毎月恒例の道東往復へと行ってきた。
久しぶりに寒い朝だった (-_-
2号機 ( DJデミオ ) のエンジン始動。
外気温は、ピンボケ しているけど
氷点下14℃。

この気温でもグローなどを気にすることなく、スタートボタンを押して一拍の間が開くこともなく、何気なくエンジンが始動する。 それって、ヂーゼルエンジンとしては なかなかに凄いことなのだけれど、それをすっかり忘れるほどに あっさりとエンジンが始動する (^_^
ただ、この気温だと、
車外におりてから聞えてくるエンジン音は 「
あ~、ヂーゼルだ 」 と思い出させてくれる(笑
エンジン始動から53分が経っても、冷却水の温度はまだ77℃を表示している。 庭でアイドリングしていた時間を含めての53分ではあるが、すでにけっこうな距離を走行してもいる。 85℃を少し超えるくらいが正常というか、クルマ側が制御して抑えてくる温度なのだけれど、まだ無理に抑えることもなく80℃にも達しない。 一時は春が近づいた感があったけど、すっかり冬を実感させられる。
前日に、手土産の菓子 と 走行中に飲むようの麦茶を買っておいたのだが、買って来て、家には持ち込まずに2号機に積みっ放しにしておいた。
暖かくなったとは言っても、まだ日中でも車内が 菓子 が痛むような気温には上がらない。
深夜に気温が下がると言っても、流石にもう車内のペットボトルに亀裂が入ることはない。
そう思って車内に積みっ放しにしていたのだけれど、いざ飲もうとして
キャップを開け、飲み口から . . . . . . 少ししか出てこない (=_=;
じっと見る。

ふむ、
凍った芯のようなものができてしまっていて、引っかかる部分が無いラムネのビー玉状態。
真水なら、もっと凍っていただろうな (-_-
有料の高速道路を走行中、トンネルの入り口に雪は無かったのに、進んで奥へと進むと路上が雪に覆われていた。 おかしいなぁ . . . と思ったままトンネルを抜けた。
次のトンネルに進入。 また入口に雪は無かったのだけれど、

デジカメで撮ると そこまで 真っ白には見えないね。
サイドミラーを見ても、自車が巻き上げた雪は見えなかった。
なんか違う ・ ・ ・ ・ 嘘だろう。。。
抜けて、また次のトンネル。

う~、
これは乾いた融雪剤だね ( ̄へ  ̄メ
1月・2月と 道内ではトンネル内での事故が何件も起きたから、管理側としては再発をど~しても防ぎたかったんだろうね。 でも、ちょっとこれは。。。
ちなみに、
無料区間のトンネル内は、白くなかった。 管轄が変わると、やっぱ違いが出るのね。
さて、
目的地の1つめに到着。

先月よりは雪が少なくなっていた。
ここいらでは、大昔の記憶では卒業式の頃には、あちらこちらで道路を覆った凍りや積雪に割れ目ができて、小さな水路のように雪解け水が流れていた。 あの頃と大きく気候が変わっていなければ、もうこのまま大雪が降ることはなく春になるのでしょう (^_^
さてさて帰路。
この画像が判りやすいですね。

路上の雪融け水も、綺麗に見える水でも 黒く見える泥水でも、ただの融けて路上に溜まった水なら、先行車が巻き上げた水であれ 対向車がこちらへ吹っ飛ばして被った水であれ、雨と同様にワイパーを動かせば綺麗にぬぐえる。
でも、
融雪剤が融け込んだ水では、ワイパーを動かすと 白く残って拭き取れず、視界を塞ぐ。
嫌だけど、
ウィンドウォシャー液を大量に消費することになる季節が到来していた (-_-メ
Posted at 2024/02/24 06:26:41 | |
トラックバック(0) |
本当に独り言 | 日記