2020年08月26日
初期ガヤルドの魅力
ガヤルドが帰ってきてから、どうもガヤルドネタばかりでゴメンナサイm(__)m
沖縄地方、台風は行っちゃたんですが、その後雨雲を置いていき、朝から晩まで雨降っております。
明日も雨(-_-;)
で、暇なのでちょっと初期型と後期型のガヤルドの違いを紹介してみようと思います。
みんともさんには、後期型を所有されている方もいらっしゃいます。なので、あんまりこのネタを書くことを躊躇したんですが、初期型の良さっていうのも紹介したいな~と思い書くことにしました。
後期型のオーナーの皆様、ゴメンナサイm(__)m
車としては99%後期型の方がいいことは100%間違いないので、温かい気持ちでお願いします。
99%後期型の方がガヤルドはいい車です。
そう、99%ね。
最後の1%について今日は書きます。
何か違うか?
実はあんまり知られていないのですが、エンジン音が前期と後期では全く違うのです。
おだぴんの価値観では、スーパーカーがスーパーカーである象徴。それは普通の車にないエキゾーストだと思うんです。
例えば、駐車場にランボルギーニやフェラーリが入ってきた瞬間、ただならぬオーラが感じられます。そのオーラの元になるのが、普通の車と違うエンジン音なのです。
そのエンジン音が初期型と後期型で違うってことなんですが、もちろん後期ガヤルドもその他の車に比べると、只者でない・・・そんなオーラは全開です。
アイドリングから普通ではないのですが、少し回した時の超高音のエキゾーストはイタリアンスーパーカーだけに許された特権とおだぴんは思うのです。
どんなにチューニングしても、他の車でこの音は出ないのです。
そう、エンジン音ってマフラーによっても全然変わってくるのはもちろんわかっているのですが、根本の音っていうか、素質としての音の違いは顕著にあるように感じます。
じゃ~、ここからはごちゃごちゃ言わないで、エンジン音を比較してみます。
初期型は僕のでいきます。
後期型は、ユーチューブからです。
まずは、アイドリング
後期型から
前期は
おだガヤのアイドリング
もちろん、マフラーの違いは否定しません。
次に
高回転時です。
この動画には、ちょうど運転席から回転数がわかります。これ、千葉?のおもしろレンタカーの車両です。レンタカーだからってめちゃくちゃやってますね~。
タコメーターの指す方向から、レッドゾーン手前まで回しています。僕はそこまでほとんど回したことがありません。
ではどうぞ
次におだガヤですが、室内からタコメーターとっている動画が無いのですが、そんなに回していません。(撮影してるって知らなかったので)
友達のアヴェンタの次に僕のガヤが登場します。
印象としては後期ガヤルドの7000回転の音って、前期のガヤルドの4000~5000回転ぐらいの音に感じます。
もう一発は、もっと低回転の時です。駐車場からの出発するときですので、あんまり回していない時です。
これまた、友達のアヴェンタの次にきます。
最後に後期の別の個体(信号待ちからの加速なので同じような状況かな)
やっぱり少し違うんですよね~
ホント、前期のみ高音が出るっていう特徴があります。
そして、僕のはJウルフのワンオフマフラーですが、クライスジーク、大西ヒートマジック、パワークラフトと様々な社外マフラーの前期ガヤルドを見ましたが、むしろクライスとかは、僕のより更に高音で、アヴェンタに近い音でした。
という前期がいいという唯一の特徴がこの高音のエキゾーストなのです。
という音の違いについてでした。
なんでも、等長爆発と不等長爆発の違いらしく、意味はわかりません。
ですが、例えばアメ車のV8をどこまでチューニングしてもフェラーリのV8にならないのと同じで等長爆発でないと超高音にはならないということです。
ちなみに、等長爆発は
フェラーリとランボルギーニV12と前期ガヤルドまでらしいです。
これだけが、唯一の特徴。前期ガヤルドを維持する理由なのです。
まあ、お金がないだけとも言いますが。これからも大事にしていこうっと
( ^^) _U~~
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Posted at
2020/08/26 22:30:47
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