今朝の最低気温は
氷点下1℃ 。
いったんは暖かかったのに、再び氷点下の世界に逆戻り (-_-
さて、
念のために
冬タイヤのままで道東往復をした2号機 ( DJデミオ )。
早朝に走ったけれど、幸いにも 1mも雪を踏むことなく峠を越えることができた。 だったら夏タイヤで行っても大丈夫だったじゃん . . . . などと思わない・油断できないのが4月の山の天気であることは 北海道民なら周知の事実 ( ̄_ ̄
道東往復の翌日・翌々日も 強風やら 時々の雨やらでタイヤ交換に踏み切れず。庫内でタイヤ交換作業ができるくらいの広い車庫があったら便利なんだけどね (l_l
さてさて、
天気予報では全国的に暖かな晴れ間が期待できると言っていた日。
目覚めたら雨 (;_;
夜明け前にいったん止んだものの、午前8時前に土砂降りとなった。
午前10時頃に再び止んだものの、風が強く、気温も一桁で肌寒い。
昼を過ぎて晴れ間が出てきたけど、まだまだ肌寒い、、、
. . . . . . 日が暮れてから確認をしたら
. . . . . . この日の最高気温は 10℃以上 11℃未満。
. . . . . . 北海道・東北3県 より西では20℃超えだった
. . . . . . とのこと。 つくづく北は寒い (;_;
これ以上は空に期待できないとあきらめて、13時に作業開始。
さてさてさて、
夏タイヤを引張り出した。
2022年の春から履いている
BS SEIBERLING SL201。
3シーズン履いて、今年が4シーズン目。
まったく減っている様子がない。

横方向の入力だと
あっ という間に擦り減るのに、
回転方向の入力だけだと まったく 減らない妙なタイヤ。
4本の中で比べると、
左が減っている1本で、右が減っていない1本。
目視ではなく 測っても ほぼ差が無い。
2号機用のジャッキで上げる。
下に敷く鉄板 ・ インパクトレンチ ・ トルクレンチ は、1~3号機兼用。
タイヤを1本ずつ上げて交換するのが私の流儀。
前輪周りには 特に違和感は無かったが、
後輪周りでは、左右ともに ここの油が気になった。

3月に通した車検整備での作業結果だと思うけど、何をした結果なのかが伝票 ( 記録 ) からは読み取れなかった。 時々は思い出して気にしながら走ることとする。
だから何 . . . ってことではないのだが、
私が嫌いな後脚 ( トーションビーム ) を1枚 (-_-

このあいだの道東往復でも、これが2号機として納車された7年前から経路も距離もほぼ変わっていないのに ずっしりと疲労感が残った。 明らかな疲労を感じるようになったのは、3年前くらいからかなぁ . . . . 体の老いが原因なのは間違いないのだが、行程の99%以上をMRCCで走らせているのだから疲労の主因は車両の脚の動きに伴う運転手への入力。 どうにかしたいと思ってしまう (;_;
名称を知らないのだけれど 、後輪のドラムブレーキのカバー。
錆びが なかなか酷い ( ̄へ  ̄メ
砂や土汚れをブラシで落しても 錆び が残り、強く擦ると端 ( 角 ) が ぐずぐずと崩れる。

適当に塗ろうかとも思ったが 、カバーだけなら 再来年の車検整備の際に交換した方が良さそうに思えてきて 、塗るのは止めにした。
庭の中を前後に繰り返し 計50m くらい動かした後に トルクレンチで締まり具合を確認し、タイヤの吸気圧を調整して 交換作業そのものは完了。
さてさてさてさて、
外した冬タイヤ (
BS BLIZZAK BLIZZAK VRX2 ) から小石などの除去作業を開始。
軽トラでの交換でも書いたけど、毎年、けっこう挟まっているんだよね。
○ の中は、明らかに見えている石。
→ が指した先は、ヒダ の中に小石が埋まっている。

実際には 、
→ で指していないヒダも 目視で奥に小石が埋まっているかいないか判るので、もの凄い数のヒダを穿ることになる (=_=
小さな折りたたみ椅子を出してきて、庭草の上で
ちま ちま ちま ちま ちま ちま・・・
タイヤの交換作業そのものは すぐに終わったのだが、
この
ちま ちま ちま ちま ちま ちま・・・ は まるっと2時間 (;_;
2号機の 185/65/15 は、比べようもないくらいに軽トラの冬タイヤ ( 145/80/12 ) よりも接地面の表面積が広く ヒダの数も多い。これでもしも 1号機の 215/45/17 をやろうとしたら 途中で手を抜くしかないだろう (=_=;
4本続けると辛いので、1本を終えるごとに 格納庫に積み上げに行った。
3本目を終えて小さな椅子から立ち上がった時に 「
うぅぅぅ 」 っと声が漏れた。 腰を伸ばすのが痛くて、そこから1歩を踏み出すのもきつくて・・・。
ついでに 4本目の作業中はもう 肌寒くて・・・。
納車から数えて2シーズン目の終わりに1本がパンクで裂けて修理不能となり、2本を新品購入して、それからは4本を1度にではなく 2本ずつを数年毎に買い替えることになって 今に至る。
なので、4本のうちの2本は減りが少なく、比べて残る2本は減りが多い . . が常となっている。
ちま ちま ちま ちま しながら、2本は
あと1シーズンだなぁ と (-_-
来年の秋には
・ 本当に2本を買わなければ無理なのかな・・・
・ 買うならいっそ4本そろって買った方が・・・
・ 流石にもう VRX2 ではなく VRX3 の方が・・・
などなど悩むのだろうな。
Posted at 2025/04/28 05:51:21 | |
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