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2021年08月22日 イイね!

2021年8月 小笠原諸島巡り 3日目(最終日) 東京都竹芝桟橋~静岡

■3日目 8/22(日)

 2夜連続でおがさわら丸で過ごし、東京都竹芝桟橋に夕方戻ってきた。そのまま真っ直ぐ帰らずに、ハイドラCP巡りを少しだけして、東京駅からJR新幹線・在来線を乗継ぎ、静岡まで帰った。

 朝5:00頃起床、流石寝台空間は快適でグッスリ眠れた。ちょうど朝陽が出るタイミングだったので、甲板に出てみる。



 東の空が真っ赤に染まっていた。



 残念ながら雲が多かったので朝陽は見れなかったが、朝焼けを見ることが出来た。



 大好きな排気塔と朝焼け。



 こちらも大好きな船の軌跡と朝焼け。とても素晴らしい景色を見ることが出来た。

 早朝なので他の乗船客が少なかったから、船内の写真を撮って周る。



 昨日居た2等和室は下の階なのだが、そこに繋がる階段はクジラの尾を模したデザインになっている。



 父島の小学生の寄せ書きのようなものが飾られていた。おがさわら丸は、小笠原諸島の物流を完全に握っているので感謝されていることだろう。



 先ほどのクジラのオブジェを俯瞰したエントランス。



 レストランへの通路。全体的に中々オシャレな船だと思う。船の中だがSuicaが使えたので、非常に助かった。

 朝焼けを楽しみ、朝シャンを浴びて前日調達した朝食を食べる。これからは、前日に引き続き溜まっている旅行記を作っていた。しばらくすると、八丈島に最も近づく時間になった。



 行きに出来なかった八丈島の空も対岸取り出来た。これで東京都の空を制覇。大都会だが、伊豆諸島・小笠原諸島があるので中々大変だ。ただ、八丈島のコロプラ土産は取れなかった。どちらにせよ、八丈島には空港CPがあるのでリアルに訪れなければならない場所ではある。



 恐らく八丈島と三宅島。これでノルマは全て終わった、後は空き時間で旅行記を進める。



 良い時間になったので、前日調達したカップうどんを食べるが、もう一口何かが欲しかったので、船内の売店で軽食を調達。昼食を美味しくいただいた。やはりSuicaが使えるのは助かる。

 お腹を満たしたところで、引き続きひたすら旅行記を書き続けた。お陰でようやく2020年夏休み 北海道ソロキャンプツーリングの記録を書き終えることが出来た。最近は、かなりサボり気味になっているのでもう1年経っている。時間の経つのは早いものだ。

 ようやくおがさわら丸は東京湾の入口に入り房総半島が見えてきた。ここまで来るとスマホの電波が十分なので、旅行記以外のことも出来る。行きに散々写真を撮っていたので、帰りはあまり撮らなかった。

 おがさわら丸は定刻通り、竹芝桟橋に到着した。53時間振りに本土へ帰ってきた。明日は仕事なのでこれから真っ直ぐ帰ろうかと思ったが、予想以上にスムーズに下船が出来た。どうせ高速バスが少ないから新幹線で帰るつもりだから、時間に余裕はある。

 1つやりたいことがあったが、若干ハードルが高い。それは、東京ディズニーシーのハイドラ遊園地CPがずっと取れていなかった。ランドの方は首都高を走っていれば取れたが、シーの方は少し海岸寄りなので、首都高からじゃ取れないのだろう。

 ソロのおっさんが行くにはかなり厳しい所であるが、良い機会なので行ってみることにした。JR浜松町駅まで歩いて行って山手線に乗り、東京駅で京葉線に乗換。東京駅の京葉線は、乗換に10分程度歩くことで有名だが、本当に同じ駅と思えないくらい広い。この辺なら軽く1駅分くらいあるのではないだろうか。

 京葉線に乗換えて、舞浜駅で降りる。早速ディズニーの雰囲気が立ち込めて、非常に居辛い。更に居辛い所に向かうべく、ディズニーリゾートラインの舞浜駅に向かった。

 流石規模が違うので、東京ディズニーリゾート内をモノレールが巡っている。この辺だけあって、便数は豊富にあるからすぐ来る。

 それに乗ると、本当に夢の国に来たような感覚が味わえた。居辛いが、そこのハードルを越えれば非日常感がたっぷり出ていた。豪華絢爛な一泊いくら掛かるか予想も出来ないホテル。だだっ広い遊園地とまさにリゾートだと思った。



 モノレールの窓もディズニー仕様だ。肝心の目的である、シーの遊園地CPは無事車中でGet出来た。なので、どこにも降りずに舞浜駅に戻ってきた。入口はSuicaで入ったので、同じ場所で出て問題無いか心配だったが、どれだけ乗っても一律料金なので普通に出ることが出来た。

 再度舞浜駅から京葉線で東京駅まで移動する。夕食をどうしようか迷ったが、まだ17:00過ぎと少し早かったし、東京に長居はしたくなかったので、さっさと新幹線に乗って静岡に戻ることにした。

 新幹線なのであっさり1時間強で静岡駅に到着。静岡駅の石松餃子で夕食を食べた。お腹を満たしたところで在来線に乗換、無事最寄り駅に到着した。

 今回の旅では、3日間72時間中48時間を船内で過ごす、という中々暴挙をした。それでも小笠原諸島父島の滞在時間は4時間弱確保出来たし、原付を借りたので通れる道は一周出来た。よく見ている旅行記を見る限りでは、母島に行ったり海に潜ったり、他にも楽しそうなアクティビティは色々ある。

 時間的制約があるので再訪するかは微妙ではあるが、東京から24時間掛かる秘境を満喫できたとは思う。しかし、あの見送りの光景は衝撃的だった。また来たいな、と思わしてくれる演出だったと思う。

 それと対岸取りではあるが、伊豆諸島の国盗りを制覇することが出来てご満悦。これで、対岸取りが絶対必要ではなくなったので、いよいよ格安スマホに契約を変えようかと思う。現在auを契約しているので、同じKDDI運営のUQモバイルならMNPもネットで完結出来るので、UQモバイルに変えてみよう。

 auはauで高いだけあって、ショップに駆け込んだり保険のアフターサービスが良いが、これからは最悪出先でメインスマホが壊れても、サブで運用して帰宅後に中古スマホを購入する、等の対応をすれば良いかな、と思っている。月の固定費を節約出来るのは、大変ありがたい。

 これで計画していた夏の一大イベント、夏休み東北と小笠原諸島来訪を無事クリア出来た。9月は秋雨前線+台風シーズンの始まりと、あまり好きな時期ではないが、天気予報を見ながら粛々と未到達ポイントを巡って行きたい。

 まずは9月のどこかで立山黒部アルペンルートに行きたい。ここは紅葉が素晴らしいらしいが、紅葉シーズンは物凄く混雑するらしいので、それまでに訪れよう。天気予報次第なので、何とか秋雨前線があまり活発にならないことを祈るばかりだ。

 後は、当然ながらコロナが終息してくれることを願うばかり。もっと堂々と行けるようになることを願う。

■関連ブログ

2021年8月 小笠原諸島巡り 1日目 静岡~東京都竹芝桟橋
2021年8月 小笠原諸島巡り 2日目 父島周遊
Posted at 2022/04/18 23:46:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 島旅 | 日記

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