さあ、ブログ連投だ(^^)/
おだぴん、ちょっと仕事していましたので、メガーヌ2RSのことをあんまり書いていません。
今更、僕がメガーヌ2RSについて書いたところで、誰も何の参考にもならないことは重々承知(^^;)ですが、まあ僕のオナニーを書いてみようと思います。

いえ~い!(^^)!
この2台持ち。嫁さんからブーブー言われています。ご近所さんからあきれられています。
でも、幸せですね~。どちらもポンコツですが。幸せをもたらすポンコツカーズです。
メガーヌ2RSって車です。

この後ろ姿がとってもキュートです。
ニュルのFF最速のタイトルを争う、シビックタイプRとメガーヌRS。永遠のライバルと言われる、そんなメガーヌRSの先祖がこのメガーヌ2RSなのです。
乗ってみて感じたこと。
①ボロい
とにかく、ボロ。まあ、これはおだぴんのメガーヌがボロいだけかもしれませんが、とにかくボロ。
内装・・・そこら中べたべた
内張り・・・そこら中剥がれて天垂れ
窓・・・パワーウィンドウ故障で開かない
オイル漏れ・・・エンジンからおもらししているらしいが、NC81で完全に止まったよう(^_-)-☆軽傷でよかった。
②デザインが素敵
フロントはまるで、日産ティーダのよう。普通の端正な顔立ち。それに対比するかのようにリア周りに強烈な個性。
好きでない人からは、ただただ変な車。好きな人からは最高にキュート。
リアの三角窓も素敵、こんなデザインの窓見たことない。
③絶対他の人とかぶらない
今の世に、こんな古いメガーヌを乗っている人がまず極めて少ない。ほぼ、スーパーカーレベル、いやそれ以上の希少性。まず沖縄では見かけることはない。あの、エスプリに乗っていた時と同じように、自分と同じ車には絶対にあわない。
④運転するとドライビングプレジャーかなり高い。
参考までにパワーウェイトレシオ見てみてると・・・
重量1370キロに224馬力
ちなみに、ドライビングプレジャーで高い評価のアバルト595あたりと比較してみると、
アバルトは一番過激なコンペと比較・・・
重量1120キロに180馬力
つまり、メガーヌ2RSはアバルトの過激なコンペより250キロも重いけど、パワーも44馬力強い。
その印象はそのまま走りの違いとなるのかな。しかし、他の一般的な車に比較するとめちゃ速い。
⑤シフトフィールが最高
クラッチは軽く。まったく癖のないシフト。まるで日本車のよう・・・って思ったら、ホント、まんま日産製のMTのシフトが使われているんだって。どうりで扱いやすいと思った。
⑥左ハンドルMT車なのに、なんとクルーズコントロールが付いていた
これはビックリ。MT車にクルコンは絶対にないと思っていたのに、ちゃんとクルコンが付いていた。まあ、運転を楽しむために買った車だから使うかどうかは別として、クルコンがあるMT車って最近自動ブレーキが付いたMT車の話があったが、それと同じぐらいビックリ。だって20年近く前のフランス車だよ。
⑦社内の運転席外側の天井になんと「サングラスケース」が付いていた
他にもっと必要なものあるだろうって思いますが(^^;)粋なフランス人の作った車。イタフラの血が流れる(ウソ)おだぴんにはピッタリな装備。
⑧スポーツモデルなのに、まったくファミリーカーのような乗り心地
いや~、おだぴん。ガヤルドが乗り心地が悪いのは、まったく問題なし。しかし、他の車で乗り心地が悪いと絶対にダメ。アバルトが短命だったのは、これが影響したともいえるかも。このメガーヌ2。いたってカローラみたいに乗り心地は悪くない。更に、おだぴんは見た目重視なので、ダウンサスを組んで車高を少し下げているのですが、まったくこれが乗り心地に影響していない。うれしい誤算。
⑨エンジン音・・・ふつ~。まったくスポーツモデルらしくない。官能性はない。そもそも4気筒に官能性はないって思っていますが。
⑩メンテナンスフリー・・・じゃないのか(^^;)
おもちゃ2号ですから、簡単にこわれてもらっちゃ~困る。今のところ最初の大修理以降、まったく不具合なし。だからこれは最高だ~って思ってたら。
メガーヌ乗りの先輩から、初のメッセージをいただいた。その一節。
じつは私の知人もメガーヌ2R.S.(4ドア青)を所有していたのですが、最近ついにギブアップしてしまい私の車と同じ型のメガーヌ3エステートGT220に乗り換えてしまいました。・・・・・メガーヌ2は色々な意味で所有が大変だとは思いますが(汗)知人の車のように頑張れば30万キロも走れますので是非とも頑張ってください。
え~、そんなややこしい車なんかい(-。-)y-゜゜゜
そんなもんかな~('ω')
何故か、今回のメガーヌ2RSはおだぴんにフィット。
この色も大のお気に入り。
ポンコツ度も相当に高い個体。
でも何故か許せてしまう。
ふと、思い出した。僕のロータスエスプリを。
エスプリって、最高のポンコツ。エアコンが効かない。どこが壊れた・・・そんなことで、エスプリを嫌になる人はいない。
すべてのトラブルを愛せる。そんな車。
何故か

この車にも、同じように感じてしまう。
今も、運転席ドアは開かない。乗るたびに助手席から乗らないといけない。そんなポンコツ珍しい。
でも、それが苦にならない。そんなおだぴんの
メガーヌ2ルノースポールなのです。
お値段たったの60万円なり
修理代は既に40万を超えたので・・・
100万オーバーだ(-。-)y-゜゜゜
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Posted at
2023/11/24 18:15:47