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MRVのブログ一覧

2013年06月10日 イイね!

【LED用】レオスタットを本格一歩手前で作ってみた【まだ仮】

前回のブログでも言っていたこと、



課題:最低でも波形が出せる調光ユニットの改造

このままでは夜間盲牌仕様で流れで速さを理解しろとか色々な方角からツッコミくらいかねないので、ボリューム回しても常時波形が出せる(絶対に波形が落ちない)改造を行います。

というわけで昨日になってその作業を開始。

今回の場合は一部ちょっとした改造もしたいという事もあり、基板とボリュームと抵抗とスペーサーを購入。そして前回昇天させた主役の調光キットも購入



【今回の考え方】

消灯(10kΩ)<パルス確認最少値(約7kΩ)<最大値(0Ω)

最初タカをくくっていたポイントは、消灯状態とパルス確認最少値の境目…波形が確認した時の点灯した時の抵抗値にボリュームを範囲を設定すれば問題ないだろうと判断。

まぁ、この回路自体どんな構造なのかはわからないけど(爆

「え?そんなもの?」と思われる方もいると思いますが、

可変抵抗値だけでオン/オフと波形が変化する→じゃあ抵抗変化させれば後は問題ない筈

という考えでございます。

その考え方だと、10kΩボリュームを7kΩに改造すればいいじゃないかという事で、

ボリュームにカーボン抵抗を並列(33kΩ)につないで約6.9kΩボリューム化してしまう事に

そして一部ちょっとした改造もしたい、というのは。

(;^ω^)「前回とりつけた場所だと、実は手とか当たりやすくて、やはり雑ポイント」

という事で、ここはあの場所に置きたいところ。


サングラス入れ(私の場合はターボタイマーと車載PCのコントロールスイッチ入れ)の隣に中途半端にある小物入れ。

( ^ω^)「何かを入れるには中途半端な入れ物、これはいったい何なの…」

と思った方もいるかと思いますが、

北米仕様ではクルーズコントロールとレオスタットコントロールが入っているんです。

とどのつまりは本来の場所にあるべきものを追加するという純正ちっくに逝こうぜ(ry

ちなみにチョークレバー部分は別のスイッチが借用中なのでここしかなく、

( ^ω^)「…北米の部品って頼めま( ´_ゝ`)「せん」

瞬殺でした。

(*^ω^)「ちなみに部品はでま( ´_ゝ`)「せんね…」

予想外でした。

仕方ないので現用の小物入れを改造することにします。あんまり傷は入れたくないが…。


【で、結果として】

タカをくくったところは外れでしたorz


前のメーター同様順当にはうまくいきません。
まだ続きますのでじっくり読んでいきましょう
(悪魔




【検証やり直し】

抵抗を弄るとは変わりないのですが…、

消灯(0kΩ)<パルス確認最少値(1.5kΩ)<最大値(6.9kΩ)

可変抵抗は基本足が3本。最初にタカをくくっていたところと反対側の部分で気になったのが、パルス確認最少値が抵抗値を改造しても一緒だったこと。
という事はこの抵抗値に1.5kΩを追加すれば可変抵抗に関係なく最低でも1.5kΩから始まるよなぁ……。

まぁ、本当に繋いでみないとわからないけど(馬鹿

前回の実験はそうやって一個無駄にしたのです。はい。

【で、その結果はうまく動いたわけです】

詳細は各自で頑張って下さい。片方の足に直列で1.6kΩ抵抗を繋ぐ事で常時作動は出来るようになりました。

さっきの話で1.5kΩって言っていたのに1.6kΩってどういうことと思った方もいると思います。
保険です気にしないで下さい。

この時点でもう夕方。

最終的に近い形になった時には、こんな感じに。



基板に基盤をくっつけて更に、LEDがくっつく。

イルミ電源だからイルミ連動でパイロットつけたら無難よね。

レオスタットのアイコンデザインは三菱…と行きたかったのですが、結構細かかったので今回はトヨタのデザインを流用。



動作確認もOKだったので残り一時間以内で取りつけます。

それを黒フィルムで切り出して、PET板に貼り付けて穴あけして加工、出来あがった基板と合体して更に小物入れに両面テープで貼り付け。配線は後部に穴をあけて通すことに。配線を延長しなおして、接続。



とりあえず実駆動するレオスタットコントロールとなりました。


【ちなみに】

( ´_ゝ`)「その部品単体では出ませんね。結局カバー丸ごとになります」

(;^ω^)「それおいくら万円ですか」

( ´_ゝ`)「約四千円です」

( ^ω^)「えっ」

( ´_ゝ`)「えっ」

(;^ω^)「やっす!」
2013年06月09日 イイね!

これが純正風

これが純正風また詳細は書きます(`・ω・´)
2013年06月06日 イイね!

やっぱり調整しようと思って

(上 ゚Д゚)「MRVさん、社有車の洗車その高圧洗浄機使いましょう」

( ^ω^)「はい。繋ぎました」

数分後

(上;゚Д゚)「じゃあ水を止めて……なんじゃこりゃあ

(;^ω^)「どうしたんですか…、ってなんですかこの噴水は?ホースが劣化して穴が空いている!!ええいもう!!」

ι('ω`υ)「スブヌレ」

高圧洗浄機を使うときはホースに注意しましょう

では話を450度ほど回転させます。



過去にも書きましたが、白色LEDがやはり眩しい。

写真は最初の時ですが、そこからLEDを2回取り替えて落ち着いたものの、

やっぱり眩しいわ(´・ω・`)

等と意味不明な事を宣っており(ry

(ヽ'ω`)「やっぱあれやるかな……、レオスタット」

( ´_ゝ`)「ぐらいでしょうね」

レオスタット、直訳で可変抵抗器。よく日本ではディマーつまり調光器としての意味合いです。海外ではレオスタットとして使われていたりしていますが…。

近世の車では標準的ですが実際の所北米仕様などではレオスタットスイッチはクルーズコントロールと共に標準で付いていたりしておりますが、ここは日本そんなオプションいらぬわ的な発想なのはオプティトロンと共に発展したと考える方がわかりやすいのかと(個人的意見)

原理としてはこうなる。



配線図から参照したわけですが、メーター用イルミ配線を切ってそこにエーモンさんちのLED調光ユニットを挟みます。

配線自体はギボシ化しておけば今後配線を元に戻すときが楽なので。



こんな感じで取り付けて完了

(;^ω^)「アンペア的にも問題ないけど……」

(;´_ゝ`)「不満な事でもあるんですか?」

この調光器、オフがあるんです。

あまりにもこれではダメなので。何らかの対策が必要になります。

恐らく抵抗値の問題でしょう。特定の抵抗値まで上げないとシグナルが発生しないというオチです。

仕方ないのでこれを使って測定します。

手持ちの小型オシロを用いて波形を観測

このような波形を見ながら値を確認すると7kΩぐらいで調整できるとベターと言う事がわかったので、

課題:最低でも波形が出せる調光ユニットの改造

これを実践してみようと思います。

ちなみに、この波形実験で用いた調光器は新規で買ったモノですが、このあと改造をミスってICが昇天しました(´・ω・`)

2013年03月24日 イイね!

【まとめ】メーターパネルカスタムでエボタコメを8000回転にする方法(簡単編)

【まとめ】メーターパネルカスタムでエボタコメを8000回転にする方法(簡単編)現在はLEDの照明方法で悩んでいるMRVですが、

とりあえず今後この方法まねしたくなる人向に
(どれだけいるかは知らんが…)

結構簡単にできる方法を教えたいと思います。

過去ブログの方法でもできますが、

まぁ、アレは先人の挑戦記録ってだけです

注意:今回の方法はあくまでもMRV本人の主観・予測・検証によるものです。加工などの作業は自己責任を伴い、安全に関わる部品を加工するというリスクを伴います。今回の加工に関しては実際にこのような改造が出来るかどうかもプロの意見を参考にしています。

とりあえず先に注意書いといて…、

<用意するもの>


○エボメーター一式


○変えたいランサー・ミラージュメーター一式
(モデルにもよりますが、多分4G15用になるかと)

○リード線(短くても良いです)

○ハンダごて

○ニッパーなどのリード線加工道具

○テスターなどの導通チェックが出来る道具

以上。

「抵抗は?」と思われる方もいますが、
要らないです(´・ω・`)

上の道具があったら出来ます。

重要なポイントですが、この方法で、
加工するのは

エボメーター

です

つまり、この方法は

9000回転のランエボタコメーター

回路を8000回転にスケールダウンさせてしまう

という方法です。

ちなみに私がブログで書いている方法は、

信号の受け取り方が違うランサーのタコメーターを、
ランエボで使えるように回路を変更している
←ハイここ大事、テスト出るよぉ

のです。その辺りの説明をすると抵抗換えたり、ダイオード入れ替えたりとめどいんで省きます。


では本題。


これがランエボのタコメ回路です。加工するのは


この赤部分を、


ランサーメーターと同じパターンになるようにカッター・リード線・ハンダごて・テスターを使って加工して下さい。

後は、針を外して、パネルを嵌め替えて、針を付け直して、組み替えたらOKです。

以上です(`・ω・´)







え、なにその( ゚д゚)ポカーンとした感じ。

結果的にはそこを弄れば良かった訳なんです。はい。


で、この部分が最初怪しいと思って弄っていたのは、

点火方式が違うそれぞれのエンジンの信号入力の方法を変える部分

だったわけです。

それだったらエボのメーター回路のパターンを換えた方がまだ楽かな?と言う所です。

ちなみにICパターン切ってまでやりたくない人は、赤部分の

●ダイオードの向きを変える。
●抵抗を追加する(3.9k)
●抵抗を変更する(33kを全て所定の抵抗値に変更する)

と言う作業を行えば、先の方法と同じように出来ます。これだとメーターパネルを変える作業が無くなるので一部の不安感は抹消できますが。

どっちを選ぶかはやってみたいと思ったあなた次第です(`・ω・´)9

注意:今回の方法はあくまでもMRV本人の主観・予測・検証によるものです。加工などの作業は自己責任を伴い、安全に関わる部品を加工するというリスクを伴います。今回の加工に関しては実際にこのような改造が出来るかどうかもプロの意見を参考にしています。なお当方では加工などの作業依頼は受け付けておりません、あしからず
2013年03月20日 イイね!

一応の完成

パーツレビューにて詳細を表示していますが、



こんな感じ…、と言ってもただの見てくれは純正のランサーメーター

何故かエボでつなげられて動く(`・ω・´)シャキーン


あのやんちゃなホワイトメーターはどこに行ったの?的な感じです。

そのあとLEDを買いに近所のカー用品店に。
ええ、イルミをハイコントラスト化してみました。



(;´_ゝ`)「明るすぎでしょう…これ。」

(;^ω^)「まだスエードメーターフードのお陰で何とかなっているけど…、なんというか」

メーター回りが白いオーラで満たされているというか…。

しかも少し色温度も高くてコレジャナイ感が漂っているのでまた換えてみようと思います。

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