「 今って何月? 」 なんてことを思う事すらない程の日数が 12月に入ってから経ってしまいました。
流石に雪景色を当たり前と認めるしかない頃合いです (-_-
そんな12月、パソコンのデータ移し替えをしていて発見。
名古屋時代に住んでいた我が家 ( 集合住宅の13F ) からの 雪景色。

写っている範囲内だけでも、私が今住んでいる町の総人口を超えているのは間違いない (笑
右端から少し先に名古屋ドームがあります (^_^
名古屋市の端っこでしたので、中心地からここまで どんどんと人口密度が下がってきたほぼ下限。
振り返って撮れば 田舎っぽさ満開。
それでも我が町の人口を超えているのは間違いない。。。

左右に走る高架は名神高速道。 その向こうは既に名古屋市の隣町。
ずっと先には、猛暑で有名になった多治見市や、瀬戸物で有名な瀬戸市。
. ↑ と同じ高さから我が町を撮ってみたいけど、そんな高さの建物が無い。
航空写真しか手段がない (笑
もしも
ある年突然、私が今住んでいる町と同じ雪が一冬、名古屋に降り積もったとしたら ・ ・ ・ ・ ・
交通は、車も電車も完全に停止。 復旧の見通し立たず。
水道の末端管は全て凍結 ・ 破裂。 復旧の見通し立たず。
岐阜県や長野県から除雪車が応援に来るも、台数がまったく足りず、自衛隊出動。
※北海道方面の陸自は各駐屯地均衡の雪まつり対応で忙しく、内地へは遠征せず。
除雪し続けるが、降り続ける雪を追い越すことができず、幹線道路の確保が精一杯。
内陸に排雪場を確保できず、雪を満載したトラックが湾岸で渋滞。
雪の重みに耐えられず、一戸建家屋の倒壊多数。
高層住宅の高層階では玄関ドアが開かず、水も食料も尽きて・・・・。
3階から
「 飛び降りても雪の上だから大丈夫 」
とか言って飛び降りて、積雪の中から脱出できずに凍死する者が後を絶たず。
青空駐車の車は、雪の重みで 春を待たずに 屋根もボンネットも凹。
車庫内の車は、車庫の屋根と一緒に凹凹凹。
対して、
もしも ある年突然、名古屋と同じ夏から秋が、私が今住んでいる町を襲ったとしたら ・ ・ ・ ・ ・
各家にも、公民館にも、町役場にも、病院にも まともな冷房設備なんて無いから、
少なくとも 60歳以上の住民の半数は秋すら待てずに
( 0 o 0 キャー
夏を乗り切った人も、いつ秋になったかも気付かず、冬を待てずに
( 0 o 0 キャー
名古屋の秋はこちらの真夏並みに暑いから 。 。 。
避難所は農協 ( スーパー ) ?
人の体は慣れるのに時間がかかる。
突然に襲われたら、厳しい夏と 厳しい冬は、どちらが辛いだろう (-_-?
名古屋で売り払ってきた我が家と 北海道での現在の我が家。
名古屋のは 集合住宅でしたので、私の土地持分は10坪未満。
北海道のは 1軒家で敷地は100坪。
名古屋のは 13Fでしたから、街道沿いですが静か。 招かざる訪問者は1Fのインターフォンで隔離。
北海道のは 過疎地ですから静か。 総じて訪問者はまれ。
名古屋のは 茶の間から見えるのは、ベランダの欄干にとまる鳥だけ。
北海道のは 茶の間から見えるのは ・ ・ ・ ・ たまに隣のくそ爺ぃが珍入 (-_-;
名古屋のは 自車の隣に人様の車が並ぶ。 正直、トラブルは起きる。
北海道のは 自車の隣には自車しか停まらない。 1号機に2号機を自分で当てることはある?
xLDK という数え方での間取りは どちらの家も同じ。 そして購入価格もほぼ同じ。
もしも30年前くらいからずっと、
冬に気温が下がらず雪も積もらなかったとしたら、我が家は 1億 くらいだったのか?
無理やりにでも そう考えるとお得感ありません?
今でも土地はたくさん売ってます。 今からでも移住なんてどうです (笑
( 100坪未満の細切れには 売ってもらえないと思うけど )
※ もしも本当に1億もする環境なら、今の静けを求めることはできないでしょうが 。 。 。 。 。