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だい 青BMアクセラと忍者650のブログ一覧

2019年08月11日 イイね!

2019年夏休み 北海道ソロキャンプツーリング 3日目 苫小牧~厚沢部町


■3日目 8/11(日) 天気:曇り
走行距離:328.3km

 苫小牧から支笏湖南岸・羊蹄山周辺を巡って、国道5号を南下。国縫から日本海側へ出て、追分ソーランラインを走って厚沢部町まで走った。

 6:00頃起床。ホテルなので朝シャンを浴びて、洗顔等を済ませてサッパリする。



 ホテルの窓から外を伺ってみたが、路面は濡れておりどんよりとした夏北海道の典型的な空だった。天気予報を確認すると、苫小牧地方は午前中に雨が降るかもしれない、程度だった。全道的に雲が多くて雨の降る確率が高い予報が出ていた。しかし、目標としていた道南方面は薄曇りの予報。特に日本海側の江差だけ何故か晴れマークが出ていた。これだったら、予定通り道南方面に向かうことにしよう。

 今回は奥尻島に行きたいから、というのもあって道南に向かうことになるが、例年の無計画状態だったらどうしただろうか。流石に江差までは晴れてるからとは言え行かないだろうから、ニセコ周辺でも巡っていたかもしれない。

 やはり折角北海道に来ているから、基本的には道北・道東に居たい。道南を攻めるなら、旅の序盤・終盤に回すしかないので、今回の天気予報は追い風になってくれることを願うばかりだ。



 そんなことを思っていたら、朝食バイキングが始まる時間になったので、レストランに向かう。バランスを考えつつ、好きな物をたくさん選んでとても満足。食後のコーヒーも美味しくいただいた。

 部屋に戻って出発準備を進める。目標としていた厚沢部町くらいまでは300km強くらいだったので、そこまで早く出る必要は無いだろう。天気も良くないし、ボチボチ始める。

 ホテルをチェックアウトし、バイクに戻った。相変わらずキャンプ道具満載なのに、特に何もされていない。やはり日本はとても治安の良い国だ、と改めて実感する。荷物を積みなおして、8:20頃苫小牧のホテルを出発した。

 まずは国道276号を北上し、支笏湖南岸を目指す。しばらくは、苫小牧らしく工業都市だから交通量も多かったが、国道に入るころには落ち着いてきた。

 夏休みだからか少し交通量も多かったが、ここで北海道でしかありえなさそうな光景が見れた。片側1車線なのに、右車線に3台くらいクルマが居て熱いデッドヒートを繰り広げていた。直線が長く見通しが良くないとありえないだろう。

 そんなことを思いながら、国道重複区間を左折し羊蹄山方面へ西進する。この道は支笏湖畔南岸を通るが、林があって湖が殆ど見えないのが惜しい。ここら辺からツーリングライダーも増えてきて、手を振ると帰ってくるから北海道に来ているんだ、と実感する。

 海から離れたせいか、薄曇りになり明るい空模様になってきた。雲の隙間からも、ほんの僅かながら青空も見れたので、初日からツイてる。峠を越えて大滝に入ったところで、国道重複区間も終わり、276号単独区間に再度入った。

 この辺りから羊蹄山が見えてくるはずなのだが、雲が厚くて山頂が雲に隠れているようだ。でも、この周辺は道央ながら景色が中々良いので、それを楽しみながら走ると喜茂別の町に出た。

 引き続き国道276号を走ってしばらくすると、羊蹄山周回道路に入るために脇道に逸れる。この間も走りは楽しいが、羊蹄山が見えないので停まって写真を撮りたい、とまで思えなかったので、そのままニセコへ向かった。

 この旅で初めてニセコのセコマに立ち寄る。ここは国道から少しニセコ側に入ったところだが、行ったことがあったので知っていた。これから何回も寄ることになるだろうが、やはり最初は何となく嬉しい。飲み物を購入して喉を潤す。

 セコマを出発して、北海道唯一の1桁国道5号に入る。本州の1桁国道ならばどこでも交通量が半端じゃないが、少し交通量は多いものの流れも良くて普通に走れる。蘭越周辺なら景色も良くて楽しく走れた。

 ここで長万部町境の峠を越えた瞬間霧雨模様に変わってきた。やはり海からの風が当たる峠以南は天気が悪くなる傾向にある。カッパを着る程でも無かったのでそのまま突っ切ったら、市街地近い所で止んでくれた。

 長万部の国道沿いで海に近い所があったので、そこで昼食を取る。長万部だと「かにめし」が有名だが、前日同僚S氏からパンを貰っていたのでそれを食べて昼食にする。海を見ながら食べるパンは中々美味しかった。

 お腹も膨れたところでツーリング再開。国縫から国道230号に入り今金町に向かった。太平洋噴火湾側から峠を越えたら、予報通り天気が良くなってきた。この国道を走っている途中で、残っていた今金町の国盗り空をようやく取得。道南は正直訪れることが少ない。海沿いの道なら走ったことがあったが、今金町は道南の内陸に位置する。ここがいつまでも残っていたが、ようやくGetした。これで残りは焼尻・天売島だけとなる。今回行く予定にしているので、いよいよ北海道の空制覇が近づいてきて嬉しく思う。

 目的地は厚沢部町だったが、とりあえず今金町のセコマに立ち寄ってどのように向かうか模索する。写真も殆ど撮らずに走ってきたおかげで時間に余裕はありそうだ。大きく分けて、このまませたな町日本海側に出て南下するか、再度八雲町太平洋側に出るか、のどちらかが考えられる。翌々日は日本海側の追分ソーランラインを北上する予定だ。なるべく同じ道を通りたく無いという気持ちが強かったので、八雲方面に行こうかと考えた。

 しかし、どうやら今日は典型的な夏の北海道の気候のようで、太平洋側の天気は良くなかった。霧雨舞う中走っても微妙なので、同じ道メインになるが、日本海側追分ソーランラインを走ることに決めた。

 私が持っているツーリングマップルは2013年版と古いので、せたな町~大成町を北海道最西端尾花岬をかすめながら通る、道道740号が未開通のままだった。しかし、風の噂でここが開通し、通れるようになったという情報は入手していた。それなら、今日は国道229号を南下して、翌々日は道道740号を北上するようにすれば違う道も走れて良いかと思う。

 こんなことを考えながらせたな町に出て、国道229号を南下する。交通量が少ない道を楽しく走りながら、泊まったことがある大成野営場の看板を通過した。



 奇岩親子熊岩にパーキングがあったので停まってみた。



 4年前のGWに立ち寄ったことがあるが、確かに親子の熊が向き合ってじゃれているようにも見える。



 ここはシルエットっぽくした方がより親子の熊だ、というのが分かりやすいと思う。



 雲は多かったが、明るい感じがあってそこまでどんよりとしておらず、奥尻島がよく見えた。翌日、私はあの島に渡るはず。と思うと気が高まる。

 そろそろ本日の宿を模索する。と言っても計画通りに進めてきているので、候補はあった。厚沢部町レクの森キャンプ場が、奥尻島行きのフェリーが出る江差港からも近く、温泉・買い出しも便利でしかも無料。と素晴らしいキャンプ場がありそうだ。

 ここでもう1つの候補が、今日の内に奥尻島へ渡ってしまう、という手だ。本土と奥尻島を結ぶハートランドフェリーは、2018年まで江差港からとせたな港からのフェリーを運営していた。

 しかし、2019年からせたな航路を休止してしまったようで、江差港からしか奥尻島に渡れなくなってしまった。2018年までなら江差まで行かなくても良かったのに、少し走行距離が延びてしまう。しかも、せたな航路の方が運賃も安かったのに残念だ。とはいえどちらにせよ、江差にもハイドラCPがあるので行かなければならないのだが。

 話はそれたが、奥尻島⇔江差港のフェリーは2往復している。いずれも、朝発と夕方発ということになる。ダイヤはこんな感じだ。

第1便:奥尻港発06:50 ⇒ 江差港着09:00 ⇒ 江差港発09:30 ⇒ 奥尻港着11:40
第2便:奥尻港発14:00 ⇒ 江差港着16:10 ⇒ 江差港発16:35 ⇒ 奥尻港着18:45

 今日奥尻島に行くと、テントを張るのは日没後になってしまうだろう。そこから温泉に入ったりすると、すっかり遅くなってしまいそうだ。そこから、翌日奥尻島を巡って14:00発に乗ってもあまり動けないので、結局厚沢部町のキャンプ場に泊まることになるだろう。奥尻島はそこそこ広いとは言え1日過ごすと流石に時間を持て余してしまう。他にも行きたい所もあるので、半日観光出来れば充分だと思う。

 やはり予定通り、今日は厚沢部町のキャンプ場に泊まり、翌朝余裕を持って江差港9:30発のフェリーに乗って、翌々朝の奥尻港6:50発のフェリーに乗るのが最適解だと思う。なので、厚沢部町のレクの森キャンプ場へ向かうことにした。

 国道から道道935号に入って厚沢部町に向けてショートカットする。途中で厚沢部川を渡り、国道227号に入ればすぐ厚沢部町に入った。

 キャンプ場は道の駅の隣のように見えたので探していたら、国道沿いに大きな看板があったので入る。国道から数百メートル走ると駐車場があり、管理棟らしき場所があったので、早速受付をする。



 前情報通り利用は無料で、小振りなサイトながらそんなに多くのテントは現状張ってない。15:00到着と少し早いからかもしれない。初めてのキャンプ場なので、まずはトイレと炊事場の場所を確認する。トイレは管理棟側で駐車場の端っこ。炊事場はサイトの近くにあり中々利便性は良さそうだ。

 それではどこに張ろうかサイトを確認すると、やはり駐車場に近い所にファミリーテントが多く張られており、奥側は空いていた。バイクを通路の先端まで付ければ荷運びもそんなに大変では無さそうなので、奥側に陣取ることにした。5月以来のキャンプだったが、もう何度も張っているので問題無く設営。雨が降る予報は全く無かったが、早めに着いたのと翌朝も余裕があるのでタープも張ってみた。



 厚沢部町厚沢部レクの森キャンプ場をキャンプ地とする!サイトは小振りだが、無料で炊事棟も屋根付きのしっかりしたものがあり、トイレも水洗でキレイだ。駐車場の横がサイトなので、荷運びも苦にならないだろう。セコマも国道に出てすぐ近くにあるし、温泉も徒歩圏ではないが、周囲に何か所かあってとても便利だ。



 入口の白樺並木が中々良い。



 私は林間のサイトはあまり開放感が無くて好きではないのだが、ここはそんなことは無く気に入った。

 設営を終え、荷物を片付けイスに座ってゆったりしながら早速周囲の温泉を探してみる。キャンプ場から一番近い俄虫温泉なら3km程度らしいので5分もあれば着きそうだ。でも単純温泉だったので、他にも探してみる。すると、ちょっと距離が離れるが乙部温泉が硫酸塩泉でサウナも完備しているようで良さそうだ。時間もあるし、乙部温泉に行くことに決めた。米を水に浸けて温泉へ向かう。キャンプ道具を降ろしているので、バイクが軽くとても運転がしやすい。

 来た道を戻るようにして、乙部温泉の看板を確認した。キャンプ場から15分程度で到着。



 どうやら最近リニューアルをしたようで、とてもキレイな外観だった。早速入るが、何とシャンプー等は置いてないらしい。しまった、シートバッグに入れたままで風呂用バッグに移すのを忘れてしまったので、持ってきていない。まぁ1日くらい良いか、と諦める。

 GWの福江島のように他者の余りでもあれば良かったが、洗い場にゴミ箱が置いていなかったので、それも出来そうにない。しかたないので掛け湯をして温泉に入る。やはり1日走った後の温泉はとても気持ち良い。頭をお湯シャワーのみで洗って済ませる。

 次にサウナ・水風呂をこなすが、ここの水風呂は中々冷たかった。足先を入れると冷たくて入ってられないので、足先だけ水風呂から出して何とか冷やす。次に露天風呂に行くと、足つぼを刺激できる所があった。それを楽しんでいると、アブにまとわりつかれてしまう。こちとら素っ裸なので襲われたらたまらないから、もう少しやりたかったが露天風呂に入った。

 最近、半身浴で肩甲骨のストレッチをしたり胴回りの運動をするのがマイブームなのだが、ここだとアブが居るので半身浴をするのも危険なので諦めた。風呂上がりに水風呂で締めてサッパリする。休憩室でしばらくくつろぎ、厚沢部町に戻る。



 途中で雲は多いが、夕暮れが見えた。風車の景色も合わせて写真を撮る。



 日本海側は天気が良さそうで、内陸に入ると雲が広がっていそうだ。江差のかもめ島でも行けば、夕陽がキレイかもしれないが、まさか晴れると思わなかったので、先に温泉に入ってしまった。温泉に入った後に、潮風にあまり当たりたくないので夕陽は諦めてキャンプ場に戻る。

 その前にホクレンで給油して、早速2019年の黄色ライダーフラッグをGetした。今年は道南に居るので黄色は簡単に手に入る。

 次にセコマに寄って買い出しをし、キャンプ場に戻ってきた。出発時よりテントは少し増えていて、まぁまぁのグループが居るみたいだ。それでもシーズン中でも足の踏み場も無いほどではなかったので、ありがたい。米を水に浸けていたので、早速炊飯を始める。

 どうもここ最近、コッヘルの変形が酷くなってきたせいか、以前までは沸騰するとすぐ分かったのだが、今は音も大して変わらないし、蒸気も勢いよく出てこなくて分かりにくい。なので、弱火にするタイミングが分かりづらくなってきた。流石にそろそろ沸いているだろう、と思い弱火にしたが既にチリチリ音が鳴っていたし、若干焦げ臭くなってしまった。これは久しぶりに失敗してしまったか?と思い、ちょっと蒸らし時間を長くすることで対応する。

 いつもなら、炊飯と同時に肉を焼き始めるが、少し待つ。恐る恐る開けてみて一口食べてみたが、ご飯はちゃんと炊けていた。底部も若干茶色くなっている程度で、焦げ臭かった割には殆ど焦げてなかった。真っ黒でこびりついているのを想像していたが、そこまでいっていなくて一安心。

 北海道の初キャンプ飯を美味しくいただき、風呂も済ませているのでキャンプ場でゆっくりする。この時間も至福の時だ。

 しかし、このキャンプ場。山の中のせいか虫がかなり多い。蚊では無いが、アブが多かったので刺されてしまった。アブは蚊とは違い、噛り付き吸血するので刺された瞬間痛みが走る。長袖長ズボンに靴下まで履いていたのだが、サンダルの足部をやられてしまった。2017,2018年は寒かったのもあり、虫には殆ど悩まされなかったが、2019年は少し暑めのようなので虫も活発に活動しているのだろう。

 とりあえず、久しぶりに蚊取り線香を出してみる。付けてしばらくは変わらなかったが、次第に虫が居なくなったので効いてるみたいで何より。

 一部のグループでウクレレを弾いている人が居たが、次第に酒が回ってきたからか弾き語りを始めてしまった。ちゃんと21,22時には止めてくれるといいんだけど、とか思っていたが、これも夏のキャンプの風物詩と思うようにした。

 すると、いきなり轟音が響き始めた。どうやらちょうどサイトから見える所に花火が上がり始めた。キャンプ場の人たちは殆どが駐車場まで出てきて花火を鑑賞している。方向的には乙部町のように思えるが、ちょうど良い時にこのキャンプ場に来たものだ。キャンプ場で花火を見たのは、2013年の天塩町鏡沼公園キャンプ場で見た以来となるだろう。



 手持ちでいくらか撮ったが、やはり花火を撮影するのは難しい。30分くらい上がったところで終わったようで、皆サイトに戻っていった。これもあったためか、弾き語りも終わったのでキャンプ場には静寂な時が流れていた。LINEを確認すると、友人M氏は、苫小牧からナイタイ高原・三国峠を経て日の出公園に居るらしい。あそこは人気のキャンプ場だから混雑してるでしょ?と聞くと、満杯だと返ってきた。それに比べると、この厚沢部町のキャンプ場は無料なのに適度に空いててありがたい。虫が多いのが少し辛いが。

 改めて、しばらくキャンプ場の夜風に吹かれて21:30頃寝ることにする。これからキャンプ生活の始まりなので、このくらいの時間に寝て日の出と共に起きる生活が始まる。
 

宿泊地:北海道厚沢部町 厚沢部レクの森キャンプ場 無料
温泉:乙部温泉いこいの湯 400円

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2019年夏休み 北海道ソロキャンプツーリング 番外編
Posted at 2019/09/18 22:49:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道2019 | 日記
2019年08月10日 イイね!

2019年夏休み 北海道ソロキャンプツーリング 2日目 苫小牧港~苫小牧


■2日目 8/10(土) 天気:霧雨
走行距離:24.7km

 21:00頃苫小牧港に到着。そこから苫小牧まで走った。移動日のため写真が殆ど無いので、文章ばっかりです・・・

 5:00頃起床。5:30にアラームは掛けていたが、思ったより早く目が覚めた。朝に舳倉島近くで対岸取りをしなければならないので、とりあえず起きれて一安心。

 ツーリストSなのでTVが付いている。館内放送だと現在地を表示してくれるため、見ていたら後1時間くらいは掛かりそうな感じだった。再度6時頃にアラームを掛けて、またうつらうつらと目を閉じてみた。

 今度はアラームで目が覚める。個室とは言え周囲に音は漏れてしまうため、さっさと止める。再度現在地を確認すると、ちょうど良い場所に居るように思えたので、甲板に出てみた。

 外はとても良い天気で、舳倉島らしき島が見えていた。電波も入ったので早速試してみたが、やはり海の上では取れなかった。

 2019年7月にスマホを新しくしたのだが、Androidの仕様が変わったようで、GPSを使わない位置情報の取得が出来ないようになっていた。これでは対岸取りが出来なくなる、と焦った。とりあえずテザリングを使ったサブ機の運用をしているので、そちらは古いため問題無く電波で位置情報の取得が出来る。なので、そちらで試してみた。



 すると、見事に対岸取りに成功!舳倉島のコロプラ新土産をGetすることが出来た。1日1往復しか船が無いので、もし行こうとすると軽く1日は時間を費やすことになるが、フェリー移動を有効に活用できた。



 舳倉島の灯台が良く見えた。土産にもなっているように、渡り鳥の飛来地として有名のようだが、多分行くことは無いだろうな。XPERIAはカメラの性能は中々良いが、ズームがデジタルなので全く使えない。



 ノルマが達成できたので朝風呂に行こうと思ったが、8:00~だったから断念。先に朝食を食べる。海を見ながら食べる食事も中々良い。

 朝食を食べてしばらく待ち、今度こそ朝風呂に行く。大海原を眺めながら風呂に入ることが出来て、とても素晴らしい。

 その後は、流石に睡眠時間が少なかったので、昼まで再度寝る。起きたところで昼食を食べて、高校野球を見たり旅の記録・出費管理をしてダラダラ時間を過ごす。毎度のことながら、帰りは良いけど行きはやることが無いので、時間の使い方が難しい。あまりに寝すぎると、夜寝られなくなるのでそれも問題だ。8月末に昇格試験があるので、ビジネス電子書籍を今回はDLしてきたから、それも良く読んでみた。
 
 友人M氏からLINEが来たが、フェリーが凄く揺れて大変だ、と言っている。私はまだ日本海側だったがそこまででも無かったので、太平洋側はやはり台風10号の影響なのだろうか?

 そうこう言っている内に津軽海峡を越えて太平洋側に出ると、確かにかなり揺れてきた。油断して電子書籍を読んでいたら気持ちが悪くなってきたので、ベッドに戻って横になると少し落ち着いてくれた。

 夕暮れの時間になってきたが雲が多くて夕焼けは見られなかった。フェリーの風呂が18:00までだったので、先に風呂を済ませておく。サッパリしたところでいつもなら夕食を食べる時間だが、今回は北海道出身の会社の同僚S氏が帰省中ということで、苫小牧に上陸するなら夕食でもどうですか?と言ってきていた。

 誘われたからには断る理由も無いので快諾している。しかし、フェリーが到着するのは20:30だからかなりお腹が空きそうだ。

 そうこうしている内に、苫小牧港湾内を航海中。というアナウンスが流れた。この頃には揺れも収まってきてたから助かる。敦賀港出港は30分遅れだったが、苫小牧港入港は定刻通り20:30到着見込みらしい。

 しかし、それと一緒にバッドニュースも飛び込んできた。天候は曇り、とアナウンスでは言っていたが、M氏から雨が降っていた。とLINEが来ていた。2018年もそうだったが、北海道は広すぎるせいかレーダーがあまりあてにならない。



 苫小牧港に着岸したところで甲板に出てみたが、確かに路面は濡れて霧雨が舞っているようだ。それでも気温は17℃程度とやはり北海道は涼しくて最高。というより、多分この中バイクで走ったら寒い思いをしそうだ。

 今日の宿泊は、どこかのパーキングで野宿しようかと思っていた。しかし、これから苫小牧で食事をするなら、22:00過ぎになってしまうだろう。その後だと流石に面倒だな、って思っていたし霧雨舞う中テントもあまり張りたくない。

 楽天トラベルを見たところ、2018年も泊まったホテルに空きがありそうだ。しかし、その時と比べて1,000円強高い。2018年は金曜に北海道上陸したので、今日から夏休み料金にでもなるのだろうか。

 まぁ仕方がないので、予約しておいた。これで宿の心配は無い。やはり敦賀便は、到着時間が遅いのが一番のネックだな。仕事終わりでも間に合うし、260km程度の走行で良くなるのは非常にありがたいのだが。

 フェリーから降りた瞬間雨、というのは2013・2018年に経験しているが、あれは中々辛い。今回はカッパを着るまでも無いような感じだったのが、まだ幸いか。フェリーは大体バイクが先に入るが、出るのはクルマからなので結構待たされるのを知っているため、何とか出る頃には雨が止んでいるといいな、と強く願った。

 やがて完全に苫小牧港に接岸して、クルマから車両甲板への案内が始まる。しばらく経ってバイクも案内が始まり、出発準備をする。クルマが降りて行くのを眺めていたら、やはり霧雨が舞っていた。これから食事をする同僚S氏に、出発するとLINEを入れて20:50北海道に降り立った。

 集合場所に指定された店をGoogle先生に入れていたが、日高自動車道を通らずに行く道を案内された。どうやら沿岸よりの道だったが、霧雨が舞い街灯も無いので路面の状況が良く分からずとても怖かった。これだったら日高道を通った方が良かった、と後悔する。

 何とか苫小牧市街まで出て店まで行くと、同僚S氏が迎えてくれた。挨拶もそこそこに、お腹がかなり空いていたので店に入る。いつもなら料理の写真を撮るのだが、今回何故か忘れてしまった。魚次郎、という店でザンギやイカ刺し・あん肝等を美味しくいただいた。

 S氏は一回りくらい若いかつ派遣社員なので、4/5くらいの負担にしておいた。北海道に到着していきなり飲食代が吹っ飛んでしまったが、まぁたまには良いだろう。

 それではまた職場で、と23:00前頃解散する。予約しておいたスマイルホテル苫小牧は、魚次郎からすぐそこだったのでホテルに入る。

 風呂はフェリーで済ませていたし、汗も全くかいてなかったので、歯磨き等だけ済ませる。翌日の天気予報を確認すると、どうやらしばらく道南だけそこそこの天気がしばらく続き、その他の地域はあまり芳しくない予報だった。

 これなら、とりあえず予定通り奥尻島へ向かうべく、江差方面へ向かうことにしよう。ただ、北海道の天気予報は当てにならないので、あまり期待すると痛い目に合う。話半分で信じとかないと期待を簡単に裏切られるから要注意だ。

 そんなことを思いながら、ベッドで24:00頃寝ることにする。翌日からキャンプ生活なので、こんな快適な環境は帰りのフェリーまでは無い見込みだ。しっかり寝て北海道を楽しむために、英気を養おう。


宿泊地:北海道苫小牧市 スマイルホテル苫小牧 7,000円
温泉:フェリー内 無料

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2019年夏休み 北海道ソロキャンプツーリング 番外編
Posted at 2019/09/17 22:27:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道2019 | 日記
2019年08月09日 イイね!

2019年夏休み 北海道ソロキャンプツーリング 1日目 静岡~敦賀港

 さて、楽しかった夏休みも終わり、通常稼働に戻っています。バイクでの北海道ソロキャンプツーリングをたっぷり満喫してきたので、今回もレポを頑張ります。

 備忘録を兼ねているので無駄に長いです。時間の無い人は写真だけでも是非見てってください。



■1日目 8/9(金) 天気:晴れ
走行距離:264.9km

 自宅最寄ICから新東名・東名・名神・北陸道木之本ICまで高速を使い、そこから少しだけ下道で敦賀港まで走った。

 待ちに待った夏休みがやってきた。2019年も例年通り北海道に行くことにした。これまた例年通り、休み初日の土曜のフェリーに乗って、有休を2日取得して夏休み料金が解除された月曜北海道発のフェリーに乗ることにする。

 という訳で、帰りの便はピークが過ぎているので、いつも楽に予約できる。行きのフェリーは新日本海フェリーのサーバーがダウンしたりするので、少し大変なこともある。

 2019年は曜日の並びが悪く、世間一般の夏休みも9連休ある所が多いようだ。一般的な盆休みというのは12~16日くらいを指すことが多いので、山の日も加わりそれが全部平日になってしまったからのよう。私の会社ではそんなの関係無いので、GWと同じように混雑するだけだから美味しい所は何も無い。

 それと、私がやっている位置ゲーの1つにコロプラがある。4月末のお土産追加で、何と石川県輪島市沖にある1日1往復しか定期便の無い舳倉島に、お土産が追加されてしまった。

 さてここはどう行こうか、と迷っていた。また上述通り曜日の並びが悪いこともあり、本当は新日本海フェリーの新潟~小樽便が良いのだが、こちらは関東民との争奪戦になるため、中々取りづらい。

 という訳で、2018年に引き続き2019年も敦賀~苫小牧便を取ることにした。この便は、走行距離が少なく、0:30出港なので仕事を終えてから向かっても間に合うことが一番の利点だ。競合先も関西民のみなので、関東に比べると比較的容易である。

 ただし、難点が21:00前に苫小牧へ到着するので、その日の行動がかなり制約されてしまうことだ。その辺はまぁ仕方がないが、何とかするしかないだろう。

 予約解禁日にフレックス勤務で遅出社にして、自宅で無事予約確保出来た。帰りも余裕で取れたので、2019年も無事北海道に行くことが出来る。後は舳倉島の土産が取れれば、万々歳なのだがどうなるだろうか。

 今回は珍しく計画を立ててみた。というのも、国盗り・ハイドラCPを今回で殆ど巡ってしまいたいと思っている。残りは、奥尻・焼尻・天売島の離島と、道南今金町、最近追加された道の駅5か所だ。今回は雨さえ降らなければ行ってしまいたい。という訳で、このような計画を立ててみた。

8/09(金) 自宅~敦賀港
8/10(土) 苫小牧港~苫小牧近郊で野宿
8/11(日) 苫小牧~道南厚沢部町
8/12(月) 江差町から奥尻島へ渡り周遊
8/13(火) 奥尻島から朝一の便で戻り、日本海側経由で月形町
8/14(水) 月形町~天売・焼尻島へ渡り周遊
8/15(木) 焼尻島から朝一の便で戻り、オロロンライン経由で浜頓別町
8/16(金) 浜頓別町~羅臼町
8/17(土) 羅臼町~標茶町
8/18(日) 標茶町~上富良野町
8/19(月) 上富良野町~小樽港
8/20(火) 新潟港~自宅

 これが達成できるかはいつも通り天気次第なので、天に祈るしかない。

 話は変わって2019年も前年に引き続き、友人M氏も北海道に行くことを決めたようだ。ところがまだまだ素人だからか、フェリー予約の立ち回りを失敗してしまったらしく、帰りの便が14(水)出港しか取れなかったようだ。

 夏休み明けは業務の都合上休むのは難しいらしく、このままだと道内3泊しか出来ないと嘆いていた。

 仕方がないのでベテランの私が一肌脱ぐことにする。夏休み1週前くらいになると、やはり行けなくなる人も出てくるので、キャンセルが出る確率はそこそこあることを知っていた。とは言え、そんなに甘い訳ではなく執拗なチェックは不可欠である。狙っている人は他にも多いのだ。

 入念な立ち回りをした結果、出発4日前に16日(金)小樽発新潟行に空きが出たのですかさず確保。それをM氏に伝えたらとても喜んでくれた。それなら私も労力を費やした甲斐があるってものだ。

 というのも、上記計画のように水曜で帰られるとM氏と合流が出来そうにない。折角なのでどこかでキャンプを一緒にしたい、ってのもあって頑張ったのもある。どちらにせよ後は天候次第であろう。  

 天候だが2019年は梅雨が長引き、7月下旬でようやく梅雨明けした。そこからは思い出したかのように、台風が発生して出発前には何と、台風が日本近郊で3つもあるという事態になってしまった。

 台風8号は、夏休みになる前に温帯低気圧となって北海道に向かったので問題無し。台風9号はどうやら大陸方面へ向かうようなので、こちらも問題無いだろう。

 次は台風10号が小笠原近郊にあり、かなり強烈な勢力のようだ。今の段階で東か西に行くかが定まっておらず、これが夏休み後半に掛けて影響を及ぼす可能性が高い。しかし、分からないものはいくら心配しても仕方がないので、柔軟に立ち回ることにしよう。


 そんなことがありながら、当日を迎える。当日の静岡は良い天気だった。敦賀までも特に天気の悪い予報は出てなかった。



 16:45に仕事を終わらせて帰宅。洗濯して、前日に用意をしていた荷物+防湿庫に保管してたカメラ類をバイクに積み、18:20に静岡を出発。



 さて、この距離がどこまで伸びるだろうか。Ninja650での初北海道となるので、その辺は非常に楽しみだ。

 最寄のICから新東名に入る。入った瞬間、クルマの多さに驚いた。前述通り、世間一般も2019年は休みが長いので出掛ける人が多いのだろうか。新東名でも、岡崎周辺で軽い渋滞が発生していた。

 豊田東JCTで伊勢湾岸道に入り、豊田JCTで東名へ合流する。順調に進んだところでお腹が空いてきたので、東郷PAに立ち寄って夕食にする。



 愛知名物味噌カツ定食にしてみた。2019年からスカパープロ野球セットが完全スマホ対応になり、野球シーズンの開幕に合わせて20GBプランに変更しておいたので、野球を見ながら美味しくいただく。

 その後は特に混雑も無く、小牧ICから名神に切り替わり、米原JCTから北陸道へ入った。しばらく走り、時間に余裕がありそうだったから、1区間早く木之本ICで高速を降りることにした。2018年と違い平日扱いだったので、少しでも高速料金の節約に努める。

 途中、塩津の道の駅で休憩をして敦賀市内に入る。給油を済ませてコンビニで買い出しをする。そして敦賀駅にコロプラ土産が2018年に追加されたのだが、近くを通ったのに取るのを忘れてしまったので、今回は間違いなく取っておく。敦賀駅の標識が出た辺りで位置登録すると、Get出来た。その後、何度も訪れている敦賀港に到着した。



 既に大量のバイクが並んでいた。スマホ撮影なので、暗部はやはり不得意だから画質はかなり悪い。



 ライトアップされたフェリーも良い。こっちは中々キレイだと思う。

 指定時間を過ぎてもまだコンテナの搬出入が続いていた。どうやら台風の影響で、1時間ほど入港が遅れたらしい。2018年も似たような状況で、出港が遅れたのを思い出した。

 そうは言っても仕方ないので、カープが勝ったこともありプロ野球ニュースを見て時間を潰す。今年は動画が見れるので、まだ待つのはマシだった。ようやく23:40頃バイクの案内が始まってくれた。

 事前にフェリーに持ち込む荷物を選別していたので、スムーズにフェリー内に向かう。今回取った客室はツーリストS。取れないリスクを回避するため、当初はツーリストAにしていたが、直前にキャンセルが出た。

 新潟便なら完全個室だし、差額も3,000円程度なのだが、敦賀便は5,000円強違うため少しキツイ。しかも完全個室では無いので、貴重品の管理はキッチリしないといけない。

 結構迷ったが、荷物を乱雑に置けるのは非常に楽だ。後は、前述通り舳倉島に最も接近するのは恐らく朝5~6時なので、アラームを掛けないと起きるのは厳しいだろう。ということもあり、ツーリストSにグレードアップすることにした。



 やはり高いだけあって非常に快適だ。荷物や暑苦しいバイクジャケットを脱ぎ捨てる。

 まず風呂に入って汗を流す。北海道に備えて3シーズンジャケットだから、本州側は暑くてたまらない。汗まみれの体に風呂は最高に気持ちが良い。そして、甲板に出て出港待ち。



 さらばクソ暑い本州、また再来週戻ってくる日まで! 結局出港は30分遅れの1:00頃になっていた。さて出港も見届けたことだし、1:30頃寝ることにする。

宿泊地:フェリー内
温泉:フェリー内

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Posted at 2019/09/16 23:02:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道2019 | 日記

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