MRVのブログ一覧

前回の内容ですが、

更に対応するべきことが増えているのでまとめ切れていません。

後まとめる暇もないので少々時間が掛かっています。

多分詳細はもう数日かかると思います。

前回のネタが色々とボヤいている横でも機械は何か起こるのが現状でありまして…。

とりあえずネタが増えましたが、

結論を先に行っておきます。






…乗り続けたいのならリアドアは一度バラすんだ。

というわけで台風前にネタを投下してしまったので色々と考えてきます。

ちなみに該当ネタはこちらとこちらです。。

これを、



こうしました。

メーター針を赤から白に変えて、

黒地・白文字・白針の現代風メーターにしてみました。

この組み合わせは現行のＸに近い感じに。



白針と言えば、灰地・白文字・白針でエボ１～３ぐらいだった記憶がありますが、ちょっと現代風っぽくといった感じです。

その横でちょっと困った事が。

（移動中）

（エボメーター）「ピクッ！！」

（；＾ω＾）「？」

（エボメーター）「…………（シーン）」

メーターが沈黙

（；＾ω＾）「ｑあえｚｗｓｒｘｔｃｙう゛ｂひんｊｋｌ」

と言う事がありまして。原因としてはメーターコネクタ部分の耐交換回数が越えて接点不良を起こしている事。

まぁ、抜いた嵌めたを繰り返していればそうなるわけで…。

何度か繰り返せば復活はするモノの安定しないので、予備メーターから基盤のプリントフィルムだけ張り替える事に。

作業自体はバルブ外してネジ外せば良いだけで、とりあえず組み立てて導通は確認。

とりあえず明日から車検です。

…実家の愛媛に帰省する日の事、つまり時は１月１８日夜の岡山県の地道。

（；＾ω＾）「峠の時と比べて凍結はないから走りやすい…。まだ山陽道は遠いお…」

岡山県境から途中のエリア特に美作などは夜の鹿の怖い地域とはいえこの辺りはそうそう出てこないエリアの筈…と思って運転していた。

（　＾ω＾）「ん？なんか対向車線にいるぞ？……あれは」

鹿´_ゝ`）（´<_｀ 鹿 鹿だよな俺ら。

（；゜ω゜）そ!!!!!!!!

概要はこうだ、

眼の前に鹿が二匹、とはいえ胴体部分は完全にエボのライトポイントになる…。だがこのカーブの内側は山、外側は川というチョイスで鹿は外側に移動している最中だった。

（；＾ω＾）「と言う事は危害は少ないな、少し減速してよけれｂ…」

これで終わらないのがこのブログとＭＲＶという人間のオチ。



（；゜ω゜）そそ!!!!!!
もう一匹居やがった…。

さぁここでどうする？と言う事で一気に考える…。



サイトー「…あらゆる状況で考え出された結論だ…。俺はやられる…」



…試しに私はイメージの中で減速して停まってみた。

ブレーキの制動が働いたとしてもオーバー。更に鹿もそれに気付いて条件反射的に横切ろうとする正面での衝突によるフロント破損。今回の場合は更に鹿の胴体が低いからインタークーラーも傷めて自走は不可能になる…。




減速イコール悲劇でしかない。

サイトー「…このままではやられる。俺はこの状況からどう逆転できるかを必死で考えた。そしてある物に気付いた」

鹿が車線に入ってこない…。

向こうも私を過ごそうとしている、となるとこの場合は減速しても少なからず免れる可能性もある。しかしこの判断でブレーキを掛けてもカーブという事は最悪ＡＢＳをこじらせても反対車線の鹿に当たる可能性もある…。そうなると、

加速…。

一気にイメージが浮かび上がる。

一旦対向車線の鹿に向けておいて寸出のところで一気に左に急ハンドルを掛ける事で内側の鹿に対して車体との距離を広げつつ、対抗車側の鹿にも当たらない隙を作る。最悪な状況になってもあとで説明するが、あとは一気にアクセル踏んでスライドで逃げるという技が出来…




















































…る訳ねぇだろうが、
このばかちんがっwwww










（；＾ω＾）「ま、現実は最悪な状況になった訳なんですがね。」

現実はこうなる


一旦対向車線の鹿に向けておいて寸出のところで一気に左に急ハンドル
　↓
四駆で一気にオーバーステア
　↓
仕方ないので右に回して急ハンドル（この時点で対向車線の鹿はクリア）
　↓
余裕が出来たと勘違いして内側の鹿車体に向かって走る
　↓
高速移動する車体側面に鹿顔面ヒット　鹿 。д｡）ﾌﾞﾊｯ!!
　↓
体勢立て直してそのまま走る。

という結末でした。

過信は
していませんでしたが、
理想と現実の
ギャップなんぞは
そんなモンです。

で結果車体はというと……、


鹿に対して車体が目の前を横切ったので規模の違いで車体の方が勝った形になり、鹿が軽く汚れをぬぐっただけです。

（´<_｀ ；）つ鹿「まぁ、腑に落ちない結果でしたね…。ていうか再現シーンの鹿役なんですか？私は？」

(　´ω｀)「今年もこんな厄回りですかねぇ…」

年末の事……、

（　＾ω＾）「仕事も終わったしかえろっと」（ｶﾁｯ）

ぐにゅ……。
ドルンッ、ドドド…

（；＾ω＾）「え？なに今のぐにゅとっした感触は…」

おそるおそるキーを見てみるとキーレスカバーがグラグラに。

（　＾ω＾）「ネジが緩んでいるだけ……でもないな…」

キーレスカバー側の蓋の止めが経年劣化で折れてしまっていましたorz
となると保持しているのはネジ1本だけと言う訳なので、

（；＾ω＾）「こういうときはいつもの…」

年明け後

(*´_ゝ｀)「ラッシャッセー♪」

（＾ω＾；）「……えーっと、かくかくしかじか」

(　´_ゝ｀)「これこれうまうまと言うわけですか。ちょいとお待ちを…（ガサゴソ）これが合うでしょう？」

以前一度キーレス部品を譲ってくれた事もありダメ元で訊いてみると、この手の相談は良くあるので廃車になった部品等でパーツをストックしているとの事（あくまで個人的な話ですが…）とりあえず蓋のみ部品交換してもらう事に。

（；＾ω＾）「助かりました。お代は…」

(　´_ゝ｀)「手持ち品なので、別にいいっすよ♪」

（　＾ω＾）「助かります。ちなみに新品キーだとお幾ら万円ですか？」

(　´_ゝ｀)「新品ですか？確か加工費と合わせて高かったと…、ちょいと弾いてみますか…。」

数分後

(　´_ゝ｀)「えっと、このモデルのキーレス新品は12kで、これにカットが１ｋ更にセッティングで1kって所です。」

（；＾ω＾）「そういえばこの車鍵はあの鍵1本だけなんだよなぁ、普通のキーレス無しも含めて新調させて下さい」

(　´_ゝ｀)「キーレス無しですとブランクキーで500円ですね。カット費は１ｋです」

（　＾ω＾）「安っ。」

数日後、

(　´_ゝ｀)「ではこちらが新品のキーレスと予備キーです。」

（*＾ω＾）「どうもでーす」

トータルで15.5kの作業でキーが増えました。

あとは…、この作業を。


蓋が壊れた事でこのソロバン駒も新規に作成です。4年近くノートラブルで十分持ちました

（；＾ω＾）「ところがこの素材捨てちゃったんだよなぁ……」

仕方がないので、

やる気空回りなレッドマークに変更。ちなみにカットは４年前に作ったデータでカッティングプロッタに流し込み。
ただし赤単色だと地の色が透過してくすむので、一度白を貼ってから赤を貼る事で色映えしています。

(*´_ゝ｀)「やる気のある車ですね」

（；＾ω＾）「まぁ、現行のシルバープリントと違って彫りに貼っているから耐久性は抜群です」