ブツドリのブログ一覧

2代目クロエコ号の納車から256週間目の本日は「ハチマルオーナーへの道」と題して私見を書いてみます。
にわか「旧車」オーナーだと説得力が無いと思うので先に書いておきます。
自分はFC3Sを新車から34年所有しているオーナー（笑）です！

まずは購入について。
自論と先に言っちゃいますが、新車だろうが旧車だろうが買いたいなら無理してでも買え！です。
まあ、いろいろ考えているとほぼ買いそびれます。
新車なら多少時間的な猶予が有るのでしっかり考えるのもアリですが、旧車は一期一会なんでいろいろ考えているとアッという間に別の方が旧車オーナーになっているでしょう。
お金が有ってクルマのコレクションも趣味みたいな方が投資目的で買う場合も最近は有るようなんで、お眼鏡に叶うの見つけたら即買いです。
手に入れられない後悔ほどツライものはないかと。

ココまでの事は語るまでもないかも・・・ですね。
さて、購入金額についてですが。
ハチマルカーなら新車販売時の価格を超えるものはどうかな？って思います。
プレミアム価格込でも所詮は中古車。
価格は内容に見合っているかしっかり見極め。←コレ大事
一期一会で出会えたら無理してでも買えと言いながら相反するような言い草かもしれませんが、決して安い買い物じゃないですからね～クルマって。
あと、買う時の心構えですが、購入後不具合出ようが「オレ（ワタシ）は絶対乗り続けるゾ！」っていう気概が無いとダメ。
ここが一番かな？にわかハチマルオーナーで終わるか否かは。。。

ハチマルオーナーへの道1️⃣は購入編で終わりですね（笑）
2️⃣以降はまた。


本当はどんなクルマでも運行前点検や定期点検はきちんとすべきですが、特に旧車は点検が重要かも・・・

2代目クロエコ号の納車から213週間目の本日は昭和ブームについて書いてみようと思います。

昭和の50年代に義務教育を終わらせ、昭和60年代に新社会人として世の中に出たブツドリです。

昭和61年にBDファミリア1300XLを中古車で買って、翌年の昭和62年に新車でBFファミリア1600∞を買いました。
（因みにその次が現在も乗っている平成2年式クロFCになります米新車購入）
クルマの免許も大抵の男子は、18スグからハタチ前くらいまでには取得している感じの世の中でしたネ。
少なくても札幌はそんな感じでした（笑）

で、社会人だと取り敢えずクルマ買ってましたね、給料の半分くらい平気でローンにぶっ込んで（ワタシだけ？）
現代の若者がスマホや好みのガジェットにある程度お金掛けるのに近いかもしれません。

クルマを持つとかクルマを中心にした生活の話や景気が良さそうな話は明るい部分ですが、影の部分もありました。

一番は労働環境かな～
残業当たり前の基本給設定、年間休日が二桁、パワハラ、セクハラ、モラハラが横行する環境。
上司や取引先との飲み会と言う時間外ミーティング（笑）もあったり。
週休2日じゃなかったので土曜の夜が一番の楽しい時間みたいな感じで。

今の人達ならお断り入れたりそんな環境なら辞めちゃうでしょうね。
こんな暗部もあって成り立っていた好景気やバブル経済だったかな～
今みたいに効率もいかに良くして省力化も大切ですが、やっぱり世界との競争に一歩抜きに出るなら底力を何処かで出さないと。
スマートに効率良くももちろんだけど、底力出す時は全力で行かないとダメだよね。
自分にも言い聞かせてますが・・・
昭和の世の中を知っている人にはなんとなく伝わるかな？

ただ、昭和の頃は良かったとかだけ言うのはよそうと思っています。


昭和に最初で最後に新車で買ったファミリア

2代目クロエコ号の納車から212週間目の本日はガソリンの事についてかいてみようと思います。
2023年8月7日(月) 時点のレギュラーガソリンの全国平均は、176.0円となり先週から3.3円の値上がり。12週連続の値上がりです。
今週のガソリン価格は、47都道府県全てで値上がりとなり、上り幅も先週までと比べかなり大きくなっています。

今週から来週にかけ、お盆シーズンで帰省や旅行による車での長距離移動が増えるのに・・・

政府の補助金打ち切りのタイミングが最悪だし。
何より補助金にしたのが間違いでしたよね。
2重課税なんだから減税すれば良かったのにネ。

折角いっぱい税金を取れるシステムにしたのに減税とかは有り得ないっていう日本政府の姿勢が見えますよね～
日本人てタックスペイヤーの感覚が薄いし、天引きされたり税込み表示に慣れちゃっていろんな場面で納税している意識ほぼゼロ。
ガゾリンの2重課税や古いクルマへの重課税とか今の日本政府は車社会を廃退へ導きたいだろうか？
日本政府にはこのタイトル画像の清少納言の言葉の意味を考えて欲しいですね（笑）
あと、トリガー引くときって？
「今でしょう！」林先生風←古っ！

現実的な動きとしてはJAFが政府のガゾリン高騰への対応に意見書出してるけど、全くもって政府は対応する様子は見せてないしね～

「ガソリンまた上がった、日本死ね」
「古い車だから自動車税上がった、日本死ね」
「重さは変わらないけど古い車だから重量税上がった、日本死ね」
流行語受賞の「保育園落ちた日本死ね」をオマージュ、一番上のヤツなら流行語受賞できるべか？


ガソリンに課税される税金も、古いクルマへの自動車税と重量税で重課税されてて普通よりも多めのタックスペイヤーだからみんカラで言っちゃえる権利ありますよね？（笑）
ご賛同のイイねがいっぱい付くと嬉しいかも

2代目クロエコ号の納車から183週間目、今の日本を憂いてみます。

国力も技術力も労働力もすっかりアジアの周りの国の後塵を拝するようになってしまった日本。

タイトル画像の頃が日本のピークでしたね、戦後のニッポン。

少子化で人口が減っていって国力が落ちていくのにまだ技術力でカバー出来るとか、労働堂時間を減らして労働環境を良くしましょうとか。
まあ、高度経済成長期と真反対な事を少子化で衰退していく今やったらどうなるのかは火を見るより明らか。

資源も無い、労働力も秀でる技術力も無くなっている事にいい加減気が付いてどうにかしないとどうにもならなくなりそう。

頭イイ奴は日本ならではのメリットを産み出して貰って、自分のような凡人は必死に労働力の質を落とさないようにしないとね。


自分が生まれたころのコスモのコマーシャル写真だけど、これからの未来は明るいって感じがあるよね～
未曾有の危機には底力出す日本人気質に期待して「これからの未来は明るい」って感じまで持っていきたいですわ

2代目クロエコ号の納車から175週間目の本日、何かと話題の走行距離課税についての私見を。

鉄道在来線の廃止で車へ一層のシフトになっている我が、北海道です。
交通インフラが脆弱で広大な土地な北海道の実情を無視しているように思えます、「走行距離課税」って。
内地の人が考えそうな課税だよね。
交通インフラが充実していたり実際の走行距離が伸びようがない都会なら大きな影響がないかもしれないから「走行距離課税」って言う考えも出てくるんでしょうね、

因みに数年前のガソリン単価と同じ位の価格の灯油でこの冬を乗り越えないといけないし。
灯油も買えず寒さで死人が出ないとわからないのかな？
「走行距離課税」もインフラが整っている大都会と廃止だらけの鉄道網でクルマが必須な地方と一律税負担になるんでしょうか？
もっと切実な灯油価格も全国一律で、寒冷降雪地域には補助金とか出して灯油価格下げる事もしていないので一律負担の公算が高いですね。

「走行距離課税」反対
「旧車への重課税」　反対
※維持メンテナンスの財源は一般会計へ編入した部分を自動車関連予算に戻すなどの見直しなど。


このままだと自動車産業も衰退してますます後進国へ加速していきますね～
クルマは乗らない持たない方向に導くような税制ですもんね。