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びぎな~のブログ一覧

2019年12月29日 イイね!

エンジン始動しました。

昨日、エンジンが始動せず、積載車にて帰宅しました。
今日、朝から原因究明の為、車に乗り込み、セルを回してみると、

何事も無かったかのように、エンジンが掛りました。
しばらくアイドリング状態で、電圧をモニタリングしました。
12Vくらいしか、電圧がありません。

水温、油温が上がってきたので、一度エンジンを切りました。
再始動すると、エンジンは掛ります。

深澤自動車さんに、状況を説明し、アドバイスをして頂きました。
昨日エンジンが始動しなかった原因は、セルモーターだと思われます。
セルモーターが、生死の境だったのでしょうね。
今は生き返っていますが、そろそろ寿命のようです。

アドバイスして頂いた内容を1つづつ確認しました。
オルタネーターの発電不足が濃厚です。
オルタネーターは、2018年5月に交換したのですが、
アタリが悪かったのかな?
これについては、明日もう一度確認してみます。

セルモーターは、フジビオさんに、中古品を譲って頂いていましたので
交換を試みました。不安要素を1つ消す為にです。

サージタンクを外し、セルモーターにアクセスします。

セルモーターは、2本のボルトで止まっています。

しかし、手持ちの工具では、外す事が出来ず、交換を断念しました。

とりあえず、工具は手配しましたので、工具が到着次第、交換してみます。

せっかくの連休なのに、何処へも行けません。
悲しい・・・。(-_-;)
Posted at 2019/12/29 22:07:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2019年12月29日 イイね!

12月28日の車弄り

私は、28日から休暇に入りました。
昨日は、29日に走りに行く準備と、メンテを行いました。


今回の作業は、

ヘッドカバーガスケットの交換と、

パワステ関係の部品と、オイルレベルセンサーの交換です。

まずは、ヘッドカバーガスケットの交換です。

タワーバーと、マイクロフィルターのボックスを外します。

プラスチックのカバーを外します。


イグニッションコイル、ラムダセンサーの配線を外します。


この配管は? バンジョーボルトを外します。

TISに「ワッシャの落下に注意!」と書かれていましたので
慎重に外します。

ヘッドカバーを外します。

初めてヘッド内部を見ました。
私のオイル管理が悪いようで、中はあまり綺麗ではないですね。
古いガスケットは弾力性が無く「カチカチ」でした。

古いガスケットを外し、汚れを落とし、脱脂します。

プラグホールのガスケットを組みます。

新しいガスケットを組みます。


ヘッドカバーを組み、ゴムリングを乗せていきます。


ボルトを入れ、締めていきます。


バンジョーボルトを留めます。

この作業の中で、一番緊張しました。

残りの部品を組上げ、ヘッドカバーガスケットの交換は完了です。


次は、オイルレベルセンサーの交換です。
まずは、エンジンオイルを抜きます。


エンジンオイルが抜けるまでの時間に、パワステホースの交換準備を進めます。

エアークリーナーボックスと、インテークパイプを外します。

パワステフリュードタンクから、フリュードを抜きます。


エンジンオイルが抜けたので、オイルレベルセンサーを外します。


新しい、オイルレベルセンサーを組みます。


次は、パワステホースと、フリュードタンクを交換します。

今回ホースは、タンクに繋がる2本のみ、交換しました。

古いタンクとホースを外し、新しい部品を組みます。


ホースバンドは汎用品を使用します。




コネクターを接続します。

フリュードを入れ、エンジンを始動し、ハンドルを数回回し、
フリュードの量を確認し、完了です。

オイルを抜いたので、新しいオイルを注入します。
まずは、オイルエレメントを交換します。

古いオイルエレメントを抜き取ります。

新しい、オイルエレメントを組みます。


オイルを注入します。

オイルレベルセンサー、パワステホース交換完了です。

次は、前後スプリング及び、ブレーキパッドをサーキット用に交換します。

この時点で、17時です。

全ての作業が完了しました。

朝9時から作業を開始し、終わったのが19時前でした。

この後、試運転の出かけました。
15分程走り、コンビニでコーヒー買って、車に乗り、きーを捻ると
セルが回りません。
テスターを積んでいましたので、電圧を確認すると、11.5Vでした。
最近「ちょっとセルに勢いが無いな~」と思っていました。
仕方なくJAFに出動を依頼しました。
状況を説明し、バッテリーを繋いで頂きましたが、セルが回りません。
JAFさん曰く「他に原因があるようです。これ以上対応できませんので
保険会社のレッカーサービスをご利用下さい」とのこと。

JAFさんの仰る通り、レッカーサービスを依頼し、何とか自宅まで
届けて頂きました。

もしかすると、原因はセルモーターかもしれませんので、
今日はセルモーターの交換をしてみます。
という訳で、サーキットへは行けなくなりました。
ICEMANさん、ゴメンなさい。
m(__)m
Posted at 2019/12/29 03:58:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2019年12月21日 イイね!

退院します。

今年も、あとわずかとなりました。
11月中旬より、修理の為に深澤自動車さんへ預けていた車が
明日帰ってきます。

今回、修理を依頼していました内容を、ご報告いたします。
リアアクスルマウント部のボディ側にクラックを修理して頂きました。
まずは、センターマフラーとプロペラシャフトを外します。


続いて、デフ、リアアクスルマウント、燃料タンクを外します。


クラックは入っていた部分です。
リアアクスルマウント右前側です。


クラックは、マウント部の前から後ろまで入っていました。


全ての部品を外して確認して頂くと、リアアクスルマウント部後ろ側の
左右にもクラックが入っていました。
右後側、


左後ろ側、


クラックが入った部分を溶接します。


補強板を貼り、溶接します。


後ろ側にも、補強板を貼ります。


クラックの入った部分を含め、補強板を溶接します。

流石はプロの作業ですね。溶接がすごく綺麗です。

溶接した部分に防錆処理を行います。

これで、外側からの補強修理は完了です。

深澤さんから、デフを下ろした時に、右フランジ側からのオイル漏れの
報告を受け、オイルシールの交換をお願いしました。
まずは洗浄から、


そしてオイルシールを交換します。


燃料タンク、リアアクスルマウント、デフを組みます。


残りの部品を組み、外側の作業は完了です。


次は、トランク内からの補強に入ります。
補強部の内側の鉄板を切ります。


内側から溶接します。


溶接完了後、切った鉄板を再度貼り、溶接します。


防錆処理を行います。

これで、全ての補強作業が完了しました。
今回の画像は、全て深澤さんが、作業経過として撮影し、
その都度メールにて送信して頂きました。

簡単に経過だけを書きましたが、作業の中にはいろんなノウハウが
あることを感じました。
今回の作業は、長年に渡り、BMWに携わってこられた方である
深澤さんだからこそ、お任せできた作業です。

深澤さんには、日々の経過報告だけではなく、
「現時点での車の状態」も報告して頂いています。
私でも、対応できる部分は、残しておいて頂きました。
明日からは、自分でできる範囲のリフレッシュを進めていきます。




Posted at 2019/12/21 20:56:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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