ハークッション!!!
が止まりません・・・・。
ボディーワーク下地作業も終わりが見えてきました。
ピカピカのギンギラギンのエンジンルーム。
バルクヘッドも塗装を剥がしちゃいました。
裏面も、塗装としつこいアンダーコートも居なくなりました。皆粉になっちゃいました。
リアのタイヤハウスも・・・。
いろんなものが塗装、張り付いていましたが、全て除去しました。
当初、計画していた下回りの塗装剥離は大きく計画が変わってしまい、かなりの範囲で塗装を剥がしました。
やってると、ついつい入れ込んでしまうんですね・・・・。(@^▽^@)
大活躍のマスクとフィルター
さてこの調子でいくとそろそろ溶接、ボディー補強について考えなくてはならなくなりました。
スポット溶接機は持っていませんので、スポットドリルと半自動溶接機を使って補強したいと思いますが・・・、
車の薄い鉄板を溶接するにはかなりの技術力が必要みたいです。
試しに薄版0、5ミリの亜鉛板を買ってきて溶接しても、直ぐに穴があいてしまって溶接になりません。
車が穴だらけになってしまっては元も子もないのです・・・。(* ̄□ ̄*;
使用する溶接機の「アーキュリー160」はノンガスワイヤの他にシールドガスを使った溶接が可能です。
そこで今回はノンガスではなくシールドガスを使ったCO2溶接にしたいと思います。
ここで問題になるのがガスです。
そもそも炭酸ガスなんてどうやって入手するのか、全く知りませんでした。
そこでネットで調べてメールで問い合わせ。
まず・・・、
必要なものは
①ガス(炭酸ガス)
②ガスボンベ
③調整器
④ホース
⑤スパナ
これらを全て購入すると・・・・・。
OVER 7万円!!!
一番高いのはガスボンベ!!!
サイズにもよりますが4万円以上・・・。
でもこれはレンタルできることが判明。
レンタルするには、口座振替なる手続きが必要。
1週間くらいかかるみたい。
レンタル料は3ヶ月までは無料、そのあとは月々500円。
案外安いじゃん!!!(*≧∀≦*)
因みにボンベを購入した場合はボンベに炭酸ガス専用の刻印が刻まれるそうで、つまり他のガスを充填することはできないみたい。
アルゴンガスが必要になったらまたボンベをご購入・・・。大変だ。
調整器は迷ってます。
購入は2万円
レンタルは2000円/月
(´ε`;)ウーン…迷う・・・。
あとはどうでもいい感じ。安いから。
とりあえず、ガス屋さんに口座振替用紙を送ってもらってCO2溶接への第一歩だ!!!
うまくいくのかな???
Posted at 2016/03/12 20:12:25 | |
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ハチロク | 日記