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2013年12月27日 イイね!

北のプー太郎 ( 就活 第3章 _ 3 )

バイト先を紹介してくださった再就職支援会社さんに、報告とお詫びに行ってまいりました。
強く非難はされませんが、やはり組織と組織 ( 企業 ) との間でのルールもあれば、互いのメンツもあることですので、明るく言われても、暗く言われても、私は 「 すみません 」 以外に言葉は無く。
勿論、私が無理をしようがしまいが、私の先々を彼らが守ってくれるわけではないのですが、
でも それはそれ、これはこれ m(_ _)m

さて、
それはさておき 今日は朝から暖かかったです。 2号機に軽く積もった雪を落としに玄関を出る際に 昨日や一昨日と同じ寒さを覚悟したのですが、ドアを開けて 「 あれっ? 」 と。
走り始めても、この程度の様子なら滑りはしません。

もっと テカテカ、なんとなくピカピカ していると、軽くブレーキペダルに足を乗せて姿勢の乱れでグリップを確認したりしますが、この程度なら全然平気。 制限速で走っていると、躊躇無く後続車に追い抜かれます。

午後から天候が荒れるとの予報でしたが、午前も午後も札幌市内は 雪はほとんど降らず、積雪は融けてびちゃびちゃ。
札幌駅周辺のビジネスビル達の入口には 大きな門松が置かれ、すっかり年末年始モード & 仕事納めモード。
そして、あちらこちらから漏れ聞こえてくる 年末年始っぽいBGM。 でも、そんなBGMを流している建物で働いている人達は正月休みなんて あまり関係無いんだろうな (-_-;

脈略無いですが、
今週は、祭日明けの火曜日~金曜日で900kmほど走りました。 正直、疲れました。 運転手に優しい CL-8 アコード に感謝です。
正月専用のアクセサリーをプレゼントしてあげようか (^_^;
Posted at 2013/12/27 20:10:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 北のプー太郎 | 日記
2013年12月26日 イイね!

北のプー太郎 ( 就活 第3章 _ 2 )

怒られにお出かけしました。

道の滑りやすい時間を、子供達の通学する時間を、2号機で走るのが嫌なので、4時に起きて6時に出発すれば大丈夫だなと思っていたのに、2時に目覚めてしまったので4時前に出発(-_-
連日、事故や急激な降雪で一時的な 高速 & 自動車専用道の封鎖がテレビのテロップで流れていましたので、早めに着ける分には良いことだと考えて早めに出ました。
どうしても冬の北海道は、陸路も空路も乱れがちです。
( バイトでも初日から最終日まで全日、8時前後を避けて7時前後にはバイト先に到着していました )

気温は氷点下10℃以下。 ここまで気温が下がると滑りませんね。
順調に進みすぎて目的地に着いてから途方にくれる ・ ・ ・ こっちの通勤・通学時間じゃん(0_0;
どうやって時間をつぶそうかと街外れのコンビニで温かいお茶を買いつつ悩む。。。
8:30を待ってから、この街で最初に住んだ部屋が残っているかを探してみました。 これは別の日に。
少し気温が上がったこともあって、まぁ~滑ること滑ること (;_;

先生との約束はお昼過ぎ。
9:30、母校に残っている当時は若かった方にメールをしてお会いいただける約束をとりつけました。
ミスタードーナツに寄って、チョコ系を中心にドーナツを6個購入。
「 お~、ありがとー 」 とドーナツの箱を受け取ってっもらい、その後、仕事の合間をぬって2時間ほどお付き合いいただきました。
ざっくばらんに 「 試用期間中に先輩が 」 なんて笑い話もしつつ、ここ数年の北海道○○がどうのなんて会話を交えて一応は仕事の話風にしながら、午後に訪ねる先生の近況と、現在のボランティア先の所在地を教えていただきました。
11:50、部屋を出て先生のボランティア先へと。

ミスタードーナツに寄って、朝に選んだ6種類にイチゴ系を2個追加してドーナツを8個購入。
12:30、到着。
施設内で案内図を見るも見当が付かず、事務所と書かれた部屋に寄って 「 すみません、xx先生にお会いしたいのですが 」 と 座ってらした綺麗な女性に声をかけ、案内していただきました。
談話室のような部屋で10名弱の方々と弁当を食べてらした様子の先生の元へ案内いただき、
「 先生、hisaoです。 これ、食後のお茶うけに 」 と、ドーナツの箱を両手で差し出す。
「 おっ 」 と一声出されて右手で受け取ってくださり、そのまま右手を 「 んっ 」 と 近くに立っていた若い方の前に差し出され、若い方が箱を両手で受け取って 「 いただきます 」 と私に一礼をくださる。
立ち上がり 「 んっ 」 と私に声をかけてから部屋を出ていかれ、「 はい 」 と言って付いていく私。
こんな機械家のノリ、好きです私 (^_^

高校の校長室よりも広い先生の部屋に通され、先生の名前が記されたプレートが置かれた先生の机の前に座り、「 それで、今日はどうしたの 」 との問いをいただいてから、先日あらためて頂いてきた先方の名詞を机に置いて
「 2月から、こちらのお手伝いをさせていただけることになりました 」 と。
「 君、今月から勤めていたはずだよね 」 との問いに、 バイト先の先輩がどうのなどといった話は先生にはまったく興味の無い話ですので触れずに、このボランティア先でなら調べればすぐに判ることではありますが私が知りえた買収先の状況・海外工場と国内工場の操業状況・国内外の人員と人材の状況・私見ですがバイト先の3年後及び5年後の見通し、そして私の目標等をお伝えしました。
「 しかたがないね。 だけど君は申し訳ないことをしちゃったね 」 と。
はい、その通りです。 バイト先にはたいへんに失礼なことをしてしまいました m(_ _)m
その後、
2時間ほど2月からのことに関わりそうな話をしてくださり、壁一面の書棚から、関連しそうな資料を片手で持てる程度の量を渡してくださいました。
15時過ぎ、色々な意味を含めて感謝を申し上げ、2号機で帰路につきました。

帰宅したのは20時過ぎ。
腹減りました。 自分では1個も口にしていないドーナツが妙に食いたい。 フレンチクルーラー、ストロベリーカスターフレンチ、オールドファッションハニー、ストロベリーリング ・ ・ ・。
でも、食事がドーナツでは、せっかくのダイエットがリバウンドに (;_;
さて明日は、
3ヶ月間のバイト先を紹介してくださった 再就職支援会社さんに、報告と謝罪に行ってこなくてはなりません。
連日、2号機で 走ること 走ること (^_^;
Posted at 2013/12/26 23:08:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 北のプー太郎 | 日記
2013年12月25日 イイね!

北のプー太郎 ( 就活 第3章 _ 1 )

以前、書きましたが、3ヶ月間のアルバイトが決まった後、 1件、他の会社様から 「 働かないか 」 とのお誘いをいただきました。
お誘いをいただいた時に勿論、3ヶ月間アルバイトのことも伝えておりました。

ん~、せめて3ヶ月間勤めた後なら 「 お会いしたい 」 とお願いをしやすい。 せめて2ヶ月。 いや、せめて切りよく1ヶ月。 いかんせん、わずか3週間というのは 心証が悪すぎるだろうな・・・・・。

3ヶ月間勤めたかのように嘘をついて3月にお会いしたとしても、嘘はいずれ知られることになる。
「 駄目なものは今でも駄目だよな 」 が事実だろうと考え、連絡をとらせていただきました。
そして即、出向かせていただき、3週間で正式採用を辞退させていただいたことを伝え、是非、働かせていただきたい旨を伝え、言葉を待ちました。

辞退した理由は特には問わず、
誘ってくださった仕事の具体的な内容を話してくださり、
「 君に裂ける年間予算はxxx万しかないぞ 」 と言ってくださり、
「 2月まで待てるか? 」 と。

年間予算は、私と同年代で妻子持ちな人には厳しい額だと思いますが、独り者な私には十分です。
2月でも 4月でもまったく問題ありません。
そしてなによりも、やろうとする仕事の結果としてもたらされるかもしれない事は、私が北海道へ戻ってきた目的の一つに合致します。
あらためて、是非にやらせていただきたいとお願いをして、了承いただけました。

その後、1時間ほど会話させていただきました。
業務の性格上 ( スポンサーの都合上 ) あまり長く続けられない可能性があることも判りましたが、結果が出ない場合にはしかたがないことと納得しました。
そして話の流れで、私の母校の先生のお名前をご存知だということも判りました。 やはり、そういうことなのだなと m(_ _)m

即、先生に電話をかけて時間をとってくださるようお願いをしました。
明日は早起きして 怒られに行ってまいります。
Posted at 2013/12/25 21:52:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | 北のプー太郎 | 日記
2013年12月25日 イイね!

北のプー太郎 ( 就活 第2章 _ 完結編 _ こぼれ話 )

余談みたいな話です。

人事部長に正式採用辞退の話をした際に明らかになったことです。
会社側では、「 雇用保険 」、「 厚生年金 」、「 健康保険 」 それら全て、就労から3週間を経過していたにも関わらず、一切まったく手続きがされていませんでした。
それが普通なことなのか、普通なことではないのか、私には過去の例がありませんので判断できません。 ただ、役所側から見たときに私が就労していたという事実が記録されていないことは理解できます。

もしかすると
私は、ハローワークから 例えば不正受給とかでペナルティーを受ける可能性があるのかな?
本日、ハローワークへ行ってきます 。 。 。




さて、次回から 就活 は、 第3章 です (^_^
Posted at 2013/12/25 03:15:33 | コメント(4) | トラックバック(0) | 北のプー太郎 | 日記
2013年12月24日 イイね!

北のプー太郎 ( 就活 第2章 _ 完結編 )

バイト先の工場エリアを見て周りました。

工程毎に ホワイトボードに改善提案の紙が掲示されています。 読むと 「 そりゃそうだね 」 と思うほどに適確な、本当にきちんとした提案がされ、実施にまで至っています。
発生した不具合に対する FMEAシートも掲示されています。 一部には稚拙かなと思う解析もありますが、まじめに取り組んでいる様子も感じられますし、妥当な是正も実施されています。
安全衛生に関する報告書も掲示されています。 理想としては発生してはいけないのですが、それでもちゃんと不備が指摘されていますので、逐一の安全への監視がされていることが見て取れます。
どれも皆、矛盾は見出せませんでした。 過去の何かから コピペ してきたいい加減なものではなく、そのつど真面目に検証・検討がされているように感じられます。 表現の違いから、いつも同じ人が書いているわけではないことも読み取れます。

製造装置の近くに目をやると、装置に対する仕様書を綴じたファイルが小さな棚に並んでいます。
手にとって開くと、ISO他 どの要求に対しても対応できるであろう内容の文書です。そして何よりも装置の操作をする人が、作業手順に迷った時、小さなトラブルが発生した時に手にして、それに対して十二分に利用できる・役に立つであろう内容と読みやすさを備えた文書に見えました。
これだけの文書を、各装置毎・工程毎に書き上げた工数が随分なものであったことは重々理解 ( 認識 ) できます。
正直、これだけのものを書ける人がこの会社にいることに驚きました。

本当にちゃんとした工場です。
直接に製造に関わっている方々の真面目な仕事に頭が下がりそうです (^_^


一方で、私の日々といえば、
常時使用するわけではない故障した小さな装置 (補助装置) の修理を主装置に接続したままでの修理を指示されます。
すぐ近くを工程途中の製造物が流れていますので誤って触れてしまうこと・傷付けてしまうことが懸念されますし、作業の動線を邪魔することになりますので 装置を操作する人に無理な体勢 ( ポジション ) を強いることになります。
ですので、故障した装置を外してエリアの隅っこか、メンテ可能な他の部屋へ移して修理をしたいと思うのですが、
「 ここでできるべや、ここでやれ! 」
と先輩から北海道弁で強く否定されます。
私が邪魔で無理な姿勢で作業をする人に 「 すみません、急ぎますので 」 と謝り、「 いえ、ありがとうございます 」 と言葉を返されます。 い~人達だ。
そこで実行しなくても支障が無い私の修理作業が、作業効率と安全面を考慮して 小さなことを 本当に こつこつ と積み上げてきた一連の動きを、一切の意味が無い積み上げだったかのように葬り去ります。
毎回、「 いったい自分は誰なんだ 」 と情けなくなっていました。

直接に触れてしまうかもしれないACラインが存在する装置の場合では、電源ケーブルを物理的に切断しても ( 抜いても ) 修理作業工程に問題の無い修理作業は電源を切断して作業を実施したいと思います。 しかし、
「 そのままでできるべや、そのままやれ! 」
と先輩から北海道弁で強く否定されます。
同じ電源系には他の量産装置がつながって稼動しています。 修理対象の電源ヒューズが先に切れてくれるかもしれませんが、しかしたとえ万が一でも、電源の短絡などという初歩的なミスで量産工程を止めてしまうなどということは決して許されるべきことではないと私は考えます。 何故に電源を切断しなくても問題無く修理を進めることができるのかを説明いただけない限りは、何を誰に言われようが それだけは譲れません。
私から何故を問うても 何故 を説明いただけたことは一度もありません。
従わずに電源を切ると、当然のように先輩は怒りまくります。 その後、リーダーの任につく人から
「 試用期間は先輩から仕事を教えてもらっている立場なんだから、先輩の指示に逆らうってありえないだろ! 」
との言葉をいただきます。
このリーダーに問うても、やはり 何故 への説明はいただけません。

装置の調整をする際、装置で製造する製品の仕様と 装置の調整値 との相関が不明です。 先輩に問うと 「 知らなくていい 」 とか 「 メンテナンスには関係無い 」 と言われます。
修理品の無い合間の時間に装置らの仕様書を出して読んでいると「 そんなん読んだって、実際に触らないと何もわからないだろぉーよ 」 と嫌な顔をされ、
製品設計をしている部隊の人と話をしていると 「 わからねぇ話して楽しいか? 」 と嫌な顔をされ、
昼休みに別部隊の人と 「 えっ、あれってイーマイグかと思ったらイオンマイグなんですか (笑 」 と笑い話をしていた日には、休み時間が終わったあとに 「 休み時間に仕事の話をするな! 」 といい歳したおいちゃんが怒鳴られました。
「 仕事じゃないですよ 」 と言うと 「 何の話だよ 」 と聞き返すので 「 イーマイグの話です 」 と言えば
「 なんだよそれは! わけのわからんこと言うな!」 とのこと。
電気家同士が電気の笑い話を休み時間にしていただけのこと。
それって、自動車ディーラーに勤める人が休み時間に車の笑い話をして 「 休み時間に仕事の話をするな! 」 と言われるようなもの。 そもそも休み時間に何の話をしようが他人に関係ないでしょう ・ ・ ・ ・ ・。 というか、マイグレーションを知らないって言っているのなら、あなたがたは自分らが何を製造しているのか知らないってことになりかねないんだけど。。。

* * * * 駄目だ、↑ を自分で書いて笑ってしまった。
* * * * まるで子供が大人に怒られて 情けない気持ちになっているようにしか読めない (-_-;

先輩方同士の会話を聞いていると、製品の仕様はあまり気にしていない ( まさか本当に知らない? ) 様子です。
今日、トラブルが発生し、製品の信頼性に関わる部隊の人達と会話がされました。
他社から購入している原材料の仕様値を把握している人は誰一人いない様子。 まさかと思いましたが、「 たしか 」 とか 「 たぶん 」 とか言っています。 不具合解析の場に 誰もなんら一切、仕様の記された資料を持ってくる気が無い様子。
他部門の人もいる場でしたし、試用期間中の身ですし、たまたまその場に居合わせたにすぎない状況でしたので、私は何も発言するわけにいかず黙って聞いていましたが、見たことが無い不思議な様子でした。 口頭で解析を進めているのだとしても 話に出てくる仕様も現象も実デバイスの状態と相関を検証している様子がかけらも聞いてとれない。 互いに誰かが解決してくれると思って この場を濁しているだけというなら、彼らの発言はつじつまが合う。 彼らは何が問題で何を基準に解析を進めようとしているのか、集まった人達は情報を共有できているのか ・ ・ ・。
結論は 「 しばらくこのまま進めよう 」 でした。

「 このまま進めよう 」 を聞いて、何かが すっ と抜けていった気がしました。
電気家の基本や基礎、
機械家の基本や基礎、
物を創って作って売る買っていただく企業の常識、
そんなことを考えるのすら私はやめることにしました。
なので も~ ただただ素直に時分の気持ちに従いました。
というわけで、
早々に 人事部長に正式採用辞退を伝え、
定型らしい2行だけの退職願いにサインをしました。

今考えると、面接の席で人事部長が言っていた
「 3ヶ月の お試し期間を設け、その後、双方でOKなら正式採用にしたい 」
の "双方で" との言葉に、本当に正直な意味が持たせられていたのかもしれないと思えます。
あ~気が楽になった。 明日から長い年末年始の休みだ (^_^

一晩寝て、明日目覚めたら後悔してるかもしれないな (笑
Posted at 2013/12/24 18:28:13 | コメント(6) | トラックバック(0) | 北のプー太郎 | 日記

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「昨夜から雪が降っていたので、夜が明けたら除雪に出ようと思っていたのに、夜が明けてみれば降雪と風とで、とてもじゃないが出られない状況だった ( ̄△ ̄」
何シテル?   12/22 08:20
基本、本田好きですけど、乗らず嫌いしない道楽者です。
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