• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

hisaoのブログ一覧

2024年08月16日 イイね!

あの構造物が橋なのかを確認に . . その3/3

> 先週、山奥で遭遇した川の中の構造物が 「 洗い越し 」 なのではないかとなった。
> もしも 「 洗い越し 」 なら渡れる? 軽トラでも渡れる?
> もう一度 行って確かめてみることにした (^_^

溜池へ寄り道をした後、今度こそはで目的地まで直行 (^_^G o

途中を全てすっとばして、あの道へ進入。



さらに途中を全てすっとばして、あの 「 洗い越し 」 かもへ到着。



長靴に履き替え、

なんだけど、
ドアを開けたまま、ほんの少しの時間なんだけど、履き替えている間に 飛び交っていた虫が何匹も車内に進入。入りっ放しではなく、出たり入ったり 勝手し放題。
全部を追い出すのに けっこう時間がかかった。
1.0~1.5cmくらいの、羽根まで硬い あの虫 . . . 名を忘れた。。。
兎に角、飛び交う虫が多い ( ̄へ  ̄


コンクリート構造物と 道との境目は、段差ができないように敷設されている様子。
これなら軽トラでも問題なく進入できるだろう。



運転席から見ていて、この角が露出している状態からして 軽トラで進入できるか疑わしいと思っていたんだよね。
急峻 過ぎて乗り越えられなかったり、
角が腹につかえて亀になって動けなくなったり (-_-;

川をせき止めてコンクリを打つのは面倒だよな。
この場所でコンクリを成型したのではなく、出来上がったものを運んできて ど~ん と置いただけだとすると、あの狭い道を ど~やって運んできたんだろ?


川上を見る。
この様子からすると、今日は水量が少ないのだろう。



いよいよ 入水 (^_^)


下界では30℃を超える猛暑。
山奥へ来たら涼しめだったけど、川の水はもっと冷たい (^_^

今日の水深は こんくらい。

これくらいなら、軽トラのタイヤでも大丈夫だろう。


水面 近くまでカメラを下げて 川上を1枚。



川下も1枚。



なんか . . . . . お~ (0_0;

水は冷たいが、直接ではないと感じる。副産物だが、長靴に穴や裂け目が無いことが確認できた(笑


そして、対岸に上陸。



振り返って1枚。

硬い虫が衝突してきやがる (-_-メ
あれっ、
そういえば、水に入っている間は 虫が ぶつかってこなかったような???


対岸も、コンクリート構造物と 道との境目は、段差ができないように敷設されている。
これはもう 「 洗い越し 」 で間違いないだろう。



ふむ 、道は続いているなぁ。 ど~しよっか・・・。



赤とんぼ。



ん~ . . . . 悩ましい。

軽トラでも こちらへ渡ってくることはできると思う。
ただ、
どの地図を見ても こちら側 ( ここから先 ) の道が載ってなかったんだよな。
方向転換できない狭い道を進んだ先で行き止まりだと、この 「 洗い越し 」 をバックで渡ることになるのか (0_0???

行き止まりでなければ大丈夫に思える。
タブレットには山歩き用の地図しかDLしてきていない。
航空写真で道が かすかに でも確認できればよいのだけれど、ここは通信圏外だからオンラインで見ることができない。
道を確認しに 徒歩で進んで行くのは、熊さんが怖い。
うん、
ここは潔く、今回は軽トラでは渡らずに撤退しよう (-_-;

それにしても、
水面に立っている間は虫が来ない?
川の上を虫は飛ばない?
であったなら、
「 洗い越し 」の上にパイプ椅子を置いて、
長靴に川の流れを感じながら珈琲なんて い~な (^_^
座ったら記念写真くらい撮っておきたいな。自撮棒を買うか?
んっ? . . 自撮棒って、どうやってシャター押すんだろ? . . 観光地へ行くと老若男女が棒を持って歩いている頃もあったというのに、いまだ使い方すら知らない私 (=_=;
Posted at 2024/08/16 03:36:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | Super Scrum Truck | 日記
2024年08月15日 イイね!

あの構造物が橋なのかを確認に . . その2/3

> 先週、山奥で遭遇した川の中の構造物が 「 洗い越し 」 なのではないかとなった。
> もしも 「 洗い越し 」 なら渡れる? 軽トラでも渡れる?
> もう一度 行って確かめてみることにした (^_^

目的地がまだまだ遠いのに、脇道が気になって溜池で行き止った その復路。

砂利道が、細いままながら舗装に替わった辺りに、さらなる脇道を発見。
せっかくだから進入してみることにした。

思った以上に奥深かった。
どんどん奥へと進んで行く。
平らだったのが、急に下りと変わった。
何故か、下って行く途中からガードロープが張られているらしき白い支柱?が設けられている。


それほどは気にせずに下り始めたが、途中から随分な勾配となった。
狭いので途中で引き返すわけにもいなかい。
急勾配をバックで登り続けるなんて芸当はしたくない ( ̄▽ ̄

下りきったら行き止まった。



左を見ても道は無い。



右を見ると、なんかちょっと . . . . 道かなぁ。。。



タブレットを見る。
うん 、道はここまでらしい。



ちょとだけ、右へ進んでみた。
なんだか、ちょっと い~感じ (^_^
農業のために、本当に随分と治水を頑張ったのだなぁ . . . と。



さて、
ガードロープが設けられた背景が怖い。
誰かに何かが起きたから設けられたんだよね?
下ってはきたものの、登れるのか (-_-???


まずは、2駆 ( 2H ) で挑戦。
時折、タイヤが空転してしまう。 デフロックON!
登れてはいる。 でも、1速しか使えない。1速でグリップする速度では遅すぎるし エンジンも苦しい。でも、そこから加速するとタイヤが左右とも空転。無理やり2速に入れると失速してしまう。
まだ先は長い。このままで何処まで登れる (-_-???
4駆でも 4H では同じことになってしまうだろう。
いったん止って、4L に切り替え。
トランスファーでギア比が変わったので、1速と2速とを使い分けることができ、安定して登ることができた。ただそれでも、雨上がりで路面が湿っていたら ど~なのかしらね . . と思えた。。。

農家さんしか通らない前提の道は、乗用車では厳しそう。
軽トラ万歳 (=_=;


あと1回だけ 持ち越し m(_ _)m
Posted at 2024/08/15 03:48:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | Super Scrum Truck | 日記
2024年08月14日 イイね!

あの構造物が橋なのかを確認に . . その1/3

先週、山奥で遭遇した川の中の構造物が 「 洗い越し 」 なのではないかとなった。
もしも 「 洗い越し 」 なら渡れる? 軽トラでも渡れる?
もう一度 行って確かめてみることにした (^_^

年がら年中 玄関に置きっ放しの長靴を助手席に積み込み、繰り上げ3号機 ( 軽トラ ) で出発。


昨日は1号機 ( Euro-R ) で走っていた。 今日は軽トラで走る。
軽トラ には Euro-R には無いものが有る。それは本当。
ただ、タイヤが4つ付いているなどの 超~基本な部分の他に共通点を見い出すことは難しい。なので、違い過ぎて、運転していて違和感すら感じられない(笑


目的地へはまだまだ遠いのだが、視界に入った違う道が気になってしまった。
そこにその道があるのは見慣れた光景。
たぶん農家さんの私道なのだろうなと思っていたのだけれど、それにしては綺麗に舗装がされているなと気が付いてしまった。 丘を登って行くその道幅は細いが、随分ときちんと舗装がされている。丘の上にある畑へ行くためだけの私道にしては立派過ぎないか???

登ってみることにした。
軽トラ同士ですれ違うのも苦労しそうな細い道を うにうに と登って行くと、頂上?で舗装が途切れて砂利道になった。 しかし、まだまだ奥へと道は続いていた。


どんどん進むと、ついに下り始めてしまった。
丘を越えてしまったのね。



どんどん進んで行くと、分岐に出くわした。



とりあえず 左へと進入。
まだまだ奥がある。 なんだか い~感じの道 (^_^



ついに 行き止った。
行き止った先にあったのは、溜池であった。



登って来た道。



そして 溜池。



しばらく じっと見ていたい風景だと画像では思えそうなんだけど、実際には トンボ が大量に飛んでいて、容赦なく襲ってくる . . . . 襲ってではないね。 衝突してくる。 人であれなんであれ、そこに立っているのは見えているんだろうから、避けて飛んでくれりゃいいのにさ (-_ー



取水口かしら?



我が軽トラの勇姿(笑



さて、分岐にまで戻た。
先ほどは左側へ入って溜池だった。今度は右側へ行ってみる。

登ったり 下ったり。 基本は登っている感じ。



行き止まり。 でも、な~んにも無い。



本当に何も無いのだろうか? 本当に行き止まりなのだろうか?
タブレットで地図を見る。
うん 、この先に道は無いね。



さてさて、戻ることにした。
往路で どんどん 分け入ってきた道を戻りつつ、
なんだか 凄いなぁ と思えてしまったので1枚。


当たり前だけど、元々は この道は無かった。
誰かが道を通した。
けっして交通量が増えて幹線道路になることなんて無いのだと最初から判っている道。
それを延々と山奥へ向けて造って行く . . . . なんか凄いな。

ズームアップ。

凄いよなぁ。

もっとズームアップ。

やっぱ、凄いと思える。

長くなったので、持越し m(_ _)m
Posted at 2024/08/14 06:05:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | Super Scrum Truck | 日記
2024年08月13日 イイね!

久しぶりに1号機 (^_^

異音は解消されていないけれど、前脚のトー調整は許容範囲に調整されて戻ってきた 1号機。
戻ってきた日は もう夕刻だったので、ちょっとだけ走らせただけだった。

そして翌朝、4時では薄暗かったので、5時まで待って出発。
カレンダーでは旗日なので、混雑しないであろう方向と道を選択。
ただ、
コンビニで朝飯を食いたいから、しばしは人里から離れ過ぎない道を選択 ・ ・ ・ ・ 選択を誤り、ローソンもセブンイレブンも無い道を走ってしまった ( ̄□ ̄
道沿いにあるのはセイコーマートばかり。
セコマでもOKなんだけど、近年は24時間営業の店舗が減り (;_;
いまさらマジな幹線道路へ回り込むのも悔しいし、少しはダイエットに寄与するかもしれないし、朝飯をあきらめて本格的に人里から離れた道へと舵を切った。
となれば、
やっぱり小さなSLが展示されている広場の横を抜けて北へ抜ける道へと向かった。

まだ公務員が休日出勤してくる時間までは余裕がある。
ちょいと踏む . . . . まだ、直線と緩やかなカーブが組み合わされた道だけれども、直線でも無理やりに真っ直ぐに舵が強制される感じは無い。
カーブへは、頭からではなく肩から入って行く感じに戻っている。
やはりこれなら、十分に許容範囲だ (^_^v

調整前は酷かったもんな (-_-
右へ曲がって行こうと微小に舵を入れると右前輪が邪魔をし、左へ曲がって行こうとすると左前輪が邪魔をする。そこを振り切って曲がって行くと頭から入っていくような挙動になってしまい、後脚が1テンポ遅れた不十分な仕事しかできない。
後輪駆動車なら、駆動に伴って後脚が仕事を始めるから そのような設定でも問題無い。むしろ、前輪が駆動されていないから、前脚を働かせるためには必要な設定とも言える。それが絶対的に正しいと思い込んでいる宗派が設定をすると、前輪駆動車にも同様な挙動を求めてしまうらしい。
マツダもそうだわね (-_-
それが、3代目アテンザと最後のアクセラとで随分と惜しいところまで前輪駆動車を突きつめられていたのに、マツダ地獄を脱したと思ったらしいお偉いさんは脚にコストダウンを強制してしまわれた。自由に動けずただの重しとなった後脚。コストダウンを徹底して利益率を上げるというのなら賛同もしようが、浮かせた金でまた学生が論文に書くようなものに金をかけて、試作だけならまだしも量産設備まで整えてしまって・・・。
ちゃんと出来る人が突き詰めたならまだしも、弱小企業で人材不足だって言ってる会社なんだから無理だよね。デジタル思考で足し算だけで組み上げるから理想値に近い性能を発揮できる条件が狭すぎて・・・。ちゃんとアナログ思考で組み上げられる人はマツダでは上司から嫌われるのかも (=_=; . . 結局、脚を犠牲にしてまで載せたものの性能は発揮されず、当然お客に理解されず、だから売れず、早々にカタログ落ちさせてしまった。
その上 . . . . だからなのかもしれないけれど、基本性能が変わる訳でもない誰も真似しないだろう脚の量産技術で取得しなくても問題なさそうな特許を申請して、わざわざ業界でとれる枠にねじ込んで技術誌に掲載までして。。。
ここ10年でマツダ車を買った客を舐めてるよね (-_-

そんなことを ぶつぶつ 思いながら、本格的に うにうに路 に進入。
うん 、いーね~ 、心地良いわぁ (^_^
すーっと でも 、ふん でも 、ぐわぁー でも、しっかと綺麗に動く脚。
おNewのタイヤも、トーが調整されたおかげで やっと接地感が出て心地良さに寄与してくれている。TOYO PROXES Sport2、いーなー これ (^_^
履き替える前のセイーバリングは、グリップが有るとか無いとか以前に 225なのに185を履いている様な感覚しか伝わってこなくて、それでも曲がっていけたのは1号機がちゃんと脚で曲がっていけるクルマだったからのこと。同じセーバリングを履かせていたNBロドは、脚では曲がっていけずにタイヤへの負担が大きかったから1シーズン半で つんつるてん になってしまったもんな。
溝が消えてしまった状態でパンクしてしまい、シーズン途中だったから どうしたものかと困っていた時に、burnerさんがNDロドの純正タイヤを貸してくださって、履いてみたら 「 うぉー 凄いぞぉー、ちゃんとグリップするタイヤって こんなに曲がっていけるんだ(0_0 」 って驚いてしまって、短い期間でもいいからNBロドに ちゃんとしたタイヤを履かせようと決心したんでした。 そうして履き替えた DIREZZA DZ102 のちゃんとしている具合にも感動してしまったんでした。
そんな流れで、1号機にも ちゃんとしたタイヤを履かせようと決心してのPROXES Sport2。 BS好きな私としては当然、BSのフラグシップを履いた方がシックリくるのだろうとは思うけど、でもそれでも このPROXES Sport2も なかなかどうして 良い感じ (^_^v

まだ時間が早いことが幸いして、1台も先行車に出くわすことなく延々と続く うにうに に疲れてきた頃に、T字路に突き当たった。 もう うにうに は十分だと思いながらも右折して内陸へ ( 東へ ) と向かった。 ここからは高速コーナーが延々と続く・・・。
トヨタのテストコース横を抜け、士別市内で朝飯をと思ったが、まだ開店しているお店も無く、ファストフード店もなく . . . . 名寄市へと向かった。
名寄に到着して、コンビニ以外で最初に開いていたお店は すき家さん。 ここに来ると毎回 すき家さんばかりなので、たまには違う店でと思って市内をさ迷うが、まだ午前7時。どっこも開いていない。
結局の すき家さん (=_=
美味しいんだけど、たっか(¥_¥

ホント、ここ数年の諸々の値上がりは (;_;
牛丼は、安くて美味い ではなくなってしまった感が強い。。。


さてどうしようか。走ったことのない道を走ってみたい。
ナビを見て、名寄から出る道のうち、走った記憶の無い道を選択して すき家さんをあとにした。
走って行くうちに、急ぐ気はないのに4速では曲がれる気がせずに3速に落してしまった道に出くわした。通り過ぎてからナビの地図を見ると、ど~して こんなに曲げたんだ???

距離は短いけれど、なかなかの峠であった(笑 . . . 地図上ではショートカットできそうに見えるんだけどね。何故に無理やりと思えるほど急なカーブの連続にしたのやら . . . . 謎だ。

朱鞠内湖の北方を抜けて日本海を目指してみたが途中で、すくなくとも1号機では抜けられない道になってしまって引き換えし、結局は走ったことのある道を走ることになってしまいの南下開始。

どの道で南下しようか迷ったが、交通量の少なさを選択したら、来た道を戻ることになってしまった。うにうに は もう十分だと思った後での おかわり。 今度は高速コーナーが続く道で4台連なる先行車に出くわしてしまい、登り勾配も下り勾配も関係無しに 短期勝負で3速全開で1台ずつ(笑
その後、本当に うにうに は十分だと感じて日本海沿いを目指そうと思っていたのに、つい、左折してしまって 来た道を戻りながらの 延々と うにうに (=_=;
幸いなことに、走っている4輪にも2輪にも1台も出くわさなかった。ただ数か所で、旗日なのに道路維持を請け負った業者さんが除草作業をしておられた。 ブラックな完全週休2日制 ( 祭日なんて関係なしに 週に2日しか絶対に休ませない ) なのでしょうね。。。

うにうに路を抜けて、貨物トラックも利用する道路に合流した。
途端に嫌になるほどの交通量 ( ̄_ ̄;
時計をみれば、午前9時過ぎ。
セイコーマートも営業しており、道の駅 もそろそろ営業開始。
道は家族連れのクルマで溢れ、独り者が邪魔しちゃいけない道となっていた(笑
特に対向車線側の交通量が凄かった。我が家の近くまで延々と途切れることがなかったのではないかってくらいに連なっていた。渋滞というわけではなく、ちゃんと制限速度では流れているのだけれど、延々と続く車列・・・。


さて、
午後の事は別途に考えるとしての、いったん帰宅。
朝の5時に出発して、帰宅が午前10時前。
走行距離は350kmほど。
エンジンを止めたのは、すき家さん での1回だけ。
信号待ちと 優先路へ出るための一時停止を除いては、車速ゼロにもならなかった。

フロントガラスに衝突した虫の跡だけは早々に落しておこうと、除去スプレーをとりに玄関へ向かう途中で振り返って1号機を見て驚いた

おわぁ~、
デジカメで撮ると ちゃんとボデー色の黒が見えているけれど、肉眼ではバンパー周辺が白っぽく見えていた。肉眼では立体感も伴うから、なかなか壮絶な・・・。
擦り潰れたような虫痕の他、原型をとどめたバッタが多数。
蝶や蛾も羽根を広げて・・・。
逝ききれずに まだ動いている虫もいるような いないような。

フォグの 凹 み周辺にも大量の虫が堆積している。


ケルヒャー出動!

バンパー びっちり、ボンネット先端には多々、フロントガラスに少々。
サイドミラーを除いては、車両側面には何も無かった。
屋根にも後部にも何も無し。

快晴 、暑い 、陽射しが強い。
ケルヒャーで洗い飛ばし、水滴が付いたまま 蒸発する前に車庫の中に避難させた。

人が来ない道って、虫が凄い・・・。
Posted at 2024/08/13 05:02:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | CL7_パーツ追加&交換 | 日記
2024年08月12日 イイね!

Euro-Rの作業終了 . . . . . なんだけど

一昨年の初冬 ( 冬眠直前 ) に1号機 ( Euro-R ) の車検整備を受けた。
昨年の春先に1号機の冬眠モードにしてあった任意保険を夏モードに戻して ちょい走り、次の機会に冬タイヤから夏タイヤに履き替え、1周100kmの周回路ではなく 200kmの周回路へ走りに行ったら ジャダーが発生し始め、寿命なのは前輪のだけなんだけ、せっかくだからってんで4輪ともブレーキローターパッドを発注した。

発注から入荷までしばしかかり、( たしか ) 交換作業をする前に バックで ギィー って異音が出るようになってしまった。日に日に ギィー って異音が出易くなり、クラッチのマスターシリンダースレーブシリンダーを疑った。
どにみち、20歳となる1号機なのでパーツが絶版になる前に交換しておこうってんで発注をお願いしたら、片方は在庫があったけど片方は受注生産になっていた。
なおのこと絶対に交換しておくべきだ ってんで、両方とも発注。

ローターパッドが入荷しての交換の際、 ギィー って異音がブレーキの引きづりの可能性もあるってんで、キャリパーのメンテもしてもらった。
が、 ギィー って異音は変わらず (-_-

マスターシリンダースレーブシリンダーが入荷しての交換。
が、 ギィー って異音は変わらず (-_-

何から異音が出ているのだろうかと点検を進めてもらうと、トランスミッションの一部マウントが千切れてしまっていることが発覚。一通りのマウントを発注。
マウントが入荷しての交換。
が、 ギィー って異音は変わらず (-_-

さらに異音の発生個所を追ってもらい、ステアリングギアボックスに ガタ が出ており、聴診器を当てると異音も出ているとのこと。
ステアリングギアボックスを発注するも絶版、新品の在庫無し。リビルト品も無し。
中古品が1つだけ見つかったとのことだが悩む . . . . . 中古品だからリビルト品のように整備されていないし保証も無し . . . . でも . . . . 発注。
中古のステアリングギアボックスが入荷した時には、もう雪が積もり始めており冬眠の直前。
中古のステアリングギアボックスの交換を終え、積車に載せられて帰宅した1号機は試走できないままに車庫で冬眠に入った。

春から初冬まで1号機がマツダDを積車で行ったり来たりしている間に、2号機 ( DJデミオ ) と3号機 ( NBロド ) もそれぞれにトラブル発生。
1・2・3号機が、入れ替わりで積車に載ってマツダDとを往復。
常に1~4号機のうちに1台がマツダDに入庫している状態が続いた ( ̄□ ̄
まったく問題無く元気だったのは4号機 ( 軽トラ ) だけだったという2023年だった・・・。


さて、
今年春先に1号機の冬眠モードにしてあった任意保険を夏モードに戻した。
冬タイヤのままで、中古のステアリングギアボックスの交換をしてからの初走行。
ギィー って異音は変わらず (-_-
Dには報告をし、しばしは私だけで悩むことにした。

3月に ポチ ってしまった1号機の夏タイヤ。
はめ替え作業をマツダDが引き受けてくださった。
4号機 ( 軽トラ ) を1年点検に出す際に、荷台に1号機の新旧夏タイヤ ( 計8本 ) を積んでおいたら、珈琲を飲んで待っている間に1年点検が終了し、はめ替えを終えたタイヤを荷台に積んでおいてくださるとの約束。
1年点検を終え軽トラに戻ると、荷台が空だった (=_=;
忙しくなってしまったので はめ替え作業は後日となり、作業を終えたら連絡をくださるとのこと。
1ヶ月経過するも連絡が来ず、珍しく催促させていただいた・・・。

おNewの夏タイヤで走る (^_^ . . . 勿論、ギィー って異音は相変わらず。
ただ、なんか変だ。
おNewタイヤの特性かとも思ったのだが、何回か走らせるうちにタイヤではないと確信。
元々が柔らかい冬タイヤでは不明確であったが、比べれば硬い夏タイヤでは明確に前脚のトーインが過度であることが伝わってくる (0_0;
何故にこうなった?
ステアリングギアボックスを交換したのだがら当然、前脚のトーは調整し直しになる。 その際に、1号機のトータルトー仕様値 ( 0.0mm ) に合せられていないのだろう。
何mm に合せられているのだろうか? . . . たぶん、アテンザの仕様値ではなかろうか。。。

ギィー って異音について、上記の他にも細かな部品交換をしたように思う。
それでも駄目だった (=_=
高い頻度で運転席前方方向が発生源に感じられるのだが、極たまに助手席前方からに感じられることもある。 ってことは、左右をつなぐ ( またぐ ) パーツが疑わしい???
なんだろう . . . . 大きなパーツとしてはフロントサブフレームが考えうる。仮に 直接の発生源ではないにしても、サブフレームの構造上、異音を大きく響かせている可能性はある。
整備書で確認 . . . . マウントは6ヶ所。
Dに相談をし、マウントを発注した。加えて、前脚のトー調整をお願いした。

マウント6ヶ所のうち、4隅 ( 4ヶ所 ) のパーツは在庫があったが、中央2ヶ所のは受注生産で、1ロット分の受注が溜まらないと製造されず、3ヶ月待てば確実だが・・・ . . とのこと。
3ヶ月も待っていられないので、4隅 ( 4ヶ所 ) のパーツのみ発注した。
Dさんからの連絡が来ず、確認をすると、作業待ちの車両達が片付かずに、1号機の順番までしばしかかるとのことだった。 結果、2ヶ月近く待つこととなってしまった。
せっかくの おNewタイヤが片減りしてしまうし、伝わってくる感触も気持ち悪いし、おNewタイヤは春から数百kmしか走らせず。 マウント発注後の2ヶ月近くは、まったく動かさないのもクルマへの負担として反って悪いと思っての、ぜいぜい2百kmだけ。

そして、
やっと先日、1号機の作業をしてもらえた (^_^
空の積車が現れるかと思って待っていたら、お店の乗用車に2人連れで現れ、1号機を自走で運んでくださった。 症状を確認するには、乗ってくれるのが1番 (^_^
そして昨日、作業を終えた1号機がサービスさんの運転で我が家に帰宅。
そのまま運転を私に替わり、支払のためにDへと向かった。
助手席に作業してくださったサービスの方を乗せた状態で、1kmも走らずに ギィー と鳴った。
サ:「 鳴りましたね
私:「 駄目でしたね
すみません
いえ、サブフレームのマウントを交換すると言ったのは私ですから・・・
何処なんでしょうねぇ
もう思いつくとこ、私にはありません
ん~ ・ ・ ・
しばらくは、このままで走らせます

トー の方は、可能な限り ゼロ に合わせてくださったとのこと。
専用の測定器は保有していないとのことだったので、これ以上は求められませんが、完璧と感じるほどに調整はされていないと感じた。でも、許容範囲ではある (^_^
調整前に測ってみた数値は、トーイン 1.4mm だったとのこと。
もっとキツイと感じていたが、測る専用具を保有していないとのことだったので、何とも。。。
これ以上は、名古屋までいかないと元には戻らない。
札幌市内でテスターを保有しているお店を開拓するべきなんだけど、作業をしてくださる方が台数をこなしておられないとテスターがあっても なかなか (-_-;
テスターを持っているお店も、元を取るべく まともな調整料金を請求するお店ばかりなようだから、なかなか お客が増えないよね。
店員さんもお客も育たないループ・・・。

交換した古いマウントを確認したけれど、交換が必要と思える劣化は見られなかった。
これが4組 ( 画像の他に3組 )。

左の丸いのが、ボデーとサブフレームの間にはさまる。
真ん中の黒い大きいのが、サブフレームを下から支え、インシュレータ効果を有する。
2つを下方から突き通して m10 の長いボルトがボデーにネジ込まれる。


う~、特に バックで軽い登り勾配だと もの凄い ギィー と鳴る。
前進では短い時間しか ギィ と鳴らないが、
車道から 我が家の車庫へ バックで進入する際に ギィー と鳴りっ放し。
恥ずかしい( ̄□ ̄
修理もせずに乗っていると思われるのは、凄い嫌だ。
何処からの音だろうなぁ。
CLアコードの持病に そんなん無いよね?

あと3ヶ月で、また車検期日が来てしまう。
前回の車検整備から、まだ5千kmも走れていない。せめて1万kmは走らせたい。車検整備までには、異音の原因箇所が特定できたら嬉しいな。
なにはともあれ、今日は何百kmか走ってきましょ\(^_^)/
Posted at 2024/08/12 04:04:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | CL7_パーツ追加&交換 | 日記

プロフィール

「昨夜から雪が降っていたので、夜が明けたら除雪に出ようと思っていたのに、夜が明けてみれば降雪と風とで、とてもじゃないが出られない状況だった ( ̄△ ̄」
何シテル?   12/22 08:20
基本、本田好きですけど、乗らず嫌いしない道楽者です。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

リンク・クリップ

キャロルの維持費 
カテゴリ:個人
2017/03/19 15:25:58
 
タイヤBOX (ミスタータイヤマン尾張旭) 
カテゴリ:お店
2011/03/06 08:37:36
 
本田技研 
カテゴリ:メーカー
2005/10/16 07:40:43
 

愛車一覧

ホンダ アコード ユーロR ホンダ アコード ユーロR
2003.11 ( 0km ) ~ 現1号機です。 忘れちゃいけない備忘録。 http ...
マツダ デミオ マツダ デミオ
2018.04 ( 0km ) ~ の2号機です。 【 関連ブログカテゴリ : 悪魔大 ...
マツダ その他 マツダ その他
2023.04 ( 0km ) ~ の4号機。 2024.08~ は3号機に繰り上げ。 ...
マツダ ロードスター マツダ ロードスター
2019年8月 ( 110,600km ) ~2024年7月 ( 174,457km ) ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation