例年 、
10月の上旬から中旬には 家の主暖房である灯油ボイラーをONにしてきた。
しかし 、
ご近所さんとの立ち話を真に受けるなら、これまで私はおおよそ2週間くらいは早くに主暖房をONにしてきたらしい。
贅沢ねぇ(笑 . . . てなことを言われてしまった。 基本、北海道民は寒さを我慢しないものだと思っていたんだけど、それはそれで何やら条件やら状況やらが細分化されているらしい (=_=;
なもので、
今年は11月になるまで主暖房を我慢してみることにした。
予備暖房である小さなファンヒーター ( 3台 ) はONするけど、主暖房は我慢する。
ファンヒーターは、基本はその部屋に居る時だけON。
ファンヒーター用の
灯油 ( 18Lポリタンク2つ ) は10月第2週に満タンにした。
その日のうちに、ファンヒーターの燃料タンクを満タンにした。
そうしてファンヒーターだけを焚く日々となったが、茶の間が暖かくても 扉1枚隔てた台所へ行くと寒い。 寝ようかと2階の寝床へ行くと寒くて その部屋のファンヒーターをONにする。それでもファンヒーターは一定時間でOFFになるので、眠っていても寒くて目覚めてしまうようになった。例年より早く真冬用の布団を出してかぶる (=_=;
う~ 寒い。 主暖房をONにしたい。
でも、決めたからには11月になるまで耐えるぞ ( ̄△ ̄!
4日前にポリタンクは2つとも空になった。
残る灯油はポリタンクから移し替えたファンヒーターのタンク内だけ。
夜はファンヒーターをOFFにすると みるみる温度計の数値が下がっていく (0_0
そろそろファンヒーターのタンクも空になる。
10月でも3週間で40L弱。
11月は とてもではないが、ファンヒーターだけでの生活は涙が出そうだ。一度は試してみようと・我慢してみようと考えて実行してみたけれど、
2度とやらん、無理( ̄□ ̄;
さて、
11月になったので、主暖房をONすることに。
5ヶ月ぶりに小部屋の
扉を開けて、
余計な物が落ちていたりしないかを一応は確認。

3年? 4年?前に、20年選手のボイラーを
修理不能となる前にってことで買い替えた。
業者さんのセンスが配管の取り回しに現れているんだけど、
苦情を言うほどじゃなかったし・・・。
少し離れた所にあるコントロ-ラーの
電源 と
運転 のボタンを押し、
ワーニングが出ないことを確認してから
タイマー のボタンを押した。
春の最終日にした ターマー設定 が残っていた。
設定温度は、室温ではなく 循環させる不凍液の水温。
待つこと数分、
セルフチェック →
灯油のガス化 →
点火

ちょっと ドキドキ。
昨々シーズン 、ボイラーが故障した時には点火されずに
ポン っと
音がして 筐体から白煙があがったもんな ( ̄△ ̄
点火後、数分間の状況確認をし、設定温度を上げ、
1時間放置の後、各部屋の放熱器を見てまわった。
以前、不凍液が少しだけ漏れだした放熱器があった。微妙な漏れだったので様子見をしていたら翌日には何故か止った。再発を待ってから対処をと思ったのだけれども、未だに再発していないから対処のしようが無い (=_=;
どうやら異常は無さそうだけど、
24時間は無駄な温度高め設定で循環させてバグ出しね。
厳冬期に故障すると、水回りの室温も下がって水道管凍結しちゃうから 超重要。
そうして今朝、問題無し (^_^v
Posted at 2025/11/02 05:56:13 | |
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