2005年09月30日
お隣さん同士の仲良しさん、
地面から見た窓の位置が変わらなければOK。 ということは、地面は動いても良いんです。 お隣さん同士の家の窓から見て、地面が動いていないように見えればよいのです。 も少し言えば、仲良しさんではない家の窓から見て地面が動いて見えても、仲良しさん同士の家の窓から見て地面が動いて見えなければOKなんです。
ということで、実際の機器でどのような配線をするのか。
"その15" で書いた通り、バッテリーから引き込んだ電源配線を分配用のターミナルへ落とし、そこから各機器へ分配して結線します(されます)。
-電源側で考えると、各機器からは電流が流れ出、分配用ターミナルへ流れ込みます。 各機器から流れ込んだ電流は、合流してバッテリーへと流れていきます。
各機器からの電流は、それぞれに波を持っています。 ターミナルで合流した それぞれの機器からの波は、合流し 重なり合ったことで 大きな複雑な波へと成長します ・ ・ ・ ・ ・ ・ 駄目じゃん???
引っ張るね~ . . . .
Posted at 2005/09/30 20:31:10 | |
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CarAudio | 日記
2005年09月30日
「Ventoのドアに鉄板が無い!」の発覚後、ずいぶんと悩んでしまいました。
「いっそ、買い替えたろか!」とも考えましたが ・ ・ ・ ・ ・ お金がさ . . . . . オータムは昨日買ったけど、抽選まで待つわけにもいかないしね。
ということで、「まっ、い~やもー!」てんで、このまま進めることに決心しました。
普通にやって音に期待はできないと思いますが、そこはあきらめて実験に注力しましょ。
となると、ヘッドにTP1200は不要だな . . . . TA25 でいってみましょうか。
新規で購入せなかんスピーカは、アルパインでもOKか?
いっそ ケンウッドとかでも ( ^ _ ^ )
Mainのサブウーハだけは、ちゃんとしたものを買いましょう。
目指せ 安上がり!
Posted at 2005/09/30 09:51:53 | |
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VW_Ventoちゃん | 日記
2005年09月28日
機器同士をつなぐって、どういうことなのか? それは信号をやりとりする(させる)ということです。 一方通行な場合もあれば、両方向通行な場合もあります。
信号を発信する機器、その信号を受信する機器。 それらの機器はお互いを信じてお仕事をしています。一度信じると(教えられると)一生それを信じて生きています。
なんとも けなげですよね ( - _ - ;
「こういう信号を送れば受け取ってくれるんだい!」
「こういう信号が送られてくるんだい!」 そう信じて生きています。
光景でいうと、わりとよく漫画にあるような、お隣さん同士が仲良しさんで、2階の窓から互いの部屋を行き来しているような 景でしょうか。
相手の窓がそこにあると信じて物をパスしたり、窓と窓の間に地面と水平に梯子が渡してあると信じて窓から乗り出したり。 もしもその信じていた位置に窓がなかったら大変ですよね。
この窓の位置が、機器達でいうところのGND電圧(-電源電圧配線の電圧)に相当します。
互いの機器でのGND電圧が大きくずれていると、信号の行き来が出来なくなってしまいます。 小さくずれていると、正確な綺麗な信号の行き来はで出来なくなってしまいます。
影響の度合いは小さいですが、-側電源配線でも ずれると同じ影響が生じてしまいます。
Posted at 2005/09/28 18:55:44 | |
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CarAudio | 日記
2005年09月28日
チェーン配線が、そんなに悪いことなのか?
勿論、ほとんど電流を消費しないような機器同士であれば、まったく問題無いというか、まったく気が付くことは無いと思います。
自分が使っていて気が付かなければOK! これ大切です。
無理に理屈だけごねてコストアップをする必要なんてないですもんね ( ^ _ ^
普通? 通常? だいたいは? どの様に配線されているのかといえば、
例えば、トランクに機器を並べた場合には、
バッテリーから引き込まれた電源配線は、分配用のターミナルへ落とされ、そこから何本かに分けられ、各機器へ分配配線されています。
ここで豆知識。 "分岐" と "分配"、
自分でTVのアンテナ線の引き回しをしたことがある人なら「あれっ?」っと思ったことがあると思います。 電気屋さんへ行ってアンテナ線関連の商品を見ていくと "分岐器"、"分配器" という2種類の「同じじゃないの?」という製品が並んでいます。
分岐 は、基幹を残して基幹から枝分かれさせるように分けること。
分配 は、基幹を残さずに皆 分けてしまうこと。
正しくはお手元の "国語辞典" か "広辞苑"、もしくは "現代用語の基礎知識" を開いて一読ください。
何故チェーンが良くないのか。 長々とここまでに書いてきた通りなのですが、違った見方で もう一度 次回に。
Posted at 2005/09/28 06:30:03 | |
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CarAudio | 日記
2005年09月27日
電源配線を引き回す際の話になります。
バッテリーから直に ±両極性の電圧を それぞれに十分な許容量の配線を使って機器の近くまで持っていきさえすれば、後はまず問題なく引き回されると思います。 ですのでややこしい話は何もないのですが . . . . . 。
実体験の話を一つ。
何年も前、とあるお店にaudioのインストールをお願いした際、ちょっと試したいことがあって色々と妙な注文をさせていただきました。 が、その内容は そのお店の信念に反することだったようで、非常に嫌々作業をしていただくことになってしまったようです。 初めて(1台目)の依頼ではないからと、私が甘えてしまったんですよね、申し訳なかったです。
一応の作業を終えていただき、車を受け取った自宅への帰路「な~んか音が変、きっとケーブルが新しいせいだろうね」と不可思議には思いながらもしばし。
「い~感じね、このドアは」とか、良いところを確認しながら走らせていると約1時間ほどで おNewなスピーカケーブルによる異音は気にならないレベルまでに下がっていました。それでもまだ「やっぱ変! どこか1っ箇所、スピーカの±でも逆になってるか?」と首をかしげながらコンビニの駐車場に車を入れました。
トランクを開けて配線を確認していくと、2台積んでいたアンプへの電源配線が信じられない結線になっていました。
バッテリーから引き込まれた±の電源配線は1台のアンプへと導かれ(ここまではOK)、その後 もう1台のアンプへと ・ ・ ・ ・ ・ ・ チェーン配線になっていました。
チェーンという表現が正しいかどうかは分かりませんが、パソコンのSCSI 機器の配線のように(古いか?)、バッテーから1台目のアンプへ配線がつながり、1台目のアンプから出た配線が2台目のアンプへつながり ・ ・ ・ という風に配線されていました。
色々と注文を出し、不本意な仕事をさせてしまったのは私ですが、こんな嫌がらせのようなインストールをしていただいては私としても ・ ・ ・ ・ ・ それっきり そのお店へは足が向かなくなりました。
Posted at 2005/09/27 21:00:47 | |
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CarAudio | 日記