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2022年12月17日 イイね!

[抽選エントリー完了]トヨタ「GRカローラ」"RZ" 当選しますように... 

[抽選エントリー完了]トヨタ「GRカローラ」"RZ" 当選しますように... トヨタ「GRカローラ」の抽選(正式には商談申込抽選)にエントリーしました。
抽選の結果は来年1月13日に発表されるので、それまでは悶々としつつ年越しをすることになりそう(笑)。
「GRカローラ」の詳しいスペックは公式HPをチェックして頂くとして、「GRカローラ」の発売が公表された6月1日時点では、「GRカローラ RZ」は本年秋頃から全国のトヨタ車両販売店を通じて発売を開始し、「GRカローラ モリゾウエディション」は本年冬頃から全国のGR Garageにおいて台数限定で発売を予定。予約抽選は秋頃から受付を開始する予定とアナウンスしていた。
しかし、新型コロナウイルス感染拡大や半導体不足の影響により、「GRカローラ RZ」も、まずは500台の抽選販売となった。
とはいえ、今後生産状況を見ながら追加販売を検討すると注釈がついているから、投機目的で「GRカローラ RZ」の抽選にエントリーした方は辞退したほうが良いと思うけどね...。
最近トヨタ車の長納期問題はかなり深刻な状態となっており、販売の現場でも随分苦労しているようだ。営業担当者は契約ではなく、登録ベースで成績にカウントされるのも気の毒。「ハリアー」のオーダーカットも記憶に新しいところ。早く正常化して欲しいね。
話題を戻し。今回私は「GRカローラ RZ」のみに抽選エントリーを済ませ、「モリゾウエディション」は見送った。理由として「モリゾウエディション」は何故かリヤワイパーを取り外しているから。
些細な事と思うかもしれないが、冬季も乗れるスポーツモデルを探している私にとっては結構大きな問題で、ベチャベチャの雪道を走る事を考慮すると、ハッチバックボディにリヤワイパーは必須装備。
「モリゾウエディション」は「RZ」よりも30kg軽量化した1440kgだが、「2シーター化をはじめとする徹底した軽量化」の中にリヤワイパーレスも含まれてしまったのは残念だった。
まぁ普段使いする実用モデルとして715万円の「モリゾウエディション」は勿体無いというか、ちょっと予算オーバーなのも否定はしない。なので今回は525万円の「RZ」一本で抽選結果を待つ。
さて。SNS上では「GRカローラ」の価格が高いと嘆く方が結構居るようだが、先行した「GRヤリス」のRZ“High performance”が456万円~であることを考えれば、何も驚くことはあるまい。
ホンダ「シビックTypeR」が499.7万円でメーカーオプションも無いフル装備だと考えると「GRカローラ」は若干高く感じるかもしれないが、駆動方式の違いを考慮すればもはや誤差の範疇。
恐らく「カローラ」のイメージからすれば500万円オーバーの価格帯が高いと感じるのは多少の共感はするところだが、いつまでもそこに囚われているのは「昔は良かった」とハブル期の武勇伝を昨日のことのように振り返る老害おじさんみたいなものだ。
純ガソリンのスポーツモデルが楽しめるのはあと僅かですから、欲しい人は多少背伸びしてでも買っておかないと後悔しますよ。クルマ趣味とは身銭を切って買ってこそ楽しめるもの。買わない人は文句を言うべきではない。
本当ならば、マツダがこういう楽しそうなクルマを出してくれるならばソレを買いたいのだが、当面は大型SUVに特化する方針なのが残念。鳴り物入りで登場した「SKYACTIV-X」も最近は新たな話題提供もなく、寂しい限り。まぁマツダには大型SUVで儲けて貰わないと次がないですからね。
さてさて。今年の初詣は念入りにお願いをして、「GRカローラ」の抽選結果が出るのを待ちたいと思う。当選すれば、「ロードスターRF」と「GRカローラ」の継投で年中スポーツモデルを楽しめる体制が出来るから楽しみです。




Posted at 2022/12/17 23:46:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ購入記 | クルマ
2022年04月27日 イイね!

[マイカー選定2022]トヨタ「ライズ」納車日確定。フィアット「500c」退役迫る

[マイカー選定2022]トヨタ「ライズ」納車日確定。フィアット「500c」退役迫るつい先日まで異常な大雪に悩まされていたというのに、あっという間に残雪も無くなり、あの狂騒はなんだったのか...??と思わされている。自然の力は偉大だと言う他無いのだが、否が応でも季節は巡るようです。
温暖化の影響なのか、年々桜前線の到達も早くなっている気がする。以前はGWの後半からが札幌のサクラは見頃になると認識していたが、近年ではGW前に満開になることも珍しくない。今年もすでに満開となっている。
さて。私の次期マイカーにも動きが出てきた。
2/下旬に発注したトヨタ「ライズ」について、納期は2~3ヶ月と聞いていたが、無事に4/22ラインオフを果たしたとのこと。このままで行けば、GW明け早々には「ライズ」が納車となる予定である。
出会いがあれば、別れもあるということで、現在の愛車であるフィアット「500c」の退役が迫っている。
つい先日、スタッドレスタイヤからサマータイヤへ履き替えたばかりであるが、先日より、クルマ買取専門店の査定を受け価格交渉を続けている。そろそろ売却先も決定という状態である。寂しい限りではあるが、次のオーナーに可愛がって頂けることを祈りたい。
昨今の半導体不足や、中古車相場の高騰に加え、輸入車の度重なる価格改定(値上げ)の影響もあり、正直なところ思っていたよりも高値が提示されている。
円安による輸入品の値上げはクルマに限らず、我々の生活を直撃することになるだろう。国力低下が顕著な我が国において有効な対策もままならず。恐らく、輸入車は20~30年前のような高嶺の花になって行くのでしょうね。
まぁ嘆いてばかりしても何も変わらない。庶民には庶民なりの楽しみ方を見つけていくしか無い。
私なりに考えた「楽しみ方」については、また改めてご報告したい。

Posted at 2022/04/27 22:46:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ購入記 | クルマ
2022年03月07日 イイね!

[マイカー選定2022]番外編。過去20年間・20台のマイカー購入金額を総括(T_T)

[マイカー選定2022]番外編。過去20年間・20台のマイカー購入金額を総括(T_T)次期マイカーに関する契約などの手続きはすべて完了。あとはひたすら納車を待つだけになりました。
今回はトヨタ「ライズ」とスズキ「ジムニーシエラ」を同時発注。先に納車されるトヨタ「ライズ」に乗りつつ、じっくりとスズキ「ジムニーシエラ」を待つ変則的な購入をした次第。
そうなると、今まであまり重視しなかった再販価値が気になるのも当然。今回は色々電卓も叩きながらの検討となった。まぁ作戦が成功か否かはいずれ答えが出る。(もし大失敗だったら静かにスルーしますが...)
さて。そうなると急に気になりだしたのは過去のマイカー購入はどうだったかという事。
トヨタ「ライズ」が通算29台目のマイカーになる予定だから、過去28台のマイカーはどうだったか。正直、なんとなく気になってはいたが、なるべく見ないように蓋をしていた(笑)のが正直なところ。
友人知人から「無駄なクルマを買わなければもっと立派な家を買えた」とか「家庭を犠牲にして趣味に邁進する不良旦那」と罵られたことも。お買い物をした以上、償却(値落ち)は必ず発生する。買わねば損も無いのは明白。死ぬまで玉手箱は開けない方が良かった気もするが、仕方がない。過去の契約書を捜索し計算に着手。
なにせ、今年は大雪にコロナのダブルパンチでずっと自宅に籠もっていましたから、こういう無駄な捜索や計算には都合が良かった。
私は裕福な家庭の出身ではなく、当然クルマを親から買い与えられる様な恵まれた環境でも無かった。更に学生時代から一人暮らしで、駐車場・保険・燃料などの維持費もすべて自己負担してきた。自分で稼いだカネを何に費やそうと自分の勝手(笑)と邁進してきたが、確かに海外放浪とか、英会話教室に通うとか、もっと他に有効な使い道もあったのかもしれない(棒読み)。まぁずっと酒・タバコ・風俗・ギャンブル等々とほぼ無縁。クルマ一筋に費やしてきた事に後悔はない。
最近は年相応に物欲も衰退し、あまり突発的な衝動に駆られたクルマ購入もしなくなった。まぁそろそろ過去を振り返るのも良い時期だろうか。
(意外と読者の皆さんもお金の話題に興味あったりして....)
今回まず苦労したのは過去の契約書を探すこと。ここ数年の契約書等はPDF化してデータ保存しているのだが、それ以前の契約書はカタログに挟まっていたり、住宅の契約書と一緒になっていたり....。更に言えば、購入だけでなく、売却の契約書が別になっている場合(下取ではなく買取店に売却した場合)もあるから大変。まぁお陰で数箇所に点在していた資料がこのタイミングで整理整頓出来ました。
結論から言えば、契約書等がすべて揃い、過去を辿ることが出来たのは2002年に購入したVWニュービートル(2台目)まで。丁度結婚を控えお金の使い方にも気を使う様になった時期。
それ以前のマイカーについては契約書が揃わない。朧気な記憶で計算しても無意味なのでスパッと諦めることに。なので、2002年購入のニュービートル以降の20年間に購入した20台のクルマに限定して計算してみることにした。
当然、個別車種毎の数値も出ているが、購入した販売店さんにご迷惑がかかってもいけないので、ここでは20台の合計値を書いておきます。

まずは購入に際して支払った金額について。
①20台の車両本体価格(税込)の合計額は4538万円。※メーカーOPも含む。
②20台の車両本体価格(税抜)の合計額は4297万円。※税率は5~10%。メーカーOP含む。
③20台の付属品価格(税込)の合計額は102万円。※販売店OPやメンテパック等。
④20台の諸費用価格(税込)の合計額は413万円。※諸税や代行手数料等。
⑤20台の値引の合計額は456万円。※車両本体及び付属品からの値引き
以上より、⑥20台の購入に費やした合計総額は4603万円。※計算式:(①+③+④)-⑤

次にマイカーを売却した金額について。
⑦20台の売却価格の合計は3336万円。※下取もしくは買取の価格。
 ※但し現在所有の2台はカーセンサーの販売平均額から-30万円で推計。

最後に20台の値落ち金額について。(購入額と売却額の差額が値落ち)
⑧20台の値落ち価格の合計は1267万円。 計算式⑥-⑦

という訳で、私が20年間・20台のマイカーを乗り継いだ事による値落ち(損失)額は1267万円となった。正直なところ、想定よりも少ないな...というのが率直な感想。
1267万円を20年で割ると年間63.4万円。月額なら5.3万円位。趣味と実用を兼ねたクルマの費用としては許容範囲でしょうか。
付属品の金額が小さいのは特徴かも。昔から販売店OPはフロアマットとETC位しか装着しない。売却時にはほぼ評価されないみたいですしね。
20台の走行距離を合計すると24.4万キロ。ざっくり7年ごとに400万円のクルマを8万キロずつ走行して3台乗り継いだ(7年後の査定はほぼゼロと仮定して)という感じでしょうか。BMWの3シリーズあたりを乗り継いだイメージ??
※車検・点検整備・故障修理・延長保証やその他維持費については考慮していません。

20台の平均所有期間は17.5ヶ月。⑦の売却総額(3336万円)を②の車両本体価格(税抜・4297万円)で割ると、平均の残価率は77.6%。案外、良い値段で売却が出来ている事になりそうですね。
結局の所、買う/売るの両タイミングで良い条件を頑張って出して頂いた歴代の担当者殿に感謝感謝。ありがとうございます。

詳細は伏せますが、20台の中で最も値落ちしたクルマは2003年に購入した「ニュービートルカブリオレ」。次は2006年に購入した「パサートワゴン」。
逆に最も値落ちしなかったクルマは2016年に購入した「ジムニー」でした。
当たり前の結果なんでしょうが、輸入車は全般的に値落ち幅が大きく、軽自動車はどれも驚く程に値落ちしませんね。
とはいえ、値落ち幅の大きかった「ニュービートル」や「パサート」は当時の私には確かに金額的な負担は重かったが、無理して乗って良かったな....と自己満足しているクルマ。だから何ら後悔は無い。
結局のところ、欲しいと思ったクルマに乗るのが一番。好き放題クルマを買って来たが、まぁ壊滅的な結果ではなく安心したという結論でした。
(ずっとジムニーを5年毎に乗り替えていればもっと大きな家が買えた...というのは言わない約束。)

Posted at 2022/03/07 20:25:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ購入記 | クルマ
2022年02月27日 イイね!

[マイカー選定2022]フィアット500cの入替検討◎次期愛車が決定!!

[マイカー選定2022]フィアット500cの入替検討◎次期愛車が決定!!次期マイカー選定は無事完了。発注契約も済ませました。
ブログを読んでいる方は随分あっと言う間に決めたんだな...と思うかもしれませんが、実際は1ヶ月程度かかっています。単に記事を書く腰が重く、まとめて書いているだけです(笑)。
さて。前回までの選考でスズキ「ジムニーシエラ」とトヨタ「ライズ」が最終候補車種として残っていました。どちらも5ナンバー枠内かつ4m以下のコンパクトボディを持ち、最低地上高は185mm以上を確保しているから、大雪で凸凹になった道路でも安心して走れるクルマ。結局、私はコンパクトなクルマが好きなんでしょうね。問題は納期です。
①スズキ・ジムニーシエラ:納期1年~1年半
②トヨタ・ライズ:納期3~4ヶ月 ※ロッキーも同程度
本音では「ジムニーシエラ」が数ヶ月の納期でサクッと買えるならば、何も迷わないのですが、やはり納期1年~1年半と言われてしまうと腰が引けます。
しかし、納期短縮のため定価より高価な転売車両に手を出すのは絶対にイヤ。
一応、カーセンサーから大手チェーン系の物件を問合せた結果、「ジムニーシエラ(JC/5MT)」の本体価格(定価)195.8万円に対し、+50万円程度はプレミア価格になっている上、不可解な諸費用と高価なカーナビやボディコーティングなんかを抱き合わせで買わされるパターンが多いようでした。
正規ディーラーで大人しく購入した場合と比較し、70万円程度は高い買い物になりそう。(すべての転売屋が同じ状況とは思いませんし、正規店でもオプションてんこ盛りで買えば当然高くはなるのですが。)
タイムイズマネー。時間をお金で買う事も否定はしませんが、やはり面白くは無い。どうせお金を払うなら違う使い方をしたいゾ....。
ということで結論です。
「ジムニーシエラ」と「ライズ」の両方を正規販売店で契約しました(笑)。
まずチンクの車検迄にトヨタ「ライズ」が納車される予定。そこから1年程度乗った頃になってスズキ「ジムニーシエラ」が納車。「ライズ」はそのタイミングで売却し今回のプロジェクトは完遂です。
当然ながら、トヨタ「ライズ」の売却時点である程度の値落ちが発生しますが、転売屋を儲けさせるよりはずっとマシ。クルマ好きとしては、2台のクルマを楽しめる訳ですから喜ばしい限りです。
まぁ過去を振り返ると1年以内にクルマを乗り換えたことも幾度とありますので、なんとかなるでしょう....。
心残りはダイハツ「ロッキー」ではなくトヨタ「ライズ」を選択したこと。カーマニア的に本家ダイハツ「ロッキー」を選択すべきと思うが、どうにもダイハツの担当者がイマイチ。トヨタの方が親切丁寧かつ熱心で条件面も良かった。こうなるとトヨタで購入するしかありません。
今回のトヨタ「ライズ」で通算29台目のマイカーとなるのだが、実は自身初トヨタ車。(中身がダイハツ製であることは置くとして)
また、今回トヨタ車を初購入したことで、国内乗用全メーカーを制覇したことにもなる。(光岡は除く)
なんとなく長年に渡って意識的にトヨタを避けてきたので、ついにトヨタを買ってしまった...と思わなくもないが、最近のトヨタはクルマ好きにとって好ましい方向に大きく変わっている。ならば、一票投じてみることも必要と納得している次第。
ちなみに、こう言う風に購入経緯を書くと所詮「ライズ」は「ジムニーシエラ」納車までの繋ぎクルマ(消極的に選んだ)と聞こえるかもしれませんが、それは違う。早速「ライズ」のミニカー(トミカ)を買って飾るくらい楽しみにしています。
やはり昨年「ライズ」のレンタカーに乗り衝撃を受けて以来、タイミング次第でマイカーに迎えたいと画策していた。
カーマニアが好んで買うタイプのクルマで無いのは明白だが、こういう良品廉価的に素材感のあるクルマも大好き。数カ月後の納車が楽しみです。
今回発注した2台の仕様等については、また別途書くこととしたい。それにしても、今回のクルマ選びは大雪、コロナ、納期に翻弄され、いつもと勝手の違う選考となった。まぁこれもいずれは笑い話になると信じたい。

↓購入したのはスズキ「ジムニーシエラ」のJC(5MT) ミディアムグレー

↓購入したのはトヨタ「ライズ」のG(4WD/CVT) ブラックマイカメタリック

↓両車のカタログと契約書
Posted at 2022/02/27 16:58:09 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ購入記 | クルマ
2022年02月26日 イイね!

[マイカー選定2022]フィアット500cの入替検討◎候補車種が絞られた。

[マイカー選定2022]フィアット500cの入替検討◎候補車種が絞られた。今シーズンの記録的な大雪に心折れ、次期マイカーの選定を進めていきます。
現在メインカーの座に君臨する「フィアット500c」の初回車検まであと4ヶ月。
とはいえ、実用性は低いがマツダ・ロードスターRFもある。最近はカーシェアを使う手段もあるから、あまり4ヶ月後の車検時期に固執する必要はないと思うが、まぁ間に合うに越したことはありません。
現在リストアップしている候補車の納期をもう一度整理しておきます。
①スズキ・ジムニーシエラ:納期1年~1年半
②トヨタ・ライズ:納期3~4ヶ月 ※ダイハツ・ロッキーも同程度
③トヨタ・ヤリスクロス:オーダー停止中(小改良予定/秋以降納車)
④トヨタ・ヤリス:納期6ヶ月以上
⑤マツダ・MAZDA2:納期2~3ヶ月
⑥マツダ・CX-3:納期2~3ヶ月(但しタイへ生産移管予定有り)

コロナや半導体不足の影響で、すべての車種に数ヶ月以上の納期が発生する異常事態。まぁマツダは通常納期に近いイメージかも。(マツダは広島で生産され、北海道に届くまで三週間くらい平気でかかるのが不思議なんだが)
まず、トヨタとマツダは同一メーカー内で複数車種がリストアップされているので、それぞれの代表車種を悩んだ末に決めました。
トヨタは「ヤリス」/「ヤリスクロス」が落選。
まずレンタカーで良く触れている「ヤリス」を候補から除外。「ヤリスクロス」は小改良を控えオーダー停止中。更に納期も秋以降と長期化必至。
...ということで、必然的に「ライズ」(もしくはダイハツ・ロッキー)がトヨタ代表に内定です。(コレは当初からこうなる気がしていた)
次にマツダ。今回の選定趣旨からすればどう考えても「CX-3」なんだろうが、何故か「MAZDA2」を残したくなるマツダマニア。
実は、元々「フィアット500c」の後継車種として最終モデルの「MAZDA2」を買うつもりだった。但しガソリン/2WD/6MTを決め打ちで考えていたから困ったものです。
残念ながら「MAZDA2」のガソリン/AWDモデルに6MTの設定はない。更に最低地上高が145mmに留まるから、やはり今回の趣旨に合致しない。ならば「CX-3」なのか...でも「MAZDA2」の方が好き...(笑)。このループを三日三晩繰り返しました。
そうして導き出した結論は....マツダはどっちもナシ。今回は断腸の思いでマツダ車を候補から外すことに。「MAZDA2」のガソリン/2WD/6MTは別のタイミングで買うことにしたい。
というわけで、残った最終候補は以下の2車種に絞られた。
①スズキ・ジムニーシエラ:納期1年~1年半
②トヨタ・ライズ:納期3~4ヶ月 ※ダイハツ・ロッキーも同程度
もうお分かりのように、本音で欲しいのは「ジムニーシエラ」。しかし、納期があまりにも長すぎ。ならば、車検に間に合う第二希望のトヨタ「ライズ」/ダイハツ「ロッキー」にするか、フィアット500cの車検を取って「ジムニーシエラ」の納車を待つという選択肢もありますね。
いずれにしても、そんなに悩んでいる時間は残されていないのは確か。最後のお悩みタイムに入ります。
(まぁもう頭の中では答えが出ているのですけどね....)


Posted at 2022/02/26 19:48:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ購入記 | クルマ

プロフィール

「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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