![ボディワーク5「続スポット増し」 ボディワーク5「続スポット増し」](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/037/896/807/37896807/p1m.jpg?ct=9ecdf3dfe5f2)
みなさん、こんばんわ。ヽ(*´∀`)ノ
溶接のせいで心も体も鉄臭い状態に・・・・。(ココロが鉄臭い???)
とにかく若干病んでる状況ですが作業は続いています。
まずは前回からのフロアの補強
時々貫通してしまいますが・・・。
こんなふうに・・・。
溶接して埋めなきゃいけません。
少しづつ埋めていきます。
削っては埋めての繰り返しです。
最後はこんな感じ。
そして裏面も
ボツボツになってますので埋めていきます。
とまあ、失敗が多いのでリカバーの技術もだんだん進歩しています。( ´▽`)
次に開口部の補強も行っていきます。
開口部はパネルが薄く、溶けたり穴があいたりしやすいので気を使います。また最終的にはウエザーストリップを被せますが、デコボコだったりするとサビの原因にもなりますので、今まで以上に仕上がりをきれいにします。
穴開けて。
埋めて、削って
このとおり!('∇^d)
これを繰り返して
両側完成します。
さて前回のブログでボディの歪みについてコメントを頂いたので少しチェックしてみました。
写真は無いですが、タコ糸使って開口部の対角線上の長さを計測してみましたが・・・・、歪んでますね。
大したレベルではないのですが若干長さが左右で異なります。これは溶接によるものなのか年数でダメージが蓄積されたのか。いずれにしろ修復は困難ですので見て見ぬふりです。( ´▽`)
そして計測ついでにもう一つ分かったか事が。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/030/379/634/387837548e.jpg?ct=2dcd7e6e0ca0)
前からの撮影ですが箱自体の捻れの歪みはほとんどないように思えます。
屋根が若干歪んでいるような・・・。(´Д`;)
しかし、最後部バックパネルに水平儀をおいて同様にコアサポートの部分にも置くと・・・・。
捻れてる・・・・。
分かりづらいんですが、エンジンルームが捻れています。
向かって右側が低い。
どーしてだろう???
これはもうどうしようも無いですね。恐らく先端部で1センチくらいの差があるかと思います。まあ、これも見なかったことに。
このあと補強は後部へと移ります。
クウォータパネルまわりと、リヤゲートはパネルが薄いので非常に大変そうです。
現在500発ほど打ってますが、まだ中間地点。
ゴールは何処へやら。・゜・(ノД`)・゜・
Posted at 2016/05/16 18:30:22 | |
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