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年寄りは、やたらと 花 と 空 を撮りたがる
と言われているそうだから、まだ自分は避けたいと思っている。
がしかし、
「 そういえば、今年はまだ ちゃんと桜を見ていないなぁ 」 と思い立って１枚。
ヘルシア・マークⅡ で えっちらおっちら している時に１本の桜が目に入った。

色が薄い上に、１本 だけだから目立たない。

拡大。

桜って、群生させずに １本だけ植えてあるのを目にすることが多い。
住宅街でも、農家さん家の近くでも、畑の端っことかでも。
我が家の１本は、
ホームセンターから 接ぎ木された苗木を買ってきて、庭に植え替えてから無事に ３年目を迎えた。
桃栗３年柿８年 というけれど、桜は何年目くらいで花が咲いてくれるのだろ？



ついでに、
２号機 ( DJデミオ ) で走っていたら、山頂の残雪が目に入って １枚。



抜粋。
乗降場。 もしくは (仮) 乗降場 と呼称される施設ですね。

廃止ほやほや だけど（ ￣▽￣；

電車なんて１回も通ったことがないのに、踏切を予告する標識は電車なんだよね。

廃線から経過する時間に伴い、遮断器から遮断する棒が外され、点滅灯には覆いが付き、少しずつ撤去作業が行われているっぽい。
私は 鉄ちゃん じゃないから 特に触手は動かないけれど、
鉄ちゃん だったら、何に触手が動くのだろ？

自宅の庭に こんなん置いてる 鉄ちゃん いるよね （＾＿＾

今なら、金ノコ １本で つくしを採るみたいに持って帰れるかも。
売れるのかなぁ ・ ・ ・ ・ ・ 検索 ・ ・ ・ ・ ・ 売ってる　（ ￣□￣；
ばら売りだけど、オークションに出品されてる。
コンビニ強盗するより、よっぽど健全 ・ ・ ・ ・ ・ ではないね m（＿ ＿）m



北海道で生まれ育っていた頃には 国鉄系しか知らなかったから、愛知県で 初めて 名鉄 の踏切の音を聞いた時には 「 こんな警告音もあるんだぁ 」 って けっこう衝撃的だった。
北海道に戻って、久しぶりに聞いた ＪＲ北海道の警告音は懐かしかった　（ ￣▽￣；

＞ ということで、セメント & モルタル の基礎を確認することに。

の後、
溝を掘った部分に流し込んだモルタルは、やはり乾きが遅かった。
施工した翌日は、重ね塗りした部分は乾いて白くなっていたのに 溝の部分は黒いまま。
そのまま放置を続け、何となく白っぽくなったので 残りの作業を開始した。



モルタルが乾いたので、掘った溝の中に仕掛けた仕切の板 と モルタルの間に隙間ができている。
これなら簡単に仕切の板は 外せる （＾＿＾





仕切の板は、堀った溝よりも２０ｍｍくらい短い ( 浅い )。
なので、
仕切板の土側を覗くと、板の下方からあふれたモルタルが見える。
一応は、モルタルは金網と通過して 十分に流れ込んだ可能性がある （＾＿＾





表面を見ると、段差ができている （－＿－ﾒ
施工した時には コテ で綺麗に表面を整えたから、赤矢印 から右が沈降したと思われる。
ほぼ？ ちょうど？
掘った溝の端に沿って、端から端までではないけれど、段差ができてしまっている部分がある。

沈降は想定していたのだけれど、ひび割れかもしれない様な段差になるとは思っていなかった。
もっと なだらかな段差になると思っていた。
モルタルの厚みの差に伴って、思った以上に 乾燥までの時間に開きがあったっぽい　（ ￣△￣；



角度を変えて撮ると、こんな感じ。

厚みが異なる部分で使うには、
モルタルを もっと水を少なく、
硬くねって使わないと駄目らしい。




仕切の板を外した。

外したあとを見る限り、悪くない感じ （＾＿＾




掘って除いた土を 篩 ( ふるい ) いにかけて細かな土だけにしておいた物を準備。
そう、hisaoちゃんが幼児にお手伝いしてもらった あれ。





モルタル と 土 との間に残った隙間に 篩っておいた土を戻し、板切れとハンマーを使って 転圧。


水を撒いて 湿らせて、一晩放置。

一夜明け、芝の種を買ってきた。
「 冬でも緑が綺麗 」 って、北海道では見えないけどね （＝＿＝；

一番小さなパッケージのを買ってきたけど、それでも大量 （＝＿＝




穴を穿ち、手のひらに種を取り、さらさらと穴に向かって落とす。
穴に入った分は良しとして、入らずに 周りに散った分も 良しとした。





種を撒いた上に さら っと土をかけ、さ～～～～～ と水を噴霧して湿らせる。
撒いた範囲は、赤鎖線 の間。


１週間くらいは タイヤで踏まないように注意しよう。
ただ、
明日の朝には、鳥が密集して ついばんでいるんだろうな　（ ￣△￣；
と思えたので、
ダミーで、 周囲に追加で ( 生えている草の上に ) 種をまいておいた。
直播した種を食ってくれて、土をかけた種は見逃してほしい m（＿ ＿）m

４月末の連休前、郵便受けに 愛知県からの請求書 が入っていた。
手に取ったものの 茶の間へ持ち込む気にはなれなくて、玄関に ポイ と放置した （－＿－ﾒ

５月頭の連休後、郵便受けに 北海道からの請求書 が入っていた。
手に取ったものの 茶の間へ持ち込む気にはなれなくて、玄関に ポイ と放置した （－＿－ﾒ
放った先には、数週間前に届いた愛知県からのそれも そのままになっていた。

先週、郵便受けに 近所の役場からの封書 が入っていた。
放置してあった２通の請求書を拾って、役場からの封書と一緒に茶の間に持ち込んだ。
役場からの封書を開いた ・ ・ ・ ・ ・ ・ 固定資産税の請求書だった　（ ￣△￣；
２通の請求書は目障りなので、開封せずに再び玄関へ放った。。。



先日、郵便受けに 近所の役場からの封書 が入っていた。
これには表書きに 申請書在中 とあった。
再び２通の請求書と一緒に茶の間に持ち込んだ。

申請書の封筒を開けた。
Ａ４の通知書が１枚 、Ａ３の申請書が１枚 、Ａ４の記入例が１枚 、返信用封筒が１葉。
まず、通知書を読む。
それから申請書をざっと見渡す。
そして記入例をしっかりと読んでから、申請書と見比べる。

記入例では 「 記入しろ 」 と指示してある箇所のいくつかが、
申請書は空欄ではなく既に印字されてある。
記入例が 日本国 太郎 であったなら、単純に中央の役所がお馬鹿である。
しかし、記入例の 「 市町村名欄 」 には 我が家に送ってきた役場の市町村名が印字されている。
なので、
近所の役場の 記入例を作成・編集した担当者 & 承認した課長 & 最終判定をした部長 が
大馬鹿である（ ￣▽￣；
たとえ中央から その様に原紙が送られてきたものであったとしても、管轄内の住民が迷わない様に補足の一文くらいは追加をしなくてはならないと思う。
もしも私が民間企業で 同様なものを承認をすべき上司であったなら、部下・後輩を
自分で記入してみたか？
正解を２つ作るな！
お客様を迷わせるな（－＿－！
と叱るであろう。
もしも反論してきたらな、
ちゃんと読めば判るだぁ？
何通りの読め方があるか全部書きだして持ってこい、すぐに持ってこい、なんなら今ここで全部書きだせ（ー＿ーﾒ

と怒る ・ ・ ・ ・ ・ 怒っちゃ駄目なんだけどね。
怒るのは、部下・後輩 に対してではなく、上司・先輩 に対してだけにしないとね。

まぁまぁ、基本は日々の生産性を求められない公務員には言っても理解されない事であろう。
しかたがないと考えるのが妥当な現実。。。。。

申請書に既に印字されている文字を１つ１つ確認し、ちゃんと空欄になっている部分を記入。
既に印字されていた氏名の横に押印をしてから、添付する確認書類をコピーした。
確認書類として私の場合は、運転免許証 と ゆうちょの通帳。 それらのコピーを切り取って 申請書にある添付欄に貼りつける。
運転免許証 は、特にどうもこうもない。 なかった。
通帳は、申請書の欄からは明らかにはみ出る。 通帳の表紙面では必要な情報に不足があるから、１枚めくったとこにある２ページ ( 見開き ) をコピーして添付することが必要に思える。
１ページであれば 申請書の欄に収まらなくもない。 しかし、見開きとなる上半分でも下半分でも必要な情報を満たさないと思える。 少なくとも、申請書に記入した内容が添付コピーで 一通りは確認できることが必須だよね （＝＿＝；
しかたがないので、
切り取ったコピーを３つ折りにして 申請書に貼った。 つまんで引っ張れば見開き全部が見える。
公務員だから、まぁまぁまぁまぁ ・ ・ ・ ・。



記入 ・ 押印 ・ 添付 した申請書を確認してから、返信用封筒の裏に自分の住所・氏名を記す。
返信用封筒に入る様に 申請書をどう畳もうか ・ ・ ・ ・ ・ ん？
Ａ３を半分に折る ( 畳む )。 それをさらに３つに折る ( 畳む ) では 封筒に入らない。
４つに折る ( 畳む ) と、貼りつけた確認書類が途中から折れ曲がる （０＿０；
ただ重ねた紙なら折り曲げても逃げるから特に問題は無い。
しかし、張り付けた２枚の紙を折り曲げては逃げ先が無いから　（ ￣□￣；

公務員を相手にするには、公務員と同じくらいに大雑把にならなくては 事が進まない。
でも、自分の事は棚に挙げる奴らに育ちがちなんだよね （－＿－
北海道だけなのかなぁ。。。



２通の請求書は、いつ開封しようかな？
たぶん、
１号機が ４万５千円と少し、２号機が ３万４千円と少し、３号機も ４万５千円と少し。
１３年越って、本当に理解できない （；＿；

前日に モルタル を使って実験をしていた負荷が、もろに朝から表面化。
目覚めて早々、腰が ・ ・ ・ ・ ・ ベットから起きられないかと思った （；＿；
ベットに腰掛けた状態から立ち上がろうと ・ ・ ・ ・ ・ 爪先から股関節まで痛い　（ ￣□￣；
どうにか立ち上がろうとするが、脇腹も痛い。
全身が筋肉痛だ（ ￣△￣；
たかだか ２０kgの袋を運搬したり、水でこねたり、少し穴掘ったり、塗ったり ・ ・ ・ ・ ・
ご隠居さんは マジでご老体？？？


どうにか歩けるが、ヘルシア・マークⅡ に乗ることすら難しいっぽい。
なのに何故か ３号機 ( NBロドスタ ) の運転は可能だった。
さて、
読み終えた ブックオフで買った １１０円本 ( 100円 ＋ 消費税 ) を売りに行ってきた。
今回は、
数年経ったら もう１度読むかもしれない
と思って溜め込んであった作家の本をまとめて手放すことにした。
最初の方に読んだ数冊が やたらと面白くて 好んで買うようにしていたのだけれども、
当たり外れが大きいというか、私には面白いと思えない作品が多々あってしまった。
仕分けをしてみたら、面白くないと思ってしまった作品が半数近くもあった。
これは駄目だ、手放そう（ ￣△￣；


さて、ブックオフ。
土日・祝祭日は混雑するであろうから、隠居らしく 平日にＧｏ。
流石は平日の午前中、店内は客よりも店員さんの方が多いくらい （＾＿＾
ただ、店内の空気が妙。
何の臭いなのかは判らないけれど、不自然な臭いがたち込めている。
それに何だか粉っぽい というか 埃っぽい。 殺菌・除菌剤なのか？？？？？

さてさて、今回は ３５冊。
全部 同じ作家の本。 古本で３５冊も手に入るんだから、それなりの売れっ子だと思う。
ただし、大ヒット作品はもっていない作家。
買い取り価格は、
. ・ ５０円 × . ０冊
. ・ ３０円 × ２３冊
. ・ １０円 × .１２冊
計 ８１０円。

買値が ３,８５０円 だから、約２１％。 もっと雑把に ８０％の損耗率。
５０円 で買い取られたのが１冊もないというのは 珍しい。
というか、ちょっと不満 （－＿－ﾒ

やはり損耗率は、せいぜい７０％に抑えたい。
超～売れっ子な作家の本は安いだろうし、売れなさ過ぎな作家の本も安いであろう。
今回の作家は、ちょうど良い 売れ具合だと思ったんだけどな　（ ￣△￣；

３５冊を手放して、また２０冊ほどを買ってきた。
外出自粛とはいいながら、外出しないで過ごすネタは欲しい。 １１０円で 丸１日 は過ごせる。
ブックオフ１１０円本のコスパはかなり良い。


さてさて、帰路。
二の腕 と 肘 が痛み出した。 操舵が筋肉痛を呼び起こしたらしい （；＿；

機械家になるはずが電気家になってしまった私。
電気・電子に関しては、信じてくださった顧客がいた以上は プロです と言わなければならない。
機械に関しては、雰囲気は身にまとっているはずだけど アマチュア なのが実際。
化学とか土木とか建築とかは まったくの素人。 一般常識の他は知らない。
知っていても頭でっかちな耳年増 （＝＿＝；

冬までに、ほんの数段だけど 玄関横に階段を作らなければならない。
金は無いが時間はある。
ということで、セメント & モルタル の基礎を確認することに。。

とりあえず、庭の舗装面を補修してみた。 補修というか、拡張というか。。。
使ったのは 素人用に売られている モルタル のみ。
土の上に 直に、厚さを １０ｍｍ～４０ｍｍ で塗り ( 置き ) 分けてみた。


十分に乾燥させてから、３号機 ( NBロドスタ ) の前輪で踏んでみた。
特にこれといって何も起きなかった。
続いて、
２号機 ( DJデミオ ) の前輪で踏んでみた。
あちらこちら バキバキに割れた（ ￣▽￣；
前輪１本からの負荷 ( 荷重 ) は、２号機の方が １００kg以上 重いからね。

判ってはいたけれど、鋭角な角は 割れるね。

同じ厚みなんだけど、左隣の鈍角の方は割れていない。
まぁ、そりゃそうだ （＾＿＾




見え難いけど、端の方は割れやすい。

画像に何も示していないけど、厚さが ２０ｍｍ未満では確実に割れるらしい。
３０ｍｍを超えている辺りは割れていない。
荷重に対する強度が、厚みに依存することは事実らしい。

割れ方は、縦方向に 表面から地面に向かって割れている。
斜めや 横に薄く剥離する様には割れ難いらしい。
確かにこれならば、金網等を挿み込むことで、亀裂が広がることを抑制できるのかもしれない。

このまま放置して終わりは もったいないな。
もっと、何かしら試せることはないかしら？



とりあえず、再び モルタルを買に出かけた。
袋が粉っぽいので、汚れを気にしなくてもよい ３号機 ( NBロドスタ ) で出かけた （＾＿＾v

２０ｋｇ の袋を５ヶ。

走っていて、まぁ～ 尻が重いこと　（ ￣▽￣；



トランクには 金網 が入らなかった。
なので、助手席に。

屋根が無いって便利だよね（＾＿＾v




芝 ( 土 ) と 先に塗ったモルタル面 との境目を深さ８０mmほど掘って、木 ( 板 ) を仕切に挿入。





割れたモルタルの破片 ( 割れた小さな側 ) を撤去してから、
掘った穴の中には、整形した金網を落とし込み、
残した大きな側のモルタル上には、半分くらい金網を敷いた。



向きを変えて見れば、こんな感じ。





そして 新たにモルタルを 流し込んだり、上塗りしたり、塗らなかったり。

・ Ａ ： 上塗りしていない部分。
・ Ｂ ： 金網を敷いて、その上から上塗りした部分。
・ Ｃ ： 穴を掘って、整形した金網を落とし込んでから 流し込んだ部分。

Ａ部分は、変化はないはず。
Ｂ部分は、上塗りした分が 剥離する？／剥離しない？ ＆ 割れる？／割れない？
Ｃ部分は、端っこだけど 割れる？／割れない？

厚みがあるので、乾くまでに数日かかってしまうだろうど、結果が楽しみ （＾＿＾




乾いたら枠にした板を抜いて、隙間に 掘った部分の土 ( 砂利 ) を埋め戻さなければならない。
がしかし、
モルタルを流し込んだ分だけは 土が余る。
ついでに、大きな砂利は隙間に入らない。
というわけで、
近所の婆様のところへ行って 「 篩 ( ふるい ) が有ったら貸して 」 とお願い。
やっぱ持ってらっしゃるんですよね （＾＿＾v





シャカシャカ と 篩でふるっていたら、気がつかぬ間に 数メートル先に幼女が立っていた。
２年ほど前に近所に越してこられたご一家の長女。 まだ小学校入学前の幼女。
「 やってみたいの？ 」 と問えば、無言で頷いた。
篩 は手が汚れるし、手をはさむとか、ちょっと重いとか、諸々が心配なので、スコップで土を篩に入れる作業を手伝って？もらった。
スコップに１／３もすくえずに 篩に入れてくれる。
決して人手としてありがたいわけではないが、見ていて面白い （＾＿＾
２～３回で飽きるだろうと思っていたのに、延々と作業を続けてくれる。
いったい 何が面白いのだろうか　（ ￣▽￣？？？


「 こんにちはー 」 と声がかかった。
ご近所の おばちゃんが、小さな犬を散歩させながら通りかかった。
幼女は振り返り、私は 「 こんにちは 」 と返した。
あら、お手伝いしてもらってるの～（＾＿＾
と おばちゃん。
ん？ 幼女を喜ばせる言葉としては間違ってるよね（ ￣△￣；
それではまるで、幼女に向かってではなく、私に向かってかけた言葉だよね？
訳せば、
あら hisaoちゃん、
幼女にお手伝いしてもらってるんだぁ。
良かったね～ （＾＿＾
とはならないか？
ご近所で私のキャラは、どんなことになっているんだろ。。。