点滅したり。
貼り付いた雪も、走っていれば風で飛んでいくでしょう . . . . . ワーニング、消えないね。
でもきっと、
ガススタンドでエンジンをいったん止めるから、再始動した時には消えているでしょう。
ガススタンドに到着。
店員さんがドア横に来る前に車外に下り立ち、小走りしてきた店員さんに
「
携行缶にハイオクと、あと灯油ください 」
とお願いをしたら。
「
ハイオクですね~。寒いから車内で待っててください 」
とのこと。
ガソリンの用途を問われることもなく、一筆書けとも言われず。
周囲が農家さんばっかだから、いちいち問うたら怒られるんでしょうね(笑
携行缶は運転席後方側に置いてあったんだけど、
店員さんが給油して積んでくれたらこうなった。

助手席後方側に、灯油ポリタンク2つと ハイオクガソリン携行缶 をまとめて載せられた。
運転席側が重いから、これが正解だと考えてくださったのでしょう。
タンク3つで 約60kg。
100kgくらい載せないと左右のバランスは取れないんだけどね (;_;
納品書 ( レシート ) を見て驚いた。
7,948(¥_¥ ( 消費税込 )
ハイオク20L + 灯油36L で、約8千円 (0_0
ハイオクは自分で選んだクルマのためだから しゃーないと思うしかないんだけど、
暖房用灯油の価格が洒落にならない (;_;
この冬が暖冬であることを願うばかりです。。。
帰路についた。
が、点灯も点滅も消えていなかった。
再び地吹雪が吹き荒れる農道に進入。
さっきよりも風が強い。
前方から視線を動かせない。 カメラをかまえる余裕なんて無い (=_=;
地吹雪を抜け、
運転しながら一息ついている最中にワーニングが消えた。
視界が悪い時に機能停止する
予防安全機能 ( Safety Support ) って、何なんだろうね?