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今朝の最低気温は、氷点下 １２℃ 。
ホント、寒さが戻ってきちゃいました （￣＿￣


さて、
このままバックされたら、ボンネットに乗られてしまうだろうなぁ・・・・
そんなことを思いながら前方を見ていた。


３号機 ( NBロドスタ ) を前方から踏み潰すなど 容易いことであろう （￣▽￣；

そういや、チェーンを巻いていないね。
お～、ピンが打たれている。

大きな溝しか無いのね。
スノータイヤではないということかしら。
ピンが無くても走行可能？
もしもピンが無くとも、たぶん平らな道 なら走ることはできるんだろうね。

高校レベルでは、単純に 摩擦係数 と 抗力 で路面に伝えられる力の大きさが決まるとだけ。
タイヤ屋さんは、どんな風にして設計しているんだろうね？
勿論、手計算できる技量は必要だろうけれども、タイヤ設計用のシミュレーション・ソフトなんてのは市販されているのでしょうか？

今朝の最低気温は、氷点下 ７℃ 　氷点下 ８℃ 　氷点下 ９℃。
寒さが戻ってきたみたい。
ホント、気温が上がったり 下がったり、また上がったり 下がったり。
いっそ、雪が全て融けて 春になってくれれば良いのに （ｌ＿ｌ


さて、
数週間前に気が付いてはいた。
いつもの周回路に 数ヶ所 設置されている表示板に、全て同じ文面が表示されていた。
これを目にしてはいたが、具体的に どの程度 かが判からずにいた。


そうして、この日は１４日。
１２日 、１３日 は時間に余裕が無くて行けなかったので、ここ数日は気温が上がってしまって道がシャーベットに覆われてはいたが、いつもの周回路へ３号機 ( NBロドスタ ) で向かった。

本格的な山中部の第１ステージへ向かう道 と
日本海へと向かう道 との分岐点で、
本格的な山中部の第１ステージへ向かう道 が封鎖されていた （￣□￣

警備員？さんが立ち番をしてらしたので、降りて行って訊いてみた。
結果、
昨年、道沿いの斜面が地滑りしそうになっているのを発見していたので、交通量が減る冬を待って工事を始めた
とのことだった。
なるほど・・・。

迂回路を考えてみた。
しかし、
いつもの セブンイレブン に至る最も近い迂回路は、
日本海にぶつかるまで西へ進み、そこから海岸線を南下して、途中で東へ進入して、第２ステージ入口よりも３kmだけ北に合流するという径路だった。
１周が１００kmだった周回路が、１５０kmになってしまう。それに、海岸線は重要な道なので交通量も ( 比べれば ) 多いし、流れも速い。 冬に３号機でお気楽に走るには適さない道である。

いったん自宅付近へと戻り、逆回りでセブイレブンまで走り、そこから第２ステージを抜け、こちら側からは何処で封鎖されているのかを確認した。
登るにつれ、いったん融けた雪が凍って テッカテカ になっていた。


当初、夏場に自販機が設置されている駐車場 の辺りから封鎖されていると考えていたのだが、
こういう立て看板があるだけで、封鎖はされていなかった。





途中に酪農家さんが１軒あるので、そこまでかなと思いながら進んだが、そこにも立て看板があるだけで、封鎖はされていなかった。

次々に ここまで？ と思った場所では封鎖されておらず、ついに、２時間ほど前に封鎖を目視した場所まで１０kmを切った辺りで、ようやく 封鎖に出くわした。
今のところ封鎖されている区間は１０kmも無いらしい。
こちらにも警備員さん？が立っておられたので訊いてみた。
結果、
もう崩してしまって、道は無いよ
とのことだった。
なるほど。 地滑りしそうだった部分は いったん滑らせて ( 積極的に崩して ) から、復旧させるという工事なのね。 ということは、少なくとも当面は、全面通行止め が、日中だけ封鎖 とか 片側交互通行 とかに緩和される可能性は低そうだ。



さてさて、
帰宅して、google map をよ～く見たが、迂回路は無いね。
う～、
３号機で、自分のペースで雪に覆われた冬の山中を走り抜けることができるルートは、流石に北海道でも少ない。 ましてや、自宅から ほぼほぼ信号機すら無しで、ほぼほぼ対向車とすれ違うことうら無しで ５０km も走り続けられる道なんて他に無い。
１周が２００kmで、途中の５０kmが . . . . . というのなら他にもあるが、冬にロドスタで ２００km は気軽ではない。 吹雪に遭う可能性がもの凄く高くなる。
セブンイレブンまでは幹線をすっ飛ばして、第２ステージに進入して、封鎖地点まで走り、行った道を戻ってきてセブンイレブンでホット珈琲？ . . . . 違う。行った道を戻るのは嫌だ、周回がしたいんだ。
何処を走れば実現できるだろう・・・。

工事は３月１日まで。
１月～２月が、冬道の美味しい期間。
３月って、車道に所々アスファルトが見えている頃だよな。
この冬はもう終わった （￣□￣ﾒ

今朝の最低気温は、プラスの １℃ 。
えっ、プラスなの？ . . . うっそみたい （０＿０；


さて、
私は、あまり歩かない。
出かける時は、２号機か３号機。
鉄道やバスでの通勤もしないから、基本は歩かない。
そんな自分だから、
珍しく歩くと、何でも物珍しく見えてしまうらしい （￣▽￣


歩道を１枚。

左側の雪山の向こうに 車道があるのだが、私の身長を軽く超えている。
消火栓 の標識は見えている ( 出ている ) が、周囲は除雪されていなかった。 数週間に１回は、消防の人が掘り出しに来るのだろうけど、重労働だろうなぁ。
毎日のように早朝に１回は歩道用の幅狭除雪車が走ってくれるけど、日中にだって雪は降る。 歩道に積もる雪だって、あっという間に１０cm , 15cm . 20cm と深くなる。 真っ平ら なわけがないのだから、歩き難い （－＿－ﾒ


交差点で１枚。

画像の右下角の先に ( 右方に ) 横断歩道がある。
そして、
画像の中間より少し上で、Ｙ字 に分れている。
見えないよね。 ↑ で指すと、こんな感じ。

天気の良い日の 日中でこうである。
薄暗くて 吹雪いてでもいたら、私では おたおた して転んでしまうかも （￣▽￣；


再び歩道を１枚。

右側の雪山の向こうに 車道があるのだが、既に３ｍ近くあるのではなかろうか？
早朝に 歩道用の幅狭なロータリー除雪車が走ってくれて、歩道の雪を右の雪山に積み上げて行ってくれるのだが、微妙に除雪された歩道が蛇行している。 本来は真っ直ぐに除雪するのだが、何かで１回蛇行してしまったら、ここまで積み上がると翌日以降に修正することは無理なんだろうね。
この先を歩いて行くと、もっと あからさまに蛇行を見てとれる部分もある。
運転していて、除雪車の運ちゃんも悔しいだろうなぁ（笑


歩道に接して設置されていた柵を１枚。

敷地が画面上側 ( 奥側 )。
元々、柵を斜めに支える鉄棒が設けられているのに、敷地内から歩道へ向かう雪の圧に柵が負けてしまうんだろうね。 ホームセンターで売られているような 単管パイプ で補強がされている。
歩道ぎりぎり に柵を設置したのが間違いだよね。
細ま目に除雪をしないのなら、柵なんて設けちゃ駄目 （－＿－

う～む、
老いて免許を返納したら、歩くしかないんだよなぁ。
とくに冬は歩きたくないなぁ。
老いたら、雪の降らない土地に移住 ・ ・ ・ ・ 迷惑だよね m（＿ ＿）m

今朝の最低気温は、ここまでのところ 氷点下 １２℃ 。
５時過ぎあたりには、もう少し下がっていそうな気がする。


さて、
この日の朝は、１０cm か、せいぜい１５cm ほどだけ朝までに降ったらしい。

それでも一応は除雪車が早朝に走ってくれたので、道との境目にバリケードが築かれている。

何かの足跡が付いてるね。


足跡は、玄関前まで続いているけど、１段も上がらずに通過し、



寄り道せずに奥へと続いている。


追いかけてみた。

隣の敷地へは出ずに、左折して、



車庫にぶつかる Ｔ字 を左に曲がり、



２号機 ( DJデミオ ) の横から 後ろへと回り込み、



２号機の後ろで 少し行ったり来たり？



２号機 と ３号機 ( NBロドスタ ) の間を抜け、



３号機の前を抜けて、バリケード方向へ戻っている。



足跡が少し雪に埋もれていたし、てっきり、除雪車が通る前に徘徊したのだと思っていたけど、この足跡の状態からすると、そうではないのかもしれない。



７枚目の画像を良く見れば、２号機の後ろから そのまま３号機の後ろを通って、さらに奥まで足跡が続いているようにも見える。 スタートが、その奥まで見える先であって、２号機の後ろを起点に１周していたのかな？
でもそうすると、何処から出ていった？？？

足跡から感じられる 横柄 ( おうへい ) さというか、不遜 ( ふそん ) さというか、これは 狐 ではなく 猫 であろう。 何か餌を仕掛けておこうかな。

今朝の最低気温は、氷点下 ４℃ 。
昨日までとは比べようもない程に暖かい。
日中の最高気温もプラスになるらしい。


さて、
昔々、私が幼子だった頃は北海道の住宅事情も内地と大きくは違いがなかったために、民家の屋根から伸びた 太くて 大きな つらら ( 氷柱 ) を目にすることが多かった ・ ・ ・ ・ 珍しくもなかった。
しかし、
幸いなことに、断熱という概念が津軽海峡を越えた先では周知され、民家の屋根から 大きくて太い つらら が下がっている光景を目にすることが確実に減った。
ちなみに、
東北へ引っ越し、そのまま所帯を持った我が妹は、家の中が夏は暑くて冬は寒いという 東北の住宅事情に閉口していた。 家を新築してもなお、大工が施主である自分ら ( 妹夫婦 ) の言う事を受け入れてくれなかったばかりに寒い家になってしまったと ( 未だに ) 嘆いている。 私も実際に家を見てみて、疑問符が多々 頭に浮かんだ。

しか～し、
断熱の概念は住宅に限定された話で、住宅ではない施設では コストダウン？ のためなのか断熱が不十分な建物が存在する。 その１つがこれ。


長さにして １ｍ 以上の つらら が横に連なって凍りのカーテンのようになっている。
建物の中では、田舎にしては大電力を消費する機械が２４時間体勢で稼働しており、その発熱が断熱されていない天井から屋根へと伝わった結果が これ ( だと思う )。

今時、こんな つらら ができるなんて、
私が小学生だったら 塀に登って つらら に パンチ や キック をしているだろう（笑
< ちょっと拡大 >

今時の小学生は、そういうこと しないらしいけどね。。。