行ってまいりました、マツダ・ディーラーさんへ。
奇跡を願うことしかできなかった 3号機 ( NBロドスタ) 。
さていかに (  ̄▽ ̄;
幸いにも空は晴れ。 もしも雨だったら 積車 をお願いしたかもしれない。
さて、
お店 ( ディーラー ) の朝一まで あと15分。 3号機のドアを開けた。
座ってまずは見渡しながら、考えながら手を動かす。
 ・ ファン ( 風量調整 ) を ゼロ にする。
 ・ ラジオは OFF にしてあるはず。
 ・ 朝だし、晴れだし、ヘッドライト と ワイパー は問題無し。 絶対に触っちゃ駄目。
 ・ ナビ と 居眠り防止装置 に電力供給をしているプラグを抜く。
 ・ エンジン始動後に窓をあけようか、それとも幌を開けておこうか ・ ・ ・ ・ ・ 窓を開けよう。 
 ・ ドアを開けたままで鍵を挿すと Warning音が鳴るから、鍵を挿すのはドアを閉めてから。
 ・ たまについ、ブレーキペダルを踏みながらセルを回してしまうけど、今日は駄目。
 ・ 勿論、ギアはニュートラに入れ クラッチを切った状態でセルを回さな駄目。
そんなとこかしら ・ ・ ・ ・ ・  。
 step1 : ドアを閉め、
 step2 : シートベルトを絞め、
 step3 : クラッチペダルを踏み込み、
 step4 : シフトレバーをニュートラ位置に動かし、
 step5 : 鍵を挿してセルを回す。
 step6 : エンジン始動の早々にアイドリング無しで ギアを1速に入れてクラッチつないで発進。
 step7 : 微速で進みながらインジケータを確認し、
 step8 : ドアガラスを下げる。
 step9 : 方向指示器が極力不要な道順を選択しつつ、最短時間で到着できる道を模索。
 stepa : 後方を確認しながら、後続が目視されない場合にはサイドブレーキで減速 ・ 停止。
バッテリーマークのインジケータを灯し続けたまま、ディーラーさんに無事到着 (=_=;
サービスさんに鍵を渡し、ホット珈琲をいただきながら待つ ・ ・ ・ ・ ・ 煩いマフラーだな。
自分が運転席で聞く音よりも、下りて離れて聞く音の方が 随分と煩い (-_-メ
10分ほどで、サービスさんが小走りでやってきた。
話を要約 & 類推を付加 してみると、
 ・ オルタネータから電力は供給 ( 出力 ) されている。 供給が 無 ではない。
 ・ 出力電圧値は 10V ほどでしかない。
 ・ 無負荷状態でも 有負荷状態でも、10V は出ている。
 ・ 極端に出力が揺れているわけではなさそうだ。
となる。
オルタネータが正常かといえば、
No である。
確実に故障しており、
完全アウト の
1歩手前 (  ̄□ ̄ 
出力の揺れはオシロでもつながないと断言はできないけどね (  ̄▽ ̄;
実効値が10Vでは、まともに充電はできないよね。
実質、バッテリーマークのインジケータを灯ってからは、バッテリーからの電力でエンジンが回っていたのだろう。 発覚したのが家の近くで ラッキーだった 。。。
で、確認してもらった結果、
残念ながら この日 ( 今週 ) は、オルタネータのリビルト品は内地からの輸入に頼るしかないとのこと。 はるばる海を渡ってくるので、最低でも2日間はかかるとのこと。
直す ・ ・ ・ ・ ・ しかないよね。
オリタネータの発注と、入荷しだいの修理開始をお願いした。
入荷までに数日あるから、3号機は乗って帰ろうか ・ ・ ・ ・ ・ 自宅に辿り着けないかも 。。。
あきらめて、
3号機は そのまま預けて、お店の人に 自宅まで乗せて ( 送って ) もらって帰宅した。
ちっくしょ~、20年落ちを 車検取って、そのまま車検切れまで大きな修理無しで乗れたらラッキーだなぁ と思っていたのに、ここで大物の修理が入ってしまった 。。。
奇跡 は起きなかったなぁ (;_;
ここ最近、私は何に運を使ってきたんだろ?
自宅近くに戻るまで インジケータが灯らなかっただけで 運を使い果たしたのかな (  ̄△ ̄?
 
				  Posted at 2020/08/18 05:26:39 |  | 
トラックバック(0) | 
再びロドスタ | 日記