今年になってから初めて、朝から良い天気 (^_^
屋根の つらら からも、水滴がひたひたと。
そうすると、
昨日までの イヤイヤ ではなく、喜々として3号機 ( NBロドスタ ) で走り回るわけです。
近所なんですけど、道は真っ白。
アスファルトが透けた黒墨もない 真っ白 (^_^
※ 一方の2号機 ( デミオ ) は、もう丸1週間 動かしてませんが、そろそろ バッテリーがやばいかな。
なんだかんだで、やっぱり 100km くらいは走ってしまう。
登ったり、下ったり、曲がったり ・ ・ ・ 。
仕事の足として選択するなら、それに適した駆動方式を選ぶ。
ランニングコスト重視なら、( 私なら ) 4WDなんて選ばない。 FFを選ぶであろう。
金払いの良い客を後席に乗せるなら、FRを選ぶであろう。
時間の制約がきつい上に 山間部を走るなら、4WDを選ぶであろう。
だけど、
趣味で走らせるだけなら、駆動方式なんて 何でもいぃ。
きちんと出来の良い車であるなら、駆動方式は二の次。
例えば以前、1号機 ( CL7 Euro-R ) で走って戻って早々に駐車場で当時の2号機 ( E39 530i ) に乗り換えて走り始めた時には、一切何も違和感は無かった。 逆でも同様。
互いに何がどう違っていても、
きちんと出来の良い個体であれば 違いなんてどぉでもいぃ。
語弊が生じそうだけど、
私の3号機 ( 20年落ちのNBロドスタ ) の出来が良いとは言っていない (^_^;
だんだんと雪目になってきたような (=_=; . . . . . . . . 帰路についた。
私が初心者マークを貼っていた頃はまだ、道行く 前輪駆動車と後輪駆動車は半々くらいだった。
今だって、ハイヤー ・ タクシー の半数くらいは クラウンコンフォート だ。
だから、後輪駆動車が冬道を走ることは特別な事じゃない。 走れて当然。
ただやっぱり、冬道での安定性は確実に 前輪駆動車と全輪駆動車が優位にある。
年間を通して1台だけを運転するじゃなく何台かを乗り分けるなら、それを忘れてはいけない。
が、
つい、本当に
つい忘れて、自宅横まで戻ってきて 2号機 ( DJデミオ ) と同じ様にバックで庭に進入しようとしてしまった ・ ・ ・ ・ ・ ・
入れなかった (  ̄▽ ̄;
年末に雨が降って積雪が融けて、それから早々に寒気がきて アスファルト面が つるつる に凍って、その凍った上に さらさらな雪が堆積して、それを除雪しても融けてアスファルトが見えるほどには陽の出ない日が続いていたから、づるづる (0_0;
我が家の庭 ( 駐車スペース ) は、側道から少し登りになっている。
以前、
スノーヘルパーについて書いたブログでの通り、こんな感じ。

[ . ↑
以前の画像。 今日の様子ではない . ]
何気なく バック ( リバース ) で進入しようとして、後輪が空転。
そっと、慎重にグリップを失わない様に最大限の注意を払ってバックしても、途中で後輪が空転。
後輪駆動車での登り勾配バックは、後輪に荷重がかからないから弱いんですよね。
積雪エリアで後輪駆動車を保有して乗ろうと思ったら、駐車スペースは傾斜の無い所に設けないと、帰宅できないという悲劇に見舞われる (;_;
頭から入ればいーじゃん って?
今はそうしています。
でも、融雪槽を設置する前の我が家は、冬にはこんなことになっていた。

まだ2号機が 可愛い可愛いキャロルちゃん だった頃の画像です。
冬は、庭で車を方向転換するスペースなんて確保できなかった。
今だから、私は NBロドスタを3号機にすることができている (  ̄▽ ̄;
ついつい忘れてしまったおかげで、思い出した。。。
Posted at 2020/01/04 18:44:36 | |
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再びロドスタ | 日記