• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

だい 青BMアクセラと忍者650のブログ一覧

2016年05月17日 イイね!

2016年GW 紀伊半島・四国ソロキャンプツーリング 6日目




■6日目 5/4(水) 天気:晴れ


走行距離:356.3km

 高知市から太平洋側を南下して、四万十川周辺をグルっと周り、高知県土佐清水市まで走りました。

 朝早めに出るべく6時前には起床。昨日洗濯した洗濯物も殆ど乾いており一安心。靴下だけ乾いていなかったので、備え付けのドライヤーで無理やり乾かした。朝風呂に入って、ホテルをチェックアウトして6:40に出発。天気予報通り空は青空でテンションも上がる。

 まずは、高知市北部の国盗り巡りをした。その前に四国八十八箇所30番「善楽寺」にも行ってみた。国盗りも順調に進み、高知市は県庁所在地なので、朝食にすき家・吉野家等もあると思っていたが、中々見つからなかったので仕方なくコンビニに入る。

 ただ、コンビニで食べるのも風情が無いので、ゴミの問題はあるが何となく海沿いまで出てみることにした。海沿いの道を走り、堤防上に登れそうなところを見つけたので、バイクを邪魔にならないところに置いて、堤防の上で海を眺めながら朝食を食べてみたが、これはこれで中々オツなものだ。

 次に横浪黒潮ラインに入る。36番「青龍寺」にも忘れずに立ち寄る。この道は海沿いで走りも楽しく、風景も堪能することが出来た。

 この日は絶対に寄りたい場所の1つに、黒潮町のうどん屋「いろりや」があった。水曜どうでしょうファンなら、知っているところだと思う。ここから直接行くと昼食には早すぎるので、ツーリングマップルでもオススメしていた四万十川流域周辺の道に進むことにした。もちろん途中で37番「岩本寺」にも立ち寄る。

 四万十川流域を走っていると、連休中のためか思った以上に交通量が多い。しかも一部幅員が狭い場所も多々あったので、至る所で四輪車が離合が出来ずに立ち往生していたのには閉口した。こちとらバイクだから関係無いので、悠々と対向車とすれ違っていくことが出来る。こればっかりはバイクの車幅が小さいのが幸い。



 ウロウロ寄り道をして、13時頃に目的のいろりやに着いた。既に結構な人が並んでいて、普段普通の店なら絶対並ぶようなことはしないのだが、仕方なく待つ。



 しばらく待っていると、昼の部終了の表示を店員さんが出してきた。今並んでいる人の分は用意するとのことで一安心かつ、ラッキーと思った。もう少し遅かったら、危なかったかもしれない。

 自分の丁度前の人も、藩士っぽい雰囲気がしており、大泉さんの色紙とかを写真に撮っていた。しばらく待って、ようやく席に案内される。



 是非ともぶっかけうどんが食べたかったが、あいにく昼の部ではもう終わってしまったらしく、冷やとろろうどんを注文したが、これがかなり美味かった。高知のうどんも、香川に負けず劣らずだと感じた。

 お腹も膨れ、ツーリング再開。足摺岬まではまだ遠く、この日中に周れるか怪しくなってきた。国盗りと道の駅のため、ちょっと逆戻りをしなければならないからだ。逆戻りをして、道の駅「なぶら土佐佐賀」に寄ってスタンプとCPを取ってご満悦。

 足摺岬は翌日ゆっくり周ることにし、この日はどこに泊まるかを考える。土佐清水市の沿岸国道沿いに良いキャンプ場がありそうだったので、そこに行ってみることにした。



 あっさり到着し、爪白キャンプ場を見渡すと、海沿いの割にはサイトから海は見えない。しかし、そのおかげで風は遮られており、少し歩けばすぐ海を見られることもあり、ここが気に入った。乗り入れは出来ないが、駐輪場からサイトもそんなに遠くないので荷物運びもそこまで苦にならない。またテーブルまではないが、長イスが割とあちこちに設置されていた。こういうのがあると、撤収が捗るのでありがたい。



 早速、長イス近くの空いているスペースに陣取り設営した。このキャンプ場は家族連れが殆どだったが、バイク乗りも何人か居た。



 駐輪場も完備。強者は管理棟すぐ横に張っていたが、ここだと駐輪所からすぐなのでここは便利だと感じた。この日はまだ買い出しをしていなかったので、米を水に浸けて買い出しと、先に風呂に行くことにした。

 途中、海沿いに温泉があったので行ってみたが、カウンターに店員が居なかった(御用の方は電話してください、との表示はあった)ことと、料金が900円と高かったので止める。仕方ないので、キャンプ場に勧められた所へ行ってみた。事前情報で、キャンプ場推奨の所はホテルという名の民宿で、そこまで大したことが無いと知っていたので、余り行きたくは無かったのだが、汗を流すためには仕方ない。

 スーパーで買い出しをして、例のホテルニュー南国に向かった。到着してみると、確かに名前だけはカッコイイが見た目はまんま民宿である。中に入ってみて、更に驚き。普通の家庭にある風呂を大きくしたような感じで、正に民宿の風呂だった。このタイプの風呂に入るのは一体何年ぶりだろうかw

 それでも、汗を流すのは非常に気持ちが良い。こういうのもたまには良いではないか、と前向きに捉え汗を流した。そして、スーパーによって買い出しをし、キャンプ場に戻る。


 夕食を自炊。ここも長イスの上で調理したので、テーブルを用意しなくても良く楽々w



 トンチャンを焼いてこの日も美味しくいただいた。



 食後、夕暮れの時間になったので、裏手の海を見に行ってみた。夕日は直接見られなかったが、キレイな太平洋の夕暮れを堪能することが出来て満足。

 外でマッタリしていると、ファミキャンの子供たちが「ホタルがいる~」と騒ぎだした。まだ5月だろ?ホタルは6月頃じゃなかったっけ?と思い話半分で聞いていたが、その内光る何かが目の前を通り過ぎていった。

 ホントにホタルがいる!って思い周囲を散策してみた。そしたら、水際の草周りに一杯いた。何年か振りに見たホタルにテンションが上がって写真に撮ろうと思ったが、当然スマホじゃうまくいかない。



 50mmの単焦点を取り出し、開放で撮ってみたが暗闇の中縦横無尽に動き回る被写体を捕えるのは非常に難しい。一番マシなヤツを出してみるw ホタルの撮影も終わり21:00頃就寝する。
 

宿泊地:高知県土佐清水市 爪白キャンプ場 300円
風呂:ホテルニュー南国 500円


■関連ブログ

2016年GW 紀伊半島・四国ソロキャンプツーリング 1日目
2016年GW 紀伊半島・四国ソロキャンプツーリング 2日目
2016年GW 紀伊半島・四国ソロキャンプツーリング 3日目
2016年GW 紀伊半島・四国ソロキャンプツーリング 4日目
2016年GW 紀伊半島・四国ソロキャンプツーリング 5日目
Posted at 2016/05/17 23:08:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 紀伊・四国2016 | 日記
2016年05月16日 イイね!

2016年GW 紀伊半島・四国ソロキャンプツーリング 5日目




■5日目 5/3(火) 天気:曇り後豪雨


走行距離:220.7km

 四国カルスト姫鶴平から、須崎市・土佐市・南国市等を巡り、高知市まで走りました。

 前日はやることが無くて早めに寝てしまった。夜中ずっと強風が吹いていたが、テントもそこまで揺れることなく良く眠れた。

 朝起きると、四国カルストは一面の霧・・・というか雲の中にいる感じだった。テントもバイクもずぶ濡れになっており、相変わらず強風が吹いている。

 早速この日の天気予報を見ると、予報は大きく変わらず14時頃から雨が降りそうだった。しかもパラパラ程度なら問題無いのだが、かなりまとまった量の雨が降るようだ。時間雨量が20mm程度が3時間くらい続く予報となっていた。5,6mm程度ならタープでやり過ごせると思ったが、これだけの大雨だとおとなしく宿を取った方が良さそうだ。そんな天気なのでこの日は殆ど写真が無いのであしからず。

 高知には何件かライダーハウスがあり、そこも候補として考えた。しかし、この日は後半連休初日で混雑が予想される。あちこちに電話を掛けるのも面倒だし、どうも何故かライダーハウスはそこまで好きではない。そこで、楽天トラベルを見たところ、少々高めだが高知市内に1件空きがあったので、そちらを取ることにした。

 これで今晩の宿問題も解決して、気分が晴れた。後は、チェックインは15時からだからどのくらいまで雨が降らずに持ちこたえてくれるかが問題だ。折角ホテルを取ったので、駐車場次第だが早めに行ってバイクを置いたまま周辺で時間を潰すというのも出来るかもしれない。

 そんなことを考えながら、まずは朝食を食べた。風が強かったが何とかテントの前室で調理をすることが出来、美味しくいただく。

 さて、ついに撤収に掛からなければならない。風が相変わらず超絶吹いているので難しい。しかも霧の中なので、風が水分を含んでいるため、雨よりマシとはいえ厄介だ。

 まずは、濡れて欲しくないものを防水バッグに詰め込みテントの中身を空にする。そして、張り綱を外した。張り綱を外した後、突風が吹いた時にポール部分がクチャっと潰れてしまうことが何度かあった。もちろん、ポールのテンションがあるのですぐに戻るのだが、何度もなっていると折れてしまいかねない。ここでも張り綱の効果を思い知らされる。もし無かったら、寝てる間に何度か潰されていたことだろう。

 そしてフライシートを外す。こういう時のペグは風下側から外すのが基本だ。最後の1本を抜く前に飛ばされないように、手でしっかりフライシートを掴み最後の1本を抜く。抜いた瞬間ビュンビュン暴れるのでちょっと風が落ち着き次第畳む。同じようにインナー・グランドシートも何とか畳んだ。畳み方がいい加減にせざるを得ないので、ちょっと容積が大きくなってしまったが、まぁ何とかなるだろう。

 何とか荷物をバイクに積み込むことが出来た。やはりバイクがすぐ近くにあると、荷物を載せるのが捗るので楽だ。霧で景色どころか視界が50m程度の中を7:30頃出発する。時折吹く強風にバイクが流されて少々大変だったので慎重に進む。路面が濡れてなかったのが不幸中の幸いだ。

 梼原町の麓まで降りたところ、霧は晴れて視界もそこまで悪くない。雨もすぐには降らなさそうな空模様だったので、どうやって高知市まで行こうか模索する。真っ直ぐ行ったのでは早く着きすぎてしまうし、明日からは天気が回復する予報だったので、海沿いを通るつもりだったから、同じ道はなるべく通りたくない。

 という訳で、ハイドラの道の駅CPや国盗りをすることにした。ウロウロしながら高知市に近づく。土佐市に入って、八十八箇所35番「清瀧寺」に寄る。ここは山道が狭くヘアピンが多数あり、キャンプ道具満載のNinjaでは中々苦労した。

 そして、昼食時になっていたので、黒潮うどんという店に入ってみたが、このうどんも中々美味しかった。34番「種間寺」33番「雪蹊寺」32番「禅師峰寺」とここは少し逆打ちで周る。途中桂浜の横も通ったが、天気も良く無く来たこともあったので、PASSする。

 そして、高知竜馬空港と31番「竹林寺」に寄ったところで14時前。この間、ずっと雨雲レーダーを見ながら移動を続けていて、14時頃から雨が降りそうな予報だったので、もう潮時と判断しホテルに向かうことにした。高知市街に入り、はりまや橋に近づいたころから雨が降り出した。



 しかし、もうホテルに近かったので、難なく到着!我ながら、ナイスな判断だったと自分で自分を褒めてやりたいw おかげで、雨の中の走行は殆ど無かった。



 しかも、ホテルに到着してビックリ。屋根があるところにバイクが置けたのだ。雨の日に屋根付の駐車場に停められるなんてこれ以上良いことは無い。街中のホテルなので、駐車場に係員が居たのだが、まだチェックインは出来ませんが、停めてもらっても出掛けても構わない。と許可を貰ったので、折りたたみ傘を取り出し高知市街をプラプラすることにした。

 しかし、ツーリング時は無駄な物は一切排除するので、バイクウェア以外の衣服で出ようとすると、ヒートテックモロか、防寒着のウルトラライトダウンしか無いw 流石にヒートテックで出歩くのは気が引けたので、ウルトラライトダウンを着たが、雨が降ってても若干蒸しており気温が高く、誰もダウン等来ていないし、動くとめっちゃ汗をかいた。

 まずは、観光客向けのフードコートやショッピングが出来る店があったので入ってみたところ、連休後半初日ということもあり、かなりの観光客で溢れていた。まぁ、こんな雨だと飯食うくらいしか楽しみは無いし、室内に居たいもんなぁ。



 とりあえず、高知城まで歩いていってみたが、雨は強くなっていくし汗がダラダラで天守閣まで行く気がしなかった。

 高知市にはアーケード街があったので、そこなら傘の必要も無いためそっちに行ってみることにした。と言っても、ぶっちゃけショッピングとか興味"0"なので、もうどうでも良くなり、たまたまあったマックに入って、ソフトクリームとコーヒーを飲んで、チェックインの時間までダラダラしてしまった。

 15時になったのでホテルに向かう。ここで楽天では、禁煙室しか空いてなかったので仕方なく確保したが、フロントで喫煙室に空きが無いか聞いてみた。そうしたら1つ上のグレードなら空いているとの回答。差額は1,600円程度だったのでどうするか考えたが、ほぼ即答で「喫煙室で」と答えてしまったw 夜遅く入って、ホントに寝るだけなら別にいいけど、今回はチェックイン時間即からの利用だったので、さすがに毎回外まで行くのは面倒過ぎるw

 無事に喫煙室も確保出来、部屋に入った瞬間もう汗まみれなのが耐えられなくて、即シャワーを浴びた。その後は部屋でPCで出費整理をしつつ、TVを見ながらダラダラしていたら、雨が強烈になってきてホテルの窓を打ち付ける。ホテルにして正解だと安堵する。夕食の時間になり、またアーケードへ行ってみたが、1人で気軽に入れそうな店も良く分からなかったので、高知に居るのに徳島ラーメンの店に入ってみたが、中々美味かった。部屋に戻り洗濯をして、翌日からは晴れの予報だったのでそれに期待しながら、22時頃就寝。

宿泊地:高知県高知市 ブライトパークホテル 8,650円
風呂:ホテルのユニットバス


■関連ブログ

2016年GW 紀伊半島・四国ソロキャンプツーリング 1日目
2016年GW 紀伊半島・四国ソロキャンプツーリング 2日目
2016年GW 紀伊半島・四国ソロキャンプツーリング 3日目
2016年GW 紀伊半島・四国ソロキャンプツーリング 4日目
Posted at 2016/05/16 21:57:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 紀伊・四国2016 | 日記
2016年05月15日 イイね!

2016年GW 紀伊半島・四国ソロキャンプツーリング 4日目




■4日目 5/2(月) 天気:晴れ


走行距離:253.5km

 高知県本山町から四国カルストへ向かい、そこから付近の道の駅をプラプラして、また四国カルストへ戻りました。



 朝食を自炊して、バイクを駐車場からキャンプ場へ降ろして荷物を載せる。前日に記載した通り、この日は洗濯をするつもりだったのであまり早く出ても意味が無いためゆっくり撤収作業をする。帰全山公園キャンプ場を8時前に出発。

 下調べ通り、開店時間の8時丁度にコインランドリーに着いた。そこから洗濯開始。2時間くらい潰れるかと覚悟をしていたが、洗濯30分乾燥20分片づけ10分の1時間くらいで済んだのが助かった。その間はヒマだったので、PCを持込み出費記録等をまとめた。

 洗濯も終わったので走行を再開する。この日の目的地はとりあえず四国カルストを目指す。ただ、翌日の曇り後雨の予報も気掛かりだったので、この日の宿泊地をどうするか考えていた。まぁまた予報を確認すれば良い、と考えて向かう。



 国道439・33号を経由して、道の駅「土佐さめうら」「木の香」「663美の里」に寄りながら進み、面河第三ダム辺りで小休憩。四国はホントに山深さが半端じゃないと感じる。

 そして、四国カルストへ向かう国道400号に入る。これまでの道も、四国の山深さを感じる風景が広がり、交通量も少なくとても気持ちが良い。

 ここで四国カルストについて簡単に説明する。四国カルストとは、山口県秋吉台・福岡県平尾台と並び、日本三大カルストと呼ばれている。自分も過去にシルビアで訪れたことがあり、良い風景に感動した記憶がある。

 四国カルストへは、国道・・・じゃなくて酷道400号が愛媛県側の主なアクセスルートになるが、昔と比べると大分改善されている。しかし、一部はまだまだ狭い箇所も残されており、バイクなら問題無いが四輪車のすれ違いが発生すると一気にペースがダウンする。



 段々標高が上がり視界が開けてきて姫鶴平に到着。昼飯時だったので、レストハウスで昼食にしようかと思っていたが、まだ準備が出来ていないとのこと。姫鶴平からの景色はかなり素晴らしく、眺めているとキャンプ場が目に入った。ここでキャンプ出来れば最高だろうなぁ、と思った。

 よし、翌日の曇り後雨の天気予報が気がかりだが、とりあえずこの日は晴れているし、今日はこのキャンプ場に決めよう!と考えた。まだ昼過ぎだったが、キャンプの受付をレストハウスでした。ここは、周囲に商店も風呂も無いので、両方下界に降りて済ませる必要がある。まぁまだ正午程度なので問題無い。

 後から知ったのだが、このキャンプ場のサイトは2つあるらしく、1つはグラウンド側。1つは手前の東屋付近。テントを張ったのはまだ早かったので、手前の東屋付近は家族連れが弁当を広げており、とてもキャンプサイトだとは思えなかった。既にグラウンドに何張かクルマ・バイクを乗り入れてテントが張ってあったので、そちらがサイトだと考えてそこにテントを張ってしまった。



 このグラウンドは吹きっさらしになり、風車もあるくらいなので風の通り道となるのであろう。かなり風が強かったが何とかテントを設営。いつもはサボる張り綱もきっちり張る。



 とても展望が素晴らしい!こんなにロケーションの良いキャンプ場に匹敵するのは多和平くらいではないだろうか。

 ここでテント設営の基本として、風の方向と向きについて説明する。一般的には風とテント方向はこうした方が良いという考えがある。

①風の向きに、テントの断面積の小さな方を向ける。風に当たる面積を小さくする。
②入口は風下に向ける。

 基本とは言いつつ、ちょっと考えれば分かりそうなことであるが、とりあえず紹介する。①に関しては、自分の持っているのはライダー向けの背の低いドームテントなので、ぶっちゃけあまり気にしていない。②に関しても、あまり気にせず基本は景色の良い方に入口を向けて、テントを開けると良い風景が見られるようにしていた。

 今回も、風向きは気にせず設営した。これが後でエラい目に合うことになるのだが、それは後述する。

 テントを設営して荷物を降ろし、昼食を食べようとレストハウスに戻ったところ、さっきとは比べ物にならない人が並んでいた。まぁこの辺はここくらいしか、食べる所が無いから連休中だし仕方がないだろう。自分は特段食べたいものがある訳でもなく、並ぶ気がしなかったのでおとなしく下界に降りることに決めた。

 四国カルストの風景をのんびり眺めつつ、高知県側梼原町に降りた。道の駅「ゆすはら」で少し遅めの昼食を取った。その後、どう回って姫鶴平に戻ろうか模索する。道の駅CPを取りつつどこかで温泉に入って買い出しをして、四国カルストの西側に戻ってこようと考えた。

 道の駅「日吉夢産地」と「きなはい屋 しろかわ」に寄って、西予市にあたるクアテルメ宝泉坊で風呂に入り、近くのコンビニで買い出しをした。よし、四国カルストに戻ろう!と西側から大規模林道を使ったが、この道半端じゃないワインディングで超絶楽しかったw しかも、キャンプ道具は降ろしているからバイクも軽くて存分に走りを楽しめた。



 途中でちょっと撮影。牧歌的でちょっと北海道のような、そんなホッとする風景の中バイクを走らせる。



 四国カルストに戻ってきた。前述した通り、実は東屋付近でもテントを張って問題無いようだったが、この時間になると東屋付近で寛いでいる観光客は居なくなっていたので、その周辺にバイクを乗り入れてテントを張っている人が多くなってきた。ここで初めて、サイトが2つあることを知った。グラウンド側に設置をした場合、トイレまで300m程度離れてしまい、しかも坂道を登らなければならなく、非常に難儀な思いをした。東屋近くならまだ100m程度でマシなレベルだったのだが・・・

 しかも、何故か炊事場の水道がこの日は止まっていて、水はトイレまで汲みに行ってください、と受付時に言われていた。なので、今回は最初から水袋を持ち出しており、それに満タンに入れて戻ってきた。洗い物とかのために300m歩くのもしんどいので簡単に済ませてしまおうという考えだ。

 テントに戻り、早速夕食の支度をする。相変わらず強い風が吹いているので、ちゃんと火が使えるか気掛かりだ。しかも入口を風上に向けているので、入口近くで調理をすることが出来無さそうだ。

 しかたないので、裏側に回りテントを風除けにして自炊をしたが、風が強かったせいかかなり芯が残ったご飯となってしまい、今回のツーリングで初めて炊飯に若干失敗する。まぁ食えないレベルではなかったので、何とか食べた。洗い物も水袋の水で適当に済ませた。



 この時間になると、夕暮れの時間だったのでしばし写真を撮った。



 風景は大変良いのだが、相変わらず風が強く日が傾いてきたので非常に寒い。防寒具を着込み撮影を続けた。



 夕陽も落ちて、食事も終わらせているのでいつも通りなら、テント外でマターリする時間なのだが、風が強くて体感温度が低い。温度的にはそこまで低くはなかったのだろうが(恐らく10℃くらい)、風が強すぎて寒い。しかも、入口を風上に向けていたので、テントの入口を開けていると枯れ草等が大量に入り込んでくるため、テント内部が大変なことになってしまった。

 ここまで強風の日にキャンプをした記憶があまり無いので、入口に関してはあまり気にしていなかったが、これからは少なくとも強風の日には気を付けるようにしたいと思った。テントの中に居てもやることが無いので、20時頃には寝た気がする。


宿泊地:愛媛県久万高原町 姫鶴平キャンプ場 200円
風呂:クアテルメ宝泉坊 500円(キャンプ場からバイクで1時間)
   ※もう少し近くにもあるにはあるが、30分は掛かるでしょう


■関連ブログ

2016年GW 紀伊半島・四国ソロキャンプツーリング 1日目
2016年GW 紀伊半島・四国ソロキャンプツーリング 2日目
2016年GW 紀伊半島・四国ソロキャンプツーリング 3日目
Posted at 2016/05/15 23:42:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 紀伊・四国2016 | 日記
2016年05月14日 イイね!

2016年GW 紀伊半島・四国ソロキャンプツーリング 3日目




■3日目 5/1(日) 天気:晴れ


走行距離:366.8km

 徳島県勝浦町から四国最東端蒲生田岬に寄り、太平洋沿いを南下し室戸岬を経由して高知県本山町まで走りました。

 朝食を自炊し、7時頃前川キャンプ場を出発。

 実はハイドラのCPの中に、四国八十八箇所も含まれており、あまり信仰心はありませんが、CP目的で近づいていこう、というのが今回の試みの1つです。少しは、2年前の年末にアクセラで四国を訪れていた時に徳島県北部と瀬戸内海側をある程度攻めていたので、今回は徳島南部18番恩山寺・19番立江寺からのスタートです。12番焼山寺・20番鶴林寺は、道中がかなり厳しそうなので、小さいバイクで行った時に攻めたいと思います。バイクとは言え、キャンプ道具満載の重量級バイクだと少々しんどいのでw

 途中に道の駅にも寄りながら南下し、22番平等寺にも寄ります。21番太龍寺は、今度国道を西進して高知へ向かう際にでも寄ろうかと思っています。太龍寺近辺にも道の駅が3つほどありますが、前述通り今回はPASS。

 そして四国最東端蒲生田岬へ向かいます。四国は既に何度か来ており、最南端足摺岬・最西端佐田岬には訪れたことがあるのですが、最東端蒲生田岬には行ったことが無かったので行ってみることに。ハイドラのCPにもなっている、というのもありますがねw そういえば四国の最北端はどこなのだろう? 最北端はまぁ瀬戸内海側であまり価値がありませんがww



 蒲生田岬までの道のりは、途中結構狭くて険しい道もありましたが、バイクだと難なく到着。途中、人がたくさん集まっていて、ここが岬かと思いましたがどうやらまだ先にも行けるようです。



 駐車場に止めて、ここから徒歩で灯台を目指します。



 灯台が見えてきました。結構高い所にありますねw



 途中200段近くかつ1段が非常に大きい階段を昇り、運動不足の身には堪えます。



 めっちゃ息切れしながら灯台の麓に着いた場所から見る景色は中々の物でした。

 写真を撮って麓まで降りて再出発。国道55号を南下して、少し国道を離れて阿波サンラインを走りましたが、交通量も少なくて、走り及び景色を存分に楽しむことが出来ました。

 日和佐の町に出て国道55号に戻ります。23番薬王寺に寄って更に南下。そろそろ昼食の時間だったが、ツーリングマップルにも載っていた海鮮丼のお店に行ってみることに。

 国道から少し外れた所にあるみたいなので分かるかどうか不安でしたが、付近の国道に海鮮丼の幟がたくさん立っており、もしやと思い入ってみた所ビンゴでした。混雑を避けて11時過ぎくらいに入店したのですが、既にある程度の人が入っていました。そしてかなり待たされましたw 30分は出てくるのに時間が掛かったでしょうか。



 でも、かなりのボリュームの海鮮丼が1,400円と中々リーズナブルでとても美味かった!

 その後、室戸岬を目指してひたすら南下。途中の道はツーリングマップルオススメの海沿い快走路となっており、まるで北海道のように解放感が半端無く、とても楽しく走れた。ライダー同士の挨拶も非常に多くて、とても楽しいw



 室戸岬に到着し、簡単に周辺を散策。そして、何故か行ったことが無かった室戸スカイラインを通ってみた。



 標高が上がるにつれ景色も良くなり、展望台に少し立ち寄る。もちろん、24番最御崎寺の横も通る。展望台からの景色も中々良かった。

 25番津照寺・26番金剛頂寺にも立ち寄る。27番神峯寺は、かなりの山道だし時間も押していたので今回はPASSする。

 15時になりそろそろ、この日の宿をどうするか模索する。この日は5月1日で、天気予報は2日は晴れ。3日は曇り後雨。4日以降は晴れという予報。今回の四国では、晴れた四国カルストを是非とも見たいと考えていた。前述の天気予報から、行くなら明日行かないと2日間はお預けになってしまう。という訳で、今日出来るだけ四国カルストに近づいておくのが得策かと考えた。

 しかし、今現在いる場所(安芸市~南国市)は安くて良さそうなキャンプ場が無い。実は今回NinjaなのでB5版ツーリングマップルR2013年版を持ってきていたが、XTZで行くつもりだったのでA5版ツーリングマップル2016年版も購入していた。2013年版を見ていたところ、2016年版には載っていなかった安芸市キャンプ場の情報が2013年版にはある。これが逆なら期待出来るが、新しい方で消えているということは、キャンプ場が潰れたか何かが発生した可能性が高い、ということだろう。

 とは言っても、宿で若干困っていたので、ちょっと寄ってみることにした。到着すると成程、キャンプ不可とはどこにも確かに書いていないが、まぁキャンプしてみたいと思えるような場所ではなかった。トイレは簡易トイレだけ。炊事場もただ水があるだけ。しかも家族連れが遊んでおり、他のテントも皆無。まさにただの公園、という感じだった。

 15時過ぎなのでまだ走れる。前述の考えもあり、もう少し西を目指したいので、高知市をスルーして北上し、本山町の帰全山公園キャンプ場を目指すことを決めた。到着が少々遅くなっても、コンビニが近くにあり、最寄りの温泉も21時までの営業だったので何とかなる、と判断した。

 決まり次第ではすぐ動かなければならない。急ぎ南国市から北上して国道32号に入る。多少押しているのに高速を使わないのは何とも自分らしいw まぁ恐らく18時までには辿り着けると判断していたからでもある。

 ここで参考に、自分のキャンプ生活の希望ルーティーンを紹介する。

5:00~5:30  起床
5:30~6:30  朝食・片づけ
6:30~7:00  撤収開始・グランドシート/ペグ乾燥も含む
7:00~8:00  撤収次第出発。
8:00~17:00  走行
17:00     キャンプ場チェックイン
17:00~18:30 テント設営・夕食・片づけ
18:30~20:00 風呂
20:00~21:00 外でマターリ
21:00~    就寝

 あくまで希望なのでこの通りにいかないことも多いが、概ねこんな感じで進めていきたいと考えている。となると、18時にキャンプ場では若干遅いのだが、ここは管理人も居ないし、最寄の風呂も21時までやっているとのことなので、何とかなると思い、高速を使ってまで急がなかった、ということを補足しておく。

 さて、全く渋滞も無く国道32・439号をかっ飛ばし、意外と早く17:40頃キャンプ場に到着。買い出しをして行ったが、こういう公園内にあるキャンプ場の場合、まずテン場がどこにあるのか分からないため、案内図を確認する。

 大体の場所へ案内を頼りに行くと、明らかにキャンプ場ではなく、遊歩道へ繋がる道へ行ってしまい急遽Uターンw をしたかったが、道幅も狭く傾斜もあったので、タンクに腰を当てて何とか引き返した。あらためて周囲を見渡し、キャンプ場へ降りていく道らしきものが見つかった。



 急勾配だがバイクなら通れそうな道をとりあえず徒歩で進むと、河原で中々雰囲気の良いキャンプ場があった。といっても、平坦な場所は少なく、乗入も可能だが河原へは入れなさそう。



 何とか入口の平坦な場所を確保出来そうなので、バイクをキャンプ場に乗入して設営。この日はキャンプ場到着が遅くなったため、米の水浸けを待っていると真っ暗になってしまうので、暗い中の自炊になることは確実だ。それならと、先に温泉に行くことにした。

 キャンプ場から15分くらいで隣の土佐町早明浦ダムの横にあるさめうら荘で汗を流す。内湯とサウナがあったが、水風呂は無かったので、サウナには入らなかった。

 そろそろ洗濯しなければならなかったが、さめうら荘に行く途中の土佐市街にコインランドリーを見つけていたので、帰りに営業時間を確認。19時時点で既に閉まっていたため、夜洗濯する訳にはいかなかった。朝は8時からと少し遅めの営業時間だったが、コインランドリーがある時に洗濯しておこうと考え、翌朝寄ることにしよう。

 キャンプ場に戻った頃には予想通り真っ暗になっていたので、河原へのバイクでの侵入は自重し、駐車場に置くことにした。翌朝荷物を積むために持ってくることにしよう。

 戻ってきて自炊開始して、美味しく頂く。そしてテントの外でしばらくボーっとして21時頃就寝する。

宿泊地:高知県本山町 帰全山公園キャンプ場 無料
風呂:さめうら荘 360円(キャンプ場からバイクで15分)



■関連ブログ

2016年GW 紀伊半島・四国ソロキャンプツーリング 1日目
2016年GW 紀伊半島・四国ソロキャンプツーリング 2日目
Posted at 2016/05/14 19:56:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 紀伊・四国2016 | 日記
2016年05月12日 イイね!

2016年GW 紀伊半島・四国ソロキャンプツーリング 2日目




■2日目 4/30(土) 天気:晴れ

走行距離:231.5km

 潮岬から海沿いの国道42号を北上し和歌山港へ向かい、そこから徳島港へフェリーで渡り、勝浦町まで走りました。



 4:40起床し、テントを開けると夜が明けそうだった。



 潮岬での朝焼けは3年前と同じようにとてもキレイだった。今回は精神的にも余裕があったのでバイクと一緒に撮ったりと楽しめた。



 朝食を食べて撤収し、荷物を積み直し7:30頃出発する時にパチり。そして串本町から抜けた時に、大きな達成感があった。そう、3年前のリベンジがようやく出来たのだ。あの時もこうやって、四国に乗り込むつもりだったのだが、無念の帰還を強いられたのだから。

 とまぁ、その感じで悪くない気分で国道42号を北上。和歌山港から徳島へ向かう13:40発のフェリーに乗るつもりなので、13:00頃和歌山へ着けば良いはず。しかし、前日のことがあり満席で乗れない、ってなった場合は、伊勢湾フェリーと違って便数が多くないから、大丈夫かな?と懸念される。まぁ、この日は連休2日目だから大丈夫だろう、と安易に考える。

 国道42号を順調に北上し、すさみからまた無料の高速があったが国道を進む。前日と同様ガラガラでなおかつ景色も良く走り甲斐もあり、超絶楽しいw 道の駅CPをちょこちょこ取りながら、「椿はなの湯」・「くちくまの」は初めて来訪したのでスタンプも忘れずに。
 
 さすがに有田の方まで来ると交通量が増えてきたが、渋滞とまでは至っていなかったので順調に進む。時間制限があるので、途中の道の駅「白崎海洋公園」でフランクフルトを、近くのコンビニでおにぎり等を食べて昼食とする。

 狙ったかのように、13時過ぎに和歌山港へ到着。和歌山港はちょっと変わっていて、普通乗り場近くにバイクを置いて、すぐそこに乗船券販売所があるのでそこで購入するのだが、乗り場と乗船券販売所が道路を挟んで逆側に位置するため、先に乗船券販売所へ行かなければならない。あやうく標識に従って乗り場へ向かう所だった。



 乗船券を購入して乗り場へ向かう。満席と言われなかったので一安心。

 

 フェリーは定刻通り和歌山港を出港した。しばらく本州を離れて四国を走り周ることになるだろう。バイクでの四国上陸は初だったので、ワクワクしながら到着を待つ。海上は風が強かったが揺れも殆ど無いし、寒くなかったので外のデッキで寛いでいた。

 16時前定刻通りに徳島港へ到着。この時間からだと大して走れないので、ちょこちょこCPを拾いながら勝浦町へ向かった。本来、翌日はキャンプ場に連泊して空荷の状態で林道を走る予定だったが、Ninjaだと林道は走れないので、1日予定が前倒しになる。予定の再編は何となく、フェリー内で考えていたが後は天気と気分との相談になるだろう。 



 徳島県勝浦町に入り、コンビニで買い出しをして、前から調べていた前川キャンプ場に到着。



 このサイトはあまり広くないが、目の前に川が流れていて中々ロケーションは良さそうな所だ。しかも、ここは無料であり非常にありがたい。キャンプ場上の民家の方が管理をしているらしく、利用者名簿に記入した。一応隙間が空いているのでバイクの乗り入れも可能だと思うが、看板には車の乗り入れ禁止との表示があり、OK or NGかの判断が良く分からない。余談だが、道交法上では車両は自転車まで含まれるが、一般的解釈からではバイクは車ではないだろう。まぁそれでも平坦だし、駐車場からサイトも遠くないので、荷運びはそこまで大変ではなかったので自分は乗り入れなかった。



 清流を前に荷物を降ろしたNinja。



 早速テントを張り、自炊の準備。今日も美味しく食べれた。片づけを済ませ温泉へ向かう。キャンプ場から一番至近であろう喜多の湯へ行った。ここは老人ホームのようなものと併設されており、中は何となくそれっぽい。風呂も、至るところにバーが設置されていたが、300円と格安なのにサウナ・水風呂まで完備されており、なおかつ温泉もヌルっとしていてとても良いところだ。

 キャンプ場まで戻り、しばしボケっとして21時頃就寝。

宿泊地:徳島県勝浦町 前川キャンプ場 無料
風呂:喜多の湯 300円(キャンプ場からバイクで5分程度)

■関連ブログ

2016年GW 紀伊半島・四国ソロキャンプツーリング 1日目
Posted at 2016/05/12 22:06:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 紀伊・四国2016 | 日記

プロフィール

「 2025年GW四国遠征 振り返り http://cvw.jp/b/154925/48414336/
何シテル?   05/06 09:55
はじめまして、だいです。今は、アクセラセダンとNinja650・セロー250に乗っています♪ 2013年3月、一大決心をし、普通自動二輪の免許を取って、遅...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

リンク・クリップ

【ハイタッチ!drive】2020クリスマス限定&2021お正月限定バッジ配布! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/03/21 06:49:45
MT-07のチェーン交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/12/05 23:15:07
ハイドラ/ダムCPマップ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/03/24 19:27:03

愛車一覧

カワサキ NINJA650 カワサキ NINJA650
2019年2月16日納車。  Ninja400Rに乗り始めて速攻でバイクにハマり、その ...
マツダ アクセラセダン マツダ アクセラセダン
2014年1月11日納車  バイクに乗り出して、クルマで出掛けるのがそれほど楽しく感じ ...
ヤマハ セロー250 ヤマハ セロー250
2020年1月5日納車  サブで125ccオフであるXTZ125を所有していたが、静岡 ...
その他 その他 その他 その他
某氏のマネしてみましたw カメラの紹介と、レンタカー・仕事・公共交通機関での移動に使って ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation