忘れていたわけではないのだけれど、法事があったり、1号機の連絡待ちをしていたり 何やかんやな気分でいたもので5月は最終週まで道東へ連絡をとっていなかった。
5月最後の平日。どうにかギリギリ5月のうちに往復することができた (・_・
1号機 ( Euro-R ) で行けたらと思っていたのだけれど結局は間に合わなかったので、いつものように2号機 ( DJデミオ ) でスタート。
前夜の天気予報によれば天気が良いようだったので、自動車専用道は使わずに、久しぶりに全行程を下道で往復することにした。 なもんで、いつもより1時間早くスタート。
発進からしばしは霧の中。

制限60の区間なので、メーター誤差を加味してオートクルーズの設定は65が妥当なんだけど、あまりに長時間を同じ速度設定では諸々に悪いかなということにして2km/hだけずらして設定。
旭川市内を通過して、前方に白い山。
誰もいない、何もない ただただ道 道 道 な区間。
随分な勢いで迫ってきていたクルマが、追い付く直前にセンターラインの色が変わっただけで速度を落とした。
速度超過は意識しないくせに、黄色いセンターラインだけは守るという思考が私には理解できない。 30・40な区間での黄色線は私も厳守するけれど、60区間なら速度超過することと何が違うというのだろうかね?
ず~っと
鬱陶しい ( ̄へ  ̄
層雲峡の温泉街が見えてきた。
未だに泊まったことない。
冥土の土産話のために一泊くらいはしておかなかんよなぁ。
登ってきて、石北峠が近づいてきた。
ダム湖の向こうに白い山。 さっき見えていた山と同じ山なのだろうか?
峠の木々は、まだ何となく緑色が薄いような。
峠を超え、北見市内も抜け、網走エリアが近づいた。
たぶん何百回も通っている道だけど、道だけを見ていると知らない光景が多々ある。
ちょっと路肩に停めておりた。
振り返って1枚。
側道とは呼べない、ちょっとだけ作業車両が頭を突っ込むしかできない入口に寄せて停めた。
ちゃんと路肩に入り切っており、車道にははみ出ていない m(_ _)m
道横に整備されている防風林・防雪林の向こうには、
畑にするには厳しかったのだろう土地が延々と広がっている。
カメラの画角には収まりきらないけれど、森と林が入交り、牧草地にくらいはしているのかもしれない木々の無い丘も広がっている。

道沿いの数km区間を センスのある人が、探すに探して 練るに練って、奇跡の1方角みたいな綺麗に見える場所を探し出して展望台でも整備すれば、観光客を呼べそうな気がするんだけどな。
いつもの湖畔に到着。
すっかり雪融けの湿り気は消え、乾いた緑の草が広がっていた。
駐車場で待つ2号機。
木に巻かれたピンクのテープは、伐採予定とかか (0_0
老木ではあるのだろうけれど。。。
用事を済ませての帰路。
助手席側 と 運転席後ろの後部座席側 窓を少し開けて換気しながらの走行中。
えっ( ̄□ ̄

まだ道東エリア。
マジかしらと思いつつ、居眠り防止装置の表示も確認。
吸気が33℃。 水温が90℃。

うむ 、
外気温が31℃なのは、マジみたいだね。
5月の気温じゃないだろうに・・・。
今年も暑い夏になるのかなぁ。
嫌だなぁ (;_;
Posted at 2025/06/01 05:08:40 | |
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本当に独り言 | 日記