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毎月恒例の　道東往復の往路で パンク した（；＿；
その２ ＆ その３ ＆ その４ に続いて、その５の始まり m（＿ ＿）m

さて、
バス と 列車 と タクシーを乗り継いで、パンク発生から７時間後に自宅へと帰り付いた。
それから即行で、３号機 ( NBロドスタ ) に乗って、２号機の待つデイーラーさんへと。

サービスさんから再度、パンク ＆ 車両へのダメージ について説明いただいた。
パンクした１本には、金属片が噛み込んだままになっていたとのこと。 金属片がタイヤを喰い破って タイヤの回転でも跳ばされずに喰い付いたまま残されたいた。。。
端的に結論は２つだけ。
１. パンクしたタイヤは修理できない。
２. 車両にダメージは無い。 パンクしたタイヤを履いていたホイールにすら傷が無い。

さてどうするか ・ ・ ・ ・。
・ 案１. あと数週間は、前２本だけ冬タイヤで、後２本は夏タイヤで過ごす。
・ 案２. 即日に パンクした１本分だけ、新品の同銘柄スタッドレスタイヤを買う。
・ 案３. 即日に ２本だけ、新品の同銘柄スタッドレスタイヤを買う。
・ 案４. 即日に ４本全部 DUNLOP WINTERMAXX０３ に買い替える。

案１ の 前輪だけ冬タイヤ で過ごすは厳しいかもしれない。
幸いなことに、私を急遽呼び出せる人は少数だけど まだ御存命でらっしゃる。
その人らが私を呼び出すとしたら、決して嬉しくない件でしかありえない （－＿－
もし呼び出されて、峠を越えて参上できる様にという備えであるなら、冬タイヤは きちんと４本履いているべきであろう。
不思議なもので、備えると起きない という 御守り効果 というものは確かに存在する。
だから、案１ はボツ。

案２ の １本だけ新品の冬タイヤ を買うは無理がある。
今履いている冬タイヤは３シーズン目。
毎年、１１月の上旬に冬タイヤを履き始め、４月の道東往復を終えて冬タイヤを脱ぐ。
峠を越える用が有る ( 可能性が有る ) 限りは、５月の連休あたりまでは脱げない。
燃費記録から、ざっと走行距離を求めてみた。
・ １シーズン目 ： 約 １万１千km
・ ２シーズン目 ： 約 １万３千km
・ ３シーズン目 ： 約 ０万５千km ( 本日まで現在 )
１と２シーズン目は、仕事やバイトで北から南まで北海道内を走り回っていたもんな。
今シーズンは、自粛モードだったし、天候も不安定だったし、ぷー太郎だったし・・・。
ともかくとして、３シーズンで合計 ３万km くらい走っている。
２号機の納車以来、夏タイヤよりも 冬タイヤで走った距離の方が多い。
流石に ３万km も走れば、タイヤは摩耗して少し小さくなっている。
一応は４ＷＤ車だし、４chのセンサーを載せたＡＢＳ搭載車だし、１本だけタイヤの直径が違うというのは 決して良い事は起きない。
だから、案２ もボツ。

案３ の ２本だけ新品の冬タイヤ を買うは、まぁまぁまぁ。
２号機は荷重のバランスが異様に前輪側が大きい ( 重い ) から、前輪の効き ( 滑らなさ ) が冬道でのポイントにはなる。 勿論、４本のタイヤが均一であることが最も望ましいのではあるが、現実には何シーズンも履いたタイヤでは４本がバラバラで均一ではなくなる。
であれば、ちょっと極端な状態にはなってしまうけれど、左右は揃えて ２本が新品、２本が３シーズン目 でも実用としては堪えてくれるのではないかしら。
懸念は、例えばもう２年経ったとして ５シーズン履いたタイヤ２本だけ新品にしようとした時には ＢＳ_ＶＲＸ２ が絶版になっている可能性がある。
その場合、新品で買った２本は２シーズンで終わりになる。
それでも２シーズン延命できると考えれば、妥当な出費額かもしれない・・・。

案４ の ４本全部 WINTERMAXX０３ に買い替え も、まぁまぁまぁ。
私の WINTERMAXX０２ への印象は良くないが、WINTERMAXX０３ なら試してみたい。
ということで、
案３と案４を見積もってもらった。
案３は、大雑把に４万円強。
案４の WINTERMAXX０３ は、ＶＲＸ２ に比べて１０％程度しか安くなかった。
４本新品はあきらめて、新品WINTERMAXX０３を２本 ・ ・ ・ ・ ・ は洒落にならんわね。
要は、案４ は現状の予算枠として無理が有る。 だから、案４ もボツ。

残ったのは、案３ だけ。
ただし、
タイヤの入荷は明日になるとのこと ・ ・ ・ ・ 明日も道東往復に走るんだけどな （￣□￣；
しかたがない。
明日は、３号機で道東往復するしかない。
不安だ。
一昨年の購入時以降、ただの１回も 道東往復を安心して こなせる 様な整備はしていない。
購入した時点でポンコツだった物を、必要最小限の費用をかけて維持してきただけ。
昨年の秋に最悪の２歩手前まで ポンコツ の度合いが進み、現在は最悪の１歩手前。
だから翌週からしばらく、ディーラーさんへ預け入れる予定になっていたのに ・ ・ ・。
はたして３号機で道東へ辿り着けるだろうか （￣□￣；
２日連続で保険屋さんにレッカー出動をお願いするというのは、かなり恥ずかしぞ。。。

とりあえず、新品の ＶＲＸ２ を２本だけ発注してもらった。
それで、
パンクした１本は廃棄。 継続して履くのが２本。 新品購入が２本。 １本 余る。
なので、
余る１本に何かしらのホイールを買って、四季を通して２号機の荷室に積んでおくことにした。
タイヤ１本パンクしただけで 保険屋さんに電話して搬送車を呼ぶ なんて恥ずかしいマネは、２度と嫌だ（￣□￣！
狭い荷室にタイヤを１本入れておくなんて、邪魔以外の何物でもないけれど、タイヤ１本がパンクしただけで大事になるよりはマシだと私は実感した。

ちなみに、
２号機を運んでくれた業者さんからの請求金額は １０万円弱（￥＿￥

それに 私が帰宅するための交通費を加算すると １０万円超。

タイヤが１本パンクしただけで １０万円超（￥＿￥ かかった。
ホント、
タイヤ１本パンクしただけで、
どーして こんな大事に
なってしまうんだ（￣□￣！？
保険に入っていて良かった・・・。

毎月恒例の　道東往復の往路で パンク した（；＿；
その２ ＆ その３ に続いて、その４の始まり m（＿ ＿）m

さて、
搬送車の助手席に乗せていただいて、現場最寄りの駅員さんがいるＪＲの駅へと。

途中、２人で パンクに関する世間話を少々。
業者さんによれば、
パンクしただけの車両を運ぶ事が増えたとのこと。
そもそも、
パンクをするのは確率は低くても起きて当たり前な事だし、
パンクなんて自分でスペアに交換するのが当たり前だった。
でも、
パンク修理剤しか積んでいない車両が明らかに増えて状況が変わったとのお話だった。
パンクしただけで頼ってきた私を慰めてくれいるんだけどね （；＿；
余談だけど、
まだ新しいクルマなのにパンクをしたと嘆くお客さんも少なくないらしい。
クルマやタイヤの新しさ古さがパンクと直接には関係無いってことを本当に ( 心底 ) 認識していない人が少なからずいるって事なのだろう。 逆に、溝が無くなるまでタイヤを履き続けることが論外とも思っていない人もいるらしい・・・。

搬車の助手席から、いつもより高い視界を眺めながら やっぱり思ってしまう。
ん～ 情けない。 マジで
タイヤ１本パンクしただけで、
どーして こんな大事に
なってしまうんだ（￣□￣！？
情けない・・・。

上川町という街にあるＪＲの駅に到着。
搬車に載って去って行く２号機を見送った。
きっと、２号機の方が先にディーラーさんに到着するだろう。。。


さてさて、
駅の窓口で、我が家の最寄駅までのキップをお願いしたら、
「 次の列車が来るまで２時間ほどありますよ 」
と駅員さんがおっしゃる。
えっ、２時間（０＿０；
それから、
「 隣にあるバスターミナルからなら、もうすぐ発車のバスで旭川までなら行けますよ 」
と教えてくださった。
なんて親切な駅員さんなんだろう。
でもきっと、バスターミナルは ＪＲバス のターミナルに違いない （笑

隣のバスターミナルへ行ってみたら、待っていたバスは 道北バス だった。
ＪＲバス じゃなかったんだぁ ・ ・ ・ ・ 本当に心から親切な駅員さんだったのね m（＿ ＿）m

路線バスなんて久しぶりに乗った。

客は、私だけ。
運転手さんが１人で 客も１人。 贅沢だ（笑

路線バスは、全てのバス停に停るわけじゃなく、乗降客がいないバス停には停まらない。
それは当たり前に 田舎でもそうなんだけど、わりと頻繁に 後続にできてしまった車列を通過させるために乗降客がいないバス停に停った。 さらに、乗降客が少なすぎたためだろうけど 時間調整のためにも停まった。
自分のクルマで走るよりも何倍かの時間をかけて、たぶん定刻通りに 旭川駅前に到着。

駅舎へと入って時刻表を見ると、次の発車まで４０分近くあった。
早朝にパンを１個 食ったっきり。
腹が減っていないはずはないのだが、空腹は感じない。
でも、まだ先は長いのだから 食っておいた方が良いだろう。
駅中のラーメン屋さんで ・ ・ ・ ・

と思ったが、前夜に 冷凍クルームコロッケの食い方に失敗して、口の中が皮ベロベロ。
基本は痛覚が無いとはいえ、舌触りで まずい状態だと判断できる ベロベロ状態。
熱いラーメンは避けるべきだろうな・・・。

噂のパンがあったので、冷たい麦茶で流し込んだ。
事前告知の通り、決して驚くような美味さではない。
ただ、懐かしっぽいのも事実だった （＾＿＾


ついでに。



ＪＲにて、我が家の最寄駅に到着。
最寄とは言っても、隣町の駅。
我が家まで歩いたら軽く１時間以上はかかるし、バスはそれこそ１時間に ・ ・ ・。
だから ここからは、タクシー で行くしかない。
駅前のタクシー乗り場で、まずはディーラーさんに電話をした。
もしもパンクが修理可能な状態なら、タクシーで自宅ではなく ディーラーさんへ向かう。
もしもパンクが修理不可能な状態なら、タクシーで自宅へ行き、３号機 ( NBロドスタ ) に乗換えてディーラーさんへ向かう。
問いへの答は、不可能 だった。
穴が大き過ぎて無理だったとのこと。


タクシーにて自宅に到着。
３号機の鍵を取りに いったん家に入った時点で 午後３時。
パンクの発覚から、遊びもサボりもしないで ７時間が経過 していた。
３号機のエンジンを始動して、６０秒だけ暖機。
今朝から ２号機 → 搬送車 → 路線バス → ＪＲ列車 → タクシー → ３号機。
だけどまだ 何も解決していないし、明日への見通しも立っていない。
やっぱり思う。
タイヤ１本パンクしただけで、
どーして こんな大事に
なってしまうんだ（￣□￣！？
３号機で走り出した・・・。
.
.
.
.
まだもう少し長くなるので、その５／５ へ続く m（＿ ＿）m

毎月恒例の　道東往復の往路で パンク した（；＿；

その２ に続いて、その３の始まり m（＿ ＿）m

さて、
待って待って、ようやく搬送車が到着 （＾＿＾



危ないから搬車の助手席に座って待てとの指示で、助手席へと。
この搬車の時計によれば、

うわ～、マジで２時間かかったのね。


時間は少し戻るけど、
９時を過ぎてから、目的地だった先での約束先に電話をした。
「 今日はたどり着けそうにないので、明日に変更してください 」
とお願いをしたら、理由が 途中でパンクしたからだと聞いて笑ってらした。
そりゃそうだ （＝＿＝；
それと、
目的地へ たどり着けそうにない。 もしもう着けても 用事を済ませる時間が無いと思われたので、現場の近くでタイヤを修理なり購入なりしてという考えを捨てた。
なので搬車で運んでもらう先を、いつもの マツダディーラーさんと決め、ディーラーさんに電話をして 受入の承諾をいただいた。
保険での この手の契約処置でなら、運ぶのが １０km でも １００km でも、その後の保険料に影響する金額に違いは出ないはず。
あとは、自分自身がどうやって帰宅するかだ・・・。


そうして、ちゃくちゃくと進む作業。



走り始めてから最初の ＩＣ で下道に下りて、厳重に固定。
少し走って揺さぶられてできた緩みもしっかり締め直し。

搬車に積まれた２号機を見て つくづく思う。
タイヤ１本パンクしただけで、
どーして こんな大事に
なってしまうんだ（￣□￣！？

パンクなんて本来？なら１５分とか、手間取っても３０分もあれば再び走りだせる事だよね。
なして１本パンクしただけで、搬車を呼んで 載せて運ばなかんのだ？
そして私は、これから ど～やって帰るんだ？？？


搬車の業者さんと相談したが、
・ 保険会社との契約上、運ぶのは車両のみ。
・ 現場から最寄りの ( 駅などの ) 交通機関の近くまでは運転手も送り届ける。
・ 厳密には上記の通り ・ ・ ・。 だけど特に このご時世なので、今は・・・。
・ 車両を運ぶ先は修理工場。 ( 車両の持ち主の自宅へは運べない契約 )
とのことだった。
「 このご時世なので 」 には納得する。
人里離れた山の中に 困っている人を置き去りにする様なまねは、契約で禁じられていても従来なら こっそり という事は多々あったのだろう。 ここが内地なら 高速のＰＡでタクシーを呼ぶことも可能だろうし、現場の最寄駅から電車で帰宅した方が早かったりもしかねない。 でも、北海道の山の中を十分に知っている業者さんとしては、本当に 窮地に置き去りにする様で心苦しいだろうなぁ。
だけど流行病がからんでは、お互いに、事によっては厄介な事態になってしまう。。。

現場が現場なので、送り届けていただく先は、流石に無人駅は勘弁いただいた。
最も近い 駅員さんのいるＪＲの駅、ＪＲ上川駅 まで送っていただくことになった。
列車に乗るのは久しぶりだなぁ。 列車は好きじゃないけど、たまになら楽しいか？
自宅までの距離は、毎月走っているのだから おおよそは解る。
でも、公共交通機関だけを利用して何時間かかるのかは、考えたこともない。
Ｑ ： この状況って楽しいか？
Ａ ： まったく楽しく無い （￣＿￣
Ｑ ： 何か不安はあるか？
Ａ ： 丸っと不安だ。でも、地続きなんだからどうとでもなるはず。
Ｑ ： 何か幸運はあるか？
Ａ ： 電話が圏外じゃなかった事。
. . . . 厳冬期じゃなかった事。
. . . . 夜中じゃなかった事。
. . . . ビジネス中ではなかった事。
. . . . この日の用事が翌日に延期可能だった事。
. . . . 同乗者がいなかった事。
. . . . 路肩が広くて後続車達に迷惑がかからなかった事。
. . . . 燃料残量が十分だった事。
. . . . 県内 ( 北海道内 ) だった事。
うん、幸運だった事は 絞り出せばまだ他にもありそうだな。
だけどＪＲに乗って帰るのかぁ。 いったい何時間かかるんだ？
気が重いなぁ・・・。
.
.
.
.
まだ長くなるので、その４／５ へ続く m（＿ ＿）m

今朝の最低気温は、氷点下１℃。
２日続けての氷点下になってしまった。
ロドスタのハードロップをまだ外せないなぁ。。。


毎月恒例の　道東往復の往路で パンク した（；＿；

さて、
突然の バババババババババババババ・・・ を聞いてすぐに路肩に停めたんだけど、
パンクの予兆を感じていなかった。
まったく異常な振動も感じていなかったし、操舵に微修正もしていなかった。
突如、音だけが バババババババババババババ・・・。

長いこと車に乗ってきたのだから、パンクの経験はある。
ほんの数回だけれどもある。
その数回はいずれも、タイヤがペチャンコになる前に気がついたと思っている。
気がついたとは言っても ｢ なんか変だなぁ ｣ 程度のこと。
でも今回は、目視するまで パンクだ なんて考えもしていなかった。
老化だろうか？
それとも、前が異様に重い上に、リアがリジットなせいで、後ろの片輪が浮きぎみになるの？
それから、バババババ って音も初体験。
バババババ って、ど～ゆ～状態？？？

時刻は午前８時の少し前。
考えてもしゃーないので、保険会社に電話した ・ ・ ・ ・ ・ 圏外じゃなくてラッキ （＾＿＾
話をして、一回切れての折り返し。
手配できたレッカーは、到着に１時間半～２時間かかると （￣□￣
話が大きく噛み合わないところが多々感じられた。 何やらもの凄いバーチャル感。
まずは、
現在つながっている電話の先が、何県なのかを確認した。
関東だとのこと ・ ・ ・ ・ なるほど、そりゃそうだよね。距離感覚が違い過ぎてるもんね。
少し丁寧に細かく話をしたが、相手は外注のコールセンターっぽい。
それでは何かと無理な話になるのは必然なので、「 よろしくお願いします 」　以上は言うことを諦めた。 本当に知らない人に何を訊いても答えようがないのだから、お互いに無駄なだけ。
レッカーは、わざわざ 旭川市内 から来るという。

電話でのやり取りをしていた時間だけで、
もしもスペアタイヤを積んでいたならタイヤ交換を終えて走りだしていただろう。
「 タイヤ交換なんてしたこと無い 」 って人ならともかく、年に２回は必ずタイヤ交換をしなくてはならない環境にいる者としては、あまりにも無駄な事になっている。
やはり考え直さないとかんかなぁ・・・。


まだ朝の早い時間。 道東の約束先に電話を入れるには まだ時刻が早過ぎる。
レッカーで運んでもらう先への電話をするにも まだ時刻が早過ぎる。
何もすることが無いので、もう１度 タイヤを見た。

ホイールのリムは、少なくとも外側は 削れていないっぽい。
それはそれで、ど～ゆーことかいね？
路肩に停めた時にはまだ、エアが少しは残っていたってことかいね？
そうすると、タイヤの肩が削れたのは、停める寸前ってことかなぁ。


無駄だとは思うけど、車載の空気入れで エアを入れてみることにした。



圧力を示すメーター ( 針 ) が、最初の 太っとい白線から出ることは無かった。

空気入れを止めると、シューーーーーー って音が止まらずに、
見る間に 膨らみかけていたタイヤがペッタンコに戻った。

駄目だこりゃ（￣□￣
ただ、
タイヤが揉まれていない可能性はある。 だったら 修理できるかも。
ただし、
開いた穴が大きいとも思われる。 そうなら 修理できないかも。


暇だ ・ ・ ・ ・ ・ そんな事をしていたら、黄色い 道路維持管理の業者さん車両がやってきた。
状況を説明したら、後方に 衝突防止を促す板を置いていってくれた m（＿ ＿）m



うん。 路肩が広くて 本当に良かった。



場所の説明も、とってもし易い場所だったし （＾＿＾

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長くなるので、その３／５ へ続く m（＿ ＿）m

雪融けが順調に進んで、何とも春っぽくなてきた。
なのでもう、最低気温は気にしないことにしよう ・ ・ ・ ・ ・ ・ と 思っていたのに、
今朝の最低気温は、氷点下５℃。
突然どうした？　昨日までは連続して プラス だったじゃないか （￣□￣；


さて、
毎月恒例の道東往復へと ２号機 ( DJデミオ ) で出発した。
いつものごとく 早朝に家を出て、
いつものごとく 途中で、有料区間を走ろうか 走るまいか 迷って、走らないことにした。
路面の凍結が不安な旭川市内も、１ｍ も雪を踏むことなく通過できた （＾＿＾
ただ、
道路情報の電光表示に 不吉なメッセージ。
・ ２w日～２x日、旭川紋別自動車道 愛別ＩＣ～浮島ＩＣ 工事通行止め
・ ２y日～２z日、旭川紋別自動車道 浮島ＩＣ～白滝ＩＣ 工事通行止め
この ↑ ２つが交互に切り替わって表示されていた。
２x日 が、この当日。
２y日 が、この翌日。
愛別ＩＣ が、進入する予定だったＩＣ 。
通行止め区間が けっこう長い。
浮島ＩＣ までが通れずに、もし混み合ったら 予定が１時間近くも狂ってしまうかも。。。

進入予定の 愛別ＩＣ へと曲がる交差点まで来たら、切り替わることなく明確に
工事通行止め　と表示されていた。
しかたなく、一般道で 通行止め区間 の終わりあでる 浮島ＩＣ を目指して進んだ。

な～んにも無い、見慣れない道を進む。

幸いにもここまで、まったく混雑することなく来ることができた。
平日の早朝だから 当然といえば当然なのではあるが、これで遅れること無く目的地まで到着できると 一安心できた （＾＿＾


やがて見えてきた、山の中に不釣り合いな コンクリート建造物 ( 高架道路 )。

工事区間を一般道で迂回して、無事に自動車専用道に乗ることができた。
ここまでは、良かった （－＿－；

順調に 奥白滝ＩＣ を通過して 白滝ＩＣ へ向かっている時に 後方から突如、
バババババババババババババ・・・
という大きな音が響いてきた。
リアハッチが叩かれている様な音に思えたので、
. ① リアスポ が外れかけて、風圧でたなびいている。
. ② リアバンパーが外れかけて、風圧でたなびいている。
の いずれかだと思った。
たまたま偶然にも、
路肩が広く、白線の外側にもう１車線分以上のスペースがあったので、寄せて停めた。

運転席から下り、そのまま車体後方へと歩きながら
「 ど っ ち だ ろ う な ぁ ～ ♪ 」
とか ぶつくさ言いながら、屋根を軽く叩きながら進んで、リアスポに手が届いた。
正常っぽいじゃん・・・。
それから、
どちらかと言えば ( こちらの方が ) 嫌だった リアバンパーを見下ろした。
正常っぽいね。 どゆこと（＝＿＝？？？
そして、
うっそぉ～（０＿０



ＶＲＸ２ の文字が削れてる。



ＤＪデミオって、テンパータイヤを積んでないんだよな。
パンク修理剤が標準装備 ＿|￣|○
.
.
.
.
長くなるので、その２／５ へ続く m（＿ ＿）m