宗谷エリアで土砂降りの中を走ることになってしまった1号機 ( Euro-R )。
分かったことがある。
昨年から解消できていない
ギィー と鳴る不具合。 あれが雨の中だと鳴り難くなる。
そりゃそうだろう . . とは思うが、まったく変わらず鳴るようだと逆に頭を抱えることになる。
路面から巻き込む雨水で濡れて
ギィー と鳴り難くなるということは、やはり素直に ブッシュ や マウント などの干渉パーツ部分が発生源であろう。
ただ、発生源が1ヶ所ではないとするネタも上がってしまった。
雨の中だと、
(1) 発進時に
ギィー とは鳴らなくなった。
(2) 停止寸前の減速最終段階、最後の最後に
ギィー と鳴るのは変わらず。
(3) バックでは、鳴り難くなった。少なくとも
ギィーーー と鳴り続けることはなくなり、断続音となった。
土砂降りになる前までは これまでと同じに鳴っていた
ギィー が、土砂降りの中を走ることで変わった。それは間違いのない事実。
想い返せば この10年は、わざわざ雨の中を走らせようとは思わなかったから、久しぶりに土砂降りの中を走らせたように思う。 まさか、雨の日にも走らせていたなら
ギィー なんて異音が発する事態にならなかった . . . なんてことはないと思うけど (=_=;
それと、一つ初体験があった。
土砂降りに中を走っていたら急に、運転席の下あたりを鉄パイプで
カンカンカンカン・・・ と連打するような音が数秒間続いた (0_0
ドラマや映画で凶器として出てくる水道管のような握りやすい重い鉄パイプではなく、直径50~60mmくらいな肉薄な鉄パイプで 金属を叩いたような音。
なんだ なんだ なんだ (0_0 . . とは思ったが、数秒で消えたし、いかんせん土砂降りの中だったし、そのまま走行を継続。
しかし、
また10分くらいして
カンカンカンカン・・・ と ( ̄□ ̄
とりあえず、
稚内で軽く下を覗き込んでみたけれど、特に何かがぶら下がっている様子は無く。。。
しかし帰路でまた1回だけ、
カンカンカンカン・・・ と。
往路での場所 ( エリア ) とは随分と距離が離れた まったく違う場所で鳴った。
帰宅して、運転席側をジャッキアップして、這いつくばって手を伸ばして触れる範囲を掴んで引っ張ってみたが、異常らしき感触は無し。
木の棒で突いてもみたが、簡単に カンカン 音が出るのは遮熱板だけ。
なんだろぉ (-_-???
Dさんで話をしても信じてもらえる気がしないから、任意に再現させられるまで様子みするしかないだろうな。
あ~
リフトが欲しい( ̄へ  ̄
せめて、気軽にリフトアップをお願いできる環境が欲しい。
名古屋時代には何かあると、いつものタイヤ屋さん にお願いをしてリフトアップしてもらい、社長と2人で あれこれと 「
これですかねぇ 」 「
いや~、こっちだと思うよ 」 「
えっ、それですか 」 「
だって ほら 」 とやれていた。
本当につくづく、恵まれていたのだと実感する。
遠い名古屋へ向いて、いつものタイヤ屋さん にあらためて感謝 m(_ _)m
Posted at 2024/08/21 04:02:00 | |
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CL7_パーツ追加&交換 | 日記