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昨日 と 今日 と、妙に気温が高かった。
なんと、＋１０℃ 近くまで上がるという 奇跡みたいな怪奇現象 （－＿－；

おかげ様で けっこう雪が融けた。
土の上よりも、アフファルトを敷いた面は融けやすい。
昨日も、少し盛り土をしてある庭から 道路に向けて 雪融け水が流れていた。



そして今朝は凍って つるっ つる。
キャロルに乗ろうとして、道路まで滑り落ちる （－＿－；
転んではいないですよ。。。


そして今日も日中は、 たらたらと流れ続けた 雪融け水。


明日の朝はいかに (笑

凍ったフロントガラスを融かそうと ペットボトルに入れた ぬるま湯をかけた。
即座に ボトボトボトボト ト ト ト ト ト という随分な音が車下から聞こえた （－＿－；
まさかねぇ ・ ・ ・ ・ ・ と思いつつ、水の経路を追ってみた。


ワイパーアームの付け根に見える穴 (隙間) へは、ガラス面を下った水が集まり勢いよく入って行く。



まさかエンジンルーム内に排水されていないよね？ . . . . . . . ボンネットを開けてみた。
バルクヘッドに流れる水は見えない。　よかった （－＿－；


バルクヘッドの上部、手前から奥へ傾斜がある部分の裏あたりを水が勢いよく流れている音が聞
こえるが、排水管を通っているって音じゃない。
解放された広い空間を その空間の形状に従って流れているように聞こえる （－＿－


右前輪のタイヤハウスを覗き込んでみた。
タイヤの上に 水がだらだらと 流れ落ちてきていた。



手で探ると、浅い タイヤハウスのインナーで抑えきれない水が 溢れて流れ落ちているっぽい。
溢れて流れ落ちてるってことは、その逆もあるってことだよね。 いいのか？
こんな時、整備書が手元にあれば分解図でわかるのに。。。。。


外観からは、
フロントガラス下部を覆う樹脂パーツがある。
その樹脂パーツからは、ワイパーの軸が貫通している。 ウォッシャーの吹き出し口も貫通している。 エンジンルームから見えるバルクヘッドは、車内から見える範囲のそれとほぼ全て共通の裏表であるはず。
もしも、上記の樹脂パーツを外したら、そこから見える車内とを隔てるパーツはどんな素材だろう？
タイヤに水がかかる状況を思うと、形状にも不安が。。。

排水能力に余裕があるのは嬉しいことなんだけど、なんかちょっと悪い意味で興味がわく。
フロントガラス下部を覆う樹脂パーツを外して その先を見てみたい （－＿－
他車にはあって この車 ( 車種 ) には無いパーツが １つか２つ、あるのじゃないかしら。
車内が寒いって感じる原因の一つなのかもしれない。。。



ちょっと飛躍した表現ですが、フロントガラス下部からの排水には、そんなに奇抜な設計も飛び道具も必要はないと思います。
実感できる様に例えるのが難しいのですが ・ ・ ・ ・ ・ 身近な物で 例えば台所なら、

ここまで整然と美しい必要はないであろうということです。



こんな雰囲気で十分だと思います。

しっかり受け止めて、流れてくれればＯＫ。


それでも コスト高だというなら、せめて この程度にはしておいてほしい。



だけど実際には、こんなレベルである可能性も否定できないなと （－＿－



違っていてほしいなぁ。 安価に提供された車種だと認識しているから、水の流れる音まで
過度に妙に聞こえてしまうにちがいない m（＿ ＿）m

私のじゃないけど、やっぱ良いですね （＾＿＾


青というのも、白い雪に映えて良いです。

私も あと５年くらいしたら、朽ち果てるのを覚悟して 真冬にも １号機に乗ろうかな。