ダカールラリーやデイトナ24時間、WRC開幕戦モンテと既に24年のモータースポーツシーズンは始まっていますが、昨日〜今日と鈴鹿でSFの開幕前公式テスト、バーレーンでは23日までF1プレシーズンテスト、23日〜24日でカタールでWECのオフィシャルプロローグ、SGTの年間エントリーリストも昨日発表と本格的な始動に向けていよいよ動き出して来た感じです🤗。
SF鈴鹿の公式テストは初日の昨日は生憎のウエットコンデイションでしたが今日はドライ環境で走れたようです。
タイム結果は当然コンデイションが1番良かった今日の午後のセッション4で全車がベストをマーク、トップタイムはヤマケンの1分36秒327。
去年の10月末の鈴鹿最終ラウンドのPPタイムはrd.8の野尻が1分37秒292、rd.9のローソンが1分36秒442、気温条件は今の方が良いんだろうけど既に去年の最終ラウンドのタイムを超えてるんですね(ちなみに4月のrd.3のPPタイムは大湯選手が1分35秒792)。
トヨタ、ホンダのエンジンの優位性は顕著ではなかったようですが、14番手までタイム差が1秒以内と相変わらずの群雄割拠状態。
テスト全体を通しての注目は牧野選手。セッション1、2、3と3セッションでトップタイムをマーク。
初日は雨だったんでウエットでもドライでも最速、トップタイムを逸したセッション4は他車がOTSを使う中OTSナシで5番手タイムいう事で…今年はいよいよ初勝利?いやいやそれ以上も望める…⁇
Jujuチャンは残念ながら4セッション共にタイムシートの1番下に名前が載る結果で終わりました。
トップタイムから3秒363落ち…もう少し時間が必要のようです。
その他のルーキードライバーは、岩佐選手やプルシエール、伊織選手はそこそこのタイムで走ってましたがTGRのハイマンは回ったり飛び出したりと賑やかだったみたいで
こんなんだったら大津選手や大草選手を乗せた方が?とか思っちゃいます🤨。
Posted at 2024/02/24 14:51:51 | |
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