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だい 青BMアクセラと忍者650のブログ一覧

2018年04月30日 イイね!

2018年GW 山陰ソロキャンプツーリング 3日目 鳥取県倉吉~岡山県北部~鳥取県倉吉


■3日目 4/30(月) 天気:晴れ一時雨

走行距離:449.5km

 鳥取県倉吉市から岡山県北部津山市周辺を巡り、蒜山高原⇒大山を1周して、鳥取県倉吉市まで走った。ひたすら走った日なので、この日の前半はあまり写真が無いのであしからず。

 6:00頃起床。この日はテントを張りっぱなしにして出掛ける。片付けなくても良いので、かなり気が楽なためか若干寝坊した。それでも朝をゆっくり過ごして朝食を取り、コーヒーを飲みながら一時を過ごす。

 後片付けをして、もし雨が降っても良いようにベンチレーションの調節。濡らしたくないものはテントのフライ下に置いたり、流石に散乱していると防犯上良くないので出来るだけ片づける。

 7:12にキャンプ場を出発。流石に片づけが無い分、いつものより1時間程度早い。温泉へ行く時もそうだが、キャンプ道具を降ろしているのでバイクが非常に軽やかだ。なんだかんだで毎日移動することが多いのだが、やはり荷物を降ろして走り回る方が楽ではあるな、と改めて感じた。

 この日はひたすら、国盗り・ハイドラCP巡りをしようと思っていた。前述したように、流石に今回だけで山陰を制覇することは出来無さそうなので、とにかく内陸のポイントは潰しておくべきだと考えた。内陸は雪が降るのでクルマで行くのは難しい、というのもある。

 ただ、そうは言っても少しは観光しなければ、とも思うので蒜山高原・大山の撮影くらいはしておきたい。そんなことを考えていた。

 とりあえず大山池野営場から国道313号まで出て南下し、道の駅「犬狭」を通過する。そのままトンネルを抜けると、一時的に岡山県に入った。蒜山の雄大な景色が見えて、朝早いおかげで交通量も少なくとても気持ちが良い。

 国道313号から482号方面へ向かうと、再度鳥取県に入った。国道179号へ合流し三朝方面へ向かい、道の駅「三朝・楽市楽座」で最初の休憩を取る。

 一服して、今度は国道179号逆方面の人形峠方面へ。交通量が少ない峠を楽しみ、またまた岡山県に入る。ここ鏡野町に名水CP「岩井」があったので向かおうとするが、どうやらかなり山の中にあるようだ。携帯の電波が気になりながら向かうが、何とか入っていてCPを取得出来た。裏ワザで、圏外箇所のCPを取得出来る方法もあるらしいのだが、まだそこまで困ったことは無いのが幸い。

 恩原高原の交通量が少ない道を楽しみ、国道482号で辰巳峠へ向かう。ここはかなりのダイナミックなワインディングで、荷物を降ろしているのもありとても楽しく走れた。辰巳峠を越えると、朝から既に3度目鳥取県に入ってそのまま国盗り巡りを続ける。しばらく走ると国道53号へ合流し、岡山方面へ向かった。

 この県境越えは、岡山に住んでいた時代に何度か通った道だ。岡山⇔鳥取のメインルートなので、流石に今までのような交通量とはいかなかったが、ループ橋もあったりしてまぁまぁ良い。
 
 これまた3度目の岡山県に入る。予定では、しばらくは岡山県を巡るつもりだ。奈義町・津山市の国盗りを進めて、津山の「中山神社」も寄っておく。

 この辺で若干雨がパラついてきた。雨が降る予報では無かったのに、この時期にしては珍しく気象庁に騙された。キャンプ場とかが心配でレーダーを見ると、岡山県の一部地域のみに雨雲が掛かっているような感じだった。とりあえず安心し、カッパを着るような量でも無かったので、軽く濡れながら進むと雨は止み路面も乾き始めたのでありがたい。

 津山からは西に向かい、国道179号から北上して道の駅「奥津温泉」に立ち寄る。ここはコロプラ土産のポイントでもあるので忘れずに取得しておく。



 良い時間になったので昼食を。この道の駅ではバイキングを推していたが、1人で入るのも何だし待ちが発生していたので、すぐ食べられそうなラーメンにしたが、中々美味しかった。

 お腹も膨れたところでツーリング再開。今度は県道56号を使って湯原温泉へ向かう。ちゃんと標識が立っていたし、主要地方道だからと安心していたが、結構細くてグネグネが続く中々の険道だったが、バイクだし荷物を降ろしているので大したことは無い。


 
 グネグネの県道56号を抜けたところで、菜の花と山並みがキレイな場所があったので、止まってみた。



 バイクと一緒に撮影。旅先でこういうキレイな場所を見つけると、何か嬉しい。特に、こういう交通量が皆無な所だとより一層、自分だけの秘密基地を見つけた、みたいな気持ちになる。

 撮影を楽しんだ後は無事に湯原温泉に出る。ここはダム直下にある無料混浴露天風呂「砂湯」が有名で、学生時代に若干の邪まな気持ちを込めて、夜中に行ったりしたものだ。そんな砂湯には目も暮れずに先を急ぐ。

 すぐそばに米子道湯原ICがあった。基本的に、ツーリング中に高速は使わない主義だが、地図を確認すると次の目的地に下道で行くと三角形の二辺を通ってしまうようだ。

 流石にそれは馬鹿らしいし、この日は祝日だから休日割も適用されるので素直に湯原~久世まで米子道を使ってショートカットした。次の目的地は道の駅「醍醐の里」で、久世から313号を南下していくと、この道は両端に店が多くあり交通量も多くて流れが非常に悪かった。

 辟易していたら県道390号の標識が見えた。ツーリングマップルを確認すると、この道を使っても行けそうなので曲がってみた。途中から広域農道に入ったら、結構なワインディングでかなり楽しかった。

 結果的にはちゃんと目的地に着いたし、ワインディングも楽しかったのだが後から見直すと、どうやらかなり遠回りだったらしい。こりゃ混雑を突っ切った方が早かったかな?とも思ったが、まぁしょうがない。道の駅「醍醐の里」に寄って休憩する。

 道の駅を出発して国盗り巡りをしながら北上し、国道181号に合流して道の駅「メルヘンの里 新庄」に寄って休憩する。

 そろそろ良い時間になったので本日の宿を模索する・・・といつもなら考える所だが、この日はテントを張ったままなので考える必要は無い。まぁ可能であれば18:00くらいまでには帰りたいところではある。

 県道58号に入って、朝一に一瞬だけ入った蒜山高原に戻ってきた。ツーリングマップルに「トンネルを抜けると蒜山の雄大な景色が広がる」とあったので楽しみにしていたら、本当にその通りとても素晴らしい景色が広がっていた。

 どこかで止めて写真を撮ろうか思ったが、どこにしようかと迷っている内にそこまでの景色じゃなくなってしまった。また登るのも馬鹿らしいし、時間に余裕もあまり無かったので、今回は目に焼き付けることにする。

 蒜山には道の駅が2つ、コロプラ土産、ハイドラCP3つと観光地だけあって盛り沢山だ。この中で、名水CP「塩釜の冷泉」名所CP「蒜山高原」遊園地CP「ジョイフルパーク」と道の駅2つ「蒜山高原」「風の家」は難なく取得。しかし、コロプラ土産「ひるぜん焼きそば」が上記の場所全部で位置登録を試みたが、全く取得出来ない。

 これは困った。どこかの有名な店の近くなのだろうか?と思い、携帯で調べてみると取得エリアMAPのようなものが見つかった。助かったと思い、その指定ポイント近辺で位置登録をするとようやく取得することが出来た。あまりにエリアが狭いと大変なので、もう少し考えて欲しいものだ。

 これで蒜山の用事は無くなったが、どこかで写真を撮ろうと思い、ジョイフルパーク近くが中々だったような気がしたので、ちょっと訪れてみる。



 蒜山の景色も良い。



 ジョイフルパークの観覧車が良い味を出している気がする。



 バイクと一緒に。

 撮影を楽しみ、これから先買い出しする場所は無いと考えられるため、適当にあったスーパーで買い出しをしておく。蒜山ジャージー牛も売っていたが値段がお高かったので、別のにしておく。

 買い出しを済まして県道114号蒜山大山スカイラインに入る。もう夕方に近いせいか、交通量も少なくとても楽しく走る。



 鬼女台展望休憩所、という場所があったので寄ってみた。



 新緑と道の感じがとても気に入った。こういう写真は、まさにスカイラインという感じでお気に入りの1枚だ。



 バイクと一緒に山並みを。オートバイ駐車禁止、とあるがではどこに置いて良いのか、がすぐに分からなかった。空きも充分あったので、まぁ良いかと思い置いてしまった。

 蒜山大山スカイラインを走ると鏡ヶ成に着いた。すぐ側にキャンプ場が見えた。ここら辺は標高も高いので、まだこの時期だと夜間早朝は寒そうだが、バイク乗りのキャンパーも何人か居るのが見えた。

 鏡ヶ成から大山環状道路をグルっと1周して、キャンプ場へ戻ろうかと思う。結構なワインディングで先行車が居たら追い抜きポイントも中々無いので厳しい所だが、幸いずっと自分のペースで走ることが出来て大満足。



 大山一番の眺望、とも言われるらしい鍵掛峠に寄る。確か、まだシルビアに乗ってた頃に、某九州の方とここに止まって一緒に写真を撮ったような覚えがある。



 山肌が険しくて雄大だ。



 ここも新緑が美しかったので、道と一緒に望遠圧縮で撮影してみる。



 バイクと一緒に。天気も良いので気分も良い。撮影を楽しみ、鍵掛峠を後にする。

 米子ICに繋がる道まで出てきたところで確認すると、その道の途中に道100選CPがあるみたいだ。ちょっと遠回りになるのでどうしようか考えたが、今回取りに行った方が良いと考えてCPまで行くことにした。

 バイクに跨り発車してすぐくらいに、突然バサっと大きな音がした。何かと思ったら、なんと先程地図を確認した際にタンクバッグを閉めるのを忘れてしまって、ツーリングマップルが落ちてしまった。もうバイクに乗り始めて5年になるが、こんなくだらないミスをしたのは初めてだ。

 沈着冷静にまずはバイクを止める。Uターンするのも面倒なのでエンジンを切ろうと思ったら、思った以上に勾配がキツイようなので冷静にギアを入れてスタンドを降ろす。こうするとブレーキをリリースしてもバイクが動かないので、倒すリスクを減らすことが出来る。

 さっとバイクを降りて、慌てて戻ると30秒くらい戻った所に落ちていた。幸い後続車も居なかったので、踏まれたりしておらず助かった。今後はより気を付けて行きたいと強く思った。

 こんなトラブルがありながらも、無事道100選CP「大山道路」を取得して満足。Uターンして、大山環状道路まで戻った。

 もう大分空に赤みが増してきて、あまり良い写真を撮れそうになかったが、ツーリングマップルでオススメの一息坂峠に止まってみた。



 展望台に誰も居なかったので独り占め出来る。



 とは言え、そこまでうわぁ~~~っという景色では無かったが、しばし休憩して出発した。

 ここから先の大山環状道路は1.2車線くらいがずっと続き、ブラインドコーナー多数でRもキツい。しかも特に景色も良くなく大山もあまり見えなくて少ししんどかった。幸い、荷物が無く軽いので良かったが、キャンプ道具満載であの道をずっと走っていると、途中で嫌になってた可能性が高い。

 県道44号に合流してからは道幅も広くなり、不安が無くなり楽しく走る。県道45号を倉吉方面へ曲がる。後はこの県道45号を鏡ヶ成まで走れば、完全に大山を1周したことになるが、それは明日達成出来るだろう。

 予定通り18:00過ぎにキャンプ場に戻ってきた。翌日は平日のためか、前日あんなに張っていたテントが1/5くらいに減っており、ファミリーが少なくなってライダーが増えていた。早速米を水に浸けてしばしくつろぐ。

 こんな良い景色のキャンプ場が無料とはありがたい。30分経ったので炊飯を始めて食べたが、この日も美味しくいただいた。

 食事を済ませ後片付けをして、しばらくゆっくりした後に前日も行った関金温泉へ行くことにした。変えても良かったが、他があまりパッとしない感じを受けたので、再度湯命館にしてみた。

 前日行っているので全く迷わず、今度は入口から近い駐車場にバイクを止める。前日とは入替制で風呂場が違ったが、ぶっちゃけ左右が違うくらいで何か特色があるのか良く分からない。

 温泉から上がりしばらく休憩してからキャンプ場に戻る。乗入可能な所はバイクで乗り付けるのが若干気が引けるが、ファミリーも少なくバイク乗りが多いので前日よりはマシだ。夜風に当たりながらしばらくマターリして、22:00くらいに寝ることにする。

宿泊地:鳥取県倉吉市 大山池野営場 無料
風呂:関金温泉湯命館 720円

■関連ブログ

2018年GW山陰ソロキャンプツーリング 1日目 静岡~兵庫県豊岡
2018年GW山陰ソロキャンプツーリング 2日目 兵庫県豊岡~鳥取県倉吉
Posted at 2018/08/29 00:21:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山陰2018 | 日記
2018年04月29日 イイね!

2018年GW 山陰ソロキャンプツーリング 2日目 兵庫県豊岡~鳥取県倉吉


■2日目 4/29(日) 天気:晴れ


走行距離:378.1km

 兵庫県豊岡市から日本海側を走り鳥取県に入る。そこから鳥取市を経由して再度兵庫県の内陸中部を巡って、また鳥取県に入り倉吉市まで走った。

 5:00頃起床。相変わらずキャンプ生活を始めると明るくなると目覚めてしまうので、健康的な生活を送ることが出来る。早速朝食を自炊して、美味しくいただく。

 お腹も膨れて後片付けをしてテントを片付けていると、1組のカップルが声を掛けてきた。どうやらハイドラーの方のようで、トップケースに貼っているステッカーを見つけてくれたみたいだ。折角なのでハイタッチをするため、まだ出掛けることが出来なかったがハイドラを起動してみた。

 話してみると、その方も毎年夏休みに北海道に来ているみたいで、よく私のアイコンを見かけるらしい。「毎年居ますよね?」と聞かれたので「毎年行ってます!」と答えた。セローっぽいバイクだったが神奈川の方のようだ。神奈川からセローで2ケツでキャンプとは中々根性が要りそうだ。

 キャンプ場での出会いを楽しみ、テントを片付けて8:00頃出発する。前日寄った城崎温泉とは逆方向に向かい、海に近い道で西へ向かう。道中は、日本海沿岸の適度なワインディングで交通量も少なくてとても楽しいツーリングだ。途中で、「城崎マリンワールド」「猫崎」CPも取得出来た。

 順調に道の駅「あまるべ」に到着。ここは餘部橋梁の鉄塔が有名な所だ。駅がかなり上にあり、エレベーターが付いていたので寄ることにした。



 今は改修されて立派な橋脚が出来ているが、昔の鉄塔も残されている。



 餘部駅に到着。時刻表を見ると、1日に4~5本かと思っていたが意外と便はあるようだ。



 上からの眺めは中々良い。



 昔の線路も残されていて、この上を歩くことも出来る。「餘部橋梁」も名橋CPになっていたので、もちろん取得しておく。

 餘部駅を楽しみ、国盗りをしながら更に西に向かって行く。



 「大引の鼻」のCPを取得しながら、鳥取県に入ったところの景観が良かったので、ちょっと止まってみた。



 バイクも撮影。そしてツーリングマップルを関西⇒中国・四国に変える。

 「陸上岬」のCPと道の駅も取得して国盗りも進めていけたので、鳥取の観光名所「鳥取砂丘」に行くことにした。観光名所CPも取得出来たのでもう用事は無いのだが、折角久しぶりに来たので砂丘も見て行こうかと思って進む。すると流石連休なので駐車場待ちの大渋滞が発生していた。すり抜けて行くスペースもあまり無かったので、駐車場満車って札を掲げていた兄さんに、「空きスペースで良いから停めさせて」、と言ったが断られてしまった。1台許すと次から次へと来るから、とのことらしい。

 まぁ言わんとすることは分かる。鳥取砂丘は何度か来ているのもあって、渋滞を越えてまで見たいとも思えなかったので去ることにした。県庁所在地なので鳥取市街にCPもたくさんあった。「鳥取城」「若桜街道」「宇倍神社」「県庁所在地」「智頭橋」に1つ1つ寄って、何とかGet。国盗りも市街中心部は何とか取得出来た。

 どうやらこの日は、鳥取市街のメインストリートでお祭りが開催されるようで、もう数時間遅かったら交通規制が入っていたようだ。流石にそこまでの細かい情報を仕入れてなかったので、ラッキーだった。

 これで鳥取市街に用は無いので、今度は国道29号に入り再度兵庫内陸に向かう。国盗りと道の駅CPを取得しつつ、県境の戸倉峠に向かった。この峠、昔は山陽⇔山陰の縦貫道としてそこそこの交通量があったと思うが、今はもう少し西に鳥取道が出来たので、交通量がとても少なかった。それでいて峠だし、登坂車線も整備されていて中々ダイナミックなワインディングを楽しむことが出来てご満悦。



 道の駅「波賀」に到着し、そろそろ良い時間になったので昼食を取る。お腹も膨れた所で、ツーリング再開。国道29号を南下しながら国盗りをしつつ、道の駅「みなみ波賀」「播磨いちのみや」と「伊和神社」のCPを取得出来たので、再度国道29号を北上して、国道429号に入った。

 千種辺りで国盗りをGetして、良く見るとちくさ高原方面にCPがあった。往復30km程度だろうか、仕方ないので進んで行ったところ、高原で涼しくかつ交通量も皆無な道だったので、とても楽しかった。無事「千種川」のCPを取得出来た。

 CP辺りはスキー場になっていたが、そこに大量のバイクが集まっていた。パッと見しかしていないが、駐車場にパイロンがたくさん立っていたから恐らくどこか主催のライディングスクールのようだ。こういうのにも一度は出てみたいなぁ、と思いつつ中々行動出来ていない。

 千種に戻り、道の駅「千種」でCPを取りつつ休憩する。しばし休んで西へ向かい国道373号に合流して、道の駅「宿場町ひらふく」のCPも取得し、鳥取道に入った。

 鳥取道は、対面通行だが無料の自動車専用道路で快適だ。これまで兵庫県だったが、鳥取道の途中で岡山県に入った。この国道373号沿いには、知る人ぞ知る「宮本武蔵駅」というのがあり、コロプラ土産「武蔵の刀」SPOTにもなっているみたいなのでICを降りる。しかし、どうも取得可能範囲が狭いようなので、結局武蔵の里まで行かないと取れなかった。

 何とかコロプラ土産を取得して、再度鳥取道には入らずに国道373号を進んだ。ちょっと外れた所に国盗りがあったので、寄り道をし道の駅「あわくらんど」を通過して、今度こそ鳥取道に入る。

 峠のトンネルを抜けると鳥取県に再度入り、鳥取道のPAにもなっている道の駅「清流茶屋かわはら」で休憩。鳥取向きの下りは空いていたが、鳥取からの上りは結構な混雑になっていた。

 そろそろ良い時間になったので本日の宿を模索する。と言っても、元々キャンプ場のリストを作りながらある程度の計画は立てていたのですぐ決まった。鳥取県倉吉市にある大山の麓、「大山池野営場」がなんと無料で乗入も出来て、温泉も近めと良さそうなキャンプ場があった。なので、予定通り鳥取県倉吉市のキャンプ場に向かうことにした。

 宿も決まり道の駅を出発。鳥取道鳥取ICで降りるつもりだったが、持っている地図が古いので鳥取西ICというのが出来ていた。鳥取市から西へ向かうつもりだったので西の方が良いかと思い、そちらに向かってみた。後から確認すると、若干のショートカットが出来たよう。中国・四国地方のツーリングマップルは2014年版なので、そろそろ買い替えるべきか悩みどころ。

 山陰地方はほぼ未踏の地なので、今回全て国盗りやハイドラを完了させることは、隠岐の島がある時点でかなり厳しいと思われた。こういう時はなるべく次に繋がるように残したいと思っているので、今回は主に内陸を攻めることにし、隠岐の島等に行く際に海岸沿いを通っていけば、大体制覇出来るように残すことにした。

 湖山池の南側を通る県道21号をひたすら走って国盗りを進めていく。投入堂や三朝温泉等の観光地を横目にひたすら走って行った。内陸に入ると交通量が少なくて、とても走っていて楽しい道だった。

 倉吉市に入って市街方面に向かうと、「打吹公園」CPを取得したのでこの日のノルマは達成出来た。コンビニに寄って買い出しをして、キャンプ場に向かう。

 普通に行こうとすると、国道等を通って行くのが分かりやすそうだが、交通量が多いと思われる。迂回出来そうな県道もあったが、途中から農道or市道になるようなのでちゃんと行けるかが微妙な所。

 という訳で、おとなしくGoogle先生に聞きながら行くことにした。最近のGoogle先生はとにかく最短距離を突き進む傾向があるのでクルマだと嫌な道があったりするが、バイクなら全く問題無い。

 コンビニを出発して、指示通り進んでいったら全く混雑も無く30分くらいでキャンプ場に到着した。翌日も休みなので、結構な家族連れのテントが張られていたが、バイク乗りも一部いるようだ。



 初めてのキャンプ場なので、まずは偵察を。事前のクチコミ通り平坦な場所は少なく、炊事場も無くただの水道栓が1個あるだけのシンプルなキャンプ場だ。

 でも大山池に隣接して景色も良いし、道路を挟んで立派なトイレはあるから問題無い。なにより無料なのでここに決めた。翌日は、鳥取南部から岡山北部を巡る予定だったので、連泊しテントを張りっぱなしにして出かけることにしよう。早速バイクを乗り入れてテントを張り始める。



 テントを設営して、ここをキャンプ地とする!連泊予定なのでタープも張ってみた。結構混雑していたので、ちょっと高台になっている狭い場所しか空いてなかったからタープを張るのに苦労した。

 早速米を水に浸けてしばしくつろぐ。キャンプはやはりこの時間が至福の時。近いとは言え、残念ながらまだバイクに乗らなければならないので、ブーツとズボンは履いたままだが、ジャケットを脱げるだけでもありがたい。



 良い感じに夕焼け空になってきたが、テント・タープを張っていたので時間があまり無く、食事を作ることにする。翌日も晴れの予報なので、また似たような景色を見ることが出来るでしょう。ご飯が炊けたので食べたが、この日も美味しくいただいた。

 食事を済ませ後片付けをする。しかし、ここのキャンプ場は水道が1つ。しかも炊事場とかじゃないので洗い物が非常にしにくい。ウ○コ座りをしながら何とか洗うが、家族連れキャンパーだと洗い物が多いのでかなり待つハメにもなった。まぁ、無料のキャンプ場なのでそこまで求めてはいけないかもしれない。片づけを終え、しばらくゆっくりした後に関金温泉へ行くことにした。キャンプ場からバイクで10分弱で着くためありがたい。



 温泉地なので共同湯等を含めて色々あるが、クチコミでもオススメしており洗い場がちゃんと付いてるらしい湯命館にしてみた。まともな道で看板に従って駐車場に止めて向かったが、入口が真反対にあって遠かった。しかも、その入り口側にも駐車場があった。翌日も来る可能性が高いのでしっかり覚えておくことにしよう。

 関金温泉は放射能泉のようで、三朝温泉と同じ泉質のようだ。確かに無色透明で匂いも無く、あまり温泉らしさは感じられなかったが、広いお湯でキャンプ場から近ければそのようなことはどうでも良い。露天風呂付でサウナ・水風呂も完備なので良い。疲れた体に温泉はとても気持ちが良い。温泉でしっかり温まり、サウナ・水風呂のセットもきっちりこなす。入浴料は720円とまぁこんなものだろう。

 温泉から上がりしばらく休憩してからキャンプ場に戻る。乗入可能な所は夜になってバイクで乗り付けるのが若干気が引けるので、気を使いつつなるべく早めにエンジンを切る。結構混雑していたが、やはりGW中のキャンパーはマナーが良いのが多いので、静かでありがたい。夜風に当たりながらしばらくマターリして、22時くらいに寝ることにする。

宿泊地:鳥取県倉吉市 大山池野営場 無料
風呂:関金温泉湯命館 720円

■関連ブログ

2018年GW山陰ソロキャンプツーリング 1日目 静岡~兵庫県豊岡
Posted at 2018/08/27 22:31:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 山陰2018 | 日記
2018年04月28日 イイね!

2018年GW 山陰ソロキャンプツーリング 1日目 静岡~兵庫県豊岡

 今年は色々忙しかったのとやる気もあまり出なかったが、既に夏休みの北海道も終わってしまった。GWのレポを片付けないと北海道に掛かれないので、ようやく重い腰を上げて取り掛かる気力が沸いてきた。バイクでの山陰ソロキャンプツーリングをGWにた~っぷり満喫してきたので、今回もレポを頑張ります。

 備忘録を兼ねているので無駄に長いです。時間の無い人は写真だけでも見ていってください♪



■1日目 4/28(土) 天気:晴れ

走行距離:531.9km

 静岡から新東名に入り、東名・名神・北陸道・舞鶴若狭道を通り、天橋立を観光する。そして、丹後半島を1周し、兵庫県豊岡市まで走った。

 2018年のGW。今年はどこに行こうか、と考えていた。夏休みは北海道固定なので、GWは東西を1年毎に変えながら出掛けている。

2013年 東北(シルビア)
2014年 九州
2015年 東北~北海道道南
2016年 紀伊半島~四国
2017年 東北

 なので、今年は西の番ということになる。と言う訳で、ここ最近全く行っていなかった山陰地方にしようかと思っていた。当然のことながら天気予報次第なところもあるが、幸いGWは天候に恵まれることが多いので、うまくローテーションが組めている。

 直前の週間天気予報ではGWの中休み辺りで天気が崩れる予報となっていて、東西どちらも大して天気予報は変わらなそうだ。なら、予定通り山陰を攻めることにして、中休みの天候不良は広島の実家にでも帰ろうかと考えた。そして、広島~山口辺りを巡って、最後の日曜に北九州からフェリーで大阪までワープして、静岡に戻るような計画を立てた。

 そこで連休開始前日に実家に連絡し、適当に帰ると伝える。親は既に定年を迎えているので、毎日が日曜の悠々自適な生活を送っている。そのため長期連休は出掛けないので、あっさり了承を貰う。

 これで山陰地方に行くことが決まった。事前準備として、キャンプ場のリサーチは欠かさず行っておく。とりあえず初日は、高速メインで日本海まで出て、天橋立や丹後半島を巡って、兵庫県豊岡市城崎温泉近くに無料の海岸キャンプ場があるようなので、そこに泊まる計画を立てて寝ることにする。

 前置きが長くなったが、いよいよGWの初日。遠足前症候群が心配されたが、普通に寝ることが出来た。4:50頃起床し、身の回りの支度を整え、前日までに準備していた荷物をバイクに積む。朝食も取らずに頑張ったおかげか、5:30に出発することが出来た。



 さて、この距離がどこまで伸びるだろうか。いつもなら費用節約のため、頑張れる所まで下道で行くのだが、今回の山陰地方はとにかく巡る機会が少ない。連休初日なので渋滞も懸念されるし、土曜だから割引あるし、時間を金で買うべき。と判断して、最寄のICから新東名に入る。

 ちなみに今年のGWは、気温が高めだという予報が出ていた。なので、ジャケットのインナーベストをどうしようか悩んでいた。結局、暑いのはどうにかなるが、寒い方は生死に関わる場合があるので着てきたが、やはり早朝の高速走行は中々寒くて着ておいて良かった、と安堵する。

 順調に進み豊田JCTに近づいたところで、渋滞の名所でもある東名阪道鈴鹿IC周辺は既に10km超の渋滞が発生していた。幸い今回は、伊勢湾岸ではなく名神を進むが、そちらはまだ渋滞が発生していない。新名神が繋がって、愛知県一宮周辺の渋滞は大分緩和されたが、長期連休や週末の午後は、未だに渋滞多発ポイントなので、早めに通り過ぎたい。

 とは言え朝食も取らずに走っていたので、腹ごしらえのため東名上郷SAに立ち寄って朝食とホットコーヒーを飲み、高速で大分冷やした体を温める。朝早いせいか、SAの駐輪場には1台もバイクが無かったが、食事して帰ってくる頃には何台か増えていた。皆、連休なのでどこかへ出掛けるのだろう。

 上郷SAを出発する際に交通情報を見たところ、一宮IC周辺の渋滞が1km、と表示していた。朝食を食べている間に交通量が増えてきてしまったのだろうが、まぁ仕方ない。1kmくらいなら何とかなるだろう。そこさえ抜ければこの日走るルートで渋滞するところは無いはずだし。

 上郷SAを出発して一宮付近になると、やはり交通量が増えて渋滞になってしまった。だがバイクの特権を生かして進んでいたら、すぐ渋滞は解消されたのでホッとする。米原JCTから北陸道に入ると交通量は減って、普通に走れるようになる。賤ヶ岳SAに立ち寄って休憩と、少し早いが給油をする。しかし、流石SAの給油所。下界と比べると約20円/L高くて閉口する。

 まぁ仕方なく給油をして、どこまで高速を使うか、を模索する。渋滞も無かったので順調にここまで来れた。私の読みでは、午後一には舞鶴に着いていたいと思っていたので、幾分早く着きそうだ。ならば、前回三方五湖に来た時に、道100選CPとコロプラ土産を取り忘れてしまったので、そこを取りに行こうかと考えた。

 考えたら早速実行。敦賀JCTから舞鶴若狭道に入り、舞鶴東ICまで行くつもりだったが、手前の三方五湖SICで降りる。ここは、PA併設で出る前に寄れそうだったので、もう1度休憩を取ってから下道に降りる。

 さぁいよいよツーリングの開始だ。SICは最近非常に増えてきているが、PA等から後付した場合は、以外と案内板が少なくて困る。早速出口でどちらに曲がって良いか分からなかった。慌ててハイドラマップを拡大して確認する。大通りまで出ればちゃんと標識もあるので、三方五湖へ向かった。

 道の駅を横目に通り過ぎ、ハイドラ道100選CPをGetする。ここでコロプラ土産も取得するべく位置登録を行ったが、目的の土産が出てこない。周辺をウロウロしたが結局ダメで、仕方なくお土産MAPを見てみたら、有料道路である三方五湖レインボーラインを超えた先がポイントだった。知っていれば、手前でICを降りて向かったのに・・・ 逆方向に向かうことになるし、有料道路を通りたくなかったので、また来る機会もあるだろう、と諦めることにした。

 若干意気消沈しつつ、ツーリングを再開。国道162号を走り、小浜へ向かう。途中、内外海半島のエンゼルラインがツーリングマップルオススメルートになっていたが、崩落のため通行止めとの案内があった。時間があれば寄りたいところだが、あまり寄り道する時間も無いし、通行止めなら仕方がない。でも、国道162号は海沿いを走る区間もあり中々楽しめた。

 小浜からは国道27号に合流して、ひたすら西進。道の駅「うみんぴあ大飯」でCPを取りつつ進む。国道27号は幹線道路ではあるが、そこまで混雑していなかったので助かった。

 国盗りをしつつようやく、京都府舞鶴市に入る。良い時間になったので、そろそろ昼食を取ろうかと思い店を探す。



 「ラーメン格別や」という、興味を惹かれる名前の店があったので入ってみた。ガッツリラーメンチャーハンセットにしてみたが、中々美味しかった。

 お腹も膨れた所でツーリング再開。舞鶴港には、護衛艦が止まっていて中々迫力があった。どうやら連休の為か、一般市民にも開放されているようで、若干興味が沸いたが今回もスルーする。

 国道27号を走っていると、ハイドラCPである「五老タワー」の標識が見えたのでそちらへ向かった。



 無事ハイドラCPをGetした後、折角なので撮影開始。



 高台にあるので眺めが良い。撮影を楽しみ、五老タワーを後にする。道中の道は結構なワインディングで、キャンプ道具満載ながらも結構楽しめた。

 道の駅「舞鶴港とれとれセンター」のCPをGetして、この日最大の観光地である天橋立へ向かう。途中に、水族館CP「魚っ知館」にも寄り道。ここはこれで「うぉっちかん」と読むらしくて、中々面白い。

 順調に天橋立に到着。GW初日なので大混雑してたら嫌だな、と思っていたが特に目立った渋滞も無かったのがありがたい。遊園地CP「天橋立ビューランド」のCPを取りたく向かったが、ここはリフトを使って行く山上にあるみたいで、やはり麓では取れなかった。

 遊園地の所に展望台もあるようなので、しかたなくCPと展望台を目指してリフトに乗ることにする。駐車料金が要るかな?って思ったが、幸いバイク駐輪所は無料だった。やはりバイクは素晴らしい。往復代金850円を支払いリフトに乗る。



 天気も良いのでリフトが気持ち良い。後ろを振り向くと天橋立が目の前に見えて良い光景だ。リフト代を払う価値は充分ありそうだ。



 数分のリフト旅だったが中々良かった。終着点に着く辺りでCPをGetする。もう用事は無いのだが、折角来たので展望台にまず行って、その後周辺を周ってみる。



 天橋立は股覗きというのが有名だ。股から除くと、砂嘴部がまるで天に橋が掛かっているように見えることから、天橋立と呼ばれるようになったと言う。1人なのでそこまではしなかったが、とても良い風景なのでしばらく写真を撮る。

 グルグル回ってみたが、遊園地と言っても子供向けの緩い感じの遊具が多かったので、家族連れがたくさん居た。そういう所にあまり長居したくないので、写真も撮ったしリフトで降りることにする。



 下り側はやはり中々の景色だったので、何枚か写真を撮る。下界に降りた後は、天橋立関連のCPを取得してツーリングを再開する。

 次は、丹後半島をグルっと周ることにした。丹後半島は交通量も少なく楽しく走る。未取得CPの道の駅を取りつつ道の駅「舟屋の里 伊根」に到着。



 デジイチを持っていかなかったのでスマホ撮影だが、家が海沿いに隣接しており、1Fに船がそのまま着岸出来るようになっているみたいだ。良い天気なので、日本海の眺めがとても良くて気持ちが良い。

 適当に休憩して丹後半島を1周した。岬CP「経ヶ岬」と道の駅CPも国盗りも制覇することが出来た。

 そろそろ良い時間になったので本日の宿を模索する。と言っても初日なので、計画通りに進むことが出来たから、予定通り兵庫県豊岡市の城崎温泉近くのキャンプ場に向かうことにした。

 そこのキャンプ場は城崎温泉が割と近くではあるが、流石にこの時間からだとテントを立てて温泉へ行くと、食事をするのが暗くなってからになってしまいそうだ。なので、先に食事をしようかと考えたので、コンビニで買い出しをしてキャンプ場へ向かった。

 当然山陰のキャンプ場の利用は初めてなので、辿り着けるか不安だった。途中で海水浴場の案内が出てたので大丈夫かと思ったが、段々怪しげな雰囲気になってきたら、漁港についてしまった。仕方なくUターンして行くとテントがたくさん張っている所が見つかり、気比の浜キャンプ場に到着した。



 初めてのキャンプ場なので、まずは偵察を。GWなので家族連れ等で非常に賑わっていた。当然まだ海では泳げないので、殆どキャンプ目的の人達だろう。海水浴場のキャンプ場なので非常に横長だ。海が見える最高のロケーションは、既に家族連れのテントで埋まっていた。無料なのに、ちゃんとしたトイレと炊事場があるのは素晴らしい。だが、横長なのにパッと見1個ずつしか炊事場とトイレが無いので、端に張ると少し大変そう。

 結局かなりグルグルした結果、軽く海が見れてトイレと炊事場の間くらいに場所が空いていたので、そこにバイクを乗り付ける。
 


 テントを設営して、ここをキャンプ地とする! 無料で城崎温泉が近くで海沿いの、中々ロケーションが良いキャンプ場で気に入った。地面が砂の割には固くて、ペグを打ち込むのに若干苦労した。

 早速米を水に浸けてしばしくつろぐ。キャンプはやはりこの時間が至福の時。残念ながらまだバイクに乗らなければならないので、ブーツとズボンは履いたままだが、ジャケットを脱げるだけでもありがたい。しばらく待ってご飯を炊いたがうまく炊けた。外で食べるご飯は何でもウマイ。GWの時期は虫も発生していないので、テントを開けっ放しに出来るのも快適だ。去年の夏北海道依頼の炊飯だが、やはりもう1人分である限り失敗することは無さそうだ。

 食事を済ませ後片付けをして、しばらくゆっくりした後に城崎温泉へ行くことにした。キャンプ場からバイクで7分程度で着くためありがたい。ここは観光地としても有名だし、ハイドラの観光名所CPにもなっていたので、折角だからバイクで少しぶらついてみた。川周りがライトアップされていて、中々良い雰囲気だった。



 温泉地なので共同湯等を含めて色々あるが、露天も付いてるらしい城崎温泉駅横の「さとの湯」を選んでみた。クルマだと駐車場が無いが、バイクなら駐輪場に突っ込んで止めることが出来た。

 さとの湯は、露天風呂付でサウナ・水風呂も完備なので良い。疲れた体に温泉はとても気持ちが良い。塩化物温泉なので、舐めるとちょっとしょっぱい温泉でしっかり温まり、サウナ・水風呂のセットもきっちりこなす。キャンプ場からバイクならすぐなので、とても良いが入浴料が800円と少し割高だ。

 温泉から上がりしばらく休憩してからキャンプ場に戻る。家族連れが多いので騒がしいのを覚悟していたが、GW中のキャンパーはマナーが良いのが多いので、予想以上に静かでありがたい。夜風に当たりながらしばらくマターリして、22:00くらいに寝ることにする。ここからキャンプ生活の始まりなので、早寝早起きの生活も始まる。

宿泊地:兵庫県豊岡市 気比の浜キャンプ場 無料
風呂:城崎温泉さとの湯 800円
Posted at 2018/08/27 00:01:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山陰2018 | 日記

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