死ぬ気で購入、ホントに死んでま~す(-ω-)/
そんな死んでる車の現況が預けているTさんから写メが送られてきました。
自らもガヤルドオーナーにして、恐らく日本一ガヤルドをばらした本職以外の漢(^^;)
本職(メカニック)以外といいましても、このTさんはトラックのメーカーにお勤めの元メカニック。
ですので、ある意味本職ですが(^^;)
でも、自動車工場以外で、ここまでガヤルドをバラバラにした人は、日本広しといえどこの方だけでしょう。
では、最近のガヤルドの写真です。

ナンバー出てますが、気にしないので(^^;)
洗車してくれたみたいです。
そして問題のエンジンは・・・
正直、何が何だかわかりません(-。-)y-゜゜゜
バルブの故障から始まり、腰上?をすべてオーバーホールしているとこで、前回のブログでくじけそうな新たなトラブル発覚
それが、

このピストンらしいです。
何故、ランボルギーニはピストン1個で25万もするのでしょうか(-"-)
話は脱線するんですが、ガヤルドってどうですか?って多くの詳しい方にお聞きすると・・・
通常では、
①アウディになってからのランボルギーニなので信頼性が格段に上昇した。
②長く乗ると、補器類(パワステ、ミッション、エアコン等)は様々な故障するけど、エンジンはとにかく丈夫。
って言うんですね。
だから、安心してチャレンジしたんですが、まあ、確かに補器類も壊れます。
わずか、一年で体験したトラブルは・・・
1、ステアリングラックからのパワステオイル漏れ
→みんともUさんから、ステアリングラックを安価に譲っていただき完治。ちなみに、新品の部品代は75万
2、オルタネーター昇天
→オルタネーター交換。新品のオルタは欠品。何とか探した中古のオルタを入手し、完治。但し信じられないくらい高額(/ω\)
3、エンジンオイル漏れ
→エンジン各所からオイル漏れ。最初はクランクシールからのオイル漏れを疑い、重整備したが、全く意味なし。やむを得ず、日産純正NC81という添加剤を使用。漏れは一時止まっていたが、今回このトラブルに見舞われ、やむを得ず分解修理となっている。金額・・・想像もつかない(/ω\)
4、ESP,ABS、Eギアなど様々なエラー警告灯表示。
→診断機で、何とかのスイッチの不具合が発覚。これを交換して完治。
そして今回の・・・
5、6番シリンダーのインレットバルブのバルブスプリング折れによる圧縮不良
→現在修理中費用はまだわからないが、部品代だけで80万確定。これに工賃等。三桁万円は確定(/ω\)
更に、追い打ちをかける
6、ピストン2個要交換
おいおい、エンジンだけは丈夫っていうエンジンがガッツリ壊れとるやんけ"(-""-)"
お~神よ。
アーメン( -ω-)m †┏┛教会┗┓†
あなたはどこまで試練を与えるのか~
ということで、ガヤルドも立派にランボルギーニしています。アウディのクオリティはどこにあるのか・・・今のところその片鱗も見えません(/ω\)
まあ、新しかったころは、壊れなかったんでしょう。
経年劣化という敵が襲い掛かってきているのでしょう(-。-)y-゜゜゜
そして、この敵は攻撃の手を緩めることはしない。容赦なくおだぴんの懐をえぐり続けます(T_T)
このガヤルドを手放すまで・・・
Posted at 2018/08/22 09:50:09 | |
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