だい　青BMアクセラと忍者650のブログ一覧

　明けましておめでとうございます。2020年も、ロングツーリング備忘録以外はあまり更新しないと思いますが、アップした際は絡んでくださいｗ

　2019年末は、ハイドラ&国盗り巡りのため、四国北部を周遊。香川県を制覇して、恐らく後1回長期休暇にバイクで行けば、四国制覇出来そうな所まで持って行けました。

　水曜どうでしょうのファンでもあるため、八栗寺ケーブルで流れる曲や、繁多寺に笑ったり、山田家・前に友達と行った善通寺の麺賊で美味しいうどんを頂いたり、一瞬ではあるが離島の女木島・睦月島に行ったりと四国を楽しんで実家に戻り年を越した。

　しばらくダラダラして、時間が出来たので似島の安芸小富士にプチ登山して、実家を出発。摩耶山で神戸・大阪の夜景を楽しみつつコロプラ土産をGetして、翌朝信貴生駒スカイラインを走って静岡に戻った。

　前置きが長くなったが、タイトルの意味を説明する。静岡に戻った翌日、電車とバスを乗継ぎとある場所へ。




　はい、バイクが1台増えました。ヤマハが誇るロングセラーのオフロードバイク、セロー250です。購入した経緯は愛車紹介に記載しておきましたので、そちらを見てください。

　とりあえず、事前に付けたいパーツはほぼ全て揃えていたので、それらを付ける前に写真を撮るべく、近所の公園で1枚撮影。



　ODO 1kmが新車の証です！

　早速自宅に戻りガレージに籠る。飯も食べずに、ひたすら約14時間。夜中の3:00過ぎまでひたすらパーツ取付に励んだ。



　新車なのに、いきなりバラバラにされるセロー君ｗ　何とか全てのパーツを取付て、とりあえず寝た。翌朝愛車紹介用の写真を撮るため、富士川沿いの河川敷へ。



　サブバイクで堂々と自動車専用道路を走れることに喜びを感じつつ、撮影を済ませる。河川敷なので砂利道もあったが、全く不安無く走れるのはやっぱりオフ車だねぇ。

　これで大型ロングツーリング車と、250ccオフ車という私が考える最強の布陣が完成しました。



　ガレージに3台あるという優越感が素晴らしいｗ　125ccオフ車のXTZ125は、友人に譲渡予定なので一時的ではありますが。

　大事に乗っていきたいと思います。これでますますバイクライフが充実しそうです♪

　2019年2月16日(土)　Ninja400Rとのお別れがやってきました。



　もう手元に無いのでナンバー修正不要かとｗ



　走行距離「79,343km」よく走ってくれました。

　このバイクで九州1回、四国1回、山陰山陽1回、東北2回、北海道6回出掛けました。関西・東海・関東・甲信越は数え切れないので割愛ｗ　沖縄・佐賀・長崎を除く、全ての都道府県に訪れることが出来ました！

　離島では、利尻島・礼文島・小豆島・大崎上島等にも行けました。乗り出し序盤は他にも行きたい場所が多かったですが、これからは離島に訪れる機会も増えてくるような気がします。

　バイク・キャンプツーリング・北海道の更なる楽しさを教えてくれた、Ninja400Rにはとても感謝です♪　さようなら～











　これからよろしく、Ninja650！　ODOが1kmというのは新車の証拠ですねｗ　でも、確か400Rは0だった気がするんだけどな。まぁクルマだったら、もう少し進んでいるので、気にしてもしゃーないでしょう。

　家に持ち帰って早速旅仕様にカスタム開始。半日掛けて、トップケース・HID・USBチャージャー・ナンバーホルダー、フック・マウントステー等を取付。

　HID取付が一番手間取りました。400Rと比べて車体がコンパクトになった、かつライトへアクセスするのに邪魔なメータークラスターインパネがあるせいで、とても作業出来そうにない・・・　ということで、新車だけどネットで調べてサイドカウルをバラバラにｗｗ　流石に少し緊張するが何とかなりました。　400Rでは適当なカウルの隙間に両面で取り付けましたが、今回はなるべく邪魔にならないところにフレームにタイラップ止めすることにしました。

　作業も終わり、カウルを元に戻していたらネジが2本余った・・・　とりあえず簡単にはカウルが外れなさそうなので、またバラした時にでも確認することにしようｗ　これからキャンプ用シートバッグを載せてみたりする必要がありますが、多分何とかなるでしょう。とりあえず、快適に走れる環境が出来た。


2/17(日)

　早速お出掛け。有無は賛否両論分かれると思いますが、カワサキは一応ナラシ運転を推奨している。800km走行までは4,000回転以内に抑えるよう、運転すれば良いらしい。

　Ninja400Rは6速4,000回転で70km/hだったが、650はやはりギア比がハイよりになっているのだろう。85km/h程度までは出すことが出来るようだ。これだけ出るのなら、ってことで新東名をいなさ⇒三ヶ日⇒清水と周って一区間料金で距離を稼ごうかと思った。

　しかし、出口でのETCレーンで「周回走行」とだけ出て料金が表示されなかった。慌てて調べてみると、どうやら最近はPA・SAのためだけに高速に入る人が多いみたいで、その対策をしているらしい。どうやら、最短区間ではなく実走の距離で計算して請求が来るらしい。

　これは勉強になった。周回走行はナラシ運転には適任だと思っていたが、高速料金が掛かるなら流石にバカらしくて使ってられない。その他の方法を使って、800kmまでは何とか終わらそう。その次は1,600kmまで6,000回転なので、そこまでいけばあまりストレスを感じずに走れる。

　早速インプレを簡単に

■車体

①スクリーンが可変式で、3段階で調整が可能。長距離が多いのでとりあえず一番上にしたら、風が強く当たるのがヘルメットだけになった。前の400Rでは、胸から上だったのに比べると、疲労の蓄積に効果がありそうだ。

②重量が、排気量が250ccも増えているのに400Rと比べて10kgも軽量化されている。まず取り回しが軽くて非常に楽だ。10kgは比率で言うと5%程度だが、それだけでこんなに変わるのかと驚いた。

③足つき性が非常に良い。幸い身長は平均よりあるので400Rでも困ったことは無いが、650はそれ以上に踵までべったりだ。これは立ちごけ防止に役立ってくれそう。

④但し、リアフェンダーについていた荷かけフックが無いのはいただけない。ネットで検索すると、Z900用を流用出来るようだが、パーツカタログか何かを眺めて調べたいと思う。一応、トップケースブラケットのパイプ辺りに固定出来そうだが、パイプだと可変するのであまりうまく固定出来ないかもしれないので、是非リアフェンダーの荷かけフックは欲しいところだ。

■電装

①やはりアナログのタコメーターはカッコイイねｗ　キー回すとオープニング演出もあるし、やはりタコはアナログに限る！

②ETC標準装備で、メーターにインジケータがあるので後付け感が無く、作動状況を確認出来るのは良い。

■走り

①初セパハンだが、アップハンのなんちゃってなので正立状態で運転出来るので楽だ。でも、400Rよりはほんの少しだけ前傾かな。

②①が効いているか、軽量化が効いているのか分からないが、400Rと比べると非常に傾けやすい。ヒラヒラ曲がれるのは軽量化が効いているだろうが、傾ける切っ掛けはハンドル辺りからの操作が非常にしやすい。山道でも楽しく走れそうだ。

③ひたすら80km/h一定で走ったのであまり参考にならないだろうが、燃費が32km/L出た。400Rより燃費が良いとか、何て素晴らしい♪　ネットのインプレでは、このくらいのクラスになると、高速の方が燃費が伸びるようだ。400Rでは、回転数が高いせいか高速の方が燃費が悪かったので、普通に走り出してどの程度になるか楽しみだ。




　とまぁ、こんな感じでそうじて良いバイクだ。積載性だけ後はどうにかすれば、普通にキャンプツーリングにも使えることだろう。とりあえず、春が楽しみです♪

　久しぶりの通常更新です、皆さんこんばんは。

　「2018年の総まとめ」でも書いたが、今年はバイクを乗り換えようかと思っていた。時期としては、夏の北海道から返ってきたくらいに注文すれば、9月末の消費増税にも間に合うかな？なんて、漠然と考えてた。

　それも見越して、夏休みまであるなら10,000kmくらいは走るだろうから、年末にバッチリタイヤ交換等の整備もキッチリしておいた。ちなみに、これに6諭吉くらい掛かっている(汗)

　今週の火曜くらいだったと思うが、仕事の休憩中にTwitterを何気なく見たら、欲しいと思っていたNinja650の2019年モデルが発表されていた。早速HPを見ると、そこには驚愕の事実が記載されていた。

　何と、2019年モデルから青色が無くなってしまった。

Ninja650　2019年モデル

ちなみに2018年モデル。

　これは困った。今の予定で夏休み明けに買い換えをするなら、在庫次第だが青のNinja650が買えなくなってしまう。

　早速近所のバイク屋さんに行ってみると、そのグループの展示車両として10数台はあるらしい。新しいモデルイヤーの発表もあったので、値段も若干オトクになっているみたいだ。

　税金の関係で、4月を過ぎていれば一時的に三台所有しても良いのだが、無駄な税金は払いたくない。一応下取り査定してもらったら、年末の整備費をペイするくらいでは買い取ってくれるみたいだ。

　という訳で、新しいバイクの契約をしてしまいましたｗ　しかも店頭展示品なので1週間で入荷し、1週間で整備とナンバーを取って、2月頭には納車可能だそうだｗｗ

　思ってもみなかった形でNinja400Rとお別れになってしまいました。冬なので、ラストツーリングもあまり遠くに行けないし、若干名残惜しいですがまぁ仕方ないでしょう。6年80,000km、実に良く走ってくれました。

　前回のNinjaが3月中旬車検だったので、真冬に車検に行くのが寒いから、もっと良い時期に車検時期にしたかったのだが、また冬車検になりそうｗ　しかし、Kawasakiもフルモデルでも無いのに、カラーバリエーションをあまり変えないで欲しいね。

　さて、また旅が出来るように、色々手を加えなきゃ。納車されたら、愛車紹介とかも更新しないといけないですね～　今は新しいバイクが来るのが楽しみです。遂に、大型自動二輪免許が役立ちますｗ

　今日は、今年購入したXTZ125で初めてちょっと長い距離走ってきました～　3月に購入したので既に3か月経っているのですが、色々あってようやく出掛けることが出来ました。

　ハイドラのまだ行ってないCPをちょこちょこ取っていたら、豊橋のR362本坂トンネル辺りにあるようで取りに行った。このトンネルを豊橋に抜けたところでCP取得したのですが、ただ引き返すのでは面白くないｗ　ここは昔有料道路だったので、旧道があるはず・・・　って思い探したらありました。



もうトンネルが無料化されているので、交通量皆無になっているからか、道はコケまみれｗ　でも、そこはオフ車のXTZ125．全然こんな路面でも余裕で走れましたｗ　Ninjaじゃちと生きた心地がしない路面だったな。



やっぱりオフ車はこういう景色が似合うｗｗ

　その後、ツーリングマップルに記載してあった、浜名湖の北にある扇山林道へ。初心者向きの路面とありましたが、先週の雨のせいか一部ぬかるんでいるところがあったり、勢いよく行くと飛びそうなギャップがあったりと、これで初心者向けなんだ・・・　って思いましたｗ



とりあえず砂利道で1枚ｗ　リアタイヤを滑らしながら～　とは当然行かず、時折リアタイヤをロックさせつつ何とかコケずにクリア！　ちょっとビビりましたけど、低ミュー路の道は楽しいですｗ　もっとテクニックを付けたいけど、どうやって・どこで練習しようかな。



次は、近くは何度も通ったけど1回行ってみたかった、これまたツーリングマップルに載ってる久留女木棚田ってとこに寄ってみる。場所は、新東名浜松いなさICの近くです。



こりゃ確かに立派な棚田です！これは是非秋に黄金色に光る姿を見てみたいですね～

　あと、もう1個は森町の林道曲尾線も通ってみた。こっちは、扇山林道より路面は悪かったですが、アップダウンが無かったので走りやすかったです。　

　今日は野球が見たかったｗ　ので、13時30分プレイボール寸前に帰宅ｗ　我ながらナイス時間配分ｗｗ



林道行ったら、こんなになってしまったので、野球観戦後に洗車しておきました。カープが勝ってくれたので、気分良く洗車が出来ましたｗ

　XTZで初めて長い距離を走りました。300km弱くらいかな？法定速度を越えてくると、カウルが無いので風当りはやっぱりキツイですが、割と普通に走れました。125ccくらいあれば、急な上り坂でない限り、クルマの流れに乗れるので結構走れますね～　静岡の場合、東に行くのに自動車専用道路が多くて、そこだけがちょっと難関かな。

　後は、車体が軽くてUターンも楽々だから、ホントにどこへでも入っていけます。Ninjaだと、Uターンが大変なので、躊躇してしまう場面も多いですが、XTZだと怖いもの知らずですｗ　酷道・険道でもひらひら曲がるので、そういうところはやっぱり小さいバイクだと楽ですね～

　う～ん、いつか250ccのオフも欲しくなってきましたｗ　まぁとりあえずXTZで精進してみようと思います！

番外編ですｗ　走行データや経費等の一覧も無駄にまとめてみました。

■走行データ

走行距離　3,369.9km
高速使用距離　323.0km

給油回数　12回

※9泊10日なので、ざっくり1日330km平均ってところですかね。


■費用合計

1)宿泊費＋風呂代

　4/25(土)　福島県二本松市　　あだたら高原野営場：無料＋あだたら高原温泉空の湯：510円
　4/26(日)　山形県酒田市　　庄内夕日の丘オートキャンプ場：400円＋湯野浜温泉龍の湯：530円
　4/27(月)　秋田県大潟町　　南の池公園キャンプ場：無料＋ポルター潟の湯：400円
　4/28(火)　岩手県八幡平市　　岩手山焼走り国際交流村　：300円＋焼走りの湯：500円
　4/29(水)　青森県むつ市　　国設薬研野営場：510円＋かっぱの湯：無料
　4/30(木)　北海道七飯町　　　東大沼野営場：無料＋東大沼温泉　留の湯：400円
　5/ 1(金)　北海道せたな町　　大成野営場：440円＋あわび山荘：400円
　5/ 2(土)　北海道京極町　　京極スリーユーパークキャンプ場：500円＋京極温泉：600円
　5/ 3(日)　フェリー＋むかわ四季の館：520円

　合計：6,010円

※9泊で平均的なビジホ1泊分なんで頑張りましたｗ　やっぱり東北や北海道のキャンプ場は安いな。そろそろアウトドア用品の元は取れたかなｗ

　
2)フェリー

　行き：津軽海峡フェリー　大間港～函館港　2等(大広間)ネット割引　4,470円
　帰り：新日本海フェリー　苫小牧東港～敦賀港　ツーリストA(2段ベッド)　19,240円

※青森～函館航路は、クルマだと割高だけどバイクだと格安です。ここまで来る労力がたまらないけどｗ　帰りのフェリーは、あれだけの距離を宿泊込で運んでくれると考えると、高くはないかな。


3)ガソリン代

　17,168円：127.76リットル　平均燃費：26.46km/L

※平均燃費が1ほど悪くなったかな。トップケース乗せた分の重量増分か？6kgくらい増えてるから、4%程の悪化と考えると、微妙かなｗ


4)高速料金

　東名　大井松田IC～東京料金所(休日割)：1,350円
　首都高　用賀料金所～首都高　川口JCT：930円
　東北道　浦和料金所～圏央道　五霞IC(休日割)：1,000円　133.7km

　名神　大垣IC～東名　吉田IC(休日割)：2,600円　189.3km

　合計：5,880円

※行きの東京通過と、帰りが遅くてダルかった部分だけの利用ですｗ
　ってか、宿泊料と高速料金がほぼ同じって・・・　高速高杉でしょう。


5)食費　10日分　15,608円

※さすがキャンプで自炊してただけのことはあるｗ


6)その他(飲料・菓子・土産等)　15,917円

　内訳
　　飲料：4,095円
　　菓子等：3,302円
　　タバコ：3,010円
　　土産：5,510円

※旅に出ると、1日1ソフトを大体守ってましたｗ　ちょっと今回土産代が多かったかな？


合計　84,293円

まぁ9泊10日も旅すると、このくらいは仕方ないかな。　まぁ普通に考えれば、安くあげたほうじゃないでしょうかｗ　


さて、夏休みに向けて、このくらいはポンと出せるように貯金しておきましょうｗ