こないだのランプ点灯のアレ、
日産持ってったら原因が分かりました。
パルスギアのズレ
だそうです。
つまり、こう・・・
センサーとの通常位置から半分以上ずれてて、センサー短絡の異常として出てたみたいです。
パルスギアのリングってサイドフランジに圧入されているらしいんですが、
これがずれていた・・・と。
んでもってスラスト方向のクリアランスの多少の前後で出たり出なかったり・・・・じゃないかと。
原因にかんしては、
・熱の膨張・収縮による経年劣化
・デフを分解するような作業した際のミス
をメカニックの人に言われました。
前者はまあ、最初期型なんで8年経ってますし、十分考えられるんですけど・・・・
後者は、デフを組んでないので(デフを降ろす作業はまあ・・・)多分違うかと。
ちなみに余談ですが、
後者の場合で、真っ先に疑われたのが大森ファクトリーだったり・・・・(汗)
ボルト類のピンクのマーキングって、ワークス直系の大森ファクトリーしか使ってないそうです。
「でも、滅多な事では社外のデフクーラーなんて使わないしなぁ~・・・サイドフランジも必ず新品に換えるし・・・・」
とメカニックの人が言ってましたw
はい、違うトコです(;'∀')
とりあえず応急処置ながら、リングは戻したそうです。
でも、あくまで応急処置程度なので、次出るようだったらサイドフランジ交換確定だそうです。
ちなみに、前輪はハブボルトのベアリング自体だったかその辺りに、パルスギアになってるモノが内蔵されてるらしいです。
だから一個27000円もしたのか・・・?
まあ・・・・
とりあえず、もう冬期保管間近なので来年に持ち越します。
どうせやるなら、ついでにデフ組みしたいトコロですけどねぇ・・・
Posted at 2016/11/13 22:26:56 | |
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