ちょいと空港に出迎えに行かねばならない用事があって、千歳へと。
出迎えた日、
晩飯には少し早いけど何か食わねばということで 空港3階 の和食屋さんへ。
本気で腹をふくらませる気は無いので、軽い、観光客向けの品を発注。

何種類かの海鮮丼を それ風に小さな椀で並んでいました。
軽く小腹が空いた状態に、なかなか美味しゅうございました (^_^
見送りの日、
昼飯には遅く、晩飯には早い時刻。 でも、ラーメンだけ食ってから帰りたいとのことで、ネット記事でランキングTopに挙げられているというお店がラーメン道場というコーナー ( ありがちなラーメン博物館みたいなコーナー) に出店していたので入ってみた。
流行病の流行前と ( おそらく ) 同じ大きなテーブルをアクリル板で仕切って、ほぼ全てが1人用席として区分けられていた。
ただし、コップ置き と 水差し は、向かい合った席で共用。

顔は見えないが、向かいで食っていた先客が席を立ち、私が食っている間に向かいに新たな客が座った。 向かいの客が おばはん であることは声で判った。
おばはん は、まだラーメンも来ていないのに 座った途端に、
コップ置き と
水差し に向かって自前の消毒液スプレーを
ぷシュー ぷシュー ぷシュー ぷシュー ぷシュー ぷシュー ぷシュー ぷシュー ぷシュー ぷシュー ぷシュー ぷシュー ぷシュー ぷシュー ぷシュー ぷシュー ぷシュー ぷシュー ぷシュー ぷシュー
その時、水差しの取っ手は真右に向けてあった。
その状態で 上から消毒液スプレーを
吹きかけまくりやがった ( ̄□ ̄メ
それからコップを取って水を注ぎ、「 私は気遣いができる人間ですよー 」 とでも言いたいのか、水差しの取っ手をこちらに向けて 水差しを押し戻した。
正直、店員さんに
「
水を替えてください。向かいのババアが消毒液を入れやがったから・・・ 」
とお願いしたかったが、観光客なんだろうなぁ と思うと、最後に嫌な思いをさせて内地へ帰すのもどうかと思われ、それから水を使わないことで終わらせた。
せめて取っ手を消毒するなら どうもこうも 思わない。
でも、水を注ぐのだから 注ぎ口 が開いているわけで、そこへ上から消毒液スプレーを吹き付けまくるというのは純然たる
馬鹿 だろう ( ̄へ  ̄メ
アホ は可愛げがあるが、馬鹿 はただただ迷惑だ。
この3年、めったに外食をしなかったので気付かなかったけど、
まったく知らない、2度と会うことがないであろう相手と
何かを共用するって
怖いね。
Posted at 2022/06/29 05:25:32 | |
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