ここんところ、いろんなところに行き、行く先々でレンタカーを借りています。
そして、ちょっと感じるところもありましたので、今日はそんなことを好き勝手書いてみようかな~と思います。
その前に、僕の

ガヤルドですが、現在ランボルギーニ大阪入庫中です。
で、沖縄に帰ってくる日が決定しました。
19日に大阪南港から沖縄行きの船に乗る予定です。
なので、また大阪に行かないといけません。
さて、今日のネタは笑いも何もありません。^^;
しかも結構辛口です。
オーナーの方は気になさらないでくださいね。あくまでおっさんのたわごとですので^^;
まず、自分の車。

や
の
マツダから。
一言、故障多い(-"-)
ホントに、勝手なことを言わせてもらいますが、
ボンゴでは、クリーンディーゼルのDPFが詰まるということが頻繁に起こります。
そして、これはたまたま僕のボンゴ特有の事ならまだしも、ほとんどのボンゴに共通する弱点となっている。
このトラブルの為に、ボンゴを処分される方が滅茶苦茶多いらしいです。
ボンゴの、初期型クリーンDでは、DPF内に煤がたまると、警告灯点灯(これは故障ではない)すると、車を停止させ約10分間のDPF燃焼の作業をやらなければならない。
この作業中、物凄い白煙を吐きまくるのです。こんな車ありえない。民家のあるところでは、絶対にできないぐらいの凄い煙。ちなみに駄目男はわざわざ海に行ってやっています。
まあ、これで警告灯が消えているうちはいいんですが、それがだんだん消えなくなり・・・というトラブル。最悪です。
更に、
現在では、クリーンDは別に珍しくないが、恐ろしい状態になるらしい。
エンジン内がカーボンだらけで、滅茶苦茶になるようです。
↓は、友達から教えてもらったサイト。恐ろしいほどの煤がたまって、本来の性能はないそうです。
http://minato-motors.com/blog/?p=9900
更に、うちのアテンザ。
ちょうど、新車納車から1年ですが、何度も故障しています。
トラブルは様々なハイテク装備が満載なのですが、それをつかさどる、前方カメラが不具合を起こすというもの。何度も修理、修理・・・
未だに治ったかどうかすらわからない。
ということで、マツダについてまとめます。
様々な技術に挑戦するのは、イイ。ドライビングプレジャーも他の日本車より、よほど面白い。
けど
未熟な技術を市販車に乗せるのは止めてくれ。
日本車のくせに、外車並に壊れるのはぜんぜんダメ。
ちなみに、僕はもう二度とマツダは買わないと思う。
続いて、先日、レンタカーで乗った
日産

ノート。
Eパワーとかいうのではなかったです。
普通のノート。
で、その印象。
ぜんぜんダメ~((+_+))
まず、ぜんぜんドライビングプレジャーが全くない。
確か、CVTなのか。
アクセルを踏んだ時に、自分の意思通りに車が加速をしないことにビックリ。
マツダの車とかは、もっと運転者の意思に忠実に車が動こうとしている感じがありましたが、なんだか全くもっさりして、これじゃ~ダメだ。
それに、驚いたのが今どきの車なのに、アイドリングストップもしなかったのにビックリでした。
ただ、唯一この車の良いところは、北海道をゆっくり走ると、リッター22キロをマークしたこと。まあ、どんな車でも燃費が伸びるシチュエーションなので参考になりませんが。時速70キロぐらいで永遠と走ると、これぐらいは行くみたいです。
で、日産についてまとめます。
来てるね~日産、やっちゃえ日産。えいちゃんのイカシタCMが光る日産ですが、車がぜんぜん来てません。CMとかけ離れた車と感じます。
日産ファンの方は、そんなノートのレンタカーで全てをみた気になりやがって、って声が聞こえてきそうですが・・・
一事が万事。
こんなたるい車を作るメーカー。ちょっとダメだと思います。
例えば、レンタカーでデミオ乗りました。多分ノートより安いぐらいの車ですが、ドライビングプレジャーはビンビン感じました。
シーケンシャルを操作しながら、峠道を気持ちよく走っていると、とても運転が楽しい車でした。
先に、アテンザもぼろくそに書きましたが、あの大きな図体でも運転者にドライビングプレジャーをビンビン伝えます。コーナー回るのが楽しいのです。これがトルクベクタリングなのか?って感じながら。
残念ながら、これまでにのった日産車にそういった部分が感じられません。
GT-Rや、Zとかなら、もっと違った印象だったかもしれませんが、全て一事が万事と思っています。
続いて、
トヨタ
先日、レンタカーで

プレミオ。
という車が来ました。
コレは驚いた(@_@)
レンタカーはコレです。って係員に言われた時、
「うわ、だっさー^^;この車何?プレミオ?え、プレミオって今でもあったんだ」
って感じました。
そして、この車に乗り込むと・・・
スゲー。
めっちゃカッコ悪いけど、車は最高だ。
車内のインテリアがまず高級感が凄い。普段乗っている車がアテンザなので、アテンザに比較した話ですが、よほどこのカッコ悪いプレミオの方が高級感ある。ウッドパネル?も使い方も上品で最高だ。
そして走り出すと・・・
「うわ~、シルキーなめらか。これはジャガーなのか?いや、目を閉じて自分にこの車はジャガーの最新の高級車だ。と自己暗示かけたら、本当のジャガーじゃないか」
って思えるほど。
まあ、エンジンのパワーが全く感じられない。アテンザのディーゼルに比べるとエンジンの非力さを痛感しますが、これだけ滑らかなら許せるかな~。というぐらいの上品さ。
ある意味、驚いた(*^_^*)
ということで、まとめます。
故障しない車を作らせたら世界一。プリウスもあれだけややこしい車なのに、全く壊れなかった。そして、今回のプレミオ。超絶滑らか。
やはり、
世界一のトヨタ
が、しかし。
車に魅力が足りない。プレミオもあれだけダサいと誰も買わない。プリウスは・・・ドライビングプレジャーがない。
まあ、実用車として壊れないというのは、すばらしい。それだけでトヨタの価値がある。と思いました。
あ、最後に言い忘れましたが、
僕
ジャガー乗ったことなかったんだ^^;
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2017/10/02 23:15:27