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MRVのブログ一覧

2022年10月09日 イイね!

【レガさん】フロントフォグをLED化したときの話【昔話】

少し過去に戻ります(;^ω^)

時は2018年も後半の事、丁度タブレットを12V化してバッテリーレスにした話ネタを書いた後の話ですが、その後に一度エアコンコンプレッサがダメになってベルト切れを起こして、偶数年なので車検も発生。

その年が実はかなりの障害続きで……、

先のエアコンのコンプレッサベルトが切れて、エアコン完全死亡を筆頭に。
次に飛び石で前ガラスにひびがあり。
更にマフラーには穴が開く。
更に何かのノイズが原因でABSユニット全取り替えとかという話も含めて、

トータルで75万近く

とか訳のわからない話へ。
(;^ω^)「真面目に近所の車屋に探しに行ったら同等値段でBP-OUTBACKの2.5XTが出てたんだよな…手は出さなかった」
(;´_ゝ`)「ちょっと心揺れますね」
……最終的にABS無罪とマフラーはヤフオクで純正マフラーの綺麗なのを用意して20万程度には納める。

そんなこともあり、それ以降何かのタガが外れたのか若干レガさんにパーツを追加する気持ちが起こり、STIフレキシブルタワー&フレキシブルロワアームバーを追加して少し曲がりの応答性をあげたりしながら、別でやりたかったカスタムを行いました。

それはLED化。

「よくある話じゃんかww」なのですが、室内灯は最初の頃にLED化を行っていたのですが、ヘッドライト系統はHIDや青白バルブなどで対応していました。

ただ転機になったのは、テールライト。以前からよく年1の割合で両球切れるという原因不明の持病があり、力業というか無理矢理LEDにしてやろうという荒技にでた。レガさんに替えた当時はまだ、LEDの能力は海物山物だったのが、性能も良くなって値段もこなれてきたので持病はLED化で解決。ターンライトは抵抗やチャタリング問題などもあり、そっちは弄らず。一方で、HIDを除いたフロントランプはLED化を始めてサイドマーカー(T10)、ハイビーム(HB4)はLED化を進めることが出来た。で、問題となったのはフォグランプ(H3)の方。

(;^ω^)「何かエボちゃんのことを思い出してきた……」

理由は簡単、有名メーカー品よりも中華系の製品が多いのは、そのバルブ自体の互換性が難しく、有名メーカーでもドライバと本体を分離する必要があるのが基本的なところ、それでもなんとかH3出してくれるメーカーもいれば、「色々と無理」と言う理由でラインナップすら出さないメーカーもいます(別に判断として悪くはない、それは後述)。ドライバのことを無視すれば世にある中華系H3LEDバルブ等は付けることは可能だが、ドライバ内臓にしようとするとシステムがデカすぎる。

そこでこんなことを考えた。

BPBL純正のH3様防水カバーと40mm塩ビパイプ継ぎ手


あてがって大まかな出口を決めてカバーを切断。


大体ぴったり( ´Д`)=3 フゥ


塩ビも干渉しない長さに変更。


平に馴らして、


防水対策?として、エボ時代に使ったセメダインスーパーXにてくっつけて、中に水を入れてもコネクタ以外から漏れなかったので密封性もクリア。あとは……、


通常のH3バルブではあり得ないドライバ部分のモッコリ部分を回避するようにしたスプリングの曲げ加工。その事もあり、本当はカバーだけ外せば良いだけの交換が、ユニット毎外すことになるわけです。はい。

そんな感じで、使っていましたが、結局密閉仕様なので放熱なんぞ知ったような物で、大体2年で私のは壊れ出しました。4年前に入れたモデルは意外と奥行きあって、あれだけ拡張したのに背面の端子に接触してショート。今回は2回目のモデルで、2年間夜間などに普通に使用していました。


片面

片面
こんな感じで、熱によって発光部の基板自体にヒビが入り始めて発光不良を起こしています。

そんな感じで使っていました。

( ´_ゝ`)「もう少し長かったら良かったんですけどね。」


(^ω^;)「長くもしたいけど、結局、背面の干渉物があるから難しいんですよね。片方はウォッシャータンクで、片方はスプラッシュシールドが邪魔になると言うね。」
Posted at 2022/10/09 22:45:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | レガさん@DIY | 日記
2018年08月16日 イイね!

【大改造】タブレットの未練が強すぎてクセが強い【自己責任】

【大改造】タブレットの未練が強すぎてクセが強い【自己責任】御無沙汰ブログの割に濃くてながーい話です。

車載用メディアプレーヤー辺りの話。

このブログではNEXUS7からNEC LAVIE Tab W(TW708/T1S)を繋いでいましたが、
2016年10月には、Diginnos DG-D09IW2に替えています。あんまり書いてなかったんで、さっきのっけましたけど。

この変更の最大の理由はH.265ハードウェアデコードに対応した事。1世代後のCPUになって、


( ^Д^)「Atom?そんなに性能変わらんじゃんか(ウケケ」

等と思っている人もいるでしょうが、MRV的にはコレ、CPUよりもGPUの世代変更が大きいんですよね。世代変更によってハードウェア動画再生支援機能が増強されて、H.265デコードを初めてサポート。

いままでTW708でH.265を再生するとほぼCPUでの再生でこれが100%近い状態で再生していても一部の画質ではカクついていたりしていたのが、D09IW2に変えたとたんにあっさりと解決したわけで。CPUも40%前後で安定している。バッテリーも十分充電されるし至れり尽くせり。

こうなると、H.265で動画ファイルを用意しても問題なく再生できるので、移動用で別途H.264にする必要もなくなるのでだいぶ便利になった。

メディア管理はKodiを入れておけばいいので、あとはWi-Fi化したHDDを繋げれば、動画も再生できるし、ハイレゾ音源も普通に再生できるわけで。

( ^ω^)「エンコード環境も2018年に第8世代のCoffee Lakeに更新したので楽になる。」

という感じで使っていたんですけどね…。

→2017年8月
(;^ω^)「何か中心にシミみたいなのができたりできなかったり…」
何だろうな…、多分バッテリーか何かか?とも思っていたんですが、それが急にひどくなったのが、

→2018年8月

(ヽ'ω`)「アーッ!」
中心部分が一気に膨れて、ボディが変形、液晶は圧迫。
まぁ、原因はほぼほぼ常設だったため、バッテリーが連日の高温にさらされたこと。更に毎日エンジンをかけているときだけ充電していたので、更に電池劣化を加速させたようです。結局購入2年足らずでバッテリーが膨張→本体変形になったわけです。

(;^ω^)「うーん、どうするものか…。」

一昔前だと自作PCを車載したりしていたんですけど、前のランエボの様にセダンでもなければ、さらに言えば車載PCは色々あってCPUやM/Bは他の端末にごっそり移設して今はケースだけが家に鎮座している状態なので、これを復帰させようとする気は毛頭ない。

更に難儀なのは、タブレットPCはタッチパネル操作が便利すぎて、このインターフェースを犠牲にしたくない。かといって近年タッチパネルの車載出来るディスプレイも少ない。ここでNICの様な小型PCで行うのも何か違うような気もする(個人の意見やで)

そんな中、Diginnosを発売するサードウェーブ社が法人向けにバッテリーレスタブレットPCを発表。

常識を覆す「バッテリーがないタブレット」が業務改善になる理由
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1805/09/news001.html

よくよく読んでいくと似てるんですよね。あたくしの状況と。
便利で採用→劣化始めて変形の流れなんて解りやすいわけで。
そのために考え出した結論はバッテリーレスの考え方。

充電を繰り返すような状況よりも、素直にエンジンかかっている間だけ運用できる端末だったら良いわけなんですよね、別に。でもね、

(;^ω^)「これ、個人に販売してくれないよね…。」
物がモノなのでね、確実に難しいわけで。
(;^ω^)「まぁ、OSも企業向けのWin10 LTSBだから、個人扱いだとめんどくさいだろうし…」

そんなわけで、とりあえずこの膨れた端末は修理に出そうと買ったお店のある某神戸三宮辺りの某ドスパラさんへ。

( ^ω^)「あのー修理依頼出したいんだけど」
( 店・∀・)「どの端末でしょうか?」
(;^ω^)「これなんですけどね」タブレットをスッ...



(;・∀・)「何ですかこれ?こんな変形の仕方、初めてみたんですけど」

(;^ω^)「え?単なるバッテリー劣化ですよ…」
といった感じで話が始まり、修理依頼を頼もうとしたところ、
( 店・∀・)「これ…、修理高いですよ」
(;^ω^)「でしょうね。何となくわかりますけど」
( 店・∀・)「これだと、購入金額よりも高い修理費になるので、それなら単純に新しい端末にする方が良いですね…。」
(;^ω^)「新しい端末ねぇ…」
( 店・∀・)「この8.9インチの端末も、この間販売終了したんですよね。今だと10インチのモデルですけど…」
(;^ω^)「えー、中古品は無いのかな?」
( 店・∀・)「あそこにありますよ。これ同型機ですね…、中身もほぼそろってるな…、メンテも受けているので、これで12k円ぐらいですよ」
(;^ω^)「安いな、ケースもそのまま使えるし…」

結果、同型だけどCPUは型番上がってメモリも増えた中古品のDG-D09IW2”S”が追加になる。
(;^ω^)「バッテリーレスタブレットは個人販売は…」
( 店・∀・)「してませんね」

結局、膨れたままのD09IW2は修理に出さずに持ち帰ることにした。
( ^ω^)「環境移行は知れてるな…」
ふと脳内ではバッテリーレスのことを考えていた。実際、修理に出す前にバッテリーレス化の実例は無いか調べていて、電池を外して外部電源を繋ぐ方法というのは数少ない。特に星の数ほど端末の種類があるので全て適用できるとは限らない。

そんなわけで、この膨れたD09IW2を
『バッテリーレス化して12V車載化してしまおう計画』を実行した訳です。

( ^ω^)「まぁ、どうせ捨てるタブレット端末だし、うまくいったらD09IW2Sは普通にWindowsパソコンになるし。」相変わらずのトライ&エラーで始まったわけです。



~~~~~~~~~~~~ここまでが前置き~~~~~~~~~~~~



( 神・∀・)「長いね前置き。」
( ^ω^)「このままいくよ。」

検証:D09IW2はUSB電源だけで動くか?

現状確認のために、本体を殻割してみた。写真は無い。膨れた端末は分解しやすくなっているので分解はたやすい。とりあえず膨れたバッテリーに遭遇して、バッテリーケーブルを抜いた状態でUSB電源に繋いでみた。
( ^ω^)「動きませんな」
( 神・∀・)「動きませんな」
簡単にはいかない。
( 神・∀・)「ということは…」
( ^ω^)「ほぼ決定だな。」

方法:疑似電池を考える。

さらに安直に考える。電池入力に、電池と同じ電圧・電流を与えて駆動させればと考えた。バッテリーレス化の情報を探していた時に、別のタブレット端末で、DC-DCコンバータを用いた直電駆動を行ったサイトがあったのでほぼほぼこれが参考になった。
個人的にはあんまり自作回路は好きではない。
以前、自作に近い素の回路でノイズに悩まされるというめんどくさい経験もあったが、今回は色々と試してから対策を取ろうと考えた。
必要になる高効率タイプのDC-DCコンバータを、


秋月電子の「OKL-T/6-W12N-C使用 小型高効率可変電源キット(降圧)」で用意して、

とりあえずバッテリーをまた弄らずに、本体のバッテリーコネクタに直接配線を付ける。
( ^ω^)「電源線は5本あるけど、赤2本は+、黒2本は-、白はバッテリー用のサーモスタットか。」
DC-DCコンバータには入力出力に平滑回路としての電解コンデンサを追加。

メイン電源はDC12VのAC電源、とりあえずコンバータ電源は4.0Vにセットして電源を加えてみるが…。

( ^ω^)「動きませんな」
( 神・∀・)「動きませんな」


簡単にはいかない。
( 神・∀・)「原理は合ってそうだけど…、この電源線、テストリードだけど、恐らく4A近く要る電源には細すぎるんじゃね?」
( ^ω^)「やっぱそうかな…、ちょうどいい線後で買ってくるわ。」

方法:疑似電池を考える。 Take 2

とりあえずみんな大好きAmonさんちのダブルケーブル0.50sqを用意して繋ぎ直す。
で、電源を繋いでやってみたところ…。



無事起動
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!



再生も問題なし。

( 神・∀・)「4.0Vだと若干電池ゲージも低いね。」
( ^ω^)「満充電時の電圧4.2Vにして電圧・電流を見ると12.0Vに対して最大でも0.85A程度なら10.2Wだから、4.2Vに対して約2.4A程度か…」

バッテリー用サーモスタットは30度前後で8.2kΩ程度あれば問題は無さげでしたが、特につながなくてもいい感じで。

作業:DC-DCコンバータを本体に収め…

(;神・∀・)(;^ω^)「無理だろ」
薄すぎて、基板は本体に入りません…。
とりあえずバッテリーからコネクタを取り出して、新しい電源ケーブルを接続して、コネクタ化。
DC-DCコンバータは本体には収納ができないので、

白ケースに収めて、背面にペタ。
常設したのがわかるくらいに日に焼けまくっている背面パネルに設置したのはエアコンの風でDC-DCコンバータを冷やす目的も含む。

で、テストも行う。

(*^ω^)「バッテリーの制約がなくなったから今後充電劣化の心配もないし、本体の設定もそのまま」
ただ、電池を電源に差替えているので動作としては電池駆動で使っているため、バッテリーゲージはそのまま動いているが、バッテリー設定を的確にしておけば、スリープには入らないようだ。
そんな感じでタブレットのバッテリーレス化は成功した訳で、

( ^ω^)「あとは配線の適正化とかあるけどね、ではいつもの」

毎度のことながら作業は自己責任です。今回の方法がどの機械でも行えるわけではなく、偶然と、トライ&エラーにより成り立っていることを前提とした内容です。
一部の機械には自作などの内容も含まれており、それによるケガや事故は各自の自己責任です。「この機械ならできますか?」という質問もお答えできません。

また今回の内容には一部メーカー名が表記されていますが、
メーカーを蔑むのではなく、ユーザーであるMRVが本来の使い方とは異なる、高温車内での放置などの環境にてバッテリー劣化へのトラブルに持ち込んだ自己責任による内容です。そのため、バッテリーレス化の作業によって生じる故障や破損はメーカーの保証の範囲外であり、修理保証もないものだということをお断りしておきます。本来の正しい使い方をすればここまでの状況に持ち込まれることは少ないということもお断りしておきます。


( ´_ゝ`)「こうも書かないといけない時代ですかね?」
(;^ω^)「そういうもんなんですよね。」
Posted at 2018/08/16 18:31:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | レガさん@DIY | 日記
2017年06月05日 イイね!

【レガさんも】過去の作業のツケを返す作業【ネタがある】

【レガさんも】過去の作業のツケを返す作業【ネタがある】リアスポイラーの塗装問題。クリアがやられ始めていたため予防対策として、クリアを吹き直したのが2年前。

…以降、そのクリアも剥がれはじめたのでみずぼらしいことに。



( ´ω`)「やってみるか…、フィルムでも」




実は最近Qさんのステッカーチューンを行っており
(元は傷カクシ…)

そのときに使ったのが某AP製のカーボンフィルム。
このフィルムで作業することに。



外すのは毎度おなじみ北米マニュアル見ながら作業。今回は貼るだけなので表立ったクリア剥がれのみ直すことに。


カーボンフィルムを貼っていく。


裏は返しの処理だけ行う。

しかし、取り付けた段階で少し気になることが、

( ´ω`)「後ろがこんなのだと何かワンポイントが欲しいな」

思い立ってハサミを持ってやってみる。


(;^ω^)「これはこれで精悍だが、リアとのバランスが……」




そんなわけでこんな感じに。

( ´ω`)「ちなみに同じ時期にやっていたヘッドライトのクリア対応については若干縁の剥がれがある物のまだ十分クリアを保ってます。
Posted at 2017/06/05 19:59:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | レガさん@DIY | 日記
2017年04月04日 イイね!

【やりたいことが】ワイドFMが聴きたくて【ウルトラ平行線】

【やりたいことが】ワイドFMが聴きたくて【ウルトラ平行線】( ^ω^)「ワイドFMが聴きたい」
(;´_ゝ`) 「どうした?藪からスティックに」

等とオーナーは申しており(以下略

近年の話題ではあるのですが、AM補間の関係で主要都市以外でも開局がはじまっている所。

(*^ω^)「山陰でもBSSラジオのAM補間が3月から始まるわけですし。」
あとは地元愛媛でもNancy16(ナンシー・シックスティーン)Fnamではじめているし…。
(Nancy16なんてもう20年以上前の話だわな…)

あといえば意外と山陰って都市部以外AMラジオがあんまり入らないでなぜかFMの方がよく入るという難儀。
特に国道9号を走ればAM聴くよりもFMの方がまだマシになっている。(個人的感想)
(これについては送信局の場所が一番大きいのだが)
まぁ、県境越えるんだったら29号でもFMラジオだろうがテレビだろうがってところはあるんですけどね、53号はFMまだましな方…。

思いっきり横道それましたが、そんなワイドFM、レガさんはというと聴けません。
積んでいるサイバーナビZH0009がワイドFM非対応機種のためでして。
となるとどうやってワイドFMを聞こうかと考えると、

松:ナビを入れ替える。3年使ったし元は取ってるんじゃね?
竹:ワイドFMが聴けるヘッドユニットを追加する。
梅:ワイドFMが聴ける電池式ラジオを車に置いておく。


…とりあえず松は嫌だ

今のナビを変えるというと、現状サイバーナビの最新モデルになるのですが、HUDを非対応にしたので最速却下。更に高速道路の少ない山陰地方で頻度の少ないETC2.0にシフトされたせいで光ビーコンまで捨ててくれたので光速却下。他のメーカーの場合は地図描画のグラフィックス・インターフェーズデザインがなんか気に食わない(個人的の意見な)ので、当面無難な代替機が無い。
あとスマホは個人的におもちゃの範囲を越えません、渋滞情報が有ろうが操作体系が糞なので超速却下。

一方の梅プランは既にやっている。というのも車中泊などでは一晩バッテリーで使うよりも、乾電池式ラジオの方が楽になっている。そのまま行けばいいのではとも思われがちだが、あくまでも乾電池ラジオは感度などを整備したカーステのラジオには勝てない。

というわけで、なんだかんだで今回は竹プランのワイドFMが聴けるヘッドユニットを追加することに。ただ問題もあるわけで、

(;´_ゝ`) 「何処にヘッドユニットを置くんだ?」

ナビが鎮座して、更に1DIN空き部分には毎度おなじみタブレットPCが鎮座しているので置くところは無い。
( ´ω`)「リモートできそうなデタッチャブルタイプのデッキを使うか。」
過去にある記事を見て思い出したのが、とあるメーカーであれば盗難防止としてディスプレイが分離出来るデッキならディスプレイを延長すればできると。

そんなわけで調べていると、ちょうど近所の店でcarrozzeriaのMVH-3200(型落品)が安かったので購入。

本体はワイドFM対応・更にCDが無いメカレスモデルの為本体部分もコンパクト。リア出力用のRCAを使えばとりあえずそのままAUX入力で対応可能。

で、分解しながらケーブルと道具を手配。

今回はコネクタを再利用せずにそれぞれをケーブルでつなぐ仕様に。
ただし本体側はD-subコネクタを設けて逃げを作ることに。

手配した道具は自動半田吸い取り機。基板系の半田剥がしは狭いしめんどいので今回は機械の力を借りることに。

( ^ω^)「えーっと、あてがって溶けたことを確認したらボタン押してチューっとな…」

といった感じでやってみると、面白いほどに吸い取る。

(*^ω^)「おお、いいねいいね」
しかし、
(;^ω^)「でもこれチョット残るけどこれ大丈夫かな、よいしょっと(ベキッ)

(ヽ´ω`)「あ、スルーホールと基板のリードがコネクタにくっ付いてた」

一気に試練に降下。

(ヽ´ω`)「うーん、大博打になったな…」
とりあえず、細いスズ線でコネクタと近場の部品までをはだか架線にしてとりあえず1mm程度の細かい部品に半田でつなぐというめんどくさい作業を行う。



なんだかんだで架線は終了してそこから配線を新しいD-sub25ピンコネクタに向けて繋ぎなおす。本体を見ていたら固定に最適な場所があったのでそのまま追加。

ディスプレイ側も配線の取り付けとコネクタ取り付けが終わったので、テスト電源を入れて動作確認。



(ヽ'ω`)「ああ、動いた…」

プリント基板修理がヘボったら完全にゴミ箱逝きなのでこの瞬間までは気が抜けなかった。
(;^ω^)「あとは設置だけど…」

で、ちょうど平行していたのが、国土交通省届出番号3825のお話。やっとエアバッグの手配ができたということで、交換作業の依頼をしていて、

(*^ω^)「ついでにお願いしたいんだけど♪」

ということで新品のD型センターコンソールも手配。設置以降、色々と表面ゴムもやれはじめたので今回バシッと新品交換しようとしたところ…。

( ´_ゝ`) 「今センタコンソール大人気なんですよね…」
同じことを考えた人は多かった(泣
なので1月交換予定が2月後半まで延びるというこの現状だったわけです。はい。

その手配をするために一旦レガさんはバラしていく。配線の関係もあり、ディーラーに渡す際にはほぼ下部は全部バラシが終わった状態にしてその状態で返してと依頼。

そして戻ってきてから作業開始。
(神・∀・)「ばらしついでに地デジアンテナもいじっちゃえよYOU♪」
(^ω^;)「それ別の話にするわ」

…後日上げますが現在外付け3本の地デジアンテナ仕様ですwww

で戻しがてらにワイドFMも付けていく。

で、完成。



( ^ω^)「チューニングを92.2MHzにと…」


(ワイドFM)「きょうも、きのうも、そしてあしたも。あの町に、この村に、行き交う七色のメロディーに乗ってクルクルと回る風車のように…」

(;´-ω-)「高音質になったからアナウンサーの老け具合が…」

時はそうやって移ろうものですよ、はい。
Posted at 2017/04/04 13:02:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガさん@DIY | 日記
2017年02月28日 イイね!

【新ネタは】神経縫合完了【疑問形】

【新ネタは】神経縫合完了【疑問形】あれ?と言う人もいれば。
あーそれ。と言う人もいるでしょう。
そもそも何で?と思う人は詳しい人。

あーそれ+そういうことか!と今思った人は、
引き続きよろしくです。
Posted at 2017/02/28 12:13:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | レガさん@DIY | 日記

プロフィール

「【時間もネタも】5月の連休にやったこと:前編【前後します】 http://cvw.jp/b/168386/48505511/
何シテル?   06/23 21:12
 鳥取県の片田舎でレガシィという目立ちづらい車に乗っていましたが、次の車はBRZという解りやすく激しそうな車になりました。 「おもしろいと思えばやってみる...

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