2015年夏休み　北海道ソロキャンプツーリング　1日目

　今更感がありますが、去年の夏休みに北海道へ行ったレポを書きたいと思いますｗ　いや、GWの四国ツーリングのレポを書いた時に、みんカラの画像アップロードがかなり簡単になっていたので、やってみようかな？って思った次第です。メモ帳に備忘録は記していたので、大した手間でも無いですしねｗ

　前述通り、備忘録も兼ねているので無駄に長いですｗ　まぁ写真だけでも見ていってくださいm(_ _)m



■1日目　8/8(土)　天気：晴れ


走行距離：464.4km

　静岡の自宅を出発して、新潟港まで国道1・52・141・18・406・117・8号と全て下道で走りました。



　仕事から帰って、前日遠足前症候群で睡眠不足であったが、洗濯してシャワーを浴びて、20時過ぎに前日に用意をしていた荷物＋防湿庫に保管してたカメラ類をバイクに積み、静岡を20:30に出発。

　道の駅とみざわ・にらさき、長野県佐久市・中野市のコンビニ、道の駅信越さかえ・パティオにいがたと休憩して行った。　やはり徹夜での走行は疲れるのでどうしても休憩が多くなってしまう。途中のドーピングという名のリポD注入が必須だなｗ

　余談だが、GWの時にトップケースをかなり前方に取付をしてしまっていたため、かなり窮屈な思いをした。それだけならいいけど、足は痛くなるわ前のめりになってしまうので手は痛いは、窮屈だから大事な部分ｗ　が痛いわで散々だったが、今回は5cmほどトップケースの位置を後ろにズラしたのでかなり楽なポジションを取ることが出来た。よって、これだけ走っても体にあまり負担が掛からずに済んだようだ。　

　ただ、その分後ろにズラしたことにより、トップケースのベースがキャリアの半分くらいでしか固定出来ていない。まぁよっぽどキャリアが折れるということはないだろうが、ベースは樹脂なのでちと心配。その対策として、3mm厚のアルミ板を間に挟んでみた。これで樹脂が折れるということはないでしょう。後はキャリアの耐久性だけですが、スチール製でそれなりに太いからパイプそのものはまず大丈夫でしょう。ただ、溶接部の剥離が気になるので、それは適宜確認しながら走行することになりそうかな？(2016年6月現在全くクラック等も入っていないので、問題無さそう)

　実は友達のなべさんも、水曜どうでしょうイベントのため新潟入りしているとのことなので、出発前に新潟で朝食を取ろうという話になってた。時間に間に合わなさそうな所で高速に入ろうと思ってましたが、結局土曜ということで通勤ラッシュも無く、順調に行ってしまったため、高速は使わなくても何とかなった。



　なべさんと新潟市内のガストで合流し、朝食を一緒に食べて軽くダベり時間になったので新潟港へ向かう。なべさんのリトルカブは元々自分のバイクだったんだけど、XTZ125を購入したことにより譲渡しました。それが、縁あって新潟というどちらにとって縁もゆかりも無いところで合流するなんて、不思議だな～って思いながら出発した。



　新潟港へ無事に到着。徹夜なので体がダルいｗ　乗船開始までしばし待つ。



　バイクをフェリー内に積み込んだ。余談だが、新日本海フェリーでは何故かバイクの荷物を降ろすように係員に言われることで有名である。当然であるが、折角積んだ荷物を積み直すのは非常に面倒臭い。今まで何社かのフェリーに乗ってきたが、確かにそんなこと言われたのは新日本海フェリーだけだ。昔は、指示を無視すると館内放送で呼び出され叱責を受けるということもあったそう。

　2013年の1年目では言う通りに降ろしたところ、出港の時が大変だった。その際に降ろしていないバイクもあったので、ちょっと緩和されたのかな？って思い、2年目は言われたけど無視した。呼び出しは喰らわなかったｗ

　んで、2015年はその指示すら無かった。ようやく新日本海フェリーも不評だということを分かってくれたようで何より。



　話がそれたが、風呂入って待っていると出港の時間になった。離れ行く本州を見届けてから、これからどんな旅が待ち受けているかと思うとワクワクする。



　新潟空港へ着陸しようとする飛行機が通っていったので撮ってみた。出港を見届けた後は前日徹夜のため夕方まで爆睡ｗ



　夕方起きて甲板に出ると、いい感じで夕焼けが見れそうだった。



　もう出港して大分沖に出ているので、360°海しか見えない。このフェリーの航跡が結構好きだったりする。



　素晴らしい夕陽を見ることが出来た。北海道もこうなることを祈りながら、翌日は3時過ぎには起きないといけないため、早めに就寝した。


宿泊地：フェリー内


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