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だい 青BMアクセラと忍者650のブログ一覧

2016年09月05日 イイね!

2016年夏休み 北海道ソロキャンプツーリング 9日目

■9日目 8/21(日) 天気:雨後晴れ後雨後曇り


走行距離:362.5km



 初山別村から日本海オロロンラインを南下して、新十津川村に内陸に進み、その後国道275号を走って札幌へ。健康ランドで時間を潰して、夜発のフェリーに乗るため苫小牧へ向かいました。

 昨夜はあまり寝られなかった。まず寝始めた23:30くらいに近隣の駐車場で、突如円描きを始めたヤツが現れたので、そのスキール音で目が覚めてしまった。幸い数分で立ち去ってくれたので助かったが、一度起きてしまったので数十分は寝られなかった。キャンプ場の駐車場にはタイヤ跡が無かったので、一体どこでやっていたのだろうか。

 次に多分2時過ぎくらいに雨が降り出した。しかもそれなりの雨だったので起きてしまう。しかも長く降っていたようだ。風が強く無かったので浸水するほどではなかったが、タープを張ったこともあり、大雨が降ることをあまり想定してなかったので地面の水が懸念された。

 凸凹とか考えずに張ったため、テントの下はそこそこ水分を含んでしまっていた。他は大したこと無かったので、たまたま張った場所が凹んでいたのかもしれない。幸い水たまりになるほどではなかった。

 大雨で起きてしまったが、しばらく経つとまた眠っていたようで、少々寝坊して5:30頃起きる。外は曇り空だったが、雨はもう降りそうにない空模様だった。

 今日は、北海道最終日なのでなるべく布製品を全て乾かして撤収したい。出発は遅くなっても全く問題無いので、長丁場になるかと思われた。

 しかし、朝食を食べて後片付けをしていると、雲が晴れて太陽が出てきた。あっという間に駐車場のアスファルトも乾き始めたので、テントの中の物を駐車場でお店を広げる。



 そして、テント本体・フライシート・グランドシートを乾かすべく使える物は全て使う。晴れて、かつガラガラのキャンプ場だから出来る技だ。最終日の朝が晴れてくれると、とても捗るためありがたい。

 全て乾いてくれたので荷物を積み込むが、もうキャンプをしないのでシートバッグに詰めれるだけ詰める。防水バッグに帰りのフェリーで購入するお土産を入れるスペースを作るためでもある。イスが無くなったこともあり、何と防水バッグには着替えだけで済んでしまった。普段は、あまりキツキツにすると、入れるのも出すのも大変なのでかなり余裕を持ったパッキングにしているが、ここまで入るもんかと驚いた。

 出発前に雨雲レーダーを見ていたら、日本海側はかなりの良い天気なのに、相変わらず内陸は雨が降っているようだ。何とか国盗りをしに内陸に行くことも考えたが、こんなに良い天気を捨てるのもバカらしいので、結局国盗り等は諦めることにした。旭川~名寄間とか、よっぽどのことが無いと行かないので、ちょうどタイミング良く来年以降で曇りの日とかを狙えれば良いかと思う。

 今日は23:30の苫小牧東港発のフェリーに乗らなければならない。例年は、苫小牧東港の近くにある鵡川の道の駅に温泉が付いており、遅くまでやっているのでここで時間を潰すのだが、今回は夕方に台風11号が道東へ向かう予報になっていたので、あまり東側には行きたくない。夜走るのもつまらないので、札幌の健康ランドにでも行くことにしよう。

 荷物をバイクに積み、遅くなってしまったが9時過ぎに出発する。ここには、しばらく居座っているっぽいライダーが2人居たので挨拶をしての出発だ。

 初山別村を出発して羽幌に到着。国盗り等のために、先ほどから海の向こうにずっと見えている、焼尻島・天売島に行っても良いかと考えた。しかし、フェリーの時間を調べたら次のフェリーまで2時間くらい待たなければならないようだったので断念する。

 この2つの島は、利尻・礼文島みたいな大きな島ではなく、周囲20km程度らしいのでバイクで行っても一瞬で見終わってしまうだろう。焼尻島には中々良いキャンプ場があるみたいなので、この2つを攻略するならこんな風に回ろうか。

午後の便で焼尻島にバイクを載せて行く⇒焼尻島に一旦バイクを置いて、人だけ天売島に向かう⇒天売島から焼尻島に戻ってキャンプ

 なんてことを考えていた。後の離島は奥尻島も残っているが、その内行ってみたいものだ。ただ、奥尻島は道南に位置するので、中々道南に行く機会が少ないから、いつ行けるだろうか。

 焼尻・天売島はあっさりと諦めて、道の駅「小平にしん番屋」に到着。5日前はここをスルーしてしまったので、スタンプを押す。スタンプ帳にコーヒー無料サービスとあったので貰っておいた。今回は道の駅にあまり立ち寄らなかったので、初めての特典利用となる。5日前は連休真っ只中でバイクもかなり止まっていたが、今日はガラガラだった。

 留萌を超えて国道231号に入ったところで、2車線で50km/hの速度制限の道があった。北海道では、法定速度のところでは警察は殆ど居ないが、街中に入り速度制限が掛かったところで待ち構えていることが良くある。よって注意して走っていたら、警察が待ち構えていた。先頭を走っていたが、速度を抑えていたので呼ばれることは無かった。

 そういえば、今回速度の取り締まりを見たのは初めてだ。北海道最終日まで見なかったということは、今年はどれだけ走っていないかが良く分かる。例年どこかで白いBOXを載せたパトカーを見るのだが。むしろ北海道で普通のねずみ取りを見たのは初めてだ。

 何とか無駄な出費になることなく順調に進む。留萌をスルーしてしまい、この先まともな店は存在しないため、増毛町のセイコマで昼食にした。これが最後のセイコマのホットシェフだと思うので、美味しくいただいた。

 ここで新日本海フェリーに、運行状況の確認をするため一応電話してみた。あっさりと「通常運行の予定です」と言われてしまった。やはり新日本海フェリーは台風に突っ込んで行くような感じじゃない限り、中々欠航しないみたいだ。安心したところで増毛町を出発し、「日本海オロロンライン」の南側を走って南へ向かう。



 時間も充分あるので、途中の駐車帯に止まって撮影タイム。



 雄冬岬は、数十年前まで陸の孤島と呼ばれており、この国道231号が開通するまでは、特に冬季は足を踏み入れることが出来なかったらしい。確かに険しい崖が続いており、特に冬場は季節風も吹くので大変厳しい環境だろう。

 次に何度か横を通っていて存在は知っていたが、行ったことが無かった雄冬岬展望台へ向かうことにした。



 結構な勾配の道を進み駐車場に到着。展望台が結構上にあるので、登るのが大変そうだ。



 途中は岩石公園となっており、立派な岩がゴロゴロしている。よくこんなところに、あまり利用しないような展望台への階段を作ったものだ。



 一生懸命登り展望台に到着。



 早速上がってみるが、正直ガラス張りになっていて撮影には適していない。てっきり外に出られるもんだと思っていたが、窓の外には出ることが出来なかった。それでも険しい崖を見ることが出来て満足する。

 これより奥にも行けそうだったが、遊歩道の一部が崩落していて立入禁止になっていたので断念する。しかし、1組の観光客がここを乗り越えているようで、話し声が聞こえてきたので閉口した。まぁ自己責任でお願いしますね。

 雄冬岬を出発し、石狩の厚田まで来たところで国道451号との分岐点が現れた。海浜公園があったので、バイクを止めてどうしようか悩む。

 国道231号をこのまま南下すれば、札幌・小樽に行ける。しかし、この道は2日目に通ったばかりなので、国盗り等も済んでいる。国道451号を行けば滝川方面へ出て、当麻町や新十津川村の郊外空を取れるし、国道275号沿いの道の駅も取れそう。

 ただ、心配なのは天気だ。相変わらず日本海側はよく晴れているし、予報でも夕方までは強い雨は降りそうにない。内陸は、今の所大丈夫そうだが2~3時間後くらいから雨が降るとのことだったが、そこまで強い雨では無い予報だった。

 だったら折角なので、走ったこと無い道だし国道451号を滝川方面に向かうことに決めた。雨が降るかもしれないが、もう既にカッパを着ての走行をしているので突っ切ってしまおう。

 国道451号は流石にマイナーな国道だけあって、そこまで走って気持ち良い道では無かった。一部道幅は北海道にしては狭いし、路面も凸凹が多かった。しかし、交通量は皆無に等しく峠もあったりして、楽しい道ではあった。これで路面状況が良かったら良い道なのだが、北海道は道路延長が半端じゃないので、整備が行き届かないのも仕方がない。

 未取得空も獲得し、新十津川村の国道275号の分岐点まで到着した。ここまで来ると、予報通りあれだけ晴れてた空に雲が増え始め、明らかに雨が降っている地域があるのが確認出来た。石狩市厚田からここまで50km程度だが、それだけ違えば天気も全然違うみたいだ。

 雨雲レーダーを見ると、10kmくらい先はどしゃぶりみたい。引き返そうかとも考えたが、あの路面の悪い道をまた1時間近く走るのも微妙だったので、結局国道275号を札幌方面へ向かう。

 この国道275号は、札幌~旭川を最速で結ぶ道であるため、非常に交通量が多い。田園風景が広がるのでそこそこ景観は良いのだが、交通量が多いと嫌になってしまう。

 まぁ仕方がないと思い走り続けるが、しばらく走ったところですれ違うライダーがカッパを着ているのが目に入った。やっぱり降っているのか~って思っていたら、急に降り出してきた。

 慌てて、どこかカッパを着れる場所を探す。すぐにバス停が見つかったので緊急ピットインした。北海道のバス停は、雪が多くて便数が少なく待ち時間が長いからか、屋根付きになっている所が多い。カッパを脱着するには素晴らしい場所になるのだ。

 まずはタンクバッグにカバーを掛けて、カッパを着る。屋根とイスがあるところだと、カッパを着るのにも楽でありがたい。

 やはりこっちに来たのは間違いだったか、と思ったがここまで来てしまったら引き返す訳にはいかないので進むことにした。次に道の駅「しんしのつ」によってハイドラのCPをGetしスタンプを押す。ここはキャンプ場も併設されているみたいで、雨だというのにファミリーテントがかなり張っていたのには驚いた。

 ずっと雨が降り続いていたので、かなり心が折れそうだった。道東・道北のように景色が良い所だったら、雨の走行もまぁ楽しめるのだが、この近辺は大した展望では無く、交通量も多い。しかも内陸だから気温も高めで、3シーズンジャケットにカッパを着ていると、結構蒸れて不快だ。

 なので、もう嫌になってとっとと札幌の健康ランドに入ろうかと考えた。当麻町の中心も通ったので国盗りも出来たのだが、バイクを止めてトップケースからスマホを出すのも面倒なのでしなかった。まぁどうせここら辺が多少残ってしまう程度なので大勢にはあまり影響無いだろう。

 タンクバッグにはカバーを掛けているので地図のページを変えるのも面倒だし、当然スマホも見れないので頭の中の地図で動く。国道275号~環状線の国道337号に入る。この辺ではかなりの雨が降り出して、段々走っている自分が面白くなってくる。北海道では轍が深いので、そこに水たまりが出来、大型トラック等が物凄い水しぶきを出しながら走っているので、非常に気を使う。

 目指す健康ランドは、モエレ沼公園の近くだから標識が出ていると思っていたが、出ていなかったので最短で曲がる所を通り過ぎてしまった。多分あそこだったかな?っとは思ったのだが、片側3車線もあるBP道路で雨の中Uターンするのも危険を感じたので、とにかく分かりそうな道で進むことにした。

 結局国道231号まで走ってしまい、そこから札樽道との並行区間からようやく道道112号に入ることが出来た。後は分かるので、15時頃何とかモエレ温泉たまゆらの杜に到着した。雨が降っていたので、歩道の手前で屋根がある場所があったのでそこにバイクを止めてカッパを脱いで入る。これが非常にありがたい。

 しかし、これだけの雨の走行だったが、殆ど雨はジャケットに浸みていなかった。さすが、新しいカッパは違うね~っと喜ぶ。

 蒸れて結構汗をかいていたので、温泉がとても気持ちが良い。ここは昔は札幌モエレ健康センターという名前で営業していたが、いつの間にか資本が変わったらしい。入口とかは結構変わった気がするが、浴槽は殆ど変わっていなかった。

 風呂から上がって汗を流したところで、気分が晴れやかになる。今日のフェリーは苫小牧東港を23:30発なので22時には着けば良い。札幌~苫小牧を下道だと2時間程度だと思うので、20時には出れば良いだろう。厳しい様だったら高速に入れば全く問題無いと考えた。雨雲レーダーでも、18時以降は雨が止む予報になっていたので、それにも期待しよう。今回は台風が来ている割には、夜間の雨が少なさそうで何よりだ。

 そして早めの夕食にする。さすがに北海道だけあって、食堂のテレビは日ハムの試合が流れていた。食後は、持ち込んだPCで出費確認をする。ちょっとだけ合わなかったが、まぁ概ね合っているので問題無し。

 その後館内放送でバイクのナンバーを読み上げられて、呼ばれてしまった。フロントに行ってみると、「歩道の前に置いてあるので、どかして欲しい」と頼まれたが、「後1.5時間くらいで出るんで、そのままにさせてもらえませんか?」と言ったところ了承してもらえた。これは助かった。

 もう一度風呂に入り、マターリさせてもらって20時にモエレ温泉を出発。荷物満載、カッパはシートにかけっぱなしの状態でも何もされていなかった。改めて、日本は良い国で治安が良いと実感する。

 さすがに札幌は交通量も多くて信号もたくさんあるので嫌になるが、中々札幌を走る機会も少ないのでたまには良いだろう。あれだけ降っていた雨はすっかり止んで、路面も乾いていたのでその点は幸いだ。

 札樽道下の国道274号を千歳方面に向かい、いつの間にか国道を外れたがとにかく道央道沿いを走ってれば間違いは無いだろう、と考えて適当に進む。札幌南ICを過ぎて国道36号に入ることが出来た。北広島・恵庭・千歳を通り過ぎ、千歳で最後の北海道での給油をしておく。

 新千歳空港が見えてきたが、地味に何度も使っている空港であるので周辺も見慣れたものだ。今度は雪まつりか日本シリーズで来れることを祈るばかりだ、なんて思うが若干早いか。

 新千歳空港以降は、信号も殆ど無くなり快適に走れる。千歳までは長かったが、それ以降はあっという間に苫小牧に到着した。日高道ICの近くにセイコマがあるのを知っていたので、最後の買い出しだ。翌日の食料と飲料を買い込み苫小牧東港に向かった。セイコマを出発した時には既に22時になっており、若干遅れているがまぁ少々は問題無いだろう。



 無事に苫小牧東港に到着した。予想以上にバイクもクルマも多い。主には関西圏のナンバーが多いが、一部は関東圏のナンバーも多数居た。恐らく、商船三井フェリー等の太平洋側フェリーが欠航続きになってしまったから、新日本海に流れて来たのではないかと思う。もしかしたら新潟便とかが大盛況になっていたのかもしれない。

 途中でフェリーを変えてしまったので、持ってきたQRコードが使えなくなってしまったので、窓口へ行く。



 すると、やはり新日本海の巨大フェリーでも台風の影響を受けたらしく、到着が1時間ほど遅れているみたいで出港も同じくらい遅れるみたいだ。やっぱり高速を使わなくて良かった、とまず最初に思ってしまったので自分の貧乏根性が窺える。窓口で手続きをして、ヒマなのでフェリーターミナルの喫煙所に行って、周りの話を聞いていると、自分と同じように早く帰るよう変更した人も多いみたいだ。やっぱり皆考えることは同じだね。

 次にみやげを売っていたので、時間もあるしフェリー内ではなくターミナルで買うことにした。今から積んでしまえば、明日出る時に何もしなくて良いしね。フェリー内だと現金onlyなのだが、ターミナルだとカードが使えた。これはありがたいので、今後は少し早めに着いてターミナルでみやげを買うようにしよう。



 まだ時間があったので、これから乗るフェリーも撮影。

 バイクの所に戻るが、クルマの連中がアイドリングをしているので非常に暑く感じる。着替えだけになった防水バッグにみやげをぶちこみ、菓子等の箱が潰れないように慎重に固定する。

 するとさっき喫煙所で会った人が、偶然目の前のバイクだったので少し話す。彼は豊田ナンバーのバイクで、初めてのバイクでの北海道だったそうだ。キャンプはしないのでかなりの軽装だが、何分30年以上前のバイクらしくて荷物を載せれるようなバイクでも無かったので、リュックを背負って頑張っているようだ。

 初めての北海道だったので、とにかく道北と道東を1周しようと思っていたらしいが、やはり道東はかなりの大惨事だったようだ。日程にも余裕が無くて、雨の移動も余儀なくされたらしいが、かなり冠水した道路も走ったらしくて生きた心地がしなかったそうだ。4回の北海道で道東に行かなかったのは初めてだったが、この選択は正解だったと思われる。

 gdgdしていたらようやく乗船開始の案内が出たのでフェリーに乗り込む。やはり敦賀~苫小牧便はフェリーが新しくてとてもキレイで良い。今年の9月に新潟便に新造船が就航されるらしいので、そちらも良いフェリーになると嬉しい。風呂は温泉に入っていたので夜はPASSした。



 結局フェリーが出たのは0:40くらいだった。1週間キャンプ生活を続けているのでかなり眠たいが、「さらば!北海道。また来るぞ~」と誓った。

 遠く離れていく北海道を眺めながら、今回の旅の余韻に浸る。


快晴の積丹半島・ニセコを走り回り、羊蹄山の素晴らしい景色に感動した1日目。
いきなり枕が悪く、急遽札幌経由をして初めての日本海オロロンライン南側を走った2日目。
オロロンラインと宗谷丘陵の素晴らしい景色を眺めて、クッチャロ湖畔の夕焼けを見れた3日目。
雨でオフ日とし、浜頓別町を散策しながら台風の恐怖に耐えた4日目。
台風に耐えたご褒美で天候が回復して、利尻島を訪れることを決めて、初の離島を満喫した5日目。
利尻島~礼文島に渡り、トレッキングは出来なかったが礼文島の風景が素晴らしかった6日目。
稚内に戻り、初山別みさき台公園キャンプ場で最高の夕陽をみて最高のキャンプが出来た7日目。
晴れたオロロンラインを走り、逃げてきた雨についに自ら突っ込んで後悔した8日目。


2013年は、青空がホントに見られなかったが、初めての夏北海道だったので新鮮だった。
2014年は、初日~2日目の台風後は殆どピーカン照りで空気の霞も無く、最高のツーリングだった。
2015年は、別海で大雨が降ったが、知床峠・道東・900草原等で晴れも見られた。

 今年の天候に限って言えば、台風が来たりしたが2013年よりは良く、2015年よりは悪かったかな。さすがに毎日のように雨が降らないと2013年は超えられないかもしれない。同じ理由で、2016年の夏休み1週間前くらいの天候が来ない限り、2014年も超えるのは難しそうだ。

 それでも台風が3つも来たことで、早く帰るように段取りをしたが、意外な夕暮れも見られたりして満喫出来た。相変わらず、夏の北海道は天気予報が全く当たらないんで、立ち回るのが大変だ。GWの四国とか、ほぼ百発百中だったんだがなぁ。

 出港を見届けた後は、1時を軽く過ぎておりさっさと寝ることにする。 

宿泊地:フェリー内
温泉:札幌 モエレ温泉 たまゆらの杜 1,060円


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旅立ちの刻
2016年夏休み 北海道ソロキャンプツーリング 1日目
2016年夏休み 北海道ソロキャンプツーリング 2日目
2016年夏休み 北海道ソロキャンプツーリング 3日目
2016年夏休み 北海道ソロキャンプツーリング 4日目
2016年夏休み 北海道ソロキャンプツーリング 5日目
2016年夏休み 北海道ソロキャンプツーリング 6日目
2016年夏休み 北海道ソロキャンプツーリング 7日目
2016年夏休み 北海道ソロキャンプツーリング 8日目
Posted at 2016/09/05 22:55:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道2016 | 日記

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