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今年は異様に雪が降る ・ 降った （－＿－
まだ本格的な冬が始まって１ヶ月だというのに 車庫の屋根に積もった雪は、隣敷地への落雪防止壁を越えてしまった。
「 今シーズンはこれから降雪が少なめになる 」 なんて嬉しい予報は出されていない。
なのでしかたなく、今シーズン最初の雪下ろしを実施。
作シーズンは確か、全部で２回しかやってないのになぁ。。。


１号機が冬眠している車庫。
赤鎖線が屋根の高さ。 その上が積雪。
屋根に登るのに 既にハシゴは要らなかった。。。。。


３０才の頃に買った 上下がつながった Ｋｉｌｌｙ のスキーウェアを着込んで、しっかり長靴の上にウェアを被せ、転げまわっても雪が入り込まない完全防備で車庫横の雪坂に取りつく。
※どうにかファスナーは腹部を乗り越え 上まで閉めることができる。

ショベルで硬い雪を切り分け、スノーダンプで下 ( 横 ) に落とす。
２０～３０分で、屋根を雪を下ろしたというか、横のスペースに移したというか。。。

〇の中に見えていた建物が見えなくなってしまった。


左の車庫 と 右の物置 の屋根が雪でつながって、行来自由になった。

このスペースは、もう１庫 同じ車庫を建てられるだけの間隔が開いている。
まだまだ３ヶ月間は降るであろう雪は、いったい何処へやればよいのだろうか（＝＿＝



ついでに、物置の屋根も雪を下ろした。
こうだった物が

｜
↓
こうなった。

隣の悪い爺様が
「 ( うちの ) 畑の雪融けが遅くなるだろう 」 . . と苦情を言うので、爺の畑側には しいて雪を下ろさずに屋根に残した。 気温が少し上がるか、強い風が吹き付ければ 勝手に落ちるんだけどね (＾＿＾；
一部分、試しに触ったら落っこちてしまった ・ ・ ・ ・ ・ けっこう器用 (笑
「 時間も曜日も考えねぇで長々と耕運機 動かしやがって、煩せえんだよ 」 とか
「 うちの真横でビニールハウスが ガサガサ 煩せえんだよ 」 とか言い返すネタには困らないんだけど、まぁまぁ 「 あと数年の我慢だよ 」 って近所の皆さんもおっしゃるから (笑

それにしても、まだようやく１２月が終わろうってだけなんだけどなぁ。
１月分は耐えられるとして、２月に降る分の雪は捨て場に困りそう （；＿；
融雪槽が欲しいなぁ。
こういうの。

キャロル １台分くらいで設置できるみたいなんだけど。。。

また数日間、札幌に泊まっておりました。

> 気温よ上がれー、
> 雨よ降れー、
> 無理な願いと知りつつも。。。。。

なんて思っていたら、本当に雨が降って も～ びっくり （０＿０；
雨に続いては、暴風雪だの低温だのと （；＿；
昨日のニュースでは、道内では事故が相次いだらしい。。。。。

ただ、札幌中心部は ち～とも雪が降らなかった。 あきれるほどに降らなかった。
もしかすると自宅付近も降っていないのではと期待して ご近所さんに連絡してみたら
雨の日 ：「 ざっくざくで４駆じゃないと駄目な道もある 」 と。
雪の日 ：「 寒いよー、降ってるよー、でも雨の前２～３日は降ってないから心配ないよ 」 と。
心配ない = 庭にキャロルの駐車スペースはある？？？

そして今朝、夜勤から解放されて自宅へと向かった。
予報によれば、今日も引き続き荒れた天候とのこと。。。。。
キャロルの屋根には数ｃｍの雪が乗っているだけ。 さっさと下ろして、さっさとスタート。
風は無く、路面は白い雪で覆われて、数日前の雨で融け凍った つるつる は見えない。
幹線までの交差点は全て無事にクリア （＾＿＾v


幹線に出て、朝の通勤ラッシュ ( というほどでもない混雑 ) の中を慎重に進む。
とある交差点。 先行車が斜めになりながら止まる。 私もなんとなく斜めに。 ルームミラーになんとなく映る後続車は、前２台を見てなのか 右に左にわたわたしながら止まる (笑
次の次の交差点。 先行車が小刻みに左右に振られながら止まる。 見ていたから私はスーっと止まれた。 後続車は今度もわたわたしながら止まった。
ふむ。 キャロルちゃんのＡＢＳは 軽自動車なのに、後続車のあれのよりは優秀らしい （＾＿＾
ただ
ブレーキは良いのだけれど、４駆の機構は賢くないっぽい。 つるつる交差点でのスタートで、周囲の車と同じ様におたおたしてしまう （－＿－
見ていると、すっ とスタートしている車種もある。 きっと４輪の前後だけではなく左右も何かしら路面のμに追従し易い操作が加わっているのであろう。


さて、
時計台の横を通過し、だんだんと建物が低くなり、交通量も少なくなり、流れが速く。
タイミング良く交差点を抜けたおかげで 先行車も 後続車も減り、十分な車間距離を取れて ちょっと気が楽になった。
前方の信号が黄色に変わった。
まだ随分と距離があるので赤になる前に走り抜けることは不可能。
ブレーキペダルに足を乗せる。
こんなとこに信号機 あったっけ～ ・ ・ ・ ・ ・ 押しボタン式かぁ ・ ・ ・ ・ ・ 止まれるかな（－＿－？
ＡＢＳは作動しているけど止まれる気がしない。
自力ＡＢＳにしようか一瞬迷ったけど、無理だとあきらめた。
ＡＢＳの作動中に もう少しだけグリップの生じる路面に出合えることを祈るしかない。
いよいよ無理となったらクラクションを鳴らして、ボタンを押した人に協力を願おう。。。
右サイドミラーに 斜めになってる後続車の鼻先が見える。 止まれても 押し出されちゃうかな？
おっ、減速感が出てきた . . . . . . . . なんとか横断歩道の手前で止まれた （＾＿＾v
そして何故だか ( 左 ) 隣車線には、後続車だったはずの車が止まってる。
さっきは 右に斜めってたよね （－＿－？？？


優秀なＡＢＳに助けられながら郊外と言ってもよいであろうエリアにまで無事に来れた。
道は片側２車線のままだけど、道路脇に建物は ぽつぽつ な見通しの良いエリア。
中央分離帯に車が見える。 右折待ちかと思ったら、乗り上げてるっぽい。。。
そしてその少し先には、左の歩道に斜めに突っ込んで？いる別な車両も見える。
右側車線をそのまま慎重に進む。 中央分離帯に乗り上げた車の数十ｍ？手前で４輪の接地感が消えた。 なんとなく左右に降られながら、どうにか車線を維持して進む。
中央分離帯の車は、左車線から右へ車線変更しようとして操作不能に陥って乗り上げたか？
左に突っ込んでいる車は 巻き添えか？？
その先、びびったのか、制限速以下まで減速して走っている車が数台。 そういう車はたいがいトヨタ車だというのは定説？
国内で販売台数トップなんだから、何でも１番になる可能性は高いんだけどね m（＿ ＿）m


進む進む。 まだまだ進む。 怖い路面でも引き返すわけにはいかない。
前方を脇道から右折でこちらへと出てきた車が曲がりきれずに、車体の左半分を路肩の雪山に乗り上げて いったん止まった。 後方を確認したわけではなかろうが、再び無事？に発進して行った。
あ～、あそこいらも滑り易いんだなー と参考にさせていただきながら慎重に走り抜けた。


進む進む。 まだまだ進む。　ヘッドライトを灯した対向車が増えてきた。
軽い登りの先に橋がある。 橋の手前で１車線になる。
橋を渡る間、風でふらふらと揺さぶられる。
車体が軽いせいだけなのだろうか （－＿－ﾒ

橋を渡ったら、吹雪になっていた。
さっきまですれ違ってきた対向車達のヘッドライトに納得。
ふむ 見えない。 足元もおぼつかない。 対向車はヘッドライトしか見えない。
左の路肩がよく判らない。 路上になんとなく見える轍 ( わだち ) がたより。
次の集落まできて、一時視界回復。
集落内を ( 道なりに ) 右折すると、再び吹雪の中。。。

しばし走って、再び数ｋｍだけの２車線区間。
早々に２台が、ずいぶんな速度で抜いていった。
私は変わらず 制限～制限＋10km/h で巡航。
道は広いが、相変わらず左右に振られる。
抜いていった２台は、さっき びびって？いたうちの２台だったようにに思える。。。
しばし走って２車線が１車線に変わる手前、１車線エリアは再び吹雪らしくて先がよく見えない。
「 嫌だなー 」 と思う。
吹雪いた１車線を自力でペース作れる奴らだとは思えない （－＿－ﾒ
追いついてしまうのは必然として、ちょっと遅いから追い着いたのならよいけれど、あまりにも遅くて追いついてしまったのなら追突の可能性を否めない。
かといって、こちらが異様に遅く走っては後続に迷惑がかかってしまう。
道を塞いでいるお馬鹿がいる前提で慎重に走る ・ ・ ・ ・ ・ ・ 見えないけどね （＝＿＝；

やっぱり追いついてしまった （－＿－ﾒ
２台の先にはたぶん１台もいない。 どうしよう ・ ・ ・ ・ ・ ・ 抜く？
風が弱まるタイミングで 少し右に出て前方を見るが、前を行く２台の車間が狭すぎる。
何故にこの視界と路面でそんなにくっついて走れるのか分からないが、１台ずつ抜くことはできそうにない （－＿－ﾒ
キャロルでは無理だとあきらめて、度を超えて とろとろ 進む。
次の集落の コンビニ で私は離脱。
ホット珈琲と卵サンド。　時間が欲しいので、もう１種類のサンドウィッチも買って、ゆっくり朝食 （＾＿＾


流石に追いつくことはないであろう時間後、再び走り出す。
時間を置いたおかげもあって、風が止んで 視界良好。
しばし、雪景色を楽しみながらの独走。 ちょっと幸せ （＾＿＾
制限+10km/h なので追いついてくる後続車は当然いる。 いるが、速度差があるので視界さえ良ければ躊躇無く抜いていく。
が、たま～に抜かずにそのまま後ろに張りつくお馬鹿がいる。
勿論、抜かなくてもいい。 車間距離だけ適切にとってさえくれれば、それは正しい。
が、貼りつくってくらいだから車間は過度に近い。
なんとなく見えていたルームミラーを 「 こういう馬鹿はトヨタ車なんだろうな～ 」 としっかり見ると、やっぱりトヨタだった。
運転席と助手席の間から顔を出した子供の顔がしっかり識別できる。
可哀相な子供。 親は選べないもんね （；＿；
おもいっきりブレーキを踏んでやろうかと思う気もあるのだが、後部を壊しても全損にはなり難い。
保険の特約がまだ効いているから、新車価格の半額を修理費が超えれば全損扱いにしてもらえる。 後部では部品が少なく工賃ばかりが高くて半額に届かない可能性が高い。 前部なら部品が多いから車両価格の安いキャロルならすぐに半額を超える。
見通しの良い直線になると、後ろのトヨタはセンターラインに寄る。寄るが抜かない。
見通しが良いのにセンターラインへ必ず寄るけど抜かない ・ ・ ・ ・ ・ 知らないぞー。。。

ほんの１kmちょっと程度の片側２車線区間が近づいた。
ちらっとサイドミラーを見る。 ３台かな？
２車線になった途端に抜かれた。
右を抜けていく馬鹿トヨタの後ろに ぴったりついて、前１軸_後１軸で一番大きなサイズのトラックも抜いて行く。　さらに１台がトラックの後ろをぴったりとついて抜いて行った。
せめて大型ならよかったんだけどね。　あのサイズのトラックではリミッターはおろかタコグラフすら積んでいない可能性がある。
馬鹿トヨタは凍った路上を加速しながらぴったりトラックに張りつかれては車線変更すらままならないであろう。
お馬鹿だから、何故自分がそんな目に遭っているかは判らないだろうなぁ （－＿－；
助手席の嫁と ベルトもせずに真ん中から顔を出していた子供は 何も気が付いていないかもしれないが、きっと今 父ちゃんは恐怖と戸惑いの真っ最中 (笑
結局、トラックに抜いてもらうこともできずに１車線区間へとなってしまった様子。
そのあと、しばし下った直線が続くのだが、私からは１塊となって進んでいく一団しか見えなかった。

しばし走ると、また吹雪。 な～んにも見えない （；＿；
まっすぐ自宅には向かわず、食料を確保に隣町のスーパーへと向かった。
街中なのに視界不良。信号機を見落とさないように ゆ～くりと車が流れる。
片側１車線の道を右折して片側２車線の道へとはいったが、変わらず視界不良。 流れる車は皆、それなりに徐行。
軽い上りの橋。 頂点を超えて下りにはいる。 下っているはずなのだけれど雪が横に流れて ( 飛んで ) いるので視野が狂って斜度を体感しにく。
目指す店はまだ少し先なので、センターライン寄りも車線を進む。 勿論、路上は全て真っ白で、センターラインなんて見えないけどね (笑
なんとなく右折車が見えたので少し減速。
追いつく前に右折車が曲がっていったので、少し加速。
右折車がいた交差点を過ぎた先で風が強まりさらに視界が悪くなった。
左車線にこちらより少し早い車が並んできたっぽい。
そして 文字にし難い低い大きな音が聞こえた （－＿－；
そして左側には車ではなく雪の壁が見えた。
自分の右には確かに対向車線が２車線分見える ・ ・ ・ ・ ・ 路肩に寄せた雪で突如 ４車線が３車線になってるみたいね。。。。。
次の交差点を赤信号で止まったが、何台かいたはずの後続車が１台も来なかった。

心から思う。
事故に遭う／遭わない って、半分以上は運です m（＿ ＿）m

今シーズンの冬はなんかちょっと怖い （；＿；



- - - - 追記 - - - -
昨日の 「 ４車線が３車線になってるみたいね 」 の道を通ってみた。
１車線分に雪が 深さ1ｍ程度だけど 100～200ｍ程度にわたって積まれており、見事に３車線になっていた。
あれは、知らなきゃ 吹雪の中では突っ込みますわ （＝＿＝；
他にやり様はないのかなぁ。。。。。

勤め先の社長から、焼き鳥屋への呼び出し電話があった。

そして串を片手に
長：IS〇4xxとか IS〇9xxとかあるよな。いくらくらいかかる？
私：100万、200万程度の話です。
長：そんなもんか。お前、取れるか？
私：無理です。
長：なんでだよ。
私：あれは経営者が陣頭指揮に張り付いて、従業員の意識改革をしないと無理なんです。
長：役職、なにか付けるからやれよ。
私：それは予算を私の権限で使ってよいってことですか？
長：もちろん。
私：ところで、IS〇なんてことを思うようになったのは、何かあったんですか？

少し長話になったが要は、
・従業員の年齢がいよいよ高くなってしまって、突然の休職や退職が心配。
・これまで、仕事の引継ぎが上手くいったいかなかったって話すら聞いた事が無い。
・誰かが突然休職しても、そのマニュアルを見れば支障が出ないというマニュアルを作りたい。


私：実際のところIS〇が必要なわけじゃないってことは分かりましたし、状況には同意します。
長：だろ。今のままじゃ困るよな。
私：はい、間違いなく困ると思います。でも、無理です。
長：なんでだよー（－＿－ﾒ
私：自分が消えた翌日から誰も困らないマニュアルを作るサラリーマンはこの世にいません。
長：なんでだよー（－＿－ﾒ
私：だって、自分は明日からいりませんって自己申告している様なもんじゃないですか。
長：別にクビにするなんて言ってないだろーよ。
私：今思ってなくたって、突然思い立ったらアウトって事に変わりはないじゃないですか。
長：そこは、これまでの信頼関係ってもんだろう。
私：そんな信頼関係がいったい何処に有るってんですか（－＿－；
長：無いのかよ。
私：聞いたことないです。逆なら聞いたことありますけど。。。
長： ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
私：そもそもIO〇で謳っている文書管理って、そういうものじゃないです。
長：いなくなった後も困らないんだろ？
私：手順とか確認とか、保管とか保存とかの話であって、個人のスキルは枠外です。
長：そうなの？
私：そうなんです。

また少し長話をして、誤解の一部を解きつつ確かなメリットも確認。
そして少し具体的な話に突入。


私：個々のマニュアルっていうか手引書ですけど、書く時間はどうするおつもりです？
長：別に、それも仕事なんだから、どうもこうもないだろ。
私：私に全部書けってんじゃないですよね？
長：勿論、今の各担当が書く。手伝いはしてもらわないと難しいかもしれないけど。
私：ですよね。かなり時間のかかる作業だと思いますが、その時間をどうします？
長：だからそれは仕事なんだって（－＿－ﾒ
私：例えば１日２時間づつで３ヶ月かかったとしますよね。
長：まぁ、それくらいはかかるかもなぁ。
私：その２時間×３ヶ月分の今やってる仕事は、残業代払います？ 誰かに替わらせます？
長：それくらいの時間はいつでもあるだろうよ（－＿－ﾒ
私：それってね、私は今まで毎日６時間しか仕事してないんです って宣言することですよね。
長：そうじゃないだろう。
私：他に何があるってんですか（－＿－；
長：そうじゃないだろうよ。。。。。　そこまで考えないといけないことか？
私：だからね、前にも言いましたけど、ごく普通な従業員は経営者が怖いんですって。
長：今まで誰かをクビにしたことなんてないぞ（－＿－ﾒ
私：私が来てからだけでも何人辞めてきました？
長：それは自分で辞めるって言いだしただけで、こっちから解雇したわけじゃない。
私：他の従業員からしたら同じことですって。
長：そうかなー。
私：普通の従業員は自分の居場所を作ってそれを守るのに必死なんです。良くも悪くも。。。
長：そうなのか？
私：そうでしょう・・・・・。　何か今まで雇用がどうこうとかって話を具体的にしたことあります？
長：長い付き合いなんだから、言わなくたって実績を見てきてれば・・・・
私：毎年何人か中途採用が入ってきて、毎年何人か辞めていったってのは見てますね、皆。
長：例えばどうすればいいんだ？
私：残業してでもってお願いするか、手順書１冊いくらって報奨金を出すとか。
長：成功報酬払えってか（－＿－？
私：じゃなくって、月々いくら ＋ 完成でいくら の方が完成までたどり着く可能性は高いかな？
長：できてもいない物に金払えってか？
私：今まで、手引書なんて社内にまったく存在しないんですよね？ 誰も作ったことないんですよね？
長：ない。
私：今まで要らなかった物を作れって、かなりハードル高いですよ。
長：だからお前にやれって言ってるんだろうに。
私：手伝いはできますし、します。だけど当人のやる気を出させるのは私には無理です。
長：なんでだよ。
私：そんな良好な関係を築いてきてませんから。
長：・・・・・・・・・
私：今まで要らなかったはずの物を面倒な思いをして少しずつ自分のクビを絞める。
長：時間と金かー。。。。。
私：初版を作った後は、毎年見直して更新するんですよ。
長：更新か・・・・まぁそうだよな。　わかった（－＿－！
私：・・・・・・
長：まぁ、よろしく頼む。何か役職付けるから。
私：要らんです（金にならないし）。　そもそも長居する気は無いって言ってますよね。

そうして、焼き鳥と発泡酒の夜は終わった。
最後の わかった の意味を私は知らない（－＿－；
お世話になり始めた当初に 「 必要だと思います 」 って言ったけど聞き入れられることはなく、言ったことが漏れて周囲から 「 要らんことをしようとしている奴がいる 」 と思われたきらいがある。
それを何故に今になって突然に・・・・・何処で誰から何を聞いたんだろ？
誰か友好関係にある他社の社長にアドバイスされたのかな？
正しいのは間違いないのだけれど、

これはもう融けない、根雪になる （；＿； . . . . . . とあきらめたのは１１月の終わりだった。
そこからの降り方が ちょっと凄かった。
雪の降らない日が減り ・ ・ ・ ・ ・ ・ というか 毎日のように降り、自分の記憶に新しいこの５日間に至っては 降っていない時間の方が短い有様 （－＿－ﾒ

毎朝、目覚めてカーテンを開けると ベランダの細い欄干の上に かまぼこ状に こんもりと１５ｃｍくらいの雪が乗っていて、それは日中に限界を超えて自重と風とで落ちた。 それを毎日繰り返して、今朝もこんもり。
積雪量は、降雪が積もって圧縮されての深さだから、単純に毎日の降雪量を足していったものにはならないけれど、この街の公式記録での積雪量は既に１ｍを超えている。


何かと少しづつ用事があるので、車で出かけるために毎日除雪。
毎日 除雪機を使うのもなんだなー ・ ・ ・ ・ とは思うのだが、雪が降る中を スノーダンプで敷地内の隅に雪を寄せてみれば、それは自力で雪山に放り上げる気にはなれない量 （－＿－
あきらめて除雪機を稼働させて、寄せた大量の雪を高く舞い上げる。

そして今朝、

３号機 (キャロル ) では昨日も出かけている。 それなのに。。。。。

キャロルの奥に見える雪山は、
キャロルを正面に向けて３台並べて すっぽり入る 面積と高さに成長してしまっている。
わずか３週間でこうなるなんて、
１２月のうちにこうまでなるなんて、
私がこの街に引っ越してきてから史上、最大の降雪量 & 積雪量 （；＿；
12月だってまだ10日あるのに、春まで 敷地内の雪捨てエリアは足りるかしら （＝＿＝；
気温よ上がれー、
雨よ降れー、
無理な願いと知りつつも。。。。。

叔母と電話していたら、余談として 孫がどうこう って話題が少々 （＾＿＾；

一番下の孫が、小学校の児童会で会長をやっていてどうのこうのって話だったのですが、今一つ話がかみ合わない。
よくよく聴けば、今の児童会活動は 前期／後期 で役員が替わるらしい。
最上級生の引退に合わせて冬～翌秋までの１年間が任期ということではなく、任期そのものが半年なのだという。
なんだそりゃ（０＿０；
と思った私は、完全に時代に取り残されていたらしい。
以前にも聞いた話な気もするけど、類似した話が多々あるのかしら。。。
子のいない大人って、そうなっちゃうんですね （；＿；

それにしても、
年間の学校行事を一通り担当もせずに任期が終わる役員って、なんなんだろ？
小学校の児童会がそうだってことは、
中学校の生徒会もそうなってしまっているのかな？？ 同じ義務教育期間だからそうなのだろうな。
高校の生徒会も、まさかそうなのだろうか？？？
大学の学生会・・・・・そんなもんあったっけ？


余談ですが、
会長等役員の立候補には教員からの後押し ( 推選？ ) があるらしいとのこと。
そこは今も昔も変わらないんですね。
今にして思えば、それってど～なんだろ って思う。
今時の運動会は・・・・ とか、今時の学芸会は・・・とか、妙な規制？が話題になりますけど、もっと他に子供の成長に影響を残してしまう教員からの擦り込みがあるような気が、思い返すとする。


もっと余談ですが、
映画やテレビを観ていると、高校生を学生と称しているケースが異様に多い気がする。
同様に専門学校に通う者も学生と称してしまっている。
高校生を学生扱いしてしまっていいのだろうか？
生徒だから免除されている負担や、学生だから責任とまでは言えないけども課せられているものを、学生扱いすることで高校生に押しつけていることにはならないのだろうか。
そりゃ、高校生を学生扱いすれば高校の教員は楽であろう。
他にも学生でない者を学生扱いしてしまえば、接する者は何かと楽であろう。
もしかしたら行政が意識的に、生徒扱いすべき対象を減らそうと画策しているのだろうか？
対象者を減らせば行政側も楽だよね。このまま数年後には学校教育法が改正されたりして。。。。。
余談が過ぎましたね（－＿－；