びぎな～のブログ一覧

気が付けば、約２ヶ月もブログを上げていませんでした。
気温も下がり、涼しくなってきましたので、そろそろ走りに行く
準備を始めました。

まずは、フォグランプを外し、ブレーキ冷却ダクトを設置しました。


フォグランプを外します。


バンパー内に収納していた、ブレーキ冷却ダクトを引き出します。


タイラップで固定して、設置完了です。


次は、ブレーキの点検をしました。

キャリパーとローターを外します。

ローターの状態を確認します。

ヒートクラックの入り具合を観察しました。
あまり良い状態ではありませんね。
１年前に交換して、岡国を３時間走っています。
岡国は、１９０キロ～２００キロからのブレーキングポイントが
３か所あります。
私の４６は、軽量化していませんので、３５６㎜のローターでは
容量が不足しているようですね。

ブレーキ冷却ダクトの風量を確認してみました。

エアーガンで、ダクト内にエアーを送り、出口からどれくらいエアーが
出てくるのかを試してみました。
ホースの長さ、取り回し、そしてジャバラ状のホースですので、
抵抗が大きいようです。
もっとローターを冷やすことができれば、ローター、パッド共に、延命
できるのでしょうね。

一通り点検が終了しました。


車を着陸させ、本日の作業は終了です。

今月末から、走りに行く予定です。

今日も、朝から暑いですね。
私の夏季休暇は、８月１２日から始まりました。
今日は、夏季休暇２日目の朝です。

朝から、Ｅ９０のオイル交換を行いました。

ますは、ドレンボルトを抜き、古いエンジンオイルを抜きます。

今回は、オイルエレメントの交換も行いました。

フィルターレンチを使い、オイルフィルターカバーを外します。

オイルフィルターカバーから、古いオイルエレメント及びＯリングを外します。

オイルフィルターカバーに、新しいオイルエレメント及びＯリングを組み、
エンジンに組みます。

新しいエンジンオイルを、注入します。

今回は、「カストロールＥＤＧＥ５Ｗ－４０」を選びました。

上記のオイルを選んだ理由は、

キャップに「Ｃastrol」と書かれたいからです。
というのは、半分冗談です。
(~_~;)

ゆっくりと作業を行い、１時間程で、作業は終了しました。
早朝でも、暑いです。
(-_-;)

今日は、４連休２日目です。
昨日は、何もしない１日を過ごしました。

今日は、朝から、ヘッドライトを磨きました。
１年半程前に、作業を行いました。
しかし、透明感が無くなってきましたので、改めて磨いてみました。


まず、マスキング処理を行い、８００番の耐水ペーパーで磨きます。


８００番の耐水ペーパーで、磨いた後です。

透明感が無くなり、ヘッドライトの中身がよく見えません。

次は、１５００番の耐水ペーパーで磨きます。

少し中身が見えるようになりました。

次は、２０００番の耐水ペーパーで磨きます。

まだまだ曇っています。
今回は２０００番を使用しましたが、３０００番の方が良かったと思います。

ここからは、ポリッシャーを使い、磨きます。

ウールバフに、コンパウンドを付け、磨きます。

ポリッシャーで磨くと、

結構、透明感が出ました。
磨きは、ここまでです。

最後にコーティング剤を塗布します。

私はワコーズの「ハードコート復元キット」を使っています。
プロは、ウレタン塗料のクリアーを吹いて仕上げるらしいですね。

仕上がり具合は、

こんな感じです。
プロの作業と比較すると、透明感は敵いませんね。
(~_~;)

今日は朝から、運転席側のドアロックアクチュエーターを、交換しました。
こんな部品です。

じつは、５年目から、リモコンキーで、ロックを解除することができませんでした。
今の車を購入して、３週間で壊れてしまいました。
ただ、リモコンキーでロックはでき、解除ができない状態でしたので、５年間、
キーでロックを解除していました。
高価な部品ですし、交換も面倒なので放置していましたが、深澤自動車さんに
「４６のキーは、あくまで応急でロックを解除するものです。キーを使っていると
壊れますよ」と、ご指摘を受けていました。
ということで、ドアロックアクチュエーターを交換することにしました。

まずは、ドア内張りを外します。


エアバックを外したら、インシュレーターを外します。


窓ガラスを外し、ウインドレギュレーターの後ろ側を外すと、
ドアロックアクチュエーターが確認できます。


ドアロックアクチュエーターを固定している、３本のボルトを外します。


ドアロックアクチュエーターを外せました。

新しいドアロックアクチュエーターに、部品を移植し、ドアに組みます。
外していた、ウインドレギュレーターと窓ガラスをドアに組みます。

古いブチルテープを剥がし、新しいブチルテープに交換したら、
インシュレーターを取付けます。

今回の作業で、一番時間を費やしたのは、古いブチルテープの除去作業でした。

窓ガラスを指定の位置まで下げたら、ドアを閉め、モールを外し、
窓ガラスの位置を調整します。


サービスホールにレンチを挿し込み、ボルトを緩め、窓ガラスの前後方向の
位置を調整します。

調整が終わったら、モールを組み、作業は完了です。

暑さを回避するために、朝６時から作業を行い、１０時前に終わりました。
以前、ウインドレギュレーターの交換を経験していましたので、作業自体は
スムーズに進めることができました。

５年ぶりに、リモコンでドアロックが解除できるようになりました。
やはり、便利ですね。
(~_~)

今週の月曜日の事です。
夜、コンビニに買い物に出かけました。
２キロほど走ると、車の調子が悪くなりました。

帰宅後、診断機を繋いだ結果、

こんなファールが出ました。

深澤自動車さんに、メールで相談をしました。
深澤さんから返信が有り、診断方法を教えて頂きました。
ご指導して頂いたことを試してみた結果、５番シリンダーの
ダイレクトイグニッションの不具合であることが分かりました。

診断結果を、深澤自動車さんへ連絡し、部品の手配をして頂きました。

本日の朝に、部品が届きました。

ダイレクトイグニッション６本と、ドアロックアクチュエーターです。

早速、ダイレクトイグニッションを交換しました。


そして、外した部品を元に戻し、

エンジンルーム内の作業は、完了しました。

診断機を繋ぎ、

ファールを呼び出します。

そして、

リセットします。

作業完了後、試運転を行いました。
結果は、普通に走れるようになっていました。

深澤さん、ありがとうございました。
(^.^)/~~~