いきなりスミマセン(^_^;)
ブログタイトルに何ら意味はありません。オチもありません(^^ゞ
そして、愛車遍歴シリーズも途中なのに、新たに連載スタートです。(^_^;)
モルディブから帰って来て13日、念願のロータスエスプリを入手してちょこちょこ走っているので、ここらで僕のロータスエスプリについて、解説・印象・びっくりしたこと・などをまとめてみようかと思います。
ちなみに、今週末から今年の仕事がはじまるので、それまでは毎日遊んでいます。
なので、今日もエスプリを走らせてきました。
今日は・・・

高速道路を走ってきました(^^)v
サービスエリアでの一コマ。
僕のロータスエスプリは・・・
1988年式ロータスエスプリターボHCと言うのが、正式名称のようです。
僕も詳しくないですが、簡単に言うと(間違ってたらゴメンナサイ<(_ _)>)
エスプリは、もっと古いものも存在しており、僕の1988年より前のモデルがデザイナーのジウジアーロの名から、「ジウジモデル」なんて言われたりしています。
そして、1988年に大きなデザイン変更が行われます。ピータースティーブンスというデザイナーさんが、エスプリを大きくデザイン変更します。これ以降のモデルを「ニューシェイプ」などと呼ばれています。
そして、僕のエスプリはそのニューシェイプに変わった、一番最初のモデルで最後のキャブレター車です。「いわゆるキャブターボ」なんて言われます。
ただ、外観はちょっと手が加えられており、
フロント部分が全て全とっかえで、限定車のスポーツ300のフロント部分が移植されているようです。
まあ、エスプリオーナーでないと、何が違うかわからないとは思いますが(^_^;)
その他、お決まりですが「社外マフラー、車高調、インチアップ等」は全て手が入っています。
ネタは豊富にあるので、何から書こうかな~
まず、驚いたのは・・・・
鍵が3つもある。
合鍵の話じゃないですよ。そして、全てのエスプリのことなのか、僕のエスプリ特有のことなのかわかりません。ですので、この話はあくまで
僕のエスプリネタですので、ご了承お願いします。<(_ _)>
ん?って思いますよね。
3つと言うのは
運転席をあける鍵
助手席をあける鍵
エンジンをかける鍵
それぞれ別なんです(^_^;)
それも、合鍵かなんかかな~と思ったら、ちゃんと「メードインイングランド」とか書いてあるので、どうやら合鍵でもないようです。意味は・・・わかりません(^_^;)
次に
臭い
これは、旧車に慣れた人には当たり前かもしれませんが、なんというか・・・エンジンルームの臭いというか、排気ガスの臭い?ガソリンの臭い?みたいなものが、室内に充満します。
これは、初旧車の僕にとって初体験の臭いでした。
臭いの出所は・・・
シフトノブのあたりから、熱風が室内に流れ込みます。ここだけじゃないかも知れませんが
一つの臭いの流路がここのようです。
次は
内装が
ボロボロ
(くれぐれも、前オーナーさんが見ているかも知れませんが、これは決して悪口じゃないので、純粋に不思議だな~とおもったことを素直に書いているだけですので、お気になさらないようお願いします。また、他のオーナーさんのエスプリはこうではないと思いますのでくれぐれも僕の・・・という意味で)
比較対象として、前の911と比較してもしょうがないですが、前の911は98年式、そしてこのエスプリは88年式という事は10年の開きがあります。なので単純比較は全く意味がありませんが・・・
10年の歳月をさっぴいても・・・
ボロ過ぎます(^_^;)
例えば、ダッシュボードとかメーターフードとかって、普段あんまり触れることがないですよね。ポルシェの場合そういう部分は、新車時とは言いませんが、かなり綺麗な状態でした。直接手が触れるハンドルとかは、若干変色していたり、肘があたる部分に皮がてかっていたり、そういうのはありましたが、それ以外の部分はめっちゃ綺麗でした。
なのに、10年の差を考えても、ここまでボロボロになっちゃうの?ていうぐらいです。
内張りははがれていたり、破れていたり、変色も凄い。
元の品質の差かも知れません。
まだまだ、いろいろとありますが、まずはこの辺で(^^ゞ
繰り返しになりますが、あくまで
僕のエスプリの話です。他のオーナーさんのエスプリをけなしたり、前オーナーさんへのクレームでもありません。
世の中のエスプリの話ではありませんので、短所が中心の話題かも知れませんが、それも僕の
愛車なんです。
なので、その全部を今受け止めています。誤解が起きないことを祈っております。
エクステリア、雰囲気、低い車高、ドライビングプレジャー・・・余りある魅力を秘めた車であることは間違いないです。(^^ゞ
Posted at 2014/02/25 21:23:40 | |
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