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わさび茶漬けのブログ一覧

2022年02月15日 イイね!

地に足の着いたBMWの主張

地に足の着いたBMWの主張私のブログでも度々記述していますが、BMWは「電気自動車の拡大は顧客の要望に足並みを揃えるべきで、内燃機関の早々の廃止は現実的ではない」と考えているようです。

CEOのオリバー・ツィプセ氏は、昨年3月の年次総会や昨年5月のCNNのインタビューで明確にそう述べ、開発責任者であるフランク・ウェーバー氏は昨年9月のインタビューで同様に主張しました。




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そして今月上旬のドイツ連邦議会内の非公開の会合で、BMWのオリバー・ツィプセCEOは「ガソリン車への需要がまだ大きく残っているのに、内燃機関技術を早急に廃止するのは賢明ではありません」と、重ねて主張しました。

「内燃機関は、ドイツはもちろん欧州や世界でも絶対的に最大の市場分野です。

このようなものを8年や10年で簡単に切り捨ててしまう前に、自分達が何をしているのかを知らなければなりません。

ドイツやヨーロッパでこの技術を禁止しようとしても、世界市場はそこまで至っていないので、世界市場でもこの技術を失うことになります。

だからこそ私たちは、これを早くやりすぎて、市場とともに発展する変革の機会を与えないことにも警告を発しているのです。

世界的な地位を確立している技術を、必要性もなく簡単に手放すことは有害です。

それが気候変動や誰かのためになるとは思えません。」

とも述べました。



ツィプセCEOの主張は、ユーザーやメーカーの立場に立った、ある意味で「当たり前の主張」とも言えるかもしれません。




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EVはCO2削減効果が極めて限定的で、総走行距離10万km以下の多くの用途では製造時のCO2増加を取り返せないと試算されています。

利便性や経済合理性も、内燃機関車とは大きく異なります。

ですが、ベンツアウディなどを含む多くのメーカーの経営陣は、現実離れしているとも思える急進的なEV化計画を発表しています。

そんな「EVが唯一の選択肢であるかのような動き」に対して、自動車メーカーのトップとして反論するのは、責任感のある真摯な行動だと思います!




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BMWが、株価や投資筋にウケが良い「極端なEV化目標」を掲げない理由の一つに、株式の約半分を「クヴァント家」という一族が長きにわたって保有していることもあると思います。

「非現実的で非科学的なEV化の目標を立てて一時的に株価が上がったところで、顧客の為にも会社の為にもならない」ということを安定株主である一族はよく理解しており、それを現経営陣にも伝えていると推測します。

(創業家が求心力を保っているトヨタが「無責任に無理なEV化目標を掲げない」ことにも、通じるところがあるかもしれません。)



そして、そんなBMWの真摯な主張が通じたのか・・・

昨秋のCOP26では、一部の国が強力なEV化を目指そうとするのに対し、日本・アメリカ・ドイツ・中国・韓国などの主要な自動車生産国は同意しませんでした。

産業的にも、二酸化炭素の削減効果的にも、無理があるからです。



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そしてドイツ新政権の考え方は、さらに現実路線へと舵を切りつつあるようにも見えます。

昨年11月に新政権は「2030年に少なくとも1500万台の電動車を走らせる」と目標を掲げました。

ですが、今年1月に運輸大臣は「その目標には、ピュアEVだけでなくハイブリッド車が含まれる」と述べたのです!



 

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アウトバーン(高速道路)の一部区間を「速度無制限」とするほど、ドイツ人は移動の自由と合理性を重視しています。

充電に時間がかかり長距離航続に不向きなEVは、「全てのドイツ人の足」になることはそもそも難しいようにも思えます。

もちろん、同様の考えを持つユーザーは日本を含む世界中に存在します。

BMWは魅力的なEVの開発・生産に取り組みつつ、ツィプセCEOの「エンジンにも未来はあります」という言葉通り、顧客が望む自動車を創り続けてくれると思います!

Posted at 2022/02/15 14:14:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ
2021年12月19日 イイね!

MINI COOPER 3DOORを買いました!

MINI COOPER 3DOORを買いました!
MINI COOPERを買いました!

私にとって初のMINI、初の3DOOR、初のDCTです。



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現行MINI(3ドア&5ドア)は2度目のマイナーチェンジで、「マルチトーンルーフ」(
ルーフのグラデーション塗装)がオプションで選べるようになりました。

それをラッピングにて再現しようと思い立ちました。



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純正塗装とまずまず似た色目になったと思います。

車体色ルーフトップグレーとの組み合わせもお気に入りです。



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純正(青い車)と比べると若干くすんだ光り方ですが、それもまた落ち着いていて良いと思うことにしています。



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私はパドル依存症なので、"MINI YOURS"版のパドル付きステアリングに交換しました...(^^;ゞ

ツイード調のシートもお気に入りです。

1210kgという軽量ボディながら剛性感の高さは驚くほどで、軽快にキビキビ走ります!



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長い歴史を持つイギリス車が2台、車庫に並びました♪

MINIのある生活を楽しもうと思います!
Posted at 2021/12/19 20:29:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2021年09月13日 イイね!

低炭素化に向けたマルチ・ソリューション

低炭素化に向けたマルチ・ソリューション
ドイツ・ミュンヘンで開催中の IAAモビリティ2021 において、燃料電池車(FCV) iX5ハイドロジェン が初公開されました。

水素を燃料とする燃料電池システムをトヨタ自動車と共同開発し、2022年から小規模で量産する予定です。

(ちなみにIAAモビリティ2021は、従来のフランクフルトモーターショーの開催地をBMWのお膝元ミュンヘンに移してリニューアルしたものです)



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BMW iX5ハイドロジェンには、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製で700バールの水素タンク2つが搭載されており、最大で6kgの圧縮水素を積めます。




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水素の充填にかかる時間は3分から4分
で、あらゆる天候下で数100kmの航続距離を確保することが可能です。



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水素と空気中の酸素を使う「燃料電池」によって電気を起こし、最大125 kW / 170 hpの電気出力を提供し続けることができます。

さらにBMW eDrive テクノロジーによって空走時やブレーキ時にパワーバッテリーに電力を蓄えることで、275 kW / 374 hpのシステム出力を提供しスポーティな運転にも利用されます。

走行中にドライブトレインから発生するものは、水蒸気のみです。




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二酸化炭素低減を目的として、各メーカーが電気自動車の普及に取り組んでいます。

ですが、電池と燃料では「エネルギー密度」が大きく異なり、同じ重さから発生できるエネルギー量の違いは約100倍にもなります。

燃料電池車に充填する圧縮水素は、重量当たりのエネルギー密度はガソリンや軽油と同等であり、リチウムイオン電池を始めとするバッテリーとは比べ物にならない程の高い数値を誇ります。




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実際の航続距離としては、色々な効率が絡むので単純に比較することは難しいですが、

30kgのガソリンと同じ航続距離を得られるEVのバッテリーは500kgになる」という記述もあります。

電気自動車の航続距離を伸ばそうとしてバッテリーを大きくすると、非常に重く高価になり、充電にも長い時間がかかります。

需要の急増から、炭酸リチウムやコバルトといった原材料は今年に入ってからだけでもかなり高騰しているようです)


リチウムイオン電池は製造時に非常に多くの電力を必要とすることもあり、電気自動車の製造から廃棄/リサイクルまで含めたCO2削減効果は、製造地や使用環境によって非常に大きなばらつきがある(発電方法によってはかえってCO2の増加になる)ようです。




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世界中の乗用車/商用車は、移動距離も利用目的も使用環境も多種多様です。

CO2削減が求められる将来に向けては、電気自動車に限定せず、水素燃料電池車などのマルチソリューションの研究も不可欠だと思います。

CO2を増加させずに既存のエンジンを動かすことができる カーボンニュートラル燃料(e-fuel) も、その一つです。




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今年6月のブログでもご紹介しましたが、

BMWのツィプセ社長は、エンジン車の未来についての力強いメッセージ を発しました。

「世界の多くの市場で自動車を販売しています。それゆえ1つの技術(EV)に依存するには早すぎます。

   電動化を進めていくのは間違いありませんが、それはすぐに1つの技術(エンジン)が終わることを意味しません。

   エンジンにも未来はあります。

   顧客がそのタイプの車(エンジン車)を欲しくないというのであれば、生産を止めることになります。」


という概要です。



そして「低炭素化に向けたマルチ・ソリューション」という考え方は、発電方法についても必要だと思います。



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実は、既に日本における太陽光発電は 国土や平地面積当たりの設備容量は群を抜いた世界一 になっており、適した用地が不足しつつあります。

また、日本は地震が多く台風も上陸することから、安定的に偏西風が吹く欧州のような大型で高効率な風力発電設備を設けることが難しいようです。


既存の方式の原子力発電は、大災害時のリスクや放射性廃棄物の最終処分など、解決するべき課題があります。



そこでこのところ再注目されているのが、「地熱発電」です。


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地下に眠る「地熱エネルギー」を利用して電気をつくる地熱発電は、CO2の排出量はほぼゼロ、燃料費もかからず、天候などに左右されない安定性の高いエネルギーです。


 

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世界有数の火山国である日本は世界第3位の地熱資源量を持ちながら、それを利用した発電容量は世界10位に留まっています。

(その資源量は原発20基分にも相当するという説もあります)

初期コストの高さと立地の難しさ(火山地帯の多くは国立公園になっていることや、温泉等への影響の懸念)から開発は限定的でした。


ですが日本は太陽光発電や風力発電といった再生可能エネルギーのより一層の普及に関しての課題が多いことからも、今後の地熱発電の増強が期待されています。




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そんな地熱発電を利用し、グリーン水素(再生可能エネルギーを利用して製造した水素)を作る取り組みが始まりました。

グリーン水素+燃料電池車なら、低炭素で効率的な走行が可能になります!




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ちなみに水素は、太陽光や風力などの時間変動が大きい再生可能エネルギーを変換して備蓄する、いわゆる「しわ取り」としても有効です。

BMWの低炭素化に向けたマルチ・ソリューションに取り組む姿勢は、欧州メーカーの中でも群を抜いていると思います。

未来に向けた「駆け抜ける歓び」も楽しみです!

Posted at 2021/09/13 15:18:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ
2021年08月28日 イイね!

「大人のクルマ趣味の空間」が催す、最後の企画展

「大人のクルマ趣味の空間」が催す、最後の企画展
アウトガレリア ルーチェ さんは、名古屋市名東区にある「大人のクルマ趣味の空間」です。

2004年に創設されて以来、「クルマ文化の発信と浸透を目的にクルマに纏わる歴史や芸術、人物など様々な切り口をテーマにした企画展」を計48回開催されてきました。




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その企画展は、当初はイタリア車に関するものが多かったものの、仏・英・独・米・日・そして人物へと次第に幅が広がりました。




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「BMWドイツ本社唯一の日本人デザイナー」である永島 譲二氏に関する展示も開かれ、当ブログの過去記事でもご紹介したことがあります。




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芳名帳に住所氏名を記入すると、新しい企画展を告知する絵はがきが送られてきました。

趣向を凝らしたそのデザインを眺めるのも楽しみの一つでした。

(ちなみにギャラリーの入場料等は無く、オーナーの熱意によって運営されています)

ですが今週末をもって、一旦その歴史に区切りをつけられるそうです...。




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6/19(土)~8/29(日)の期間に催されている「auto galleria LUCE CHRONICLE 未来へ向かってのプロローグ」が、最後の企画展となるようです。

ギャラリーの過去17年に渡る歴史を振り返る資料や写真が展示されています。


その中からいくつかをご紹介すると・・・



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ランボルギーニ カウンタック+ミウラという、夢の競演も行われたようです!




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私が最も好きなラリーカー、Lancia Rally 037が展示されたこともあったようです。




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ギャラリーのオーナーである平松 潤一郎氏(フェラーリクラブ・ジャパン元会長)が依頼してワンオフ製作された"SP1"も、このギャラリーで一般公開されました。




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CG誌の創設者である小林 彰太郎氏とのやりとりなど、運営の裏側に関する展示も多数あります。




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過去の企画展の振り返りと共に、ギャラリーのディレクターである平松 正光氏(潤一郎氏のご子息)の思い入れの深いプライベートカー4台も展示されています。




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平松 正光氏は、古今東西の自動車文化に通じていることに加え、レーシングカートやアルファ145を使ったレースでシリーズチャンピオンも獲得するなど、筋金入りのエンスージアストのようです。


話は少し脱線しまして・・・


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ギャラリーと同じフロアには、ミニカーショップ「ゼロクラフト」さんがあります。

名古屋で最大級の品揃えで、トミカから特注品まで古今東西のミニカーが売られています。


珍しいBMWのミニカーもあり、時間が経つのを忘れる程です。




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さらに隣には、イタリア料理店「リストランテ・エスト」さんがあります。


暖かみのある空間で、絶品の「体が喜ぶ素材でつくる、創作に走らない自然派イタリアン」を楽しめます。


このお店のオーナーでもある平松 潤一郎氏が
顧問を務めるフェラーリ オーナーズ クラブ ジャパン の パーティーが開かれることもあるようです。



話題をギャラリーに戻しまして・・・



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展示された歴史的な名車・延べ303台の多くは、映像にも納められました。



ギャラリーの常設展はいったん区切りとされるものの、


「9月4日(土曜日)からは、アウト ガレリア
ルーチェ創設時に館内に設置した、F1スクーデリア・フェラーリチームが1999年シーズンに実際に使用したピットを無期限の常設展示に加え、より的を絞ったエッジの効いた小規模の企画展や、マニア垂涎のグッズの常時販売など、カーマニア達が憩いの場として楽しめるマルチコミュニティスペースとしてリニューアルさせて頂きます」

というご予定とのことです。


「大人のクルマ趣味の空間」の、今後の展開にも期待します!



Posted at 2021/08/28 14:24:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年07月28日 イイね!

新型2シリーズクーペの成り立ちの秘密?

新型2シリーズクーペの成り立ちの秘密?
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新型2シリーズクーペが発表になりました!

このクラス(全長4.5m級)の後輪駆動クーペは非常に希少で、新型車が出るのは世界的快挙だと思います!

ヘッドライトは近年のBMWでは珍しい2灯デザインで、往年の02シリーズをイメージしているようです。

日本仕様は、M240i xDrive(3L・6気筒・4輪駆動)と220i(2L・4気筒・後輪駆動)のラインナップになる予定です。



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前後フェンダーはM2並みに張り出し、従来モデルよりロングノーズ化されているようです。

イメージカラーの紫色は、鮮烈な印象を与えます。




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内装は、基本的には3/4シリーズを継承しています。

(8速ATのみで、MTの設定は無いようです。)




新型2シリーズクーペは、従来モデルのオーナーの私としても非常に気になるモデルでもあるので、新旧を並べて比較をしてみます。

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フラット基調のボディから、前後フェンダーが張り出しています。

全幅1,839mm(従来比+66mm)とかなりワイドになりました。

グリルはZ4並みに横長に、ドアハンドルは埋め込みタイプになりました。




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ダックテール形状のトランクからワイドなフェンダーが直線状に広がっています。

4シリーズ譲りのシャーシテクノロジーを採用しているという記述もあります。




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フロントオーバーハングと前輪~Aピラー間が延長され、ロングノーズ感が強まりました。

(全長は109mm、ホイールベースは51mm大きくなっています。)

Aピラー以降のシルエットは、非常によく似ているように見えます。





そこで側面図を後軸を揃えて並べてみます。

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やはり、フロントガラス~ルーフ~リアガラスや、前後席のポジションはぴったり重なります。

「キャビン構造は流用しながら、ホイールベースやトレッドを大幅に拡大して最新技術を導入する」という、見方によっては「超ビッグマイナーチェンジ」なのかもしれません...!




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参考までに2シリーズグランクーペ(FFベースです)と前軸を揃えて比較すると、当然ながらピラーも着座位置も全く異なります。

同等のボディサイズで共に「クーペ」と名付けられた2車ながら駆動方式までも違うという、とても贅沢な造り分けになっています。


ここからは私の推測ですが・・・


ほぼ同サイズのFFベース4WD・4気筒ターボ高性能車(M135iやM235iGC)があるのに、このクラスのFRクーペを継続するかどうか、BMW自身としても迷いがあったのではないでしょうか。


そこで、

・ボディ後半(キャビン部分)をキャリーオーバー(及びカブリオレもソフトトップを流用)
・2シリーズクーペとM2をワイドボディに1本化
・インパネや足回りの一部は新型3/4シリーズと共用

とすることでコストダウンしつつ、
 
・ホイールベースとトレッドの拡大による走行性能と外観の向上
02シリーズ や 2002オマージュ にも着想を得た、新しいデザインテーマ

という商品力向上を図りながら、モデルチェンジすることにしたのはないでしょうか...?

(そしてその決定には、BMW M部門も大きく関わったとも推測します)
 

つまり新型2シリーズクーペは、この時代における奇跡のような存在であり、今後はさらに得難い珠玉の名車になると思います!




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「BMW最新かつ最小の後輪駆動車」は、かつてない魅力も備えていそうです!

実車の登場が楽しみです!


Posted at 2021/07/28 17:08:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ

プロフィール

「5シリーズの「もう一つの路線」 http://cvw.jp/b/161264/48515302/
何シテル?   06/29 20:54
よく見るとちょっと違う? ...って言うより よく見ないと分からない違いが?(^-^.) 【くるまマイスター検定】の1級に合格しました♪
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