さて、昨日まで珍しく仕事してまして、今日から5連休に突入しました。
ホント、閑古鳥が鳴いているので、来年は営業活動しようと思っています。
今日もエスプリを出してたんですが、何ともネタもないし、変化もヒネリもないので今日はちょっと懐かしいお話をしてみたいと思います。
むかしむかし、僕が小学校のころ。僕は運転免許を持っていません。
ちなみに、大阪の実家は、一階が駐車場2階3階が住居という家で、仕事から父が帰ってくると、当時の父の車「マークⅡ」の音がします。
また、母が帰ってくると、その後の僕の初代愛車でもあるKPスターレットで帰ってきます。
当然、エンジン音が違うんです。
マークⅡは、なめらかというか、BMWでは「シルキーシックス」と言われましたが、トヨタの6気筒も実にスムーズでした。わずか2000ccで6気筒で、しかも直列。今となってはあり得ないエンジンですが、とにかく、当時の僕には「高級車」のようなエンジン音だったことを覚えています。
それに比べると、スターレットは直列4気筒の1300cc。全く違う音でした。
当然、マークⅡの音に憧れたのでした。
僕の愛車遍歴は
KPスターレット~EPスターレットと変遷が始まるわけですが、どちらにしても4気筒エンジンでした。
当時大学生の僕の友達の車でも、最高の車が

このプレリュードとか

このシルビアでしたので、やはり4気筒。
やはり6気筒の車は、依然高級車の音だったのです。
そのころの僕は、6気筒の車に対し「憧れ」を持っていました。
いずれ、大人になり生活に余裕が出てくれば、僕もそのうち6気筒の車に乗れるのかな~(*^_^*)
って。
そんな6気筒の車に対する憧れを持ちつづけた駄目男は
KPスターレット 4気筒
EPスターレット 4気筒
コロナバン ディーゼル
ホーミーバン ディーゼル
アウディ80 4気筒
レガシーワゴン 4気筒
ハイエースバン ディーゼル
VWヴァナゴン 5気筒
エスティマエミーナ ディーゼル
カローラ 4気筒
ボルボ850 5気筒
ティーダラティオ 4気筒
インプレッサSTI 4気筒
アウディTT 4気筒
プリウス 4気筒
・・・と
見事に、6気筒を避ける愛車遍歴を続けているのでした。^^;
そして、そんな駄目男に初めての6気筒が数年前にやっと僕の元に・・・
それが・・・

ポルシェ911 水平対向
6気筒
やったー!(^^)!
遂に、6気筒の車・・・しかし、そのあこがれ続けた君の美声は・・・・
スーパー爆音仕様の炸裂系。
かなり下品な音だったのでした
ということで、未だ高級車の音。6気筒を体験しておりませんが、世の中燃費に不利な6気筒はどんどん少なくなっているように思いますし、昔あこがれた今は亡き父のマークⅡの音の「直列6気筒」はほとんど存在しなくなっていますね。
まあ、僕はV6も直6も違いはワカリマセン(^^ゞが。
今後も、6気筒への果てしない憧れは続くのでした(^_^;)
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Posted at
2015/11/30 15:54:18