2号機 ( DJデミオ ) の
運転席側ヘッドライトの くすみ を除去してみようとして失敗した。 せっかくだから色々と試してみようと、
バフを試してけっこう綺麗にはなった。でもまだ不十分で、
根性も体力も無い自分としては道具に頼るべきだよな . . . . . で購入した道具を使ってみた。
今回も、失敗した右側 ( 運転席側 ) だけに実施。
養生テープでマスキングをして、オービットサンダで研磨開始。
サンドメーパーの800番から始めたが、あまり削れなかったので 400番にチェンジ。
400番 → 800番 → 1000番 → 2000番 と進んだ。
力を入れないようにサンドペーパーをライトカバーの当てることが必要なのだが、ついつい過度に押し付けてしまう。 反省 . . . . というか練習 練習・・・。
サンドペーパーから スポンジパフにチェンジ。
コンパウンドを塗った ( 表面においた ) ライトカバーに、本当に力を入れないように そっとパフを当て、白いコンパウンドが細かく乾いて消えるまで そ~っと磨き続けた。

2000番のサンドペーパーでも白んでいたのに コンパウンドを塗って磨いたら もの凄く綺麗になった。 手で磨いていたら、けっこうな時間がかかるところを電動工具でもの凄く時短 (^_^
一応の仕上げとして、磨いた表面にコーティング液剤を塗る。
本当に薄くしか塗らさらないので、はたしてコーティングの効果がどれだけ続くのかは疑問だが、本当に綺麗になった (^_^v

現状は、まったく触っていない左側 ( 助手席側 ) よりも綺麗になった (^_^
これで来年3月の車検整備にもパスするでしょう。
来年は、
右側は 2000番 + コンパウンド + ウレタンクリア 、
左側は 1000番 +2000番 + コンパウンド + ウレタンクリア 、
を施しましょう。
ヘッドライトに被さってしまっている
→○ 部分を 外せないかなぁ~ . . っと思ったんだけど、塗装してある上っぺらだけは外せそうなんだけど、その下の同形状な部分はバンパーと一体成型されているようで外せなかった。

なので、
覆いかぶさっている部分の下は磨くことができなかった。
バンパーを外せば磨けるんだけど、そこまでしたくない (-_-
ちなみに、
比較する車両の仕様が少し異なるっぽいのだけれど、
左が DJデミオ。
右が DJマツダ2 . . . と改名されたマイチェン後のDJデミオ。

画像を撮る角度が少し違っているので見え方も違っているけれど、牽引フックの位置はボデーとして変更されていないと思うから、見比べる際の基準になると思う。
マツダ2 と改名されてからの方がヘッドライトは形状が つるん としていて凸凹が無い。
バンパー形状も含めて工場での組み立てや Dでのメンテ、ついでに一般ユーザーからの意見も考慮して扱いやすくしたとの大義名分を振りかざしつつ、随分とコストダウンもしたのだろうね。
間違いなく、マツダ2のライトカバーの方が扱いやすい。ただ、ヘッドライト前方のバンパー面の傾斜が緩くなってテーブル状になっちゃったんだよね。走行中には ここに雪が溜まってしまうのがマイチェンでの負な部分。
一方、
デミオの方は、マツダの最廉価モデルにしては異様に凝っており、DJ型をデビューさせるにあたって気合いが入っていたことが伝わってくる ( ̄▽ ̄
ユニット単体で見ると、
マツダ2は、
画像右端から斜め上へ ず~っと 段差が設けられており、この段差より内側 ( 画像での上方 ) はバンパーとボンネットがきっちり被さり、この段差より外側 ( 画像での下方 ) はボンネットを閉めた状態で 指で何気なく触ることができる。
実用として正しいデザインだと思う。
一方のデミオは、
段差が途中までしか無い。 画像左上から斜め下へ段差を辿っていくと、直線として辿ると途中ではみ出すというか 妙なことになってしまうことが分かる。
段差の無い範囲 ( 画像での右の方 ) は、ボンネットを閉めていようが開けていようが 隙間はあるけど大人の太い指が入るほどの隙間ではない . . でも明らかにライトカバーの続きであって、決して隠されている部分ではないという、中途半端というか 何というか・・・。
凝り過ぎだと思う ( ̄□ ̄;

Posted at 2024/09/26 04:25:34 | |
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