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おだぴんのブログ一覧

2023年11月07日 イイね!

貧乏人によるスーパーカー購入マニュアル 完結編

いや~、このシリーズも引っ張りました(^^;)

まあ、思うところがあって一生懸命書いてみました。今日は総集編です。どこまでも引っ張れそうだけど、もうちょっと疲れたかな~。

総集編の前に、前回のその6「そのスーパーカーどこで面倒みてもらう?」のところでちょっと書き忘れたことがあります。それをまずは追記ですね。


実はおだぴんは、スーパーカー大好きですが、自分では全くいじりません。いや、いじれません(^^;)ドライバー一つ回すのも苦手なおだぴんです。
自分で自分の大事なスーパーカーをいじるなんてことは僕にはできません。

自分でDIYやったのは、フルラッピングや、タイヤステッカー程度。それもちょーテキトー。これがおだぴんなのです。


ですが、世の中には車いじりが好きな方もいらっしゃいますよね。
そして、自分でなんでもできる人、できちゃう人。そういう方は自分でやっちゃうってこともありだと思います。

実際、自分のリアル友達にもいますよ~。強者中の強者。


なんと、不動のランボルギーニディアブロを購入し、これを3年の歳月をかけて自らの手で修理レストアし、遂に日の目をみた友達が。

その苦労たるや、想像を絶するようです。僕がちらっと聞いた話では海外のパーツ屋に騙され、お金を送れどパーツは届かず。そんな苦労の末にランボルギーニディアブロは復活したのでした。

その真っ赤なディアブロは、恐ろしいまでにカッコいい。

そんな苦労をして、スーパーカーを乗れる幸せというのは、おだぴんみたいにお金だけ払って「まだかな~まだかな~」って待つのとは全く違った景色なんでしょう。

なので、自分で何とかするってのもアリ。いやホント大あり。診断機は何とかしないといけないし、いろいろと問題はあると思うんですが。




さて、では完結編。

「僕でもスーパーカー買えますか?」

そもそも、このシリーズはかの有名なフェラーリ教の神様、清水草一氏のテキトーな記事が発端。
4畳半の風呂なしアパートに暮らせば、中古のフェラーリが買えるよ。って話から始まっています。

僕は清水氏とは違います。

これを読んでくれている方、そんなあなたがスーパーカー買えるかどうか?
それを判断するのは、おだぴんではない。

他でもないあなたご自身なのです。


前述のように、何か何でもスーパーカー乗りたい。だから4畳半アパート暮らしでも・・・なんてことは言いません。

自分で考えてください。

年収○○○万以上ならOKです。とか、そんなことはおだぴんはわかりません。

自分がいけると思ったら、言っちゃいましょう。


僕のブログのタイトルです。

「死ぬ気で購入、ホントに死んでま~す」

これ、仲の良かったみんともさんから頂いた名言です。
ホントに、死ぬ気で購入したんです。だから今幸せなのです。お金はない。
愛する奥様と、オンボロギーニがあれば。もう何もいらないのです。


現実的なところをお話すると、どうも車が趣味になってから、常に考えていることがあります。

人にはそれぞれの収入があり、年間数億を稼ぐ人もしますし、おだぴんのように年収数百万の人もいるわけです。
どうも、エンゲル係数?(死語?)みたいなものがあって、同じランボルギーニを乗っている仲間であっても、車にかけるエンゲル係数というのはぜんぜん違うのです。


つまり、富裕層の方はスーパーカーエンゲル係数をあげることなく、スーパーカーオーナーになれるのですが、おだぴんのように貧乏でもスーパーカーエンゲル係数を限界まで上げると、ランボルギーニのオーナーになれるのです。

このどこまでご自身のカーエンゲル係数をあげるかは、それこそご自身で考えること。ばかばかしいと思う人も多々いらっしゃると思いますが、スーパーカーとはこのカーエンゲル係数をあげるに値する夢の自動車なのです。

性能じゃないです。
性能だけなら、日本車でいい。

https://www.youtube.com/watch?v=FiqulRbUy9M

一緒に写っているアヴェンタは貧乏人には一生無理ですが、おだぴんのガヤルドなら「新車のアルファード」ぐらいのお金があれば、何とかなるんです。

一緒にスーパーカー乗りましょう(^^)/

では、長らく続いた貧乏人によるスーパーカー購入マニュアルこれにて閉店です。



Posted at 2023/11/07 15:44:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2023年11月06日 イイね!

貧乏人によるスーパーカー購入マニュアル その6

このシリーズも第6回となりました。

第6回の今日は「そのスーパーカーどこで面倒見てもらう?」と題してお話を進めていきましょう。

いやこれ、この内容。場合によっちゃ~気分を害される方も多々いると思います。何故なら、スーパーカーオーナーはみんな今自分がスーパーカーのメンテしてもらっているところが、一番だと思ってお願いしている。つまり「贔屓」ひいきにしているお店があったりしますからね。

それを否定することもあるかもしれませんからね。気分を害されましたらご容赦ください。

あくまでも「おだぴん」という貧乏なスーパーカー乗りが長年スーパーカーを乗ってみて感じることを、自分の価値観で書いているだけですから。僕がいやなことを書いても笑って許していただければと思いまので、よろしくお願いします。

ふ~ん、そんな考えもあるんだな~って程度に(^^;)



では、本題。


そもそもスーパーカーは庶民の車ではありません。

前回までのお話のとおり、例えばワイパーアーム交換だけで93000円もする車ですから。おだぴんのようふつ~の貧乏人が手を出すべきものではないのです。そういう大前提から考えうると、スーパーカーオーナーは富裕層ということになります。

そういう方はもちろん

①正規ディーラー

ここで新車や認定中古など、安くはないスーパーカーを本当に高額で購入されている方たちです。新車などは、もはやおだぴんの知らない世界ですが、購入から数年間はメンテナンスパックなどがあり、維持費もほとんどかからない。しかも万が一の故障も手厚い保証に守られ、何の心配もなく行けるのでしょう。
ですから、本当の富裕層の方は、間違いなく「正規ディーラー」。これ一択ですね。

間違っちゃ~いけないのは、このシリーズのテーマである、「貧乏人による・・・」というおだぴんをはじめ、貧乏だけどスーパーカー大好き。無理してポンコツ買いました(#^^#)って人は、決してそのポンコツスーパーカーで、この格式の高い正規ディーラー様の敷居をまたぐべきではありません。

おだぴんはオンボロギーニガヤルドのオーナーですから、いわゆる「ランボルギーニ○○」というお店ですね。場違い感凄いですからね。前回にも書きましたが、ランボルギーニ○○様にとって、おだぴんのようなどこで買ってきたのかもわからないようなポンコツを大事に乗っているスーパーカーオーナーなど、眼中にないのです。
正規ディーラーとは、大金はたいてスーパーカーを注文してくれる方こそお客様であり、ポンコツのメンテを依頼してくる輩はお客ではない。むしろボッタくって、2度と来るなよ。と心の声が聞こえてくるようです。

まあ、恥を書きに行くようなものですので、貧乏を自負するスーパーカーオーナーは行くべきではありませんね。



じゃ~、どこで修理、メンテ、車検やってもらうのか?


②専門店プロショップ?輸入車もOKの修理工場

次のカテゴリーが、輸入車をメインでやっているような、街の修理工場とか、プロショップとかいう個人経営のお店です。こういうところは、ほとんどどんなポンコツのスーパーカーでも見てくれるところが多いです。スーパーカーはダメってところも多々ありますが、ここ沖縄でもスーパーカーをぜんぜんOKって言ってくれる修理工場とか、中古車販売店併設の修理工場とかがあります。
①の正規ディーラーにいかないとなると、ここに行くのが当たり前となるのです。
皆さんもご存知だと思いますが、今の車は診断機を使って不具合の診断をします。いわゆるOBD診断機ですね。これがないと修理が始まりません。
ところが、厄介なことがありまして、多くの車を診断できる診断機ではありますが、フェラーリやランボルギーニなどのスーパーカーを診断できる診断機は、ほとんどありません。安価な診断機はほとんど使い物になりません。
三桁万円もするようんな高額の診断機が必要になるのです。

ですので、輸入車OKの工場でも、スーパーカーはお断り。ってお店は、つまりこのスーパーカー対応の高額のOBD診断機を持っていないお店ということになります。

この②のカテゴリーにも問題があるんですね。後述します。

続いて



③普通の良心的な修理工場
もちろん、日本車メインで忙しくしているお店は、メンドクサイ、しかもよくわからないスーパーカーなんて見てくれません。うちはやってません。で終わり。
しかし、沖縄にもめちゃ良心的に外車の修理をしてくれる修理工場があります。

おだぴんも昔はよくお世話になっていた「知名モータース」とかが、このカテゴリーのお店です。この知名モータースは、外車はもちろん旧車を得意とする修理工場で、沖縄のそういうマニアックな旧車マニアの方から愛されるお店です。
その修理のお値段たるや、想像を絶するぐらい良心的なのです。オーナーの知名さんは、もうお友達レベルなので、そのお人柄もよく知っているのですが「外車だからってやっていることは同じなのに、高額を請求する修理工場が多いからね、それは違う」っていうのが基本理念。なので、本当に良心的にやってくれるのです。

そう、貧乏人によるスーパーカー購入マニュアルでは、貧乏人はそういう良心的な外車をメンテしてくれるお店を持つことが、不可欠なのです。



さあ、ここで問題なのが、②と③を見分けることが出来るのか?ってことです。

②と③は、実は一緒のカテゴリーと言ってもいいのです。でも出ていくお金はぜんぜん違うのです。


ここで、ちょっと脱線しますが、沖縄の事情です。おだぴんの経験では、スーパーカーでもものおじせずウェルカムっていうお店は、そのほとんどがボッタくりに思います。

沖縄は田舎ですから、もちろん正規ディーラーはありません。なので、知らないと思って吹っ掛けてくるのです。
あるお店でガヤルドのクラッチ交換を相談したことがあります。実は正規ディーラーでもガヤのクラッチ交換は80万ぐらいと相場は決まっているのです。しかし、沖縄の②のお店は平気で100万以上から120万ぐらいと言ってきます。

つまり、良心的でないお店は正規ディーラーよりも高いお金を平気で請求してきます。

ここ、沖縄では2極化しているように思います。前述の知名モータースのように、「え、こんなに安くて大丈夫なんですか?」っていうお店と、正規ディーラーよりも高額請求してくるお店が2極化しているように思います。

ラッピングの時もそうです。スーパーカーのフルラッピングというのは、大体100万ぐらいというのが相場です。安いお店で80万からって感じですかね。

それが沖縄のラッピングしてくれるところでは、120万って言われました。知らないと思っているんでしょうね~(-。-)y-゜゜゜



まあ、いろいろ書きましたが、良心的なスーパーカーを見てくれるお店を持つということが貧乏人による・・・には不可欠だということです。



最後に、③を見つけるというか、②のボッタくり店を避けるというテクニックがあります。
自分が世話になっているお店で頼んでみてください。オイル交換!!!
オイル交換を「自分でオイル買ってくるのでそのオイルで交換お願いします。」と。嫌な顔せずOKしてくれるところは、おそらく良心的お店だと思います。ボッタくり店は、絶対いやがりますから。



かくいうおだぴんのガヤルドは①でも②でも、実は③でもないところで、メンテしています。

実は親友Tさん。
職業プロのメカニック。(大手トラックメーカーのディーラー勤務)
そして、おだぴんのガヤルド友達でもあります。つまり、ガヤルドのオーナー友達のTさんが、全てのメンテをやってくれているのです。

もちろん、ガヤルド、嫁さんのBMW、おもちゃ2号のメガーヌ。ついでにアルファードまで。

しかも、車検はこれまた、スーパーカー友達が民間車検場をやってくれています。オーナーはマクラーレンオーナー。この工場が激安日本車の車検並みのお値段でいつも車検をしかも1デイでやってくれているので、ぜんぜん費用が掛かっていないのです。

これは、ホント周りの人に感謝です。

そういったお世話になっている人脈で、おだぴんは幾多の苦難を乗り越えながら、貧乏ながらスーパーカーオーナーを続けているのです。

これはウルトラCですね。



皆様の周りにも、そういった人が現れますように(#^^#)


やべー、写真一枚もないっすね(^^;)
Posted at 2023/11/06 02:42:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年10月27日 イイね!

メガーヌトロフィーR仕様になりました。

ちょっとスーパーカーシリーズのブログやっているので、スーパーじゃない方の車はぜんぜん登場しませんので、ちょっと今日いじったんでブログ書きます。



おだぴんのメガーヌ2RS。

正確な呼び名は、オーナーのおだぴんも知りません(^^;)

ルノーメガーヌツーアールエス?
ルノーメガーヌツールノースポール?

よくわかりませんが、わかったところで何も変わりませんし(^^;)よしとしましょう。

まあ、僕のは相変わらずボロですが、前回のタイベル交換ウォーターポンプ交換、エンジンマウント、ミッションマウント交換、サス交換で見違えるように状態が良くなりました。

ホント、乗るのが楽しいです。

久々のマニュアルも最高です。



そして、このツーショットも





おだぴんの理想

奥様に感謝です。


で、暇なんで

これにシールを貼りまして


即席トロフィーR仕様になりました。


相変わらず、ちょー適当施工なので両面で15分程度


まあ、十分ですね。



これで、完璧です。


ところで、トロフィーRって何ですか?

ルノー乗ってる僕も知りませんから、街ゆく人が知っているはずもないし、まあ、凄そうだからよしとしよう(-。-)y-゜゜゜
Posted at 2023/10/27 14:47:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2023年10月27日 イイね!

貧乏人によるスーパーカー購入マニュアル 番外編

先日、おだぴんのラインへ複数の友達からメールありました。

それが
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0bcf14e8fefd548c492ced10412d70ca7225cb6

ランボルギーニ炎上に衝撃走る…それでも自走「問題なし」の驚き 修理に新品部品を使うと「すさまじい金額」
10/23(月) 16:03配信


139
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現状渡し1100万円で一括購入 セミレストア重ねて「過去一の仕上がり」だったが…
ランボルギーニが衝撃の炎上だ【写真:ペペロンチーノ(@c39vw)さん提供】

 イタリア製のスーパーカーがまさかの炎上。ランボルギーニのリア部分が激しく焼け焦げた写真がSNSに衝撃をもたらした。走行イベントでの出来事。リアバンパーは見る





というもの、このニュースどうですか?

たかが、車が車両火災を起こしただけ、たったそれだけの事でヤフーニュースに取り上げられるのです。

これぞ腐ってもランボルギーニ。レクサスの高いのや、やランクルより安い前期ガヤルドです。


オーナーの方は
「みなさんの笑い話にしていただけるなら幸いです。ランボルギーニは燃える燃えるとよくネタにしてましたが、本当に燃えました」
ですって。いいですね~。まあ、おだぴんも自分の身にこれが起こってもまあ、笑うしかないですね~(^^;)


ではこのニュースを深堀していきます。

何故燃えたのか?

火災原因に関しては「恐らくですが、右マフラーのアフターファイア(マフラー内等での燃焼)によってバンパーやマフラーエンドグリル等に引火、もしくはマフラーエンドグリルが走行中に脱落してマフラーと接触して引火かと思います」と明かす。

だそうです。アフターファイアで引火ですって。つまりこのガヤ、ファイヤしまくりだったんでしょう。

これも凄くないですか?
皆さん想像してみてください。街中を走るスーパーカー。アクセルオフ時に破裂音と共に、火を噴く
これだけでも、カッコイイと思うんですよね~おだぴんは。

なので、おだぴんのガヤも過去にはこういう仕様でした。
超短い動画です。是非ご覧くださいね(^^ゞ
https://www.youtube.com/watch?v=aCeLpoafUlc




この火を噴く。
という行為。これって簡単なんですが、じゃ~どのスーパーカーも火を噴くのか?
それはなかなかないですね。おだぴんのこの動画も、おそらくこの燃えちゃったガヤルドもおそらく、マフラーです。マフラーの触媒を外してストレートにすると、ガヤルドは簡単に火を噴く仕様になります。音も最高の爆音になります。
これぞスーパーカーです。

速さでは、とてもGT-Rにかないません。
でも、音と雰囲気だけで勝負です。それこそが、イタリアンスーパーカーの魅力です。

今はおだぴんのガヤは相当やらないと火を噴きません。高速道路とかで思いっきりアクセル踏んでやっと少しの火を噴く程度。この動画のように軽く火を噴くってことは出来ないのです。音も静かになりました。今は触媒つけているので。

また、ストーレートのマフラーにしたいと思うんですが、ご近所迷惑だし第一にエンジンが不調になります。O2センサーとかいろんなものがエラーを拾います。
なので、今は牙を抜かれた狼となっています。


ちょっと話は脱線するのですが、昔、諸星一家の面々が沖縄でツーリングしました。地元組としておだぴんもガヤルドで参加したのです。おだぴんのガヤはここぞとばかり、アフターファイヤしまくりの楽しいツーリングでした。で、その後夕食になった時に、諸星一家の仲良くしていただいた方から
「おだぴんのガヤ凄いね~、もの凄い火吹いてるよ」って
うれしくなったおだピンですが、続いて
「でもそのうち多分燃えるよ(#^^#)」ですって。(^^;)

いや~、楽しかった思い出です。
今はおとなしいガヤルドです。ですが、それでもまあまあ。今度は今のガヤルドの動画とってみようと思います。



で、話は脱線でしたね。
この記事に戻ります。

 気になる今後の修理は。「メーカーから新品部品を取るとすさまじい金額になり、500万円以上はかかりそうなので、国内だけでなく海外のフリマやオークションから単価の高い大物部品を集め、ある程度パーツが集まったらいつもお世話になっている車屋さんにて作業してもらう予定です」。早くも再建計画を立てている。


ですって。修理代500万。まあそれぐらいするでしょうね~。ここまで派手に燃えちゃったら。
じゃ~、僕のブログの観点で見ると、貧乏人が苦労してガヤルドを買ったとします。貯金はたいて買ったガヤルドが街を走ってて燃えちゃった・・・とします。

コレ、死亡だと思います???

確かに、今回の記事のオーナーさんはサーキット走行中に車両火災とありますから、めちゃヤバいと思います。

じゃ~おだぴんが仮に街を走っててアフターファイヤから車両火災起こして、車が全焼。自分は逃げたらから無傷だけど。みたいなことが起こったとします。

これってヤバいと思いますか?


実はぜんぜんヤバくないのです。
(#^^#)


保険屋に確認済みですが、仮に車両火災を起こしたら、まずは人間は避難。命なくなったら元も子もありません。だけど、車は全焼したら、全て車両保険が適用なるらしいです。

つまり、全焼だったら満額かえってくるようです。

なので、以前はガヤルドにも、もっと言えばその前に乗っていたエスプリにも、消火器を積んでいました。でも、保険屋さんの話では、中途半端に燃えるより全焼した方が・・・なんて話ありましたので、今は消火器積んでいません。

まあ、そんなことは起きないようにとは思いますが。

ということでご安心くださいって感じですね。



まあ、しかし、この記事の方
車愛好家として悲観することなく、復活へ向けて決意を固めている。ペペロンチーノさんは「なくても生活には困らない車ですので、ボチボチ復活させてまたサーキット走りたいと思います!!」と力強く語った。

まあ、スーパーカーの楽しみ方は人それぞれ。おだぴんがとやかくいう事ではない。だけど言わせてもらうと(^^;)

ガヤルドでサーキットなんてご法度だろう。

そりゃ~壊れるし、日本車のちょっといじったやつには全く勝てないだろうし。
ランボルギーニはガラスのスーパーカーなんだから、そーっと乗らないと




っていうブログでしたが、なんとペペロンチーノさん。おだぴんのリアル友達でした(^^;)

世間せま(-.-)
Posted at 2023/10/27 09:03:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2023年10月17日 イイね!

貧乏人によるスーパーカー購入マニュアル その5

このシリーズも第5回になりました(^^;)

いつまで続けようかな~

まあ、おだぴんが貧乏ながら腐ってもランボルギーニ、いや腐ってるランボルギーニ。つまりオンボロギーニライフを長年にわたり楽しんでいるのですから、同じような境遇の方にも、同じようなスーパーカーライフが可能なんじゃないかっていう気持ちが原動力ですね。


さて、話は脱線に次ぐ脱線で、どこに向かうのか自分でもわからなくなります。なので、このシリーズの本題から「貧乏でも(普通の所得)スーパーカー乗ってみようぜ、その為にはどうしたらいいのか」ってところを外さないようにしようと思いますね。



よし、今日のテーマはコレ

どのスーパーカー買うんですか???

さあ、無理をしてスーパーカーを購入してみましょう。その後バラ色の車人生が待っています。これは間違いない。平々凡々と生きてきたおだぴん。そんな普通のおっさんの人生に最高の花を添えてくれるのが、スーパーカーです。人生のクライマックスと言っても過言ではありません。じゃ~、そのクライマックスに、どれを買えばいいんだ???


そう、僕を含め貧乏人が購入できるスーパーカーなんて、もちろんメーカー保証なんて終わっていますから保証は受けられません。

また、普通の中古車のように販売店が独自の保証を付けて守ってくれることもありません。

つまり、すべては「現状販売」のポンコツなのです。

さて、この現状販売されているスーパーカーの中古車が程度はどうでしょう。まあ、良いかもしれませんし、悪いかもしれません。当たり前ですが。

かの清水草一氏も言ってますが、例えばあるスーパーカーで年式も程度もさほど変わらない。でも売値は安いものと高いもので100万、場合によっちゃ~200万以上違う。こういうケースです。

今の実例でお話しましょう。
今、中古車情報で僕の乗っているガヤルドを検索してみました。
すると・・・



2003年式 走行4.4万キロ で1178万円

続いて

2004年式 走行2.5万キロ 953万円

つまり、黄色のガヤは年式も1年古く走行も走ってて1178万。黒い方は1年新しく走行も少ないけど逆に200万以上も安い。

こういうことが簡単に見つけられるのです。


ちなみに、黒いガヤの方はガヤルドの中古車を価格順に並べて、最も安い個体です。


この場合は、どうでしょう。

どちらを選ぶが正解でしょうか???

黄色い方は、高く売っているだけあって、相当なメンテをして極上の状態を保っている?一方、安い方は安いだけのことはあってメンテされてなく、状態が悪い?


だと思いますか???(^^;)




ここで、清水氏の言葉を引用しますね。


「スーパーカー安いものには理由がある」
まず一つ目の標語。スーパーカー安いものには理由がある。そうなんです。僕のガヤもそうでしたが、購入時に壊れていました。オイル漏れ、至る所。更には意味の解らん警告灯点灯。そんな状態だから安いのです。

次が大事(#^^#)


「スーパーカー、高いものには必ずしも理由はない」
そうなんです。かの清水氏も言ってましたが、本当にそう思います。この黄色のガヤがそうかなんてわかりません。高い値付けしている個体が必ずしも購入後ノントラブルで長年維持できるなんて全くわかりませんし、そもそも素人で車の状態を判断するなんてできないですよね。特に意味もなく高い値付けして、「売れればラッキー」売れなくてもすぐにスーパーカーは価値が下がらないから、気長に販売しよう。って思っているだけってこともあります。


と、スーパーカー百戦錬磨の清水さんがそう言っているんです。


では、おだぴんはどう考える???

おだぴんの標語行きますよ。

「スーパーカー安いものが壊れなければ超ラッキー」
清水さんは安いものは理由があるって言ってますけど、確かにそれを正直に話している良心的な販売店もあるでしょう。
この黒いガヤが本当に不具合があるのか、知りません。ひょっとしたら表面上だけそういうのが目につかないようにして売っているだけかもしれません。また、本当の意味で、掘り出し物なのかもしれません。
つまり、貧乏人によるスーパーカー購入では、一か八かこの安いものに手を出すのです。

おだぴんの懐具合で、無理して相場より高いものを買うなんてできません。ですので、この時点で相場より高いという選択肢はないのです。
これで壊れなければ超ラッキー。壊れたら覚悟を決めましょう。


「スーパーカー高いものには必ずしも理由はない・・・んだったらそんなものは買わないよ」
高い買い物してそれがさらに故障したら、それこそ、貧乏人は命取りです。スーパーカーは、新し目のものでも、突然裏切ります。

突然、言うことを聞かなくなります。

おだぴんのリアル友達でも起こっています。

アヴェンタSのオーナーのHさん。
アヴェンタSなんて、おだぴんのガヤに比べたら新しい。もちろん新車。でもトラブル続きですよ(^^;)ちょっとマフラー交換から不具合発生して、次はパワステのトラブル。どんどん不具合発生です。そんな世界なのです。


まあ、いろいろ書きましたが、どれを選ぶかはあなた次第。おだぴんの考えを書いただけですので、ご自身で納得して勝負に臨むことが大事です。


そう、貧乏人がスーパーカーを買うということは、それはすなわち、勝負なのです。



次のテーマは、どこで面倒みてもらう?そんなテーマで書いてみたいと思います。



では、また(^^)/



そうそう、僕の仕事車。アルファードハイブリッドが

遂に天国へ旅立ちました(;´Д`)


突然、ハイブリッドがおかしくなり、電気自動車になりました。もちろん一瞬で電気も使い果たし不動車となりました。
どうも、ハイブリッドのスターターがロックしそれが原因でエンジンがかけられなくなったようです。更にはインバーターもエラーが出ているので、お別れすることにしました。

これが最後の姿

中国四国地方一周車中泊の旅他、沢山の思い出をありがとう(#^^#)

享年22万キロでした。

Ω\ζ°)チーン
Posted at 2023/10/17 17:31:58 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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