いや~、このシリーズも引っ張りました(^^;)
まあ、思うところがあって一生懸命書いてみました。今日は総集編です。どこまでも引っ張れそうだけど、もうちょっと疲れたかな~。
総集編の前に、前回のその6「そのスーパーカーどこで面倒みてもらう?」のところでちょっと書き忘れたことがあります。それをまずは追記ですね。
実はおだぴんは、スーパーカー大好きですが、自分では全くいじりません。いや、いじれません(^^;)ドライバー一つ回すのも苦手なおだぴんです。
自分で自分の大事なスーパーカーをいじるなんてことは僕にはできません。
自分でDIYやったのは、フルラッピングや、タイヤステッカー程度。それもちょーテキトー。これがおだぴんなのです。
ですが、世の中には車いじりが好きな方もいらっしゃいますよね。
そして、自分でなんでもできる人、できちゃう人。そういう方は自分でやっちゃうってこともありだと思います。
実際、自分のリアル友達にもいますよ~。強者中の強者。
なんと、不動のランボルギーニディアブロを購入し、これを3年の歳月をかけて自らの手で修理レストアし、遂に日の目をみた友達が。
その苦労たるや、想像を絶するようです。僕がちらっと聞いた話では海外のパーツ屋に騙され、お金を送れどパーツは届かず。そんな苦労の末にランボルギーニディアブロは復活したのでした。
その真っ赤なディアブロは、恐ろしいまでにカッコいい。
そんな苦労をして、スーパーカーを乗れる幸せというのは、おだぴんみたいにお金だけ払って「まだかな~まだかな~」って待つのとは全く違った景色なんでしょう。
なので、自分で何とかするってのもアリ。いやホント大あり。診断機は何とかしないといけないし、いろいろと問題はあると思うんですが。
さて、では完結編。
「僕でもスーパーカー買えますか?」
そもそも、このシリーズはかの有名なフェラーリ教の神様、清水草一氏のテキトーな記事が発端。
4畳半の風呂なしアパートに暮らせば、中古のフェラーリが買えるよ。って話から始まっています。
僕は清水氏とは違います。
これを読んでくれている方、そんなあなたがスーパーカー買えるかどうか?
それを判断するのは、おだぴんではない。
他でもないあなたご自身なのです。
前述のように、何か何でもスーパーカー乗りたい。だから4畳半アパート暮らしでも・・・なんてことは言いません。
自分で考えてください。
年収○○○万以上ならOKです。とか、そんなことはおだぴんはわかりません。
自分がいけると思ったら、言っちゃいましょう。
僕のブログのタイトルです。
「死ぬ気で購入、ホントに死んでま~す」
これ、仲の良かったみんともさんから頂いた名言です。
ホントに、死ぬ気で購入したんです。だから今幸せなのです。お金はない。
愛する奥様と、オンボロギーニがあれば。もう何もいらないのです。
現実的なところをお話すると、どうも車が趣味になってから、常に考えていることがあります。
人にはそれぞれの収入があり、年間数億を稼ぐ人もしますし、おだぴんのように年収数百万の人もいるわけです。
どうも、エンゲル係数?(死語?)みたいなものがあって、同じランボルギーニを乗っている仲間であっても、車にかけるエンゲル係数というのはぜんぜん違うのです。
つまり、富裕層の方はスーパーカーエンゲル係数をあげることなく、スーパーカーオーナーになれるのですが、おだぴんのように貧乏でもスーパーカーエンゲル係数を限界まで上げると、ランボルギーニのオーナーになれるのです。
このどこまでご自身のカーエンゲル係数をあげるかは、それこそご自身で考えること。ばかばかしいと思う人も多々いらっしゃると思いますが、スーパーカーとはこのカーエンゲル係数をあげるに値する夢の自動車なのです。
性能じゃないです。
性能だけなら、日本車でいい。
https://www.youtube.com/watch?v=FiqulRbUy9M
一緒に写っているアヴェンタは貧乏人には一生無理ですが、おだぴんのガヤルドなら「新車のアルファード」ぐらいのお金があれば、何とかなるんです。
一緒にスーパーカー乗りましょう(^^)/
では、長らく続いた貧乏人によるスーパーカー購入マニュアルこれにて閉店です。
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Posted at
2023/11/07 15:44:34