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さて、
今年も毎月恒例の道東往復へと行ってきた。
２０２４年の初道東往復。 上道を走行中に 空が少しだけ白んできた。



山超えのエリア。
雲で空は見えない。 空も路面も白 白 白 白 白 な、当たり前な冬の道。



今回もまた、ノロノロ走行に追いついてしまった。



う～ん、除雪してくれるのはありがたいんだけど、長くなりそうだな。



トンネルの中 、壁がカラフルに照らされている。
光が上下に拡散していない。
こんなにも強い光を後方に投げているんだね。



次の Ｉ Ｃ までは ノロノロのまま。


ＩＣで 後続をやり過ごすために路肩に寄っている数台の除雪車の横を抜け、通常の巡航速度に復帰。 そのまま自動車専用道の終点まで行き、下道に下りた。
しばし進むと、アスファルト上に直なのか 圧雪路の上になのかは判断ができないが、数ｃｍの ざくざくが路面を覆っていた。 ぶ厚いシャーベットではないので通常走行はできているが、ザクザクの下に隠された状況によっては車両が思わぬ方へ振られてしまう。
とはいえ、眠い （＝＿＝； . . . ここまで１５０kmほどを 途中でノロノロをはさみながら走ってきたけど、眠い。 眠ってしまうほどではないけど、アクビが止らない。
どわぁー っと尻が流れ
ありゃぁ？ と舵で抑え込み、
ここまで姿勢が崩れてしまうと、すぐに戻すと 妙なとこに力が溜まっていて弾かれることがあるから、一拍だけ ( ほんの少しだけ ) 間を置いてから、す っと戻した。
すっかり眠気が飛んだ （￣▽￣

何が ザクザクの下にあったのかは分らないが、路面状況が変わるまでは気を抜かずに走らせた。
ようやく路面状況が分り易いものに変わったころ、
あっ . . . . 見逃してしまった。、


２枚目を押した時には

あの どわぁー が無ければ見逃さなかったはずなのに （－＿－ﾒ

道東は、珍しくまとまった雪が降ったあとらしかった。
いつもの湖畔に到着するも、湖面のすぐ横を通っている道 ( 舗装されていない砂の道 ) も両側に除雪車が築いた雪の小山があり、湖面の近くまで歩いて行くことができなくなっていた。


白樺から数メートル先が湖の水面なはずなんだけど、一面が雪に覆われている。



街中は、久しぶりに まとまった雪が降ったせいだと思うけど、道路の除雪が下手だった（笑
民家も、何処に積もった雪は 何処へ積み上げる という各戸での Ｍｙルールが確立できていないようで、まるで子供が除雪したかのような状態が散見された。 なんとなく微笑ましい （＾＿＾
２番目の目的地で 「 一昨日から降り始めて今朝まで降っていた 」 と聞いた。そのわりには積雪が少ないのは、やはり道東は降雪が少ない住み易いエリアということなのでしょう。
でも、私が子供の頃は もっと降っていた記憶がある。
子供の頃の記憶だからなのかなぁ・・・。




さてさて帰路。 何故かまたも （￣＿￣；



先行車に金色の星マークっぽいシールが見えたので、
警備会社の車両かなと思っていたんだけど、拡大して見ると・・・

これまた
だから なんだ ってんだろうね （－＿－？？？