2024年07月14日
ぷー太郎である。
俗に言う失業給付を受給することのできる就労期間を過ぎた ( 溜まった ) ので、4月に〇ローワークへ行って手続きをした。
受給できる期間は基本、Min90日~Max270日。
30日stepで、90、120、150、180、210、240、270日間。
今回は、最短の90日間とのことであった。
仮に1日分が1千円と算出された場合には総額で9万円となる。勿論、これでは絶対に生きていけないからありえないけどね (-_-;
仮に1日分が1万円と算出された場合には総額で90万円となるが、これは設定されている上限を超えるのでありえないそうな。
90日間に曜日の概念は無く、例えば今月(AC2024年7月)で数えると土曜日が4日間・日曜日が4日間・祭日が1日間あるけれど、7月1日~31日から土日祭の9日間が引かれることなく今月の間に31日分が支給されることになる。
なので、仮に4月1日から支給が開始されると6月29日で90日分の支給が終了する。
支給を受け取るためには、4週間に1回の認定日なる指定日に〇ローワークへ出頭せねばならない。加えて、認定日毎までに求職活動を2回実施したとの報告をせねばならない。なので、均等割りをしたなら2週間に1回の割合で求職活動をしたとの実績が必要になる。これをせねば給付金が口座に振り込まれない (;_;
我はぷー太郎である。
真面目に求職活動をする者を世間一般ではぷー太郎とは認定しない。
そんなぷー太郎にとって最も簡単な求職活動は、〇ローワークのカウンター越しにパートのおばちゃまを相手に就職相談なる時間に耐えることであろうと思われる。
〇ローワークのカウンター越しにパートのおばちゃま . . . . . 正規の公務員ではない、短期に雇用期間を定められたおばちゃまが公務員の真似事をしてカウンターの向こう側に座っている。〇ローワークの建屋の中に非正規雇用な弱者が座り、もっと弱者である失業者の相談を受けるているという矛盾。失業者だって短期雇用の非正規を相手に真剣な相談なんてするわけがない。もしかしたら、自分も非正規でいいからカウンターの中に座りたいと思いながらカウンター越しにおばちゃまを見ている失業者もいるかもしれない (=_=;
求職活動であるが、例外はあるかもしれないが、これまでの私の実績でいけば、
・1回目 : 〇ローワークへの申請後に開催される初回講習。
・2回目 : 1回目の認定日に カウンターにて。
・3回目 : 2回目の認定日に カウンターにて。
・4回目 : 適当な日に カウンターにて。
・5回目 : 3回目の認定日に カウンターにて。
・6回目 : 適当な日に カウンターにて。
・7回目 : 4回目の認定日に カウンターにて。
・8回目 : 適当な日に カウンターにて。
これで90日分が過ぎる。
なので、7回 もカウンター越しにおばちゃまと対面しなくてはならない。
これが苦しい。
ネタが無いのである (0_0;
パートのおばちゃまだって、記録を残さなければならないであろう。〇ローワークに残す記録と、本人の業務記録。だから、まさかカウンタ-越しに1~2分というわけにはいくまい。5分でも ちと短いであろう。 でも5分でも長い (-_-
・ 失業者が相談を持ちかけ、
・ おばちゃまが応答し、
・ 時々おばちゃまがPCのキーボードを叩き、
・ 失業者が相槌を打ち、
・ おばちゃまが提案をし、
・ 失業者が課題を持ち帰る。
そんな風に時間を消費できるネタが必要なのだが、なかなかそんなネタは浮かばない。
浮かばない最も大きな原因は、〇ローワークなんぞへ行っても仕事なんて無いというのは田舎での常識だからであろう。それはカウンターの向こう側でもこちら側でも周知の事実・・・。
なもので、ネタを考えるのに毎回数日を要してきた。ずっと考え続けているわけではないが、それでも随分な時間を要してきた。
先日、
上記の8回目をついに済ませてきた。
本当にネタが尽きたので、履歴書を書いて持参して
「 求職活動の方向性についてアドバイスを求める 」
ということにして時間をつぶすことにした。
我ながらかなり無理があると思いつつ、カウンター向こうのおばちゃまの臨んだ。
そしたら、
私の意向が伝わらなかったのか、それとも理解していながらのわざとなのかは分からないが、履歴書の添削が始まってしまった。
そ~きたかぁ と思いながら、時間がつぶれれば よし なので、方向修正せずにそのまま(笑
そ~かなぁ、 違うと思うけどなぁ とか思いつつも、
「 あー そうなんですね 」、「 知りませんでした 」 とか言葉を返して過ごした。
1点だけ、強く 違うと思うけどなぁ と思ったことがあった。
それは、
北海道立〇〇高等学校卒業 とい記載に対して、
「 北海道〇〇高等学校卒業 の間違えです。立は誤りです 」と言い切られたことだった。
否定せずに〇ローワークをあとにした。
あとは最後の認定日を残すのみ。
2週間に1回程度とはいえ、行かねばならない予定があるというのは足枷と感じてしまう。せっかくフリーなはずなのに足枷がある。それが やっと終わる。
最後の認定日を乗り切れば、本当に自由な時間が訪れる (^_^v
帰宅してから確認をしてしまった。
そうしたら、
北海道・宮城県・長野県の公立高等学校名には「 立 」が使われていない
とのことだった。
長いこと愛知県に住んでいたもので、「 立 」がつくことを当たり前に思うようになってしまっていたらしい。気が付かなかったというか、知らなかったというか ( ̄□ ̄
立 がついていたら公立。
立 がついていなかったら私立。
そんな識別が自分の中で当たり前になってしまっていた。
正門に 私立 と掲げた高校を私は リリアン女学園 しか記憶にない(笑
Posted at 2024/07/14 04:46:11 | |
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