なぜか、同じ北海道なのに積雪の無い街もあるようで。 なぜにここいらは こうも降る (;_;
以下、内地の方々向けの内容です。
道民の方々は 「 あたりまえじゃん 」 と思わずになんとか一つ m(_ _)m
と~と~ と降り続けていた雪が止んだので、除雪作業をしに外へと。
玄関内部は、どの県でもおおよそ同じ。
玄関ドアを開けても、そこは風除室 というか 雪除室。 まだ完全な屋外ではありません。
春 や 秋には、「 玄関ドアを開けたら暖かかった 」 なんてことも生じます。
風除室の扉を開けると、そこには吹き付けて堆積した雪が壁状になっているわけです。
まずはこれを、中に入ってこないように そっと外へと除雪。
昨夜は 土というか、砂利の上に止まっていた2号機が雪を被ってます。
どれくらいの雪かなと、トランク上の雪をよけて確認。 20cmを超えてますね。
最少でも 2号機の上にあると同じだけの積雪が、庭の全面にあるわけです。
なわけで、ついに
赤い3号機の出動!

道路 や 隣の敷地に 雪を飛ばさないように、飛ばす距離を調整しながら、順々に雪を敷地の隅へと集めていきます。
雪解けが始まるまで、雪を積み上げるスペースが確保できるように、最初から計画的に雪の置き場所を考えて作業しないと シーズンの途中で泣きを見ることにまります (;_;
キャタピラで 前進・後進 はしてくれるので作業は楽なのですが、左右に曲がる機構は付いてないんですね、この3号機。 大型の機種だったり、ハイブリッド機種だったりすると、左右に曲がる機構もついているので楽に向きを変えられるのですが、やってみたら 3号機は けっこうたいへんです。
1時間ほどで、一応の除雪作業は終了。
ちなみに、除雪作業の間中、1号機のエンジンをかけてアイドリング。 忘れなければ 2週間に一度くらいはエンジンをかけたいなと。
それにしても、
基本は 月~金は車を出せるだけの除雪を朝にして、土日で一週間分の雪を綺麗に除雪するしかないのですが、一晩で20cm超ってことは、単純には日曜の晩から土曜日の朝までで 100cmを超えることも考えられるわけで。
勿論、降った順に圧雪されていきますので、見た目にはもっと少ないわけですが (-_-
って、これを書いている部屋の外を、歩道用の小さな除雪車が走っていきました。
ん~、冬だ (-_-;
Posted at 2013/12/07 14:17:50 | |
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本当に独り言 | 日記