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ezoflatのブログ一覧

2021年01月01日 イイね!

[謹賀新年2021]あけましておめでとうございます(^o^)

あけましておめでとうございます(^o^)。
2020年はコロナウイルスに翻弄された1年間でした。きっと将来的にも記憶に残る年になったのではないかと思います。
クルマ界隈では、急激な電動車シフトが叫ばれてます。電動車をEV(電気自動車)と勘違いして騒ぎ立てるメディアには閉口しますが、そろそろ純然たるエンジン車を駆る喜びを一般庶民が普通に味わえるのも今のうち...と覚悟する必要がアリそう。
今年もボチボチと書き綴って行きたいと思います。
2004年3月にエキサイトブログを開始し、2008年7月より「みんから」を利用させていただいているので、トータルでまもなく満17年。随分続いているなぁと我ながら驚いています。読んで頂いている皆様には感謝感謝。
最近はYoutubeで動画の試乗インプレッションをアップする方も多いようですが、私は運転しながらクルマを語るのは無理かなぁ。もう少し従来スタイルで行こうと思います。

今年も宜しくお願いいたします。
2021年 元旦

Posted at 2021/01/01 10:29:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日々の戯言 | クルマ
2017年10月23日 イイね!

[フルモデルチェンジ]ホンダ・スーパーカブ 生産累計1億台達成し国内回帰!!

[フルモデルチェンジ]ホンダ・スーパーカブ 生産累計1億台達成し国内回帰!!ホンダは二輪車「スーパーカブ」シリーズの世界生産累計が、2017年10月に1億台を達成したと発表した。1958年8月に初代「スーパーカブC100」を生産開始して以来、59年間をかけ累計1億台を突破。ホンダ最大の発明と言って良いだろうね。生活環境の変化(デジタル化、コンビニの普及等)により新聞や牛乳の配達需要が減少するなど、「スーパーカブ」の販売も楽ではないだろうが、これからもどんどん生産台数を伸ばして欲しい。
今回、生産累計1億台突破に合わせ、国内向け「スーパーカブ」シリーズのフルモデルチェンジが発表された。何と言っても、2012年以降、中国へ移管していた生産を国内の熊本製作所へ戻すことになったのは大きなニュース。ホンダの決断は大いに称賛されるべきだ。
今回モデルチェンジを受けるのは、ビジネスやパーソナルユースなど、幅広い用途で使われる「スーパーカブ50」「スーパーカブ110」と、積載性に優れた大型のフロントバスケットとリアキャリアを標準装備したビジネスモデル「スーパーカブ50 プロ」「スーパーカブ110 プロ」の4機種。11月10日(金)に発売予定。
バイクについては全くの専門外なため、詳細は他のサイトにお任せするが、2012年に中国生産モデルとしてフルモデルチェンジを受けた2012年モデルは、「スーパーカブ」の特徴とも言うべき「丸目」ヘッドランプを角型に改めたことが残念だった。但し、価格は187,950円(スーパーカブ50)と何よりも「安さ」が強調されていたっけ。
今回国内生産へ回帰した新型「スーパーカブ」は、全体的にデザインは原点回帰。ヘッドライトも「丸目」に戻されたが、今回は省エネルギーで長寿命なLEDを丸形のヘッドライトに組み込むなど、伝統的なスタイリングに先進性も兼ね備えた新世代の「スーパーカブ」としてのアイデンティティーを表現。価格は232,200円(スーパーカブ50)と2012年モデルに対し4.4万円程高価になったが、その内容や意義を考えればむしろリーズナブルと言えるだろう。そろそろデフレを脱却し、良いものは良いと評価される時代だろうから、新型「スーパーカブ」の販売にも期待したい。
二輪車は全く乗った経験がないのだが、是非一度「スーパーカブ」を試してみたい。バイクは世界的に見て4輪車以上に日本メーカーの存在感が高い製品。最近では販売台数の低迷により、特に50cc(原付)は存亡の危機とか。これまでバイクに乗ることは危険で不良の証として闇雲に禁止してきた(学校によっては免許取得だけで退学とか....。)が、世界で最も二輪車を生産する国の人間がバイクに全然乗らないのも問題。身近でエコなモビリティとして見直しが必要かもしれないネ。

↓2012年モデル。中国産で低価格が売りだったが.....。
Posted at 2017/10/23 21:49:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日々の戯言 | ニュース
2012年07月02日 イイね!

[6年間住んだ埼玉を離れ...]杜の都・仙台市へ移転しました。

[6年間住んだ埼玉を離れ...]杜の都・仙台市へ移転しました。当ブログは2004年3月に「エキサイト・ブログ」でスタートし、2008年7月に「みんから」へ引越し。累計すると現在9年目に突入している。まぁ自分でも良く続いたものだと感心しているが、この度本拠地をさいたま市より「杜の都・仙台市」へ全面的に移転することとなった。まぁ早い話、転勤です。約6年間に及んだ窮屈な首都圏の生活から開放され、仙台での新しい生活がスタートします。引越し等の準備のため、いつにも増してブログの更新が滞っていることをお詫びいたします。環境が落ち着き次第、回復する予定です。
既に仙台での生活をスタートしています。仙台は復興特需と言われるように、震災以前よりも活況の様にも見えますが、それはごく一部の話。被災地では未だ苦しい生活と見えない将来に不安を抱いている方も多くいらっしゃる事でしょう。仙台での生活・勤務を通じ、ほんの僅かでも震災復興に貢献出来ることを願っています。
仙台周辺のクルマ好きな皆様。どうぞ宜しく願いします。また、以前からの読者様もこれまで同様に宜しくお願いいたします。引越しや住居の下見もあって、納車されたばかりのコペンはフル稼働。既に納車1ヶ月で2000kmを突破しました。コペンのお話は後日じっくりと。
↓仙台の名物といえば「牛タン」。やはり仙台初日はこれでしょ。

↓納車一ヶ月弱で2000km突破は近年珍しい。平均燃費は14km/L前後。
Posted at 2012/07/02 22:45:15 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日々の戯言 | 日記
2012年05月03日 イイね!

[そろそろ考えを改めないと]関越道のバス事故について思う事。

[そろそろ考えを改めないと]関越道のバス事故について思う事。 連日に渡り、関越道で発生した高速ツアーバス事故の事が報道されている。運転手の居眠りが原因による痛ましい事故であり、亡くなった方のご冥福をお祈りしたい。
この事件ではバス運転手の過酷な労働環境が浮き彫りになっている。クルマは人間が運転する以上、ドライバーの体調は何よりも優先されるべき事項である。しかし、実際のところは目先の利益が優先され、交代要員も無く長時間の運転を強要されている。もちろん、これは氷山の一角。トラック・バスドライバーの大多数は今この時点でも眠気と闘いながらステアリングを握っている事だろう。この事件を契機に、職業ドライバーの地位向上を願うばかりだ。
気になるのは格安の高速バスツアー(最近は「新高速バス」と呼ぶらしい)。金沢→東京間が3500円(片道)で乗れるらしい。これはあまりにも安過ぎるのではないか。新幹線や飛行機を使うと安くても1.5万円(片道)はかかるルート。大手高速バス会社の半額レベルで運行されている計算だ。そろそろ日本人も「安い価格には理由がある」という事を理解すべきではないだろうか。「食の安全」は以前よりも興味関心が高まりつつある様に思うが、交通手段とて同じ事である。価格が下がれば、下請けが泣かされる。運転手の賃金は下がり、労働環境も劣悪になる。更にバス等の機材も更改や整備が見送られ状態が悪くなる。故障やタイヤの磨耗も放置されるかもしれない。「ベストエフォート(最善の努力)」と言うが、例え低コストであったとしても従来の日本人的サービス精神で成立していたサービス品質も、昨今の行き過ぎたデフレ環境下では維持出来なくなった。今や「安かろう=悪かろう」である。自分の身を守るためには、ある程度のコストは許容しなければならない時代ではないか。もしくは低コストのサービスを利用するならば、それなりのリスクは覚悟しなければならない。そんな事を、今回の事件から感じている。単純に運転手の居眠りを責めてもこの問題は一歩も進まない。
牛丼・ハンバーガー・デジカメ・携帯電話・クルマ....そして運賃。消費者としては「安い」事が大きな魅力である事は間違いない。しかし、度を越した値下げ要求は回りまわって自分の首を絞めることになる。結局は消費者自身が気づかなければ「デフレ」のスパイラルから脱する事は出来ない。
日本のクルマに遅々として安全装備が普及しないのは何故か。ヘッドレストやスタビライザーなんて原価にすれば微々たるモノさえ省かれているのが現実。「安い」事が本当に正義なのか....。後席にヘッドレストが無い新車の「ミラ・イース」にファミリーが乗り込んでいる姿を見る度に、事故が起きない事を祈っている。「ミラ・シリーズ」は2012年3月に29721台が登録されている(乗用のみ)。昨年の3月は8321台だったから、増えた2.1万台は「ミラ・イース」だと思って良いだろう。「ミラ・イース」は5月の改良で後席ヘッドレストを装備するとの情報があるのがせめてもの救い。
Posted at 2012/05/03 20:46:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々の戯言 | クルマ
2012年03月20日 イイね!

[お陰さまで9年目に突入]体力の衰えは自覚しつつも....。

[お陰さまで9年目に突入]体力の衰えは自覚しつつも....。当ブログはエキサイトで綴っていた時代も含め、9年目に突入いたしました。いつもお立ち寄り頂いている皆様には感謝です。以前よりも更新の頻度が落ちている事は猛省ですが、あまり手抜きでいい加減な記事もアップ出来ない性格なもので。これからも雑誌等ではスポンサーを気にして書けないような鋭い切り口をモットーにチマチマと書き続けたいと思います。また、熟成された後期モデルのインプレッション記事が当ブログではかなりのアクセス数を記録している事からも、雑誌等メディアでは取り上げ辛いテーマなのかもしれません。まぁニッチなニーズにお応えするのが私の悦びですから。
年々体力・気力の衰えを自覚し、深夜のドライブも減り...。クルマに接する時間も減っているし、カメラを持ち出すことなんか激減のレベル。イカンですね。今年は奮起したいと思っていますが、どうなる事やら。S2000を売却して以降、スポーツ路線のクルマから離れているが今年は復帰したいな。

保有期間 2008.07~2010.01 
Posted at 2012/03/20 23:49:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日々の戯言 | クルマ

プロフィール

「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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